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Fターム[3D023BB07]の内容

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【課題】アーム挿通開口を閉止する開閉カバーを周辺部品の配置スペースに干渉しない範囲内において開閉させる構造を、出来る限り簡易な構造にて実現させる。
【解決手段】サイドパネルBPとサイドトリム40との間のスペースUに、可動ルーフの引出、収納を行う揺動アーム81を格納させ、かつ前記サイドトリム40の上面壁51に、前記揺動アーム81の出入り動作を許容するアーム挿通開口55を形成させたコンバーチブル型車両の揺動アーム格納構造であって、ヒンジ軸65を中心に回動することにより、前記アーム挿通開口55を閉止した閉位置から、これを開放する開状態に移行する開閉カバーを、前記サイドトリム上面壁51に設ける構造とすると共に、前記ヒンジ軸65を、前記開閉カバーの裏面70B側であって前記アーム挿通開口55の開口幅D内において設定する。 (もっと読む)


【課題】揺動アームの格納構造に関し、アーム挿通開口に取り付けられた開閉カバーを出来限り簡易な構造で、かつ開放時の見栄えを損なわせることなく開閉させる。
【解決手段】サイドパネルBPとサイドトリム41との間のスペースUに、可動ルーフの引出、収納を行う揺動アーム81を格納させ、かつ前記サイドトリム41の上面壁51に、前記揺動アーム81の出入り動作を許容するアーム挿通開口を形成させたコンバーチブル型車両の揺動アーム格納構造であって、前記アーム挿通開口を閉止する閉位置と、前記上面壁51の下側に潜り込んで前記アーム挿通開口を開放する閉位置前方の開位置との間を、軸線Lを車幅方向に向けたヒンジ軸47を中心とする車両前後方向の回動動作により回動変位する開閉カバー71を前記サイドトリム41に設けた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、かつ容易な作業によってカップホルダーを内装パネルに見栄え良く取り付ける。
【解決手段】カップホルダー23を嵌合片部60がサイドトリム7裏面に接近するように移動させて嵌合口61に取付突起35の挿入突起部41を挿入して嵌合口61上縁を挿入突起部41上縁に基端に向かって摺動させることにより、嵌合突起部43を嵌合口61に嵌入して嵌合突起部43で嵌合片部60を嵌合保持する。また、ホルダー部27のフランジ部55突設基端から上方の上端縁部31を平面壁部17の開口部33に下方から上方に向けて挿入して上端縁部31表面を平面壁部17表面の開口部33周りと面一にしてカップホルダー23をサイドトリム7に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来のナイロン6及びナイロン66を用いた自動車内装部品と比較して、耐候性に優れ、低水性で寸法安定性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れ、そしてジアミン成分として1,9−ノナンジアミン単体を用いた自動車内装部品よりも成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、さらに高分子量で強靭な自動車内装部品を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸から成り、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンから成り、1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンとのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を用いて作製された自動車内装部品。 (もっと読む)


【課題】連通口(エアアウトレット)と照明装置を隣接させても、エアアウトレットから、内装部材を裏で支持しているパネル部材を見えないようにすることができ、内装部材の見栄えを向上させる車両用内装部材を提供する。
【解決手段】車両用内装部材11は車室13内の空気を必要に応じて車室13のパネル部材(インナパネル)37との間に逃がす連通口48が開けられている。また、連通口48を配置している車室13を照明する照明装置(トランク照明装置)46が嵌め込まれている照明取付開口部と、連通口48の裏面84に配置されて、トランク照明装置46の光が連通口48から車室13に漏れてくるのを遮っている光遮蔽部材57と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物(VOC)に対する酸化・分解性能が高く、その高い酸化・分解性能を長期に渡って発揮でき、自動車のクッションなどの自動車用内装材として特に好適な積層体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤、触媒及び消臭剤を含む原料を発泡させたポリウレタン発泡体21の表面に、通気性を有する表皮材11を積層した積層体10であって、消臭剤が金属化合物を担持させた無機多孔質体からなり、前記金属化合物を、揮発性有機化合物を酸化、分解すると共に自身も酸化され、前記酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻る化合物で構成し、ポリウレタン発泡体21と表皮材11の接着をフレームラミネート加工により行った。 (もっと読む)


【課題】車両ボデーに取り付けられる車両用内装材の取付構造において、その取付構造を簡素化するとともに、車両ボデーに対する車両用内装材の脱着作業を容易にする。
【解決手段】本発明は、ボデーBに取り付けられるカウルサイドトリム10の裏面には、ボデーB側の係合孔30に嵌合可能な係合部20が突出して設けられ、係合部20は、その突出方向と交差する方向に弾性撓み可能とされ、係合部20を係合孔30に係合させることによってカウルサイドトリム10がボデーBに装着されるカウルサイドトリム10の取付構造であって、係合孔30と係合状態にある係合部20は、その撓み方向両側で係合孔30と弾性的に接触している構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】消臭および吸音性、特に1000Hzから2000Hzの範囲内での吸音性に優れ、軽量かつ小型化の要望に対応できる、消臭吸音材を提供すること。
【解決手段】1種または2種以上の繊維からなる短繊維不織布層および無機多孔質体含有層を含む消臭吸音材であって、無機多孔質体含有層が、メルトブローン不織布同士あるいはメルトブローン不織布と他の長繊維不織布とに挟まれた形の無機多孔質体を有することを特徴とする消臭吸音材を作成する。 (もっと読む)


【課題】鋭角的に終端する縁取り部材の尖端部を限られたスペースで簡素な構造により確実に固定できる車両用縁取り部材の尖端部掛止構造を提供する。
【解決手段】装飾部品(2)の見切りラインに沿った縁部(2a)に、該縁部厚さ方向への係止部材の挿入と係止を伴って縁取り部材(3)が組付けられ、該縁取り部材は、前記見切りラインに沿って延在する第1の側縁(3a)と、前記縁部の段差面(2e)に沿って延在する第2の側縁(3e)とを有し、これらの側縁が、前記見切りラインに隣接した尖端部(3c)で鋭角的に会合して終端しており、前記尖端部の意匠面裏面側から組付け方向(D)と交差する方向に掛止片(36)が延設され、該掛止片が、前記段差面の対応部位に凹設された掛止溝(26)に挿入され掛止される構造とした。 (もっと読む)


【課題】断熱材を用いることなく断熱効果を発揮させ、もって部品点数を削減する。
【解決手段】本発明は、車両におけるドアトリム1の車室外側面に配置されたシート状のヒータ2と、ヒータ2の車室外側面に配置され、ヒータ2をドアトリム1の車室外側面に密着させて取り付ける押さえ板3とを備えている車両用暖房装置の取付構造であって、ヒータ2の車室外側面と押さえ板3の車室外側面との間に、ヒータ2の車室外側面の面方向に沿って空気層4を設けた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂表皮材によって製造される製品における絞模様が所定に位置に配置されて見栄えのよい製品を確実に製造することができる合成樹脂表皮材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂シート10面に第1の絞模様と第2の絞形態を同時に形成する方法であって、第1の絞模様が合成樹脂シート10から製造される製品面に形成される絞模様であり、第2の絞形態が合成樹脂シート10から製造される製品における第1の絞模様が所定の位置に配置されるように合成樹脂表皮材22の成形加工機の加工時又は打ち抜き加工機の加工時の位置決めをするための絞形態である合成樹脂表皮材の製造方法であり、このとき得られる合成樹脂表皮材22である。 (もっと読む)


【課題】新規な構成により加飾部品の取付強度を増大させることが可能な車両内装材を得る。
【解決手段】木目フィニッシャー5の裏面に比較的広範囲に亘って格子状に配置されたリブ群10を突設した。このため、木目フィニッシャー5をドアトリム1の表皮3の一部にインサート成形する際に、当該木目フィニッシャー5が発泡ウレタン4に接触する表面積を増大し、木目フィニッシャー5と発泡ウレタン4との接着力、ならびに各リブ部の側面10s(図1参照)の交叉方向への引き抜きに対するアンカー効果を、増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両本体への取り付け作業性に優れ、部品点数の少ない、外観意匠性に優れたデッキサイドトリムの取付構造を提供すること。
【解決手段】デッキサイドトリム1を車両本体2に取り付けた取付構造。デッキサイドトリム1は、カバー収納体51の左右の端部が収容配置される収容凹部12を有する。収容凹部12には、車両本体2に係合する係合爪部31を側部に有するクランプ部3を設けてある。クランプ部3は、少なくとも収容凹部12側に開口部321を有する内部穴32を設けてなる。内部穴32には開口部321を塞ぐキャップ体4が配置されている。キャップ体4はキャップ脚部41とキャップ頭部42とからなる。キャップ体4のキャップ脚部41を内部穴32に嵌入したとき、クランプ部3における係合爪部31が外方へ向かって押し出され、車両本体2に設けた本体係合部21に係合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】多数の超音波ホーンやインパルス発振器を用いることなく、経済的でかつ短時間の溶着加工で強固な接合強度が得られる繊維質マットなどの熱溶融性材料の溶着方法および該方法に使用する溶着装置を提供すること。
【解決手段】基材(1)の面に、熱溶融性材料(2)を載置し、所定個所毎に加熱バー(5)の先端を上記熱溶融性材料(2)に押し当て、熱溶融性材料(2)を軟化・溶融させて、熱溶融性材料(2)を基材(1)に溶着することを特徴とする熱溶融性材料の溶着方法。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、且つ十分な吸音性及び高い剛性等を有する車両用内装材製造のための車両内装用熱膨張性基材の製造方法、及び車両内装用基材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の車両内装用熱膨張性基材の製造方法は、合成樹脂エマルジョン、熱膨張性マイクロカプセルエマルジョン、樹脂系接着剤エマルジョンを混合し、これを無機繊維マットに含浸させ、その後、マイクロカプセルの熱膨張開始温度より低い温度範囲で乾燥させ、次いで、合成樹脂粉末が溶融し、且つマイクロカプセルの熱膨張開始温度より低い温度範囲で加熱し、熱プレスし、次いで、冷却することを特徴とする。本発明の車両内装用基材の製造方法は、車両内装用熱膨張性基材を、マイクロカプセルの熱膨張開始温度を越える温度範囲で加熱し、その後、冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で接合剛性及び取付作業性に優れたトリムの接合部構造を提供する。
【解決手段】Cピラートリム23のサイドレール部25の第1端部30に形成された取付部36の内側面部39に穿孔された第1係合穴41を貫通するDピラートリム26のサイドレール部28に形成された第2端部50に設けられた係合爪55とトリム当接面52によって内側面部39及び内側延在部34を挟持すると共に頂端57aが第2係合穴42に係合する突起57とトリム当接面52とにより外側面部40及び外側延在部35を挟持してCピラートリムの第1端部30と第2トリムの第2端部50が接合され、第1端部30の取付部36が2ピースクリップ61によりサイドレール5に締結される。 (もっと読む)


【課題】封止蓋を確実且つ簡単に装着できると共に簡単に取り外しができる車体パネル部材の部品装着部構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル1の開口部周縁にガイド壁6を設け、ガイド壁6の縁部fの内側に係止縁8を設ける一方、封止蓋4の蓋本体の裏面に係止縁8によって挿入規制されると共に揺動可能に支持される胴部を設けて封止蓋4を升形状に形成し、胴部の対向する横壁13,13’に各々ガイド壁6に対して弾性的に圧入されるリブ17,18を設け、胴部の一側であってリブ17の近傍に幅方向に対向して外側に係止部19を向けガイド壁6の係止縁8に幅方向で係止する一対の横爪部20を設け、胴部の他側であってリブ18の近傍に外側に係止部21を向けてガイド壁6の係止縁8に長手方向で係止する縦爪部22を設けた。 (もっと読む)


【課題】優れた外観品質等を実現するとともにコストの低減を実現でき、しかもコーナー部等での折れ皺に起因する外観品質の低下を防止する。
【解決手段】自動車用ドアのドア開口周縁にはウエザストリップ4が装着されている。ウエザストリップ4は、断面略U字形のトリム部5及び中空状のシール部6を備えるとともに、トリム部5には意匠リップ18が延出形成されている。意匠リップ18の外表面など、ウエザストリップ4の意匠面に、ポリエチレン(PE)の樹脂接着層25を介在させ、不織布で構成される加飾層26を設ける。加飾層26を構成する不織布は、ウエザストリップ4の長手方向に延び、連続した糸を縫い込むことにより形成される互いに平行な縞状の凹部L1を具備している。凹部L1のピッチは、3mm以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】空気層の厚さを抑えつつ、低音を効率良く吸音する。
【解決手段】吸音体2の筐体20の開口部には、弾性を有する素材で形成された振動部25が筐体20の開口部を塞ぐようにして接着されている。そして、吸音体2の振動部25側が壁面10に向けられ、壁面10と振動部25との間に空間Sが生じるように、吸音体2が壁面上に配置される。このように吸音体2が配置された状態で部屋に音が発生すると、部屋内に発せられた音波のうち低周波数の音波は、振動部25と壁面10との間の空間Sに入り込む。音波が振動部25と壁面10との間の空間Sに入り込むと、この空間Sの音圧と、吸音体2の空気層26内の圧力との差により振動部25が振動し、この振動により、音波のエネルギーが消費されて音が吸音される。 (もっと読む)


【課題】互いに分割構成した一対の分割トリムを一体構成してなるトリム部品を車体に取付ける際に、車体に対してトリム部品を確実に位置決めした状態で取付け作業が行えるようになした。
【解決手段】取付けブラケット8の棚状受け面部8eに形成した位置決め突起8fをロアトリム2側の段状部2−1に形成した位置決め孔部7内に挿入して、段状部2−1を記棚状受け面部8eに当接させることにより、ドア本体10に対して、トリム部品1における車体の前後方向および上下方向の位置規制を行うように構成した。 (もっと読む)


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