説明

Fターム[3D023BB09]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045) | ピラートリム (290)

Fターム[3D023BB09]の下位に属するFターム

Fターム[3D023BB09]に分類される特許

141 - 160 / 189


【課題】運転者をして心地よく運転できる室内環境を整え、外からくる目のストレスを軽減し、安全運転を継続することのできる車両室内のトータルコーディネイトシステムを提供する。
【解決手段】本発明の車両室内のトータルコーディネイトシステムは、車両の特定内装部品の表面の模様を画定し、該模様を中心として車内をトータルコーディネイトしたことを特徴とし、車両室内の美麗さを向上させるトータルコーディネイトの中心となる模様を明確にして運転者の目の不安定感を消すことができるように構成した。また、室内のトータルコーディネイトの中心を、室内で最も重要なシートファブリックの模様を基準にするように構成した。 (もっと読む)


【課題】車室内の天井壁面を形成するとともに、車両外側端部が前部センターピラートリム15の上端部に設けられた凹部18に挿入支持されるルーフトリム13と該ルーフトリム13よりも車両外側のルーフインナーパネル12との間に収容されたカーテン部材2を、車両の横転時や側突時に、車室内に膨張展開させて該車室内の乗員を保護するカーテンエアバッグ装置1において、上記カーテン部材2の膨張展開時に、ルーフトリム13の車両外側端部13bが上記挿入凹部18の車室側側面18aを構成する前部センターピラートリム15を乗り越えて車室側に変位する際に、該前部センターピラートリム15が破損して車室内に飛散するの防止して該車室内の乗員を保護する。
【解決手段】挿入凹部18内に、挿入凹部18の車室側側面18aと車両外側側面18bとを接続するリブ19を設けるようにする。 (もっと読む)


吸音組織、1つ以上の吸音組織を有する、音源を受け手から音響的に遮断するための多層組織、1つ以上の吸音組織及び/又は多層組織を備える構造物、並びに、音源を受け手から音響的に遮断するための方法である。いくつかの実施形態において、吸音組織は、第1の層と第2の層とを有している。第1の層は、少なくとも約0.7kJ/mの圧縮仕事及び10,000Rayl/m以下の空気流抵抗を呈する結合繊維不織布ウェブを有することができる。第2の層は、10,000Rayl/mを超える空気流抵抗を呈することができる。いくつかの実施形態において、本方法は、車両の少なくとも一部分において音を減弱させるために第1の層を車両の表面に結合するステップを含む。
(もっと読む)


【課題】ボスを損傷させることなく金属クリップから抜き出してリサイクル性を向上させ、ボスを挿入しやすく取付孔に対する抜け止め力も高める部品の取付装置を提供する。
【解決手段】この取付装置は、拡径部11を有するボス10と、金属クリップ30とを備え、金属クリップ10は、U字状の脚部11と、取付孔7の裏側周縁に係合する第1係合肩部35と、抜け止め突起37と、取付孔7の表側周縁に係合するフランジ部39と、スリット44を介して第1係合肩部35と分離形成される第2係合肩部45と、撓み可能な一対の弾性挟持片47と、くの字状をなしボス10の拡径部11に係合する係合部49とを有している。被取付部品5に対して部品1を強く引張ると、くの字状の係合部49は、ボス10に食い込むことなく、弾性挟持片47の間からボス10を抜け出すことがことができ、リサイクル性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせ成形品における表皮の端末処理方法並びに端末処理装置であって、表皮の巻込みシロの加熱工程時、巻込みシロ裏面を確実かつ均一に加熱処理することを可能にする。
【解決手段】端末処理装置50は、加工対象品をセットするセット治具60と、巻込みシロ33を巻き込む巻込みユニット80と、巻込みシロを加熱する二段駆動式ヒーターユニット70とから構成され、二段駆動式ヒーターユニット70は、第1シリンダ72と第2シリンダ73の二段階でヒーター75を可動することで巻込みシロ33の姿勢にバラツキが生じても、巻込みシロ33表面を加熱することなく、巻込みシロ33裏面に確実にヒーター75を位置決めでき、かつヒーター75で巻込みシロ33裏面を撫でるように加熱することで確実かつ均一に溶融処理でき、一定の溶着強度で巻込みシロ33を溶着固定することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車内装用植毛品を提供する。
【解決手段】基材上に、合成タンニン及び無機珪素化合物を含有する電着処理剤並びに平滑剤で処理された、太さ0.1ないし0.9dT、長さ0.1ないし0.6mmのパイルをファイバーコーティングにより植毛した植毛品であって、該植毛品の動摩擦係数がパイルの太さ(dT値)/2+0.7以下及び/又は静摩擦係数がパイルの太さ(dT値)/2+0.9以下である植毛品。 (もっと読む)


【課題】所定条件の成立時に、カーテン部材に充分な張力を付与した状態でカーテン部材を展開させる際の展開性を向上させることができるようにする。
【解決手段】後部ピラー11の上部から所定の下側部位にかけて延設された格納状態から所定条件の成立時に供給されるガス圧に応じて膨張状態となることによりサイドウインドガラス13の内面を覆うように展開するカーテンエアバッグ装置のカーテン部材3とを備えた車両において、上記後部ピラートリム板17には、その面直方向が車両の略前方側を指向する前方指向面部37が設けられるとともに、この前方指向面部37には、カーテン部材3の車室内への展開を許容する展開許容部25が形成され、かつ上記カーテン部材3は、後部ピラートリム板17の展開許容部から略前方側を指向しつつ膨張することにより、所定の張力が付与された展開状態となるように構成された。 (もっと読む)


車両のトリム部材の成形方法が開示される。この方法は、装飾要素を型の中にセットする段階と、基板を成形し、その基板を装飾要素に接合する段階と、車両のトリム部材を脱型する段階とを含む。基板を成形する段階は、第1液体樹脂材料(例えばイソシアネート)および第2液体樹脂材料(ポリオール)を混合ヘッドに導入して混合樹脂材料を形成する段階と、その混合樹脂材料を型の中にかつ装飾要素に向けて導入する段階とを含む。装飾要素は、アルミニウム、合金、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、エラストマー、金属、木材、皮革、または繊維から構成することができる。
(もっと読む)


【課題】所定条件の成立時に、カーテン部材の膨張圧力や、カーテン部材の車幅方向の厚さを大きな値に設定することなく、カーテン部材に適正に展開させることができるようにする。
【解決手段】Dピラートリム板17の前方側に配設されて上端部がルーフトリム12の車幅方向外側に位置するサイドウインドガラス13と、上記後部ピラーの上部から所定の下側部位にかけて延設された格納状態から所定条件の成立時に供給されるガス圧力に応じて膨張状態となることによりサイドウインドガラス13の内面を覆うように展開するカーテンエアバッグ装置のカーテン部材3とを備えた車両において、上記Dピラートリム板17に、シートベルト手段のウエビング23を車室側に導出するためのスロット状の開口部26が形成されるとともに、この開口部26を介して車室側に上記カーテン部材3が展開するように構成された。 (もっと読む)


【課題】ル−フ側方トリムを有する場合でも、カーテンエアバッグの良好な展開性を確保する。
【解決手段】前部ピラートリムPT3と後部ピラートリムPT4の間において、サイドウインドガラスG3の上縁部に沿って、硬質のル−フ側方トリムRSTが配設される。収納状態のカーテンエアバッグKBが、サイドウインドガラスG3の上縁部および後縁部に沿って配設される。カーテンエアバッグKBは、ル−フ側方トリムRSTの車幅方向内縁部側のル−フトリムRTを下方へ変形させつつ、車室内に展開される。 (もっと読む)


【課題】後部ピラートリムおよびル−フ側方トリムの破損を防止しつつ、カーテンエアバッグの良好な展開性を確保する。
【解決手段】サイドウインドガラスG3の後縁部が固定される後部ピラーP4が、ル−フトリムRTよりも硬質の後部ピラートリムPT4によって車室内側から覆われる。サイドウインドガラスG3の上縁部および後縁部に沿って、収納状態のカーテンエアバッグKBが配設される。サイドウインドガラスG3の上縁部に沿って硬質のル−フ側方トリムRSTが配設される。後部ピラートリムPT4前部のうち、車幅方向外方側の所定端縁部26aを含む特定部分が、展開用弱化部γ1(δ)でもって他の部分に対して容易に縁切りされるカバー部27(27′)とされている。カーテンエアバッグKBは、カバー部27(27′)を前方へ変位させつつ、またル−フ側方トリムRSTの車幅方向内縁部側のル−フトリムRTを下方へ変形させつつ、車室内に展開される。 (もっと読む)


【課題】後部ピラートリムの破損を防止しつつ、カーテンエアバッグの良好な展開性を確保する。
【解決手段】サイドウインドガラスG3の後縁部が固定される後部ピラーP4が、ル−フトリムRTよりも硬質の後部ピラートリムPT4によって車室内側から覆われる。サイドウインドガラスG3の上縁部および後縁部に沿って、収納状態のカーテンエアバッグKBが配設される。後部ピラートリムPT4前部のうち、車幅方向外方側の所定端縁部26aを含む特定部分が、展開用弱化部γ1(δ)でもって他の部分に対して容易に縁切りされるカバー部27(27′)とされている。カーテンエアバッグKBは、カバー部27(27′)を前方へ変位させつつ車室内に展開される。 (もっと読む)


【課題】サイドウインドガラスの上縁部に沿う部分と後縁部に沿う部分とでカーテンエアバッグの展開指向方向を変更した場合でも、カーテンエアバッグの展開を良好に行えるようにする。
【解決手段】サイドウインドガラスG3の後縁部が固定される後部ピラーP4が、ル−フトリムRTよりも硬質の後部ピラートリムPT4によって車室内側から覆われる。サイドウインドガラスG3の上縁部および後縁部に沿って配設されたカーテンエアバッグKBが、ル−フトリムRTを下方へ変形させつつ、また後部ピラートリムPT4の車幅方向外方側の所定端縁部26aを前方へ向けて変形させつつ、車室内に展開される。収納状態にあるカーテンエアバッグKBは、サイドウインドガラスG3の上縁部に沿う部分から所定端縁部26aまでの間で、その展開指向方向が変化される。カーテンエアバッグKBの展開指向線がル−フトリムRTと交差する点の軌跡が、符合ε1で示される。 (もっと読む)


【課題】車室内の外観を損なうことなく、気流によってシートベルト装置のウェビングがバタつくことを防止したガーニッシュを提供すること。
【解決手段】ガーニッシュ2には、車体の車室内側を覆うと共に、上下方向の中間部にシートベルト装置5のウェビング51が挿通される挿通孔2aが形成されている。ガーニッシュ2には、挿通孔2aから上部にガーニッシュ2の車室内側から車室外側に向けて凹陥3aを凹設して、ウェビング51の脇に立壁部3bが形成される。挿通孔2aは、ガーニッシュ2に、車室外側へ突設された凸部4aと、凹陥3aとによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】脱ウレタンが可能であり、さらに繊維の選択によっては脱ガラス繊維も可能であり、環境性に優れるとともに、軽量性・剛性・吸音性・成形性を高いバランスで満たすこともできる自動車用内装材を提供する。
【解決手段】 天井材100は、繊維の束よりなる起立状態のループパイル11を有するパイル生地10を用いた芯材1と、芯材1の表面側及び裏面側に積層及び接合された補強用の面材2,3と、表面側の面材2に積層及び接合された表皮材4と、裏面側の面材3に積層及び接合された裏材5とを含んで構成される。ループパイル11は、繊維間が熱融着性繊維が溶融後固化したバインダーで結合していることにより、起立状態を強固に維持している。芯材1は、2枚のパイル生地10がループパイル11同士を向き合わせて積層及び接合されたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】 自動車用のシール材として使用する場合には、ドア等を開ける際に「ネチャ」という異音を発せず、また、遮音性シートなどのシート状の製品として使用する場合には、積み重ねた際に製品同士が貼り付くことのない自動車用のスポンジゴム製品を提供する。
【解決手段】 自動車用シール材や遮音性シートとして使用され、その一部または全体に発泡スポンジ部Fを有するものであって、粘着性の低下を図るために、発泡スポンジ部Fを形成するゴム材に、脂肪酸アミド系滑剤、脂肪酸シリコーン系滑剤、脂肪酸エステル系滑剤、または樹脂系滑剤を添加する。このうち、脂肪酸アミド系滑剤を0.01〜5重量部、好ましくは0.01〜3重量部添加するのが良い。 (もっと読む)


【課題】後方視界を悪化させることなく、後部ピラーの車内側壁面をトリム材で被覆できるようにする。
【解決手段】アウタパネル18aおよびインナパネル18bのフランジ部20a,20bを接合することにより車体の後部において上下方向に延びるように設置された左右一対の後部ピラー18と、後部ピラー18の前方側に配設されたクォータウインド19と、後部ピラー18の車内側壁面を覆うトリム材28とを有する車体後部構造であって、上記トリム材28は、その水平断面視において後端部が車体の内方側に位置するように傾斜して延びる側壁板29と、この側壁板29の前端部に連設されて側壁板29と逆方向に傾斜するとともに後端部が上記クォータウインド19の後端部を指向するように延びる前壁板00とを備えた。 (もっと読む)


【課題】切り落とされる端布部の一部を切り落とさずに残して、内装部品の取付け片と被取付け部品側の取付け孔との間の緩衝材として利用して、従来技術における別体構成の緩衝材によるコストアップや取付け工数の増大を防止しようとした。
【解決手段】芯材本体12の表面に表皮材13を被覆して構成されたフロントピラーガーニッシュ11をインストルメントパネル16に取付けるために、芯材本体12に形成した取付け片14をインストルメントパネル16側の取付け孔部16aに係合するように構成し、芯材本体12に形成した取付け片14の裏面側を、芯材本体12を経て取付け片14の表面側を被覆する表皮材13を一体に延長形成した表皮材延在部13aにより被覆して、取付け片14と取付け孔16aとの衝接による低級音の発生を防止する緩衝材15を構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立て工数を減らし、フロントピラートリムの一側が、カーテンエアバッグが円滑に展開可能な間隔で離隔されて広がるように装着ボスを設置したカーテンエアバッグのフロントピラートリム構造を提供する
【解決手段】本発明は、カーテンエアバッグによって作動され、車体パネル上に結合可能なように装着孔を備えたフロントピラートリムにおいて、前記装着孔の端部の内側面に面接触し、本体部が形成された装着ボスを備え、前記装着ボスは、カーテンエアバッグが円滑に展開可能な間隔でフロントピラートリムの一側が広がるように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグの展開動作を阻害すること無く、複数の内装材の端部の合わせ部における外観を向上させることが可能な自動車のフロントピラー周辺の内装材の取付け構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラートリム(2)の内部からルーフライニング(3)の内部にかけての空間にエアバッグ(6)を収容した自動車の内装材の取付け構造において、前記フロントピラートリムと前記ルーフライニングとの合わせ部(L1)に隣接し、かつ、前記フロントピラートリムの内側に位置した車体パネル(10)のドア開口部(7)に沿った部位に、前記ドア開口部のフランジ(11)から車両室内側に間隔を置いて、前記エアバッグの展開方向と略同方向に突出した係止部(92)を設ける一方、フロントピラートリム(2)のドア開口部側の端縁部(22a)の裏面に、前記エアバッグの展開方向と略反対方向に突出した被係止部(24)を設け、係止部(92)に被係止部(24)を係止した。 (もっと読む)


141 - 160 / 189