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Fターム[3D023BB09]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045) | ピラートリム (290)

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【課題】ルーフが低い自動車であってもショルダアンカをより上方に配置することができ、ショルダアンカの昇降ストロークを長く設定することができて、ショルダアンカの上下方向の調節可能範囲を長くすることができる自動車のセンターピラー構造を提供する。
【解決手段】ショルダアンカ6をセンターピラーパネル3に昇降自在に支持させ、ルーフライニング14の下端部14Kをセンターピラートリム4の上端部に重ね合わせ、開口部15をセンターピラートリム4に形成し、カバー部材16を、ショルダアンカ6と一体に昇降するように設け、上昇したカバー部材16の上端部16Jがセンターピラートリム4の上端部よりも上方Zに突出する自動車のセンターピラー構造であって、上昇するカバー部材16の上端部16Jとルーフライニング14の下端部14Kとの干渉を防止する干渉防止部17を設けてある。 (もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。車内ガーニッシュ19は、取付軸24aが略車幅方向に延びるクリップ24によって前辺部13に取り付けられている。車内ガーニッシュ19は、その後端部がシーミング20と車両の前後方向に並ぶように近接配置され、また、前辺部13に取り付けられたその前端部が前辺部13とサブピラー4の後端部との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。
ルーフサイドレール8には、所定の条件が満たされると展開してサイドウインド14を覆うバッグ部材80が格納されたバッグ格納体81が配設されている。ピラートリム18で覆われたサブピラー4の車内側には、バッグ部材80に連なるテザー83が連結されている。バック格納体81の前端部81aがピラートリム18とサブピラー4との間に入り込んでいて、バッグ部材80の展開時にはピラートリム18が押し広げられ、テザー83が無理なく車内側に引き出される。
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【課題】カーテンエアバッグをスムーズに展開させるピラーガーニッシュ構造を提供する。
【解決手段】ピラーガーニッシュの上端部のピラー側に一体形成されているエアバッグ展開ガイド部22を備え、エアバッグ展開ガイド部22は、車室外側から車室内側に向かって下に傾斜する展開ガイド壁23と、展開ガイド壁23の車両前側又は車両後側のいずれかガス噴出口が配置されている方の側に連なり、車両前方向又は車両後方向のいずれかガス噴出口が配置されている方の方向に向かって下に傾斜する傾斜壁24と、傾斜壁24の展開ガイド壁23とは逆側に連なり、車両前後方向に対して略垂直な側壁25aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のナイロン6及びナイロン66を用いた自動車内装部品と比較して、耐候性に優れ、低水性で寸法安定性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れ、そしてジアミン成分として1,9−ノナンジアミン単体を用いた自動車内装部品よりも成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、さらに高分子量で強靭な自動車内装部品を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸から成り、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンから成り、1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンとのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を用いて作製された自動車内装部品。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物(VOC)に対する酸化・分解性能が高く、その高い酸化・分解性能を長期に渡って発揮でき、自動車のクッションなどの自動車用内装材として特に好適な積層体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤、触媒及び消臭剤を含む原料を発泡させたポリウレタン発泡体21の表面に、通気性を有する表皮材11を積層した積層体10であって、消臭剤が金属化合物を担持させた無機多孔質体からなり、前記金属化合物を、揮発性有機化合物を酸化、分解すると共に自身も酸化され、前記酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻る化合物で構成し、ポリウレタン発泡体21と表皮材11の接着をフレームラミネート加工により行った。 (もっと読む)


【課題】消臭および吸音性、特に1000Hzから2000Hzの範囲内での吸音性に優れ、軽量かつ小型化の要望に対応できる、消臭吸音材を提供すること。
【解決手段】1種または2種以上の繊維からなる短繊維不織布層および無機多孔質体含有層を含む消臭吸音材であって、無機多孔質体含有層が、メルトブローン不織布同士あるいはメルトブローン不織布と他の長繊維不織布とに挟まれた形の無機多孔質体を有することを特徴とする消臭吸音材を作成する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂表皮材によって製造される製品における絞模様が所定に位置に配置されて見栄えのよい製品を確実に製造することができる合成樹脂表皮材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂シート10面に第1の絞模様と第2の絞形態を同時に形成する方法であって、第1の絞模様が合成樹脂シート10から製造される製品面に形成される絞模様であり、第2の絞形態が合成樹脂シート10から製造される製品における第1の絞模様が所定の位置に配置されるように合成樹脂表皮材22の成形加工機の加工時又は打ち抜き加工機の加工時の位置決めをするための絞形態である合成樹脂表皮材の製造方法であり、このとき得られる合成樹脂表皮材22である。 (もっと読む)


【課題】乗員の目に付き易い箇所での隙の発生を防いで外観性と組付性の向上を図ることができる車両のピラートリムとインストルメントパネルの合わせ部構造を提供すること。
【解決手段】車両のフロントピラーを覆うピラートリム2下端のインストルメントパネル1の車幅方向両端部との合わせ部構造において、合わせ部で車幅方向に互いに重合する前記ピラートリム2と前記インストルメントパネル1のうち、インストルメントパネル1に、ピラートリム2の裏面に当接する突起1bを設けるとともに、ピラートリム2の端部に、前記突起1bに隣接する意匠面の裏面に重なる片部2aを延設することによって、前記ピラートリム2の車両前後方向の規制を行う。又、前記突起1aを、ドアの開口部周縁に嵌着されるオープニングトリムによって覆われる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】吸音構造体が、音波を振動に変換して、音波エネルギーを機械エネルギーとして消費して吸音を行う。例えば、吸音構造体が吸音する周波数を低い値に設定した場合には、例えばロードノイズのような低周波数の音を効率良く吸音することができる。
【解決手段】天井114およびリアガラス117を支える中空状のリアピラー140を、リアアウタパネル120およびリアインナパネル130から構成する。リアアウタパネル120には、複数の挿通孔134によって車室105と連通する板吸音体10が取り付けられる。この板吸音体10は、車室105内にこもる音が各挿通孔134を通して振動板13に伝達され、この振動板13を振動させる。この振動により、車室105内の音波エネルギーが機械エネルギーとして消費されて吸音を行う。 (もっと読む)


【課題】 後突用エアバッグとカーテンエアバッグの両方が展開膨張したときに互いに干渉しないようにされており、かつ、乗員頭部が両エアバッグ間の隙間に入り込み車両に衝突した場合であっても乗員頭部の衝撃を緩和できる、エアバッグ装置の車両搭載構造の提供。
【解決手段】後突用エアバッグ10aとカーテンエアバッグ11aが、展開膨張した状態で、車両のリヤピラーガーニッシュ25を挟んで互いに干渉しないようにされている。そのため、乗員頭部が両エアバッグ10a、11aによって覆われないリヤピラーガーニッシュ25に衝突するおそれがある。しかし、本発明では、リヤピラーガーニッシュ25の車室側と反対側の面25aに衝撃吸収機構30が設けられている。そのため、乗員頭部がリヤピラーガーニッシュ25に衝突しても、衝撃吸収機構30によって乗員頭部の衝撃を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で接合剛性及び取付作業性に優れたトリムの接合部構造を提供する。
【解決手段】Cピラートリム23のサイドレール部25の第1端部30に形成された取付部36の内側面部39に穿孔された第1係合穴41を貫通するDピラートリム26のサイドレール部28に形成された第2端部50に設けられた係合爪55とトリム当接面52によって内側面部39及び内側延在部34を挟持すると共に頂端57aが第2係合穴42に係合する突起57とトリム当接面52とにより外側面部40及び外側延在部35を挟持してCピラートリムの第1端部30と第2トリムの第2端部50が接合され、第1端部30の取付部36が2ピースクリップ61によりサイドレール5に締結される。 (もっと読む)


【課題】アッパートリムの前側脚部にロアトリムを取り付ける際、アッパートリムの前側脚部の撓み量を規制してアッパートリムの前側脚部へのロアトリムの取付を容易にする。
【解決手段】三角窓周辺の車体をフロントピラートリムで車室側から被うようにしたフロントピラートリム取付構造である。フロントピラートリムは、ロアトリムと、前側脚部15及び後側脚部を有するアッパートリムとを備えている。前側脚部15の下端部には車両前後方向に貫通する前側係止口37,37が形成された前側取付部35が形成され、ロアトリムの前端部には前側係止口37,37に挿入係止される前側係止部が形成されている。前側取付部35には、前側脚部15の下端部で被われるフランジ突部19dに近接するように延び、前側係止口37,37に前側係止部を挿入する際に該フランジ突部19dの後端縁19eに当接する当てリブ17が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、ピラートリムに衝撃吸収用リブを設けるとともにピラートリムの見栄えを向上する。
【解決手段】
リヤピラートリム7は、取付口11を有する板状のピラートリム本体9と、取付口11に着脱自在に取り付けられ、アンカーボルト22及びアンカーボルト22近傍を車室側から被う板状のサブトリム13とを備えている。サブトリム13裏面には、ピラートリム本体9に取付口11周縁部で係合する複数の係合片部37,39,41,45,47,49と、アンカーボルト22に先端部が近接するようにその対向位置に配置される衝撃吸収用の第1及び第2リブ57a,57bとがアンカーボルト22の締結方向に略沿うようにそれぞれ一体に立設されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝材を用いることなく、内装部品を被取付体に確実に取り付けて騒音の発生を抑制すると共に製造コストの低下を図る。
【解決手段】内装部品3の取付側端部15には、内装部品3の裏面側に突出した係合突部17が一体に形成される一方、被取付体5の被取付側端部23には、内装部品3の係合突部17に対向する対向部25が形成されると共に、対向部25の係合突部17に対応する位置に係止部27が一体に形成されている。係止部27は、係合突部17を対向部25側から反対向部側へ押圧して支持する可撓性の支持部29と、係合突部17を挿入係止する一対の爪部39を有すると共に爪部39と支持部29との間で係合突部17を狭持する可撓性の保持部31とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ルーフトリムを乗員が不測に反車室側に押圧した場合でも、ルーフトリムの外形を保持してカーテンエアバッグの展開性を向上させることを可能にしつつ、ピラートリムの組付け性を向上させることを可能とする自動車のトリム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ピラー上部周縁においてルーフトリム7の端末部7aを車室内側から覆いつつこれと係合する係合部(湾曲壁部12e、連結部12g)と、その上部にカーテンエアバッグ4aが車室内に展開するようにガイドするガイド部12fとが一体的に形成されており、ピラートリム12が組付け前の状態から組付け後の状態へ変化することにより、本体部12aとガイド面12fとの相対位置を変位させるとともに、該変位に伴い、前記係合部が端末部7aを該ルーフトリム7の裏面側から押圧し、所定の位置に拘束するように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両において、内装本体の裏側に溶着される繊維材の目付のばらつきに拘わらず、内装本体の表側面に溶着の影響が現れるのを防止する。
【解決手段】車両のピラートリムなどの内装本体11の裏面11bに複数のリブ状の凸部13を設ける。凸部13は、一方向に延びる線状をなし、この延び方向と交差する方向に間隔を置いて複数並べられている。インシュレータなどの繊維材20を、凸部13に当て溶着する。内装本体11の表側面11aと溶着機30との距離が凸部13の分だけ大きくなり、内装本体11の表側面11aに溶着エネルギーが達するのを防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車のフロントピラー(20)に固定される1つ以上の要素(42、49、55)を、前記構造体に沿って支持するための支持体(30)に関し、構造体(30)は、少なくとも1つのケーブル(42)案内・保持手段(44、46、52、53、54、57、63)と、前記構造体のトリムを固定するための少なくとも1つの手段(48、49、50)と、カーペットを割出しするための少なくとも1つの手段(61)と、電気コネクタを固定するための少なくとも1つの手段(62)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジャンプ台、差込部及びボス部の強度を高めるとともに、エアバッグ膨張時や組付時におけるボス部の白化現象や破損を防止する。
【解決手段】ピラートリム本体27の上部には、エアバッグ23の下方に配設されるジャンプ台31,33,35が車体前後方向に互いに離間するように上方に向かって突設されている。互いに隣接するジャンプ台31,33,35の対向側壁部31a,33a,35aの下端は板状の連結部37,39によって互いに一体に連結されている。各連結部37,39の車外側には差込部63が一体に突設されている。隣接する2つの連結部37,39間でかつ該両連結部37,39より下方の上記ピラートリム本体27には、車外側に向かってボス部43が一体に突設されている。このボス部43と、車体前側の側壁部33a下端と連結部37との交差部近傍とは、補強リブ45によって一体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】内装材の裏面に複数の緩衝材を接着する際、接着の工数と接着剤の使用量を低減する。
【解決手段】自動車内装材の緩衝材の連結構造であって、一つの緩衝材を突き刺し貫通した連結ピンを、前記緩衝材と間隔を空けて他の緩衝材に突き刺して、前記各緩衝材どうしを相互に間隔を空けて連結していることを特徴とする自動車内装材の緩衝材の連結構造である。連結ピンは前記緩衝材に係止する係止基部と、前記他の緩衝材に係止する係止頭部と、前記係止基部と前記係止頭部とを連絡する可撓性の連絡部とからなるものが適する。 (もっと読む)


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