説明

Fターム[3D023AC06]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (638) | 車体側部 (323) | ピラー (28)

Fターム[3D023AC06]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】走行風の車体後面への巻き込みによるバックガラスへの汚れや泥砂の付着を防止できて後方の視界を良好にすることができる構造でありながら、デザインの自由度を上げることができ、車体側面から車体後面に向かって滑らかに連続する丸い形状のデザインにも適用できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】バックガラス10の側部10Sに隣接する車体側面に、車両前方側Frからの走行風を受ける複数の突出部21が設けられ、突出部21は、バックガラス10の側部10Sの側縁10S1と交差する方向に細長く形成され、複数の突出部21は車両前後方向に複数列設けられ、隣り合う列の突出部21が千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ベルトモール長手方向端部と窓枠の縦枠部との間に隙間が生じることのない外観維持に優れるベルトモール組立体の提供。
【解決手段】ベルトモール組立体100は、窓枠の縦枠部に沿って取り付けられるピラーガーニッシュ50と、縦枠部と交差する横方向に延びる長尺なベルトモール20とを備え、ピラーガーニッシュはベルトモール20に向けて突出する突出部60を備え、ベルトモール20のピラーガーニッシュ50に対向する側の端末部30にはピラーガーニッシュ突出部60と重なり合う取付部32が形成されており、且つ、突出部60の車内側側面には取付部32の少なくとも一部を保持する保持部62が形成されている。そして、保持部62に取付部32の少なくとも一部が保持される。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュ本体部とクッション部とを接合して一体化したピラーガーニッシュにおいて、ガーニッシュ本体部からクッション部が剥がれ難くする。
【解決手段】ガーニッシュ本体部14の凹状リブ部20(クッション部15の棒状部26との接合部)に2つの突出部27を設け、クッション部15を射出成形する際に2つの突出部27を凹状リブ部20の表面から離れる方向に対して交差する方向に変形(傾斜又は湾曲又は屈曲)させることで、クッション部15の棒状部26のうちの突出部27と凹状リブ部20との間に、凹状リブ部20の表面から離れる方向において突出部27に対してアンダーカット形状となるアンダーカット部28を形成する。これにより、ガーニッシュ本体部14の凹状リブ部20の突出部27とクッション部15の棒状部26のアンダーカット部28とが係合状態となり、凹状リブ部20から棒状部26が剥がれ難くなる。 (もっと読む)


【課題】オープニングトリムを引っ掛かりなくスムーズに嵌め込むことができるとともに、トリムの弾性的な撓みとオープニングトリムの脱落を防ぐことができるトリムとオープニングトリムとの合わせ構造を提供すること。
【解決手段】ピラー2の車室Sに面する内面を覆うトリム7とピラー2の周縁フランジ13a,14aに嵌め込まれるオープニングトリム12との合わせ構造において、トリム7の端縁に、その一部がピラー2側に突出するリブ16を設け、該リブ16にトリム7の意匠面7aから斜面状に延びてオープニングトリム12の嵌合部12aをガイドするガイド部16aを形成する。又、リブ16のガイド部16aの奥側に、オープニングトリム12の嵌合部12aの側面に当接する当接部16bを形成する。更に、リブ16の当接部16bの奥側に、ピラー2の車室Sに面する内面の一部に当接して支持される支持部16cを形成する。 (もっと読む)


【課題】クリップを用いたガーニッシュ・モール部材等の取付構造において、組み付け性を悪化することなく信頼性の高い充分な止水性を得ること。
【解決手段】取付部材52に設けられた連結用凸部56が、脚部材14の係合部38を貫通してクリップ本体12の係合部28に差し込まれることにより、取付部材52をクリップ本体12に固定すると共に、この差し込みによってシール当接部26が被取付部材50に近付く方向に移動し、シール当接部26と被取付部材50との間に挟まれているシール部材48の圧縮量が増加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車全体としてステンレスモールの外観意匠の均一性が高く、モール全体に一体感があり、高級感のある自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】プレス成形又はロール成形したステンレスモール素材の表面にブラスト処理手段を用いて、表面粗さRaの値が0.1μm〜0.4μmの範囲に入るように表面仕上げしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟質の樹脂材料をもって成形しても十分な取付剛性を確保し得るカバー部材及びその取付構造を提供する。
【解決手段】取付基部11の上端部に設けられた複数の係合部14をフロントフェンダー4の内側端縁に折曲形成した係合片7bに係合させることによって車体に取り付けられるカバー部材10において、その取付基部11の下端部に、車外側に下方へ傾斜状に延出して車体取付状態においてその先端側がフロントピラー2のフロントフェンダー4と重合するフェンダー重合部8の外面に弾接することによって、当該取付基部11に上方への弾性力fを付与するサポートリップ13を設けることとし、この弾性力fをもって取付基部11を上方へと付勢するように構成したことで、組み付け作業性の向上や取付後の剛性確保に供される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール31bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール31bの下端部にドリップエンドキャップ32を装着して、ピラーモール31bからの雨水をドリップエンドキャップ32を経てフロントピラー8内の排水ホースに排水することで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール11bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール11bの下端部にドリップエンドキャップ21を装着して、その内部に形成した案内孔によりピラーモール11bからの雨水の流通方向を変更し、雨水を車体のサイドパネル10に斜めに衝突させてサイドパネル10に沿って流すことで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】車輌への組付けが容易で、フロントフェンダーとフロントガラスとの間へ強固に取付けられるカウルサイドシールを得る。
【解決手段】カウルサイドシール10は、カウルサイドシール本体部12とカウルサイドシール先端部11から構成される。カウルサイドシール先端部11は、先端部カバー部13と先端部係止脚部20を有する。先端部カバー部の一方の側端は、先端部カウルサイドシールリップ15とフロントフェンダーの先端を係止する先端部係止溝18が形成され、先端部カバー部13の他方の側端は、フロントガラス6に当接する先端部ガラスカバーリップ16が形成され、先端部カバー部の裏面中央付近に先端部屈曲溝14を長手方向に形成される。先端部係止脚部20は、先端部屈曲溝14よりもフロントガラス6寄りに形成されるとともに、フロントガラス6の端面に当接し係止されるカウルサイドシールである。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントピラーを覆うピラーカバーの内側縁に沿って、フロントガラスの側縁を覆うモールを組付精度よく取付けるようにすること。
【解決手段】モール1をクリップ2を介してピラーカバー4の内側縁42に沿って設置するようになす。クリップ2にはピラーカバー4の裏面に係止する取付基部20と、その一端にモール1を係合する係合溝23を備えた係合部22を形成する。モール1にはピラーカバー4に沿う頭部10の裏面側で下方に延出する支持脚11を形成し、モール1は、支持脚11をクリップ2の係合溝23に嵌合係止させる。ピラーカバー4は、これにクリップ2を取付け、クリップ2にモール1を係止せしめた状態でフロントピラー3に設置する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ガーニッシュを他の部材と突き合わせて取り付ける場合に見栄えを良くし、かつ熱伸縮を考慮した樹脂製ガーニッシュの取付構造を提供する。
【解決手段】車体1の外表面部に設けられるウインドウサイドガーニッシュ7は長尺状に形成され、前端部14が隣接するピラーアウタパネル4、フロントフェンダパネル5に連続する装飾部9を形成し、ウインドウサイドガーニッシュの前端部14は、延在方向に沿う外側フランジ部11の縁部11aが内側フランジ部10の縁部10aに徐々に近接するように形成され、ウインドウサイドガーニッシュ7の前端部14とピラーアウタパネル4、フロントフェンダパネル5との間に形成されたパーティングライン8は、前端部14が先端側になるにつれて大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 衝突時の車速や歩行者の体格に関わらずに有効な衝撃吸収能力を発揮させることが可能な歩行者用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 フロントピラー15の前部アウターパネル16および前部インナーパネル18をインフレータ26が発生する高圧ガスで膨張・展開させて閉断面のエアバッグ34を構成するので、歩行者の頭部をフロントピラー15との衝突による衝撃から保護することができる。また展開したエアバッグ34の塑性変形により衝撃吸収性能が発揮されるため、歩行者を拘束するまでにエアバッグ34の展開が完了しさえすれば、その後のエアバッグ34の内圧のコントロールが不要になり、インフレータ26の仕様を簡素化してコストダウンを図りながら、衝突時の車速や歩行者の体格に関わらずに常に有効な衝撃吸収性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 乗員以外の周辺(対向車、後続車、歩行者など)に必要な時に必要な情報を表示、告知する発光部材を備え、車両外観の意匠性が高い車両用外装部品を提供すること。
【解決手段】 外観部に透過性を有する意匠面11を形成しフランジ部12を有するガーニッシュカバー10と、フランジ部12と係合する勘合部21を有しフランジ部12と嵌合部21と係合した状態でガーニッシュカバー10と二重構造を構成して車両2に取り付くガーニッシュボディー20と、ガーニッシュカバー10とガーニッシュボディー20の二重構造の間に配設され、車両2からの給電で点灯消灯する発光体30と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】小さな部材を用いた簡単な改造を施すだけで、車両が衝突した際の修理費用を低く抑えることができ、車両前部のエクステリアデザインの自由度を向上させることができ、車体への組付け作業を簡単に行うことができるフェンダーパネルの固定構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ3とフロントドア2の間に配置されたフェンダーパネル4の固定構造であって、フェンダーパネル4の後縁部4Kに車幅方向内側W1に向かうフランジ7を屈曲形成し、フェンダーパネル4よりも厚肉のリンフォース6に、フランジ7の上端部に対する接合部12と、フロントピラー1の被固定部13に対する固定部8とを設けて、接合部12をフランジ面7Mに車両前方側Frから接合し、固定部8を被固定部13に車幅方向外側W2から締め付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】フロントフェンダーパネルの損傷を防止することができ、組付けの工数を低減でき、材料コストを低廉化できるフェンダートップカバーの取付け構造を提供する。
【解決手段】車体のフロントウインドガラス取付け面部4と、その上方のフロントフェンダーパネル5の端縁部6との間の開口8を車幅方向内側D1から覆うフェンダートップカバー10の取付け構造であって、フロントフェンダーパネル5の端縁部6の第1端縁部分を下方に折曲して第1係合片21を形成し、フェンダートップカバー10の上端部の裏面14に、第1係合片21に下方から係合して車幅方向の変位を阻止される第1係合部31を形成し、フロントウインドガラス取付け面部4に係合孔19を形成し、フェンダートップカバー10の下端部に、係合孔19に挿入係合させる係合凸部20を形成してある。 (もっと読む)


【課題】ウインドウ透明部における有効視界範囲を大きく確保することができる自動車におけるピラー部構造を提供する。
【解決手段】ピラー部構造は、第1及び第2接合部16,17を備えるフロントピラー11を有する。また、ピラー部構造は、アウターパネル13を覆うようにフロントピラー11に取着されるフロントアウターガーニッシュ21を有し、さらに、フロントピラー11に支持された三角窓30を介して車外から第2接合部17を視認不能とする黒枠部22を有する。そして、フロントアウターガーニッシュ21及び三角窓30が合成樹脂材料により一体成形されるとともに、黒枠部22がフロントアウターガーニッシュ21に一体形成されており、さらに、黒枠部22に覆われる第2接合部17がアウターパネル13に近づけて折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】熱安定性、高温滞留安定性に優れ、且つ耐衝撃特性、耐薬品性、機械特性に優れ、ドアハンドル、ピラー、サイドモール、サイドプロテクター、自動車内装スイッチなどの車両用意匠部品、として好適な熱可塑性樹脂組成物および車両用外装品を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート樹脂(A)25〜55重量%、末端がp−クミルフェノールであるポリカーボネート樹脂(B)40〜70重量%およびゴム質重合体(C)0.5〜20重量%からなる樹脂成分100重量部に、ヒンダードフェノール系抗酸化剤(D)0.01〜1.0重量部および硫黄系抗酸化剤(E)0.01〜1.0重量部を配合してなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃入力信号に応じて外部磁界を変化させることであらかじめ流動特性を変化させることができる衝撃低減部材を提供する。
【解決手段】液体、直径15μm以上、長さ500μm以上の繊維、および粒子から構成される複合材料であって、前記粒子の少なくとも一部が、磁性を有する粒子であることを特徴とする衝撃低減部材によって、上記課題は解決される。袋状の封入容器7に液体、繊維としてのナイロン織布5、および粒子の混合物6を充填し、を圧着部分8をとって封入した封入体とした。 (もっと読む)


【課題】ルーフガーニッシュとウィンドガーニッシュの取付順序を柔軟に変更することのできる車両のガーニッシュ取付構造を提供する。
【解決手段】車体側部材に設置ベース部材11を設け、その設置ベース部材11に段付きボルト12を固定する。段付きボルト12の係止軸13に対し、ルーフガーニッシュ8の前端部を前後方向から係止し、かつ、ウィンドガーニッシュ9の後端部を上下方向から係止する。段付きボルト12の雄ねじ部15にナット30を螺合し、両ガーニッシュ8,9の重合部をナット30によって締め込む。 (もっと読む)


1 - 20 / 28