説明

Fターム[3D023BB09]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045) | ピラートリム (290)

Fターム[3D023BB09]の下位に属するFターム

Fターム[3D023BB09]に分類される特許

21 - 40 / 189


【課題】ガーニッシュのボデー部材に対する回動ガタツキを抑制したまま、ガーニッシュの幅寸法を縮小可能なガーニッシュ取付装置の提供。
【解決手段】本発明のガーニッシュ取付装置10は、ガーニッシュ20の裏面に形成されたリブ21と、クリップ40とを有する。クリップ40は、ボデー部材との接触座面41、座部42、リブ21と係合するリブ接触部43、を有する。接触座面41は、クリップ40とボデー部材11との間のガーニッシュ長手方向軸まわりの回動ガタツキを抑制可能な所定の幅W1を有している。リブ接触部43は座部42とほぼ直交するか傾斜する方向に向けられ、リブ接触部43とリブ21との間のガーニッシュ長手方向軸まわりの回動ガタツキを抑制可能な所定の係合スパンW2を有している。これによって、回動ガタツキを比較装置の回動ガタツキ程度に抑制したまま、ガーニッシュ幅寸法が縮小される。 (もっと読む)


【課題】互いの合わせ部分に座面を設定する必要がなく、一方の車両用内装材に他方の車両用内装材を重ねることで、これらの上下方向、左右方向の位置ずれを防止しつつ嵌合させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、第1車両用内装材110および第2車両用内装材122を連結する車両用内装材の連結構造100において、第1車両用内装材110の下端付近にて側面110aから突出面110cにかけての角部に形成された切欠部112と、第2車両用内装材122の上端付近にて側面122aの内側に略水平に突出する爪部124であって、この側面122aと略平行な第1の境界126dにて段状に高さの異なる下段部124aおよび上段部124bを備え、この下段部124aでこの側面122aに接続されている爪部124と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に乗員が当接する車両構造物に対し車室内方側に配置装備される車両用内装品において、軽量で、かつ、低コストであって、車両衝突時の乗員からの衝撃力を適切に吸収する。
【解決手段】ピラートリム30(車両用内装品)は、熱可塑性合成樹脂によって中空状の立体構造として形成される本体部32を有しており、本体部32は、その外表面が、車両構造体に取り付けられる取付面32aと、車室内の意匠面32bと、を一体として有する構成とされており、更に、本体部32は、内部の気体の外部への流出が規制された袋状構造として形成されており、本体部32の内部気圧によって、車両衝突時における乗員からの衝撃力を分散及び吸収する。 (もっと読む)


【課題】ドア開口縁部のフランジに差込まれるウェルト部や芯金、更には内装トリム端を覆うカバーリップをなくし、ウェルト部をなくしてもフランジが露出することがないようにすると共に、内装トリムが位置ずれすることがないようにする。
【解決手段】内装トリム11にフランジ14を超えて該フランジ14の車外側側面に沿う鉤状部15を一体形成する。鉤状部15の付根にドア閉時にドアに弾接するリップ状のシール部よりなるウェザストリップ12を前記鉤状部15に一体形成するか、或いは両面テープにより一体化する。 (もっと読む)


【課題】通気性素材の背後に空気層を配置してなる吸音システムにおいて、システム設置空間における寸法制約が有る場合にも、所望の吸音性能を得るために必要とされる大きさの空気層を確保できるようにする。
【解決手段】吸音システム10は、通気性を有する表皮層12と、表皮層12に隣接する第1の背後空気層14と、第1の背後空気層14に隣接する有孔基材16と、有孔基材16を介して第1の背後空気層14に連通する第2の背後空気層18と、第2の背後空気層18に隣接する反射層26とを備える。第1の背後空気層14が、所望の吸音性能を得るために必要とされる大きさを有さない場合であっても、第1の背後空気層14が有孔基材16の貫通孔20を通して第2の背後空気層18に連通しているから、第1の背後空気層14の寸法を増加させること無く、第2の背後空気層18の存在により、所望の吸音性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両構成部材とその車室内側に配置される内側部材との間隙から車室内への音の伝達を抑制できる車体構造を得る。
【解決手段】ピラーインナーパネル18の車室内側にフロントピラーガーニッシュ34が配置されている。ピラーガーニッシュ本体36からは、ピラーインナーパネル18に向けてリブ48A、48Bが突出されており、膨張型消音室52を備えた膨張型消音器54が構成される。 (もっと読む)


【課題】フロントピラートリムの下端部の周りの外観品質を向上させることができ、しかも、部品点数と組付け工数を削減することができ、組付け性を向上させることができるフロントピラートリムの取り付け構造を提供する。
【解決手段】フロントピラートリム15の下端部に、意匠面15Mの裏側に張り出すフランジ15Fが形成され、フランジ15Fに係合する係合爪31がインストルメントパネル1の側部に形成され、インストルメントパネル1の側部に取り付けられた化粧部材19の周部22がフロントピラートリム15の下端部の意匠面15Mに当接している。 (もっと読む)


【課題】クリップの脱落防止と取付作業の簡易化とを図る。
【解決手段】ピラートリム3の裏面には、取付孔51を有する取付座5が一体に突設されている。ピラー部7には長孔状の挿入孔71が形成されている。クリップ本体91の中途部には、車外側から挿入孔71周縁に係合する可撓性の第1係合部97と、車外側への移動を規制する規制部95と、車内側から取付孔51周縁に係合する可撓性の第2係合部99とが先端側から基端側に順に形成されている。クリップ本体91の先端には抜止部93が形成されている。挿入孔71は、クリップ9の抜止部93を通過させた後所定角度回転させた状態で抜止部93がクリップ9の反挿入方向への移動を阻止するような形状に形成されている。衝突時、エアバッグAbの膨張圧で第1係合部97が挿入孔71から離脱し、ピラートリム3が車内側に移動して抜止部93が挿入孔71周縁に車外側から係合しピラー部7に離間保持される。 (もっと読む)


【課題】環境影響負荷を低減できる天然繊維を使用し、軽量かつ高剛性で、しかも成形不良が抑制されて面品質に優れた天然繊維補強樹脂材とその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の天然繊維12を含有する補強層20と第1の天然繊維22を含有する補強層30を有し、上部に形成された補強層20と下部に形成された補強層30の間に、第1の天然繊維2および第1の天然繊維に比して相対的に剛性が高い第2の天然繊維3を含有する中間層10が介在されて、中間層10と補強層20,30が、発泡性樹脂1,11,21によって一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、安価でありながら、一定の取付強度を保つことが可能なピラーガーニッシュの取付構造を提供する。
【解決手段】ピラーガーニッシュの基材裏面に一体成形された脚部と、鍔部とを設け、脚部を車体に穿設された取付孔に係止し、鍔部と車体壁部とをオープニングトリムによって固定することによりピラーガーニッシュを車体に取り付けた。その為、クリップを用いず、安価でありながら、一定の取付強度を保つことが可能なピラーガーニッシュの取付構造を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ピラートリムを成形する成形型の構造をシンプルにして低コストとなるピラートリムの取付構造とする。
【解決手段】ピラー部Pとの間にエアバッグAbを覆うように樹脂製ピラートリム3が取り付けられている。トリム本体3b裏面には、第1空間部S1を有する取付座5が形成され、第1空間部S1の第1開放口55の開放方向は取付座5の突出方向と略直交する方向に形成されている。着座部53には、係合部73を有する一対の側壁部71間に第1開放口55と同一側に開放された第2空間部S2の第2開放口79を有する突出部7が突設されている。ピラー部Pにはグロメット9が嵌着される嵌着孔Hが形成され、グロメット9には、突出部7が挿入される挿入孔93と係合部73が係脱可能に係合する被係合部97bが形成されている。エアバッグAb膨張時、膨張圧で係合部73が被係合部97bから離脱し、ピラートリム3が車内1側に移動する。 (もっと読む)


【課題】部材が擦れ合うときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれても軋み音低減効果が低下せずに維持され、耐衝撃性および成形外観に優れた自動車内装部品を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体の存在下にビニル系単量体を重合して得られるゴム強化ビニル系樹脂を含有してなる熱可塑性樹脂組成物であって、該エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体の含有量が該熱可塑性樹脂組成物全体を100質量%として5〜30質量%である熱可塑性樹脂組成物の成形品と、下記のY1〜Y4の群から選ばれた熱可塑性樹脂の成形品とからなる。Y1:HDTが85℃以上のポリカーボネート/ゴム強化スチレン系樹脂アロイ、Y2:HDTが85℃以上のスチレン系樹脂(但し、上記Y1を除く)、Y3:HDTが85℃以上のポリオレフィン系樹脂、及びY4:HDTが85℃以上のメタクリル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】部品が擦れあうときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれても軋み音低減効果が低下せずに維持され、耐衝撃性及び成形品表面外観性にも優れた自動車内装部品を提供する。
【解決手段】下記の脂肪族ポリエステル系樹脂(A)100質量部に対して、下記の熱可塑性樹脂(B)5〜300質量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする自動車内装部品である:
(A)繰り返し単位として、脂肪族ジオールおよび/または脂環式ジオールから形成される単位と脂肪族ジカルボン酸および/または脂環式ジカルボン酸から形成される単位とを有する脂肪族ポリエステル系樹脂、
(B)スチレン系樹脂(B−1)、オレフィン系樹脂(B−2)、ポリ乳酸系脂肪族ポリエステル樹脂(B−3)およびポリアセタール系樹脂(B−4)から選ばれた少なくとも1種の熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】ピラートリムとヘッドライニングとの間に生じる隙間を解消させる。
【解決手段】車両の車室天井部に設けられるヘッドライニングと、ピラートリムと、ウェザーストリップと、からなる車両の内装構造であり、ヘッドライニングを、ピラートリムとの重ね合せ部から車両幅方向内側において固定し、重ね合せ部の近傍に、車両幅方向外側に突出させた突部を形成し、突部を、ウェザーストリップに所定の押圧力で当接させる。更にヘッドライニングに、重ね合せ部に設けられた第1弱化部と、固定した箇所と突部を結ぶ線に交差するように設けられた第2弱化部とを形成して車両の内装構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】視界を改善したAピラーガーニッシュ取付け装置の提供。
【解決手段】本発明のAピラーガーニッシュ取付け装置10では、Aピラー11において、Aピラーガーニッシュ30がテザークリップ20によりボデー部材11に取付けられる。Aピラーガーニッシュ30は、台座部32を有し、台座部32は、頂壁33と、ほぼ平行な対向側壁34と、テザークリップ20の一部を収容する収容空間部38とを有する。テザークリップ20は、ボデー装着部21と、ガーニッシュ装着部22と、テザークリップ先端部のアンカー部24と、ガーニッシュ装着部22とアンカー部24とを連結する可撓性テザー部23を有する。テザー部23は単品状態で曲がっている。テザー部23の曲がり方向はAピラー11の長手方向に向けられている。これによって、Aピラーガーニッシュ幅を狭くでき、Aピラーによる視界の遮りを少なくでき、視界を改善できる。 (もっと読む)


【課題】表皮材装着の作業性を高め、接着剤の使用量を減らし又は接着剤を使用せずに少ない支持点で表皮材を固定し内装部品(例えばコンソールボックス)の良好な仕上がりを提供する。
【解決手段】剛性を有する硬質のコア材21と、コア材21を覆う表皮材31とを備えた内装部品であって、コア材21は、その裏側に、表皮材31の縁部を係止する複数の係止突起27を備え、表皮材31は、当該表皮材31の縁に沿って延びる帯状の芯材32を備えると共に、芯材32に近接する上部位置に係止突起27と係合する複数の係止孔33を備え、表皮材31の縁部をコア材21の縁部で折り返してコア材21の裏側に廻り込ませ、係止孔33に係止突起27を差し込むことにより表皮材31をコア材21に緊張状態に支持させた。 (もっと読む)


【課題】有機長繊維を添加したプロピレン系樹脂からなり、自動車部品に要求される低温衝撃特性と高温剛性が重視されるインストルメントパネル・コンソールボックス・ピラー・トリム類等に成形された、高外観な軽量自動車内装部品を提供する。
【解決手段】プロピレン系樹脂(A)100重量部に対して、有機長繊維(B)5〜60重量部を含有してなる繊維強化プロピレン系樹脂材料により射出成形された自動車用内装部品であって、繊維強化プロピレン系樹脂材料により形成される平面部の平均面密度(材料密度と部品意匠平面部平均肉厚の積)が2kg/m未満であることを特徴とする軽量自動車内装部品などによって提供。 (もっと読む)


【課題】部品が擦れあうときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれても軋み音低減効果が低下せずに良好な軋み音低減効果が維持され、耐衝撃性にも優れた自動車内装部品を提供する。
【解決手段】(A)エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体(A1)の存在下に芳香族ビニル化合物、または芳香族ビニル化合物及び芳香族ビニル化合物と共重合可能な他のビニル単量体からなるビニル系単量体(A2)を重合してなるゴム強化スチレン系樹脂5〜95質量%、
(B)ビニル系重合体0〜90質量%、及び
(C)オレフィン系樹脂5〜95質量%、
からなり、上記(A)成分、(B)成分及び(C)成分の合計が100質量%である熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする自動車内装部品である。 (もっと読む)


本発明は、コア材料およびアップリケ材料を含んで成るエネルギー吸収組成物に関する。エネルギー吸収組成物は、ハニカム状のアルミニウム又は発砲ポリプロピレン(EPP等のコア材料を含んで成ってよい。エネルギー吸収材料は、コア材料に塗布してエネルギー吸収材料の耐久性を高め、コア材料のエネルギー吸収特性を増やす保護材料を更に含んで成ってよい。保護材料は外部にポリウレタン、ポリ尿素、又は他の適当なスキン形成材料を含んで成ってよく、保護材料は噴霧又は塗装を含む実行可能な技術を用いてコア材料に塗布されてよい。本発明のエネルギー吸収材料は、エネルギー吸収の質を顕著に低下させることなく多くの衝撃に耐えることができる。エネルギー吸収システムは、FMVSS302の可燃性規格を満たす又は超える。 (もっと読む)


【課題】 従来からのルーフサイドトリム部材の取付方法では、組立作業中に上部、下部ともに作業空間制約があり、下から上へピラーを嵌め込むというような作業は不可能であった。
【解決手段】 車室の車幅方向の天井側隅角部に配置されるルーフサイドトリム部材1、該ルーフサイドトリム部材1の一端に取り付けられるピラートリム部材2との嵌合構造であって、ルーフサイドトリム部材1はルーフサイドトリム本体と、ルーフサイドトリム本体の一端に断面コ字状の係止部3を延設し、ピラートリム部材2は、ピラートリム本体と、ルーフサイドトリム部材の係止部3を係止する一対の係止片5を設け、一方の係止片5aを回転中心として回転させて他方の係止片5bをルーフサイドトリム部材1の係止部3に係止することを特徴とするルーフサイドトリム部材の嵌合構造。 (もっと読む)


21 - 40 / 189