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Fターム[3D023BB09]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045) | ピラートリム (290)

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【課題】 パルプモウルド成型体を用いながら、表面の装飾を容易に行うことができ、耐久性に優れたパルプモウルド製自動車用内装材を提供すること。
【解決手段】 熱プレスを加えられた、ポリオレフィン樹脂を10wt%〜20wt%含有するパルプモウルド成型体の表面をプラスチックフィルムで被覆することによりパルプモウルド製自動車用内装材を構成する。また、上記熱プレスによりパルプモウルド成型体の密度を0.4[g/cm]〜0.8[g/cm]となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が可能で、車両用内装部品を見栄え良く、かつ振動、異音の発生のない安定した装着姿勢で車体パネルに取り付けることができるようにする。
【解決手段】リヤピラー15に、該リヤピラー15の車室内側のパネル面を覆うようにしてピラートリム14を取り付ける構造であって、ピラー15を少なくとも一側部に外方へ向かって延出しているフランジ部21を設けて構成するとともに、ピラートリム14を側縁部14aの裏面にフランジ部21の先端が嵌る段部24を設けて構成し、段部24とフランジ部21との嵌め合いにより、ピラートリム14における側縁部14aの幅方向の動き及びリヤウインドガラス16方向の動きを規制するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】ピラートリム及びリヤパーセルシェルフ等これに隣接する相手部品において、熱変形による相対的変形が生じたとしても、両者の接合部においてスキが完全に生じないようになした。
【解決手段】リヤピラートリム3の下端縁に形成した取付け舌片10を、リヤパーセルシェルフ2の上面側端部に形成した段部5の内壁部5aに形成された取付け孔6に挿着することにより、リヤピラートリム3とリヤパーセルシェルフ2とを突き合わせて取付ける場合、取付け舌片10の上面側に当接突部10bを突設し、下面側に当接突起10cを形成して、取付け孔6に取付け舌片10を挿着させた際に、取付け孔6における互いに車幅方向で対向する縁部である上縁部aと下縁部6bにそれぞれ当接突部10bと当接突起10cをそれぞれ当接させて構成した。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐熱変形性、耐薬品性と接着性のバランスおよび寸法安定性に優れ、その結果、貼付された本革の接着強度、接着耐久性に優れ、さらに貼付された本革にシワなどが発生し難く、本革表面外観が美麗な、本革が貼付された自動車内装部品を提供する。
【解決手段】(A)ポリカーボネート樹脂40〜80質量%、(B)エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体の存在下に芳香族ビニル化合物およびシアン化ビニル化合物を含むビニル系単量体成分を重合して得られるゴム強化ビニル系樹脂(B1)、または、該(B1)と該ビニル系単量体成分を重合して得られる共重合体(B2)との混合物10〜50質量%、(C)ガラス繊維やカーボン繊維などの繊維状充填材1〜20質量%[ただし、(A)+(B)+(C)=100質量%]を含有する樹脂組成物からなる成形品の少なくとも一面に、本革が貼付されてなる自動車内装部品。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグ装置を備えた車両において、ピラートリム(第2ピラートリム57)の車体への組付性を悪化させることなく、簡単な構成で、ルーフトリム34におけるピラートリムとの境界近傍が車両外側へ押圧されても車両外側に変形しないようにする。
【解決手段】ピラートリム上端の近傍に、収容状態にあるカーテン部材20がルーフトリム34におけるピラートリムとの境界近傍の車両外側の面に近接するように該カーテン部材20の位置調整を可能にする位置調整部材45を設ける。 (もっと読む)


【課題】内装パネル部品の接合状態の安定化を図ることである。
【解決手段】スカッフプレート1及びクォータトリム3の接合初期段階で、スカッフプレート1端部裏面の基準ピン15をクォータトリム3端部の基準孔25に挿入する。スカッフプレート1及びクォータトリム3の接合完了段階で、スカッフプレート1端部裏面の第1及び第2係止爪9,13をクォータトリム3端部の第1及び第2被係止部29,33に係止させる。スカッフプレート1及びクォータトリム3の接合途中段階で、第1係止爪9をクォータトリム3の第1ガイド面37に摺接させて両係止爪9,13の被係止部29,33に対する係止角度を整えるとともに、第1係止爪9をクォータトリム3端部の第2ガイド面39に当接させてスカッフプレート1のクォータトリム3に対する基準ピン15回りの回転角度を整える。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグ装置を備えた車両の内装構造において、ピラートリムの上端近傍部に連結される付設部材を設け、この付設部材を簡単に組み付け可能にすること、ピラートリムの上端部とルーフトリムとの間に隙間が生じにくくすること。
【解決手段】ルーフトリムとピラートリムの境界を含むルーフトリム下端の隙間からカーテン部材を展開可能なカーテンエアバッグ4aを含むエアバッグモジュール4を備え、ピラートリム12には、ルーフトリム7及びピラートリム12と車体との間に配設され且つピラートリム12の上端近傍部に連結される付設部材20が設けられ、この付設部材20は、ピラートリム12の車体への組み付け前に車体に組み付けできるように、ピラートリム12とは別体に構成され、付設部材20はピラートリム12の上端近傍におけるルーフトリム7の車体側への移動を規制する規制部22を有する。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグ装置を備えた車両の内装構造において、ピラートリムの上端近傍部から上方へ延出する規制部材を一体叉は別体に設け、この規制部材を簡単に組み付け可能にし、ピラートリムの上端部とルーフトリムとの間に隙間が生じにくくすること。
【解決手段】車両側部のウインドを覆うように、ルーフトリム7とピラートリム12の境界を含むルーフトリム下端の隙間からカーテン部材4aを展開可能なカーテンエアバッグモジュール4を備え、ピラートリム12と一体叉は別体の規制部材20がピラートリム12の上端付近部から上方へ延出するように設けられ、ピラートリム12の上端部には、規制部材20を介して、ルーフトリム7の下端部を収容する係合溝26が形成され、係合溝26の前側部分26bと後側部分26cの少なくとも一方は湾曲形状に形成され、係合溝26の湾曲形状部分の溝厚はルーフトリム7の厚さとほぼ同じ大きさに形成された。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の板部材に、容易に分割振動を発生させることができる分割振動発生方法及び装置の提供を課題とする。
【解決手段】パネル(板部材)11における複数の駆動点(振動発生点)11a,11bにエキサイタ(振動発生手段)12によって振動を発生させ、複数の駆動点11a,11bから発生した振動を干渉させて、パネル11に分割振動を発生させる。本発明によれば、駆動点の位置をそれ程正確に設定することなく、分割振動を容易に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャビン内側に小物を出し入れしやすくなるように小物収納空間を設けて、この小物収納空間の取扱性を向上させる。
【解決手段】運転操作部を覆うキャビン28を備えたトラクタ1において、前記運転操作部の座席25側方に前記キャビン28の一部を構成するサイドフレーム33を上下方向に配置して、該サイドフレーム33にカバー体50L・50Rをキャビン28内側から座席25に面するように被装し、該カバー体50L・50Rに小物を収納するための小物収納空間58を設けた。 (もっと読む)


【課題】積層成形体の成形方法並びに成形装置であって、ソフト感を良好に維持するとともに、シャープな外観形状を確保し、かつ表皮のセット作業を簡素化し、表皮の成形性能を高める。
【解決手段】樹脂芯材20、111の表面に表皮30、112をモールドプレス成形工法、射出成形工法により一体化する際、表皮30、112を加熱軟化処理した後、アシストモデル70に一体化した表皮セット枠75に直接セットするか、表皮30、112を保持した表皮枠80をアシストモデル70の表皮枠用受け治具76に装着するかのいずれかの方法を採用することで、表皮30、112のセット作業を簡素化し、かつ表皮30、112の加熱後、迅速に成形を可能とすることで、絞模様の転写を良好に行ない、シャープな形状出しを可能にする。 (もっと読む)


【課題】所定条件の成立時に、車両のウインドを覆うようにピラートリムとルーフトリムとの境界部から展開するカーテンエアバッグが備えられ、前記ピラートリムの本体部の上端部における前記境界部近傍に、展開するエアバッグを車室側にガイドするガイド部が一体形成された車両の内装構造において、ルーフトリムを乗員が不測に反車室側に押圧した場合でも、ルーフトリムの変形を抑制可能な構造を提供する。
【解決手段】ガイド部42jを、ルーフトリム45の背部において車室側の端部がルーフトリム45に近接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】車体パネルへの取付け時にターミナル部に損傷を与えることがなく、取付け作業の作業性を向上させることができる内装トリムを提供する。
【解決手段】熱線を備えたバックウィンドガラス5を車体のウィンド用開口部8の取付けフランジ9に取付けてある車両に設けられ、バックウィンドガラス5の内面周縁部6の熱線ターミナル部7を、取付けフランジ9の先端9Eに対向配置するトリム端縁部10で覆い隠す内装トリム2であって、トリム本体部12に設けた取付け部を車室の内側から車体パネル1に取付ける際に取付けフランジ9の先端9Eに当接して、トリム端縁部10と熱線ターミナル部7との干渉を阻止する当接部17をトリム本体部12の車室外側の面12Aに突設してある。 (もっと読む)


【課題】従来の座屈構造ではエネルギー吸収が困難な薄型(特に1cm以下の厚さ)に形成することのできる衝撃低減部材及びこれを用いた衝撃低減部品を提供する。
【解決手段】液体、直径15μm以上、長さ500μm以上の繊維、及び粒子から構成される複合材料であって、前記粒子が、アスペクト比5以上の針状形状であることを特徴とする衝撃低減部材及びこれを封入してなる衝撃低減部品によって、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃入力信号に応じて外部磁界を変化させることであらかじめ流動特性を変化させることができる衝撃低減部材を提供する。
【解決手段】液体、直径15μm以上、長さ500μm以上の繊維、および粒子から構成される複合材料であって、前記粒子の少なくとも一部が、磁性を有する粒子であることを特徴とする衝撃低減部材によって、上記課題は解決される。袋状の封入容器7に液体、繊維としてのナイロン織布5、および粒子の混合物6を充填し、を圧着部分8をとって封入した封入体とした。 (もっと読む)


【課題】中間ピラーの車内側の面に設けられたシートベルトアンカと、軟質なルーフトリムの側縁部及び硬質な後部ピラートリムの内側において中間ピラーの上部前方から後部ピラーの下部まで収容され、所定条件の成立時に、中間ピラーの前方でガスが導入されて、中間ピラーを含む、少なくとも後部ピラーの前縁部より前方のサイドウィンド部の車内側の面を覆うように展開するカーテンエアバックとを備えた車両の内装構造において、カーテンエアバッグの展開時に中間ピラーの車内側の面に摺接しながら展開し、エアバッグに前後方向張力が発生するような場合でも、シートベルトアンカに引っ掛かるのを防止可能なカーテンエアバッグを備えた車両の内装構造を提供する。
【解決手段】シートベルトアンカ72を、所定の展開状態となったときにカーテンエアバッグ17に車両前後方向に生成される張力ライン(TL1,TL2,TL3)の上側に設置する。 (もっと読む)


【課題】中間ピラーの車内側の面に設けられたシートベルトアンカと、ルーフトリムの側縁部及び後部ピラートリムの内側において中間ピラーの上部前方から後部ピラーの下部まで収容され、所定条件の成立時に、中間ピラーの前方でガスが導入されて、中間ピラーを含む、少なくとも後部ピラーの前縁部より前方のサイドウィンド部の車内側の面を覆うように展開するカーテンエアバッグとを備えた車両の内装構造において、カーテンエアバッグが、展開時、シートベルトアンカに引っ掛かるのを防止可能なカーテンエアバッグを備えた車両の内装構造を提供する。
【解決手段】 後部ピラートリム26の前部26cの車幅方向外側縁部26aから車幅方向内方に離間した位置からのカーテンエアバッグの展開を許容する展開許容部27を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造を提供することである。
【解決手段】本発明による、車両の後部構造は、ルーフトリムの側縁部から後部ピラーの所定高さ部位まで、サイドウインドガラスを覆うように膨張展開されるカーテンエアバッグを備えるカーテンエアバッグ装置と、前記サイドウインドガラスの上縁部及びこれに連続する後縁部の車幅方向内方において、前記ルーフトリムの側縁部及び後部ピラートリムの前縁部に延びる、前記ルーフトリムよりも硬質な合成樹脂で作られた単一のルーフサイドトリムとを有し、該ルーフサイドトリムが、膨張展開する前記カーテンエアバッグにより車室に向って下方、車両前方に移動される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造を提供することである。
【解決手段】本発明による、車両の後部構造は、ルーフトリムの側縁部から後部ピラーの下部まで、サイドウインドガラスを覆うように、所定条件の下、膨張展開されるカーテンエアバッグを備えるカーテンエアバッグ装置と、前記サイドウインドガラスの上縁部の車幅方向内方において前記ルーフトリムの側縁部に設けられた、前記ルーフトリムよりも硬質な合成樹脂で作られたルーフサイドトリムとを有し、該ルーフサイドトリムには、膨張展開する前記カーテンエアバッグにより前記ルーフサイドトリムを所定箇所で変形又は破断させるための変形/破断誘導手段が形成されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂基材とその裏面側に一体化される樹脂リブとからなる積層構造体を全体、あるいは一部に採用した自動車用内装部品並びにその製造方法において、樹脂リブの収縮歪みを抑え、表面ヒケを防止する。
【解決手段】ドアトリム10は、ドアトリムアッパー(積層構造体)20とドアトリムロア(樹脂単体品)30とから構成されている。ドアトリムアッパー20は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材21と、その内面側に一体化される樹脂リブ22との積層構造体から構成され、樹脂リブ22の素材として、発泡剤と熱可塑性樹脂との発泡樹脂材料を使用することにより、樹脂リブ22の成形後における収縮歪みと発泡時のガス圧による膨化とを相殺させ、表面ヒケを確実に防止する。 (もっと読む)


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