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Fターム[3D023BB09]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045) | ピラートリム (290)

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【課題】 従来からのルーフサイドトリム部材の取付方法では、組立作業中に上部、下部ともに作業空間制約があり、下から上へピラーを嵌め込むというような作業は不可能であった。
【解決手段】 車室の車幅方向の天井側隅角部に配置されるルーフサイドトリム部材1、該ルーフサイドトリム部材1の一端に取り付けられるピラートリム部材2との嵌合構造であって、ルーフサイドトリム部材1はルーフサイドトリム本体と、ルーフサイドトリム本体の一端に断面コ字状の係止部3を延設し、ピラートリム部材2は、ピラートリム本体と、ルーフサイドトリム部材の係止部3を係止する一対の係止片5を設け、一方の係止片5aを回転中心として回転させて他方の係止片5bをルーフサイドトリム部材1の係止部3に係止することを特徴とするルーフサイドトリム部材の嵌合構造。 (もっと読む)


本発明は、本革、模造皮革、及び/又は織物でできている可視表面を備える自動車のトリムパネルを生産するための方法に関する。本発明はまた、このようにして得られたトリムパネルに関する。
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【課題】ピラーガーニッシュ本体におけるエアバッグ部品の乗員室側への膨張展開するための開口面積をより拡大して、エアバッグ部品の膨張展開を円滑になる。
【構成】クリップ取付け座を、その一端側がピラーガーニッシュ本体2に連設形成された起立壁部31と、起立壁部31の他端側に一体に形成されたクリップ取付け台座部32とを有して構成し、起立壁部31が開動扉部2aの開動方向に起立延在する互いに離間配置された一対の側壁部31a、31bと両側壁部を互いに連結する連結壁部31cとで構成し、連結壁部31cに破断予定部31c−1を形成し、開動扉部2aの開動先端側に存する一方の側壁部31aに破断予定部31c−1に対応して破断する薄肉部31a−1を形成し、他方の側壁部31bに破断予定部31c−1に対応した部位を薄肉状に形成することによって開動扉部2aのヒンジ部31b−1を形成した。 (もっと読む)


車両内で使用される圧縮形成トリムパネル。トリムパネルは、カバー要素、取り付け要素、及びトランスデューサオーディオ出力装置を含む。取り付け要素は、第1の端部、反対側の第2の端部、内部面、及び外部面を含む。カバー要素は、第1の端部、反対側の第2の端部、内部面、及び外部面を含む。カバー要素は、カバー要素の内部面が取り付け要素の外部面に隣接するように、取り付け要素に被せられて、そこに固定される。トランスデューサオーディオ出力装置は、トリムパネルが音声基板として作用するように、トリムパネルに固定される。
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本発明は、担持体(2)と、加熱層(3)と、上部層(4)と、を有する車両および航空機用のインテリアライニングであって、少なくとも1つの加熱層(3)が担持体(2)と上部層(4)の間に配置され、かつ加熱層(3)と上部層(4)は直接または間接的に相互接続されるインテリアライニングに関し、さらには、このようなインテリアライニングを製造する方法であって、少なくとも1つの加熱層(3)を上部層(4)上に事前積層して層複合体を形成し、かつこの層複合体を担持体(2)上に押圧積層、薄膜積層、または真空積層するか、あるいはこのようなインテリアライニングを製造するべく加熱層(3)を担持体(2)上に事前積層して担持体/層複合体を形成し、かつこの担持体/層複合体上に上部層(4)を押圧積層、薄膜積層、または真空積層する方法に関する。
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【課題】組み付け性を向上させることができるセンターピラーパネルへのピラートリムの取り付け構造を提供する。
【解決手段】センターピラーパネル9へのピラートリム7の取り付け構造であって、センターピラーパネル9の上端部に車幅方向に貫通する係止孔13が形成され、ピラートリム7の上端部の裏面にフック37が形成され、フック37は係止孔13に下側から挿入されて、係止孔13の上側のセンターピラーパネル9の裏面9Uに係止し、係止孔13は下側ほど幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内装材近傍に配置されるタングから、車体を構成する内装材を保護する車両用内装構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車両用内装構造は、車両1の車室2内に乗員を保護するシートベルト11を配置し、このシートベルト11には、使用時にバックル13に挿入されるタング12が設けられ、かつ、シートベルト11が使用されないとき、前記タング12は車体側の内装材20近傍に配置されると共に、前記内装材20近傍に配置されるタング12と対応した内装材20の位置に、内装材20を保護する保護部材30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スラッシュ成形時の低温溶融性、及び高温の使用環境下でのインストルメントパネルのエアバッグの展開性に優れた自動車内装材用樹脂成形品を提供することである。
【解決手段】本発明は、熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有し、190℃の溶融粘度が100〜500Pa・sである樹脂粉末組成物(S)をスラッシュ成形して得られ、成形物の熱軟化温度が135〜155℃である自動車内装材用樹脂成形品(T)であり、(D)としてポリエステルジオール(A)、直鎖脂肪族ジイソシアネート(B)および直鎖脂肪族ジアミン(C)を反応させて得られ、(D)中のウレア基濃度が1.5〜2.5重量%である熱可塑性ポリウレタン樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】シートベルト装置のウェビングと操作ケーブルの干渉を未然に防止することのできるパワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造を提供する。
【解決手段】車体パネル4とサイドガーニッシュ18の間にシートベルト装置のリトラクタ21を配置し、リトラクタ21から引き出されたウェビング22を、ピラーガーニッシュ17とサイドガーニッシュ18の間の開口23を通して車室内側に引き出す。パワースライドドア用の操作ケーブル14を、車体パネル4とサイドガーニッシュ18の間でウェビング22の背部を横断するように配置する。ピラーガーニッシュ17の下端に、操作ケーブル14のウェビング22方向の変位を規制する規制片27を設ける。 (もっと読む)


【課題】車室の比較的低い周波数の音圧を低減させ、特に、乗車者が音を聞き取る場所で奏する効果を高める。
【解決手段】乗車者が騒音と感じ得る、車室における比較的低い周波数の音は、車室の固有振動姿態に強く依存する。車室において、前部座席140A,140Bに着席する搭乗者の頭部付近の高さの固有振動姿態に着目すると、車室の車幅に対してほぼ2倍の長さの波長の固有振動姿態が車幅方向に生成される。さらに、この固有振動姿態の音圧の腹は両サイドウィンドウ153付近に位置する。よって、車室における固有振動姿態の音圧の腹となる場所のうち、乗車者の乗車領域に近い場所のものを制御対象として音圧を低下させ、又は粒子速度を増大させるように共鳴体を設置すれば、固有振動姿態を原因とした作用を抑制し、車室の比較的低い周波数の音圧を低減させ、特に、乗車者が音を聞き取る場所で奏する効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れる内装用布地、特に、黒ずみ汚れを含む各種の汚れが繊維に固着したり、内部拡散するのを防止できる内装用布地を提供する。
【解決手段】布地に対して、親水性ポリエステル樹脂化合物と、含フッ素防汚性樹脂化合物(その樹脂構造内にパーフルオロアルキル基からなるフッ素成分とポリアルキレングリコールなどからなる親水性成分の相反する成分から構成された樹脂化合物)とを付着させることにより、防汚性を付与した布地を提供し、特に、本加工を施した布地では、含フッ素防汚性樹脂化合物が表面張力を下げることにより、黒ずみ汚れを含む各種の汚れが繊維に固着したり、内部拡散するのを防止し、比較的内部に拡散した油性汚れは親水性ポリエステル樹脂系化合物が布表面に浮きあがらせるため、水に濡らして軽く絞った程度のタオル等で繊維表面を拭うだけで、布地に付着した各種汚れの除去を可能にした。 (もっと読む)


【課題】バズ音、きしる音及び/又はラトル音を引き起こす動きを緩衝する。
【解決手段】エネルギー吸収体10は、ベースシート12とベースシート12から延びる複数のクラッシュローブ11とを有する。各クラッシュローブ11は、第1の方向に衝撃を受けたときにエネルギーを吸収するために圧壊し潰れるように方向づけられた側壁と、端部壁16とを有する。ベースシート12と少なくとも1つのクラッシュローブ11の端部壁との少なくとも一方は、クラッシュローブよりも自立強度が低い一体的に形成された突出する対策部15を有し、それにより、突出する対策部15は、端部壁と隣接構造体との間にバズ音、きしる音、及び/又はラトル音を引き起こす動きを緩衝するように作用する。対策部15は、一体的に形成することが可能であり、又は磁石もしくは他のインサートなどのインサートとすることも可能である。上記に関する方法についても記載されている。 (もっと読む)


【課題】エラストマースキン(1)の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1のスキン形成組成物(2)の液滴をモールド表面上に適用して、その上に第1のスキン形成組成物の層を形成し、1つ以上の第2のスキン形成組成物(4)を前記第1のスキン形成組成物(2)の層の裏面上に少なく部分的に適用して、スキン(1)を得る。色違いの第1のスキン形成材料と第2のスキン形成材料を用いる場合に特別な外観を得るために、あるいはスキン(1)の全体の物理的性質について第1のスキン形成組成物(2)の作用を減少させるために、第1のスキン形成組成物(2)の液滴をモールド表面上に適用し、融合させて、複数の隙間(3)を含む第1のスキン形成組成物の非連続層を形成することができる。第2のスキン形成組成物(4)は、第1のスキン形成組成物(2)の裏面上にだけでなくこれらの隙間(3)にも適用される。第1のスキン形成組成物は、好ましくは、第2のスキン形成組成物によって相互接続されるモールド表面上に島を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成として、膨張完了時のエアバッグが、後端の下縁側に張力を確保でき、かつ、車内側スペースを広く維持できて、リヤピラー部の前縁付近の乗員頭部を良好な感触で受け止め可能な頭部保護エアバッグ装置の提供。
【解決手段】頭部保護エアバッグ装置M1のエアバッグ37は、後側膨張部43が膨張を完了させた際に、リヤピラー部RPの前縁RPF側と前縁側近傍のサイドウインドW2とのエリアに乗員頭部Hを受け止め可能な後保護膨張部44を配設させる。エアバッグは、膨張完了時に、後下端側取付部51と前端側取付部53とにより、エアバッグの下縁37b側に前後方向に沿って張力を発揮させる。リヤピラーガーニッシュ15は、膨張する後側膨張部と当接する当接部26を備えて、膨張時の後側膨張部の当接部への押圧時に、後保護膨張部44を車内側に露出させるように移動可能に、ボディ1側に保持されている。 (もっと読む)


【課題】内装部品の形状にかかわらず爪固定による固定手段によってスピーカグリルの脱落を規制する。
【解決手段】本発明は、車両に取り付けられる車両用スピーカ装置であって、スピーカユニット10と、スピーカユニット10が配置されるスピーカ取付孔31を有するトリムボード30と、スピーカ取付孔31に車室内側から取り付けられるスピーカグリル20と、スピーカグリル20に撓み可能に設けられ、スピーカ取付孔31の孔縁部32に係止することによりスピーカグリル20をトリムボード30に固定する爪固定部24と、スピーカユニット10に設けられ、同スピーカユニット10をスピーカ取付孔31に配置することにより爪固定部24の撓み空間に配置されてその外れを規制する撓み規制片18とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【目的】取付け、取外しが容易な係合構造を提供することを目的とする。
【構成】開口および開口の縁と縁を架橋する可撓性の架橋体を有する第一の部材と、係合爪を有する第二の部材とからなる係合構造において、架橋体を撓ませながら係合爪を開口に進入させ、その後、係合爪の先端に形成された爪部を第一の部材の一側に突出させた状態で第一の部材と第二の部材とを組付ける部品係合構造において、係合爪は架橋体によって開口壁へ押圧される部品係合構造。 (もっと読む)


【課題】ピラー剛性を損なうことなくエアバッグ本体の膨張展開が可能なフロントピラーのピラートリム構造の提供を図る。
【解決手段】フロントピラー1とピラートリム10との間に折畳み格納されたエアバッグ本体30が膨張展開し始めると、その膨張展開圧でアシストグリップ20の上,下端部の固定部分を囲繞して形成された易破断部14が破断してピラートリム10が該アシストグリップ20の固定部分から離脱して浮上がり、ピラートリム10の側端縁部とフロントピラー1との間にエアバッグ本体30の展開用間隙δが形成される。 (もっと読む)


【課題】加工性、耐熱性、機械的特性および分散粒子の熱安定性に優れるマトリックスがポリプロピレン樹脂/分散相がポリフェニレンエーテル樹脂からなる樹脂組成物の提供。
【解決手段】マトリックスがポリプロピレン樹脂/分散相がポリフェニレンエーテル樹脂からなるポリマーアロイの乳化分散に着眼し、特定の分子量を有するポリフェニレンエーテルと特定の分子量・構造を有する水添ブロック共重合体を選択することにより達成。 (もっと読む)


【課題】吸音性に優れ、しかも高い意匠性及び優れたクッション性を有する自動車や鉄道車両の天井またはピラーの内装材を提供する。
【解決手段】自動車等の車両の天井またはピラー用表皮材としての布帛にダブルラッシェル編地を用い、該ダブルラッシェル編地の裏側に起毛4を施し、ポリウレタンフォームを介さずに直接基材層3と接着させ、ポリウレタンフォームの接着工程を省き、リサイクル性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】シートに着座した乗員の体格をより正確に判定する。
【解決手段】本発明の車室内状態の認識装置は、車室内に赤外線を照射する赤外線照射手段15と、この赤外線照射手段15から赤外線が照射された車室内を撮像する撮像手段16と、この撮像手段16により撮像された画像に基づき所定の情報を認識する画像認識手段18とを備える。上記撮像手段16による撮像対象には、車体に対して移動可能なシート(3)と、該シートに着座した着座乗員(B)とが含まれ、上記画像認識手段18は、上記シート(3)とその着座乗員(B)との外形を画像上で比較することにより、上記着座乗員(B)の体格を判定する (もっと読む)


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