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Fターム[3D023AD05]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 成形品本体 (562) | 合成樹脂からなるもの (395) | 複数の樹脂体の組合せからなるもの (26)

Fターム[3D023AD05]に分類される特許

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【課題】LED素子及び導光板にて全体が輝くように形成されたイルミネーショングリルを提供する。
【解決手段】横長状の形態からなり、その長手方向には凹溝15を有するとともに、当該凹溝15の底のところには光を反射させるように形成された反射部を有するリフレクタ1と、上記凹溝15の開口部のところに設けられるものであって、長手方向において光を導くように形成されるとともに、その表面側及び裏面側へは光を発するように形成された導光板2と、導光板2の一方の端部のところに設けられるものであって、LED素子等からなる発光体3と、からなる。これら発光体3、導光板2、リフレクタ1等が一体的にまとめられてハウジング8内に収容されるとともに、上記導光板2の前面側には透明性のカバー7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】第1のシール部の反力を容易に調整できるとともにリップ部でのシール性を確保できるカウルトップカバーの製造方法を提供する。
【解決手段】スライドコア63をガイド孔61dから前進させ第2の金型62に当接させることでキャビティ65の一部に本体部キャビティ65aを区画する。本体部キャビティ65aに合成樹脂を射出してカバー本体部31を成形する。リップ突出部でのリップ部の厚みが第2のシール部でのリップ部の厚みよりも小さくなるようにスライドコア63をガイド孔61dへと所定距離後退させる。カバー本体部を形成する合成樹脂よりも軟質の合成樹脂をシール部キャビティ65bに射出してリップ部を成形する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な工程で、且つ高温下でも引張荷重が低下することなくモールエンドキャップがモール本体に取り付けられるように構成される車両用モールを提供すること。
【解決手段】 車両用モール1は、車両に取り付けられる長尺状の樹脂製のモール本体10と樹脂製のモールエンドキャップ20とを備える。モールエンドキャップ20は、モール本体10の長手方向端面に接するように対面配置して長手方向端面を覆うキャップ部21と、キャップ部21に連結するとともにモール本体10の内面10bに対面するようにキャップ部21からモール本体10の長手方向に向けて延びるキャップ支持部22とを有する。モール本体10とモールエンドキャップとはそれぞれ異なる樹脂材で形成されている。そして、キャップ支持部22には、超音波溶着によってモール本体10の内面10bからモール本体10に埋め込まれた部分である埋め込み部22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を有するカバー部材において、その意匠性をさらに向上させることができるカバー部材及びステッカを提供する。
【解決手段】カバー部材は、裏面22がエンジンに対向するように配置されるカバー本体21と、カバー本体21の表面23に形成された意匠凹部25を覆うように形成されたステッカ本体31及びステッカ本体31の裏面33側に設けられ且つステッカ本体31をカバー本体21に接着させるための接着層37を有するステッカ30と、意匠凹部25内を外部に連通させる連通路38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フレームモールが窓枠に装着される際に、装飾部材と軟質部との隙間が拡大して見栄えが低下するのを抑制する。
【解決手段】ドアボディDBの上側の窓枠に装着されるドア後部フレームモール13の装飾部材16は、車内側へ屈曲してなる屈曲部18をドアボディDB側の端部に有する。上記フレームモール13の樹脂ホルダ20は、装飾部材16が車外側から被せられる硬質部21と、装飾部材16よりもドアボディDB側に配置されて、硬質部21に接合される軟質部26とを備える。軟質部26は、車内側に向けて延びてドアボディDBに当接するリップ部28を有する。硬質部21のドアボディDB側の端部(延出部23)の少なくとも一部は、屈曲部18に対し車内側から回り込んで車外側へ延び、同屈曲部18の内端面18aよりも車外側で軟質部26に接合されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、アルミニウム、鋼材同等以上の低伸縮性を示し、耐衝撃性、耐食性に優れる自動車用モールを提供する。
【解決手段】上記自動車用モールを、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル樹脂シートからなる芯材をポリプロピレン系樹脂又はゴム材系の表面材で被覆してなるものとする。 (もっと読む)


車両は、印刷された接着性フィルムによって包まれ、そこで、フィルムは、被覆されないことが意図されるドアおよび他の領域上にも適用される。フィルムは、前部表面上に剥離被覆を有し、および前部側面の中央に沿ってフィラメントを保持するテープを接着的に付着させることによって、ドアの端部で、およびその領域にわたって切断される。印刷されたフィルムは、ドア、被覆されない領域、およびテープ上に適用され、ドアの端部のフィルムのストリップおよびその領域上のフィルムを取り除くことができるように、テープからフィラメントを引くことによって、ドアの端部に沿って、およびその領域の周りで切断される。フィルムは、伸びることができ、適切な取り付けのために再適用するために、テープを引き離すことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸とバックドア開口端とがヒンジ軸線上から見て離れた位置にあっても、ヒンジ軸側でのバックドアと車体のバックドア開口部周辺との干渉を避けつつ、バックドアの左開き仕様と右開き仕様とで、車体本体側部材を共用化できるようにする。
【解決手段】バックドア3は、車体後方から見て車幅方向左側端部に設けたヒンジ部材9によって左右方向に開閉し、下端部3aがヒンジ部材9よりも車体後方に突出している。バックドア下端部3aのヒンジ部材9側の車幅方向外側端部に切欠部3bを形成し、この切欠部3bにおける車幅方向外側縁部3a1を、ヒンジ部材9よりも車幅方向内側に位置させる。そして、バックドア3が全閉状態での上記切欠部3bに対応する位置の車体本体1にカバー部材15を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 金属ホルダーと樹脂ホルダーを一体化したホルダー部材をフレームモールに備えることにより、フレームモールの意匠面に傷がつき難く、良品率が高く、且つコストの安いフレームモールを提供すること。
【解決手段】 カシメ爪部3aを備えたドア後部フレームモール本体13と、SUSホルダー部20とSUSホルダー部20に一体でインサート成形されカシメ受け部31を設けた樹脂ホルダー部30とを備え、カシメ受け部31が前記カシメ爪部3aでカシメられドア後部フレームモール本体13に組み合わされるホルダー部材4と、からドア後部フレームモール3を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ホルダー部材の樹脂ホルダーに設けたカシメ受け部を車両のフレームモールに設けたカシメ用爪部でカシメることにより、フレームモールの意匠面の歪の発生を阻止でき、意匠面の見栄えを向上させ、フレームモールの良品率を高めると共に、組付時に於ける意匠面の寸法出しが容易なフレームモールを提供すること。
【解決手段】 金属ホルダーと樹脂ホルダー30を有するホルダー部材4とフレームモール本体13とでフレームモール3を形成し、樹脂ホルダー30に突起するカシメ受け部31を設けると共にフレームモール本体13にフレームモール本体13の端面3dから突起するカシメ爪部3aを設け、カシメ受け部31の先端部31aは端面3dより突出しており、カシメ爪部3aを90度を越え折曲げて樹脂ホルダー30にカシメ爪部3aを当接させる。 (もっと読む)


【課題】ゴムを含有することに起因する光沢の低下、劣化による見栄えの悪化、ゴムに異物が混入することに起因する歩留まりの低下、リサイクルに不向きであるといった問題に対応した自動車ドアのシール部材の提供。
【解決手段】ドア本体D3に嵌合する嵌合部11と、ドア本体D3とドアガラスGとの間をシールするシール部12とを一体に有する自動車ドアのシール部材10であって、シール部12の少なくともドアガラス外面側部分と嵌合部11の少なくとも一部とをなす芯材13と、シール部12の一部をなすランチャンネル部14とを有し、芯材13とランチャンネル部14とが熱可塑性樹脂によって形成されている自動車ドアのシール部材10。 (もっと読む)


【課題】意匠面となる外面にヒケによる波打ちが無く、しかも意匠面における塗装の境界ライン(見切りライン)を良好にすることができる外観の良好な車両用サイドマッドガードの提供を目的とする。
【解決手段】アウター部材11と前記アウター部材11に連結されて主にアウター部材11の裏面側に配置されるインナー部材31とからなり、前記アウター部材11は、下部に連結用係合部14を有する意匠部12と、前記意匠部12の上部から前記意匠部12の裏側下方へ形成されたアウター側取付部18とからなると共に、前記アウター側取付部18にはクリップ保持孔21を有し、前記インナー部材31は、下部に連結用係合部40を有する。 (もっと読む)


本発明は、格子(12)のメッシュより細いメッシュを有する軟質プラスチックの網(26)がグリル(12)の内面(20)に沿って設けられることを特徴とする、自動車(10)用の外部グリル装置(12)に関する。 (もっと読む)


【課題】昇降ガラス5と、固定ガラス6を仕切るポリプロピレン製の自動車用ディビジョンバーにおいて、可撓性を有して取付ける際の組付け性と表層部の意匠性が損なわれることがないようにすると共に、表層部に耐傷付き性を持たせる。
【解決手段】ガラスラン12と、同時押出によりガラスラン12と一体成形され、固定ガラス6を固定するシール材13の保持部14よりなり、車内側及び車外側の表層部は、ポリプロピレン製の基材の一面に接着層を介してAES層を同時押出により一体形成する。 (もっと読む)


【課題】経年変化によるガタの発生、異音の発生がなく、組付作業性が良いロアモールの取付構造を提供する。
【解決手段】ロアモール101は、第1貫通穴110が形成された本体部111,本体部に連設され、積層部61のアウタパネル57及びインナパネル59と間隔を介して対向し、積層部を挟むように形成された積層部対向部113,積層部対向部に形成され、積層部のインナパネルに当接可能なインナパネル当接リップ(インナパネル弾性部)115,積層部対向部に形成され、積層部のアウタパネルに当接可能なアウタパネル当接リップ(アウタパネル弾性部)117からなり、積層部は、インナパネルが位置する面と交差する面上に形成され、インナパネルには本体部の第1貫通穴と対向する第2貫通穴121が形成され、ロアモールの第1貫通穴を挿通し、インナパネルの第2貫通穴に係合するクリップ(係合部材)123を用いて、ロアモールは積層部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】押出成形による反りを抑えることができ、しかも美観が良好で、かつ反り解消の曲げ作業を簡略あるいは不要にできる合成樹脂製モールの提供を目的とする。
【解決手段】頭部11の裏側に脚部13が形成され、前記頭部11または前記脚部13に芯材15が埋設された押出成形品からなる合成樹脂製モール10において、前記脚部13には前記芯材15の位置を基準として前記頭部の表面側12とは反対側の位置に、押出成形後の収縮が前記脚部13を構成する合成樹脂よりも大の合成樹脂からなる反り防止部16を形成し、前記反り防止部16の収縮による変形力によって、前記頭部11の収縮による合成樹脂製モールの反りを抑える。 (もっと読む)


【課題】 外装部材側に広い取り付けスペースを要することなしに板状部材への取り付け固定が可能な板状部材に対する外装部材の取り付け構造の提供。
【解決手段】 外装部材を構成するフードモール2の裏面にクリップ貫通孔22を有する板状突起21が突出形成され、フードモール2が取り付けられる板状部材を構成するフードアウターパネル11の取付部には板状突起21を挿通可能な挿通孔111が形成され、挿通孔111に挿通された板状突起21のクリップ貫通孔22に対し、フードアウターパネル11の裏面側においてくさび型クリップ3を圧入係合させることによりフードモール2の取り付けがなされるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 こじり力に対する取付け安定性を確保することが可能なルーフモールディング10を提供する。
【解決手段】 ルーフパネル2とボディサイドパネル3との接合部に形成された溝部4に取付けられるルーフモールディング10であって、溝部4の開口部の車両外側を覆う頂面部12と、頂面部12の車両内側の端部から溝部4の底面に向けて延びる胴部14と、胴部14から車両内側に突出する第1足部21と、第1足部21の先端から溝部4の車両内側の側壁に向けて延び、第1足部21より軟質材料で構成された第1リップ22と、第1リップ22の先端から下側方に突出し、溝部4の側壁に当接する先端凸部26と、第1リップ22の根元から下側方に突出し、ルーフモールディング10のこじりにより溝部4の側壁に当接する根元凸部24と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】奥行き即ち深みのある着色が意匠面に施された長尺な装飾成形品とその製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の長尺な装飾成形品10は、本体部13と該本体部よりも薄肉に本体部の表面に積層一体化されたカバー層12とより成る頭部11と、該頭部裏面から突出するように成形された取付脚部15とを有する。本体部は、充填材が混練された弾性変形可能なオレフィン系熱可塑性エラストマー材料から成形されており、カバー層は、本体部を成形する材料よりも高硬度であり且つ着色剤が混練されたランダムポリプロピレン樹脂材料から成形される。カバー層は、本体部の弾性曲がり及び/又は捩れを許容し得る厚さであって外部から該カバー層の表面側の内部を透視可能とするがカバー層を通して本体部表面の色の透視を阻止するのに十分な略一定の厚さに成形されている。 (もっと読む)


【課題】 車両ルーフパネルの縁部に沿った所定の凹部に装着されるルーフモールであって、該凹部内にルーフキャリアの取付金具のような他の部材を収容し得る空間を確保しつつ安定して装着し得るルーフモールを提供すること。
【解決手段】 本発明のルーフモール10は、ルーフパネル30の縁部に沿った所定の凹部32に配置されたときに該凹部32を車外側から遮蔽可能な頭部12と、凹部32に設けられた被装着部38に装着される装着部24とを有している。頭部12は、連結部18を介して繋がる延長部16を有する。このモール10の装着部24が被装着部38に装着されると、連結部18は少なくとも延長部16の回転変位の中心となり、当該延長部16の回転変位は所定の位置で阻止されるので、凹部32内に延長部16が落ち込むのを防ぐことができ所定の空間が確保される。 (もっと読む)


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