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Fターム[3D025AE02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(ワイパー装置) (4,174) | ワイパー装置 (4,165) | 駆動モータ (361)

Fターム[3D025AE02]に分類される特許

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【課題】ワイパーモータの速度を精密に制御してワイパー性能の向上を図ることができる車両のワイパーモータの制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、ワイパーモータのプレート構造を改善し、パーキングスイッチの状態をモニタリングする方式を用いてワイパーモータの速度を区間毎に精密に制御する新たなワイパーモータ制御方式を実現することにより、ワイパー装置の作動時の騒音を低減でき、各区間毎の速度の差別化により拭き性をさらに向上できるなど全般的にワイパーの性能を向上させる一方、無線送信機による遠隔操作を入力とするスマートECW(Electric Control Wiper)制御モジュールを実現することで、運転者が車両に搭乗する前にワイパーを無線で制御することにより、運転者の便宜を図り、安全運行を誘導できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性が高く、簡単で安価な車両用洗浄装置を提供すること。
【解決手段】車両用洗浄装置は、給送された洗浄液を車両後部に配置された車載カメラ10のガラス窓10aに向けて噴射するためのカメラ・ウォッシャノズルN2と、給送された洗浄液をリアウィンド4に噴射するためのリア・ウォッシャノズルN1と、タンクTに貯留された洗浄液を給送するための第1及び第2電動ポンプP1,P2と、第1及び第2電動ポンプP1,P2を駆動するための駆動信号Aを出力するウォッシャスイッチSW1と、車両が後進状態であることを示す後進状態信号Bの非入力と駆動信号Aの入力とに基づいてリア・ウォッシャノズルN1に接続された第1電動ポンプP1を駆動し、後進状態信号Bの入力と駆動信号Aの入力とに基づいてカメラ・ウォッシャノズルN2に接続された第2電動ポンプP2を駆動する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向でワイパモータをなるべく後方に配置し、かつ、部品の増加を抑制することのできるワイパ装置を提供する。
【解決手段】回転軸18を中心として揺動運動するワイパアーム14と、回転軸18に伝達する動力を発生するワイパモータ13とを有するワイパ装置において、回転軸18の動力をワイパアーム14に伝達する動力伝達機構19が設けられており、動力伝達機構19は、回転軸18に固定されたリンク部材19aと、リンク部材19aにおける回転軸18から偏心した位置に固定され、かつ、ワイパアーム14を支持する支持軸19bとを備え、支持軸19bとワイパアーム14との連結部分が、フロントガラス11の前端よりも前方に位置するように支持軸19bが設けられており、ワイパモータ13の少なくとも一部は、フロントガラス11の投影領域内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータが過負荷の状態で連続通電されるのを抑制して、ワイパモータの長寿命化を図る。
【解決手段】ワイパモータのアーマチュア軸の回転に伴い回転パルス信号を発生する各出力軸センサ40a,40bと、回転パルス信号の積算値と目標位置とを比較するデータ比較部53aと、データ比較部53aにより積算値が目標位置を超えたと判定した場合に、積算値を目標位置に近づけるようアーマチュア軸を制御する停止位置保持駆動部53bとを備え、停止位置保持駆動部53bは、アーマチュア軸の制御中において、積算値が目標位置に近づかない場合に、アーマチュア軸の制御を停止する。よって、雪溜まりによりリンク機構16等が撓んだ場合や車両が高速走行している場合等に、ワイパモータが過負荷状態で連続通電されるのを抑制でき、ワイパモータの焼き付き等を未然に防いでワイパモータを保護できる。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータが作業者の意に反して作動したとしても、ワイパ装置の作動を阻止することができるワイパ装置及びそのワイパ装置の組付け方法を得る。
【解決手段】ワイパ装置10は、一対の第1ピボット軸12及び第2ピボット軸14を回動自在に支持する一対の第1ピボットホルダ16及び第2ピボットホルダ18と、この第1ピボットホルダ16と第2ピボットホルダ18とを連結するフレーム20と、フレーム20に固定され出力軸22eが回転運動するワイパモータ22と、このワイパモータ22の出力軸22eの回転運動を揺動運動に変換して、該揺動運動を第1ピボット軸12及び第2ピボット軸14に伝達するリンク機構24と、を備えたワイパ装置において、リンク機能の作動を妨げるストッパ部材36をフレーム20に設けた。 (もっと読む)


【課題】駆動源をピボットホルダに対してピボット軸の基端方向に配置しながら駆動機構を考慮した最適な構造のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置は、先端にワイパアームが固定されるピボット軸を支持し車体に固定される2つのピボットホルダと、ピボットホルダを連結しモータが固定される中空フレーム13と、モータの駆動力を一方のピボット軸に伝達する駆動源側リンクロッドと、更にその駆動力を他方のピボット軸に伝達する同期リンクロッドとを備える。中空フレーム13は、ピボットホルダが固定される一対の連結固定部13a,13bと、一対の連結固定部13a,13bを連結し屈曲されてピボット軸の基端方向に配置されモータが固定される駆動源固定部13cとを備え、駆動源固定部13cより一方のピボットホルダ側で略クランク状に屈曲される第1及び第2屈曲部13f,13gは互いに平行でない曲げ軸M1,M2中心でそれぞれ屈曲された。 (もっと読む)


【課題】違和感のない滑らかな動作を行うようにモータの回転を制御する。
【解決手段】制御対象物の位置を検出する手段と、動作開始位置及び動作終了位置の情報から減速開始位置を算出し、動作開始位置から動作終了位置まで制御対象物を動作させる際に、最大回転速度と現時点の回転速度の差と、加算量情報とから目標回転速度を加算していき、減速開始位置に到達したことが検出されるまで、目標回転速度で回転するようにモータを加速しながら駆動し、減速開始位置に到達したことが検出された時点で、最大回転速度と現時点の回転速度の差と、減算量情報とから目標回転速度を減算していき、動作終了位置に到達したことが検出されるまで、目標回転速度で回転するようにモータを減速しながら駆動する手段とを備え、検出した制御対象物の位置に差異が発生した際に、減速開始位置、最大回転速度及び動作終了位置を再設定して、モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】輸送効率の向上により物流コストを低減できる電動モータ装置およびワイパ駆動用電動モータ装置を提供する。
【解決手段】電動モータ部10の回転力を出力軸45に伝達する伝達機構20と、開口部21bを有するギヤケース21(ケース)と、を備え、ギヤケース21に伝達機構20を収納すると共に、電動モータ部10を取り付けた電動モータ装置1において、開口部21bを閉塞可能、かつギヤケース21を車両(被取付体)に固定するためのブラケットと、前記ブラケットよりも外形が小さく形成され、開口部21bを閉塞可能な仮カバー90と、を有し、ギヤケース21には、開口部21bの周縁に、ブラケットを係合可能なネジ締結孔22b(係合部)と、仮カバー90を係合可能な爪部31(仮係合部)とが形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付工数の増大によるコストアップや重量増加を招くことなく、ワイパー駆動機構の被水を防ぐことができる車両のカウルトップパネル構造を提供すること。
【解決手段】車両前部に配置されたフロントガラス1の下部を支持するカウルトップパネル2を前記フロントガラス1の下端に沿って車幅方向に長く配置し、該カウルトップパネル2の前端縁の下方に前記フロントガラス1のワイパー駆動機構6を配置した車両の前記カウルトップパネル2の構造を、前記カウルトップパネル2の前端縁に、該前端縁から前下方に延出する突出部2aを設け、該突出部2aを前記ワイパー駆動機構の6水受け11の上方に配置し、該水受け11によって前記突出部2a及びこれに形成された治具孔4から垂れる水を受け止めるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の状態に応じて、ワイパアームの動作を制限することができるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に備えられるワイパ装置の動作を制御するワイパ制御装置であって、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされているか否かを判定し、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされている場合には、ボンネット開閉検出手段によって、ボンネットが開状態であることが検出された際に、ワイパ装置の払拭動作を禁止し、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされていない場合には、ボンネット開閉検出手段によって、ボンネットが開状態であることが検出され、かつ車速検出手段によって、車両の車速が0と見なせる速度でないことが検出された際に、ワイパ装置の払拭動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】複数の車種に対する汎用性を高めることができるワイパ駆動装置を提供する。
【解決手段】ワイパ駆動装置1は、ワイパモータ4と揺動装置5とを有する。ワイパモータ4は、モータ部11にて発生した回転力を、モータ部11に組付けられたギヤハウジング21内に収容された減速機構にて減速しギヤハウジング21の外部に突出した出力軸25から出力する。揺動装置5は、出力軸25に連結され出力軸25の回転運動をワイパが固定されるピボット軸33の回動運動に変換するリンク機構32、及び該リンク機構32を収容するリンクケース31を備えている。リンクケース31は、挿通孔41nに出力軸25が挿通された状態でギヤハウジング21に固定されている。そして、ギヤハウジング21及びリンクケース31は、ギヤハウジング21に対するリンクケース31の固定角度を出力軸25の周方向に変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータパルスに基づいてモータの回転速度や回転方向を制御するモータにおいて、パルスの分解能を上げモータ速度や反転位置の制御精度を向上させる。
【解決手段】ワイパ駆動制御装置は、ホールIC17a,17bと接続されたCPU22を有する。CPU22には、ホールICからブレードの絶対位置信号、ホールIC17a,17bからA相パルス信号Sp1,B相パルス信号Sp2が入力される。CPU22には、パルス信号Sp1に基づいてモータ回転数を算出するモータ回転数検出部41と、モータ回転数の高低を判定する回転数判定部43、モータ回転数に応じて制御に使用する信号を選択する信号選択部44を有する。信号選択部44は、高回転領域ではパルス信号のうち一方のみがモータ回転数検出部41に入力されるように規制し、モータ回転数検出部41は、一方のパルス信号のみを用いてモータ回転数を算出する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構を備えたワイパ装置において、ワイパモータの小型軽量化を図ることにある。また、ワイパ装置の組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】出力軸42の軸方向先端側の端部と、出力軸42の軸方向先端側の端部に軸方向に移動自在かつ相対回転自在に取り付けられるクランクアーム45の一端部との取付部位にクラッチ機構52を設ける。クラッチ機構52は、クランクアーム45の一端部に形成された係合溝53と、出力軸42の軸方向先端側の端部に設けられた係合突起54と、係合溝53と係合突起54を係合させる方向の弾性力をクランクアーム45に付与するコイルスプリング55とを有している。この弾性力に抗して、クランクアーム45が係合溝53と係合突起54の係合が外れる位置に移動されることによって、出力軸42とクランクアーム45との間の動力伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】リレー部品の作動音に起因する違和感を緩和し、自動車内の静粛性を向上させることのできる自動車用ワイパモータ制御回路を提供する。
【解決手段】ワイパの間欠動作を行う時、ワイパ起動信号出力部16は、ワイパ起動リレー駆動部13を導通させてワイパ起動リレー11をON(bc接続)にする。これにより、ワイパモータ21が回転を開始し、同期動作するモータスイッチ22がON(bc接続)する。電流検出部15は、ウインドウワイパの往復動作が切り替わる反転位置を、ワイパモータ21の駆動電流に現れる特徴的な変化から検出する。ワイパ起動信号制御部17は、この検出された特徴的な変化に基づいて、ワイパ起動リレー駆動部13を非導通にさせることをワイパ起動信号出力部16に指示する。ワイパ起動信号出力部16は、指示に従ってワイパ起動リレー駆動部13を非導通にし、ワイパ起動リレー11をOFF(ac接続)させる。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの作動角を調整する構成部品の部品点数を削減しつつ、ワイパアームの作動角を微調整できるようにする。
【解決手段】駆動プレートの他端側に設けられるジョイントボール50を、連結部材を形成するボール受け部に回動自在に保持されるボール部51と、ボール部51の軸芯C2から所定距離L2の分、オフセットした軸芯C3を備え、駆動プレートの貫通孔にカシメ固定される固定部52とから形成した。これにより、駆動プレートに対してジョイントボール50を回転させることでピボット軸の軸芯とボール部51の軸芯C2との距離(軸芯間距離)を調整し、その後、固定部52を駆動プレートにカシメ固定してジョイントボール50を駆動プレートに強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】液体が内部側に浸入することを低減できるケーシング構造を提供すること。
【解決手段】導電性金属材料よりなるギヤハウジング11と電気絶縁性樹脂材料よりなるハウジングカバー12の各縁部(ハウジング側縁部11aとカバー側縁部12a)を合わせ、該縁部の所定箇所に形成された締結穴11bと締結孔12bにネジ31が挿通されてギヤハウジング11及びハウジングカバー12が互いに締結固定されるとともに、ハウジングカバー12に設けられるアースターミナル21に形成された共締め接続部21bが前記締結固定によりネジ31の周囲でギヤハウジング11に電気的に接続されるように共締めされる。カバー側縁部12aにはギヤハウジング11との間に介在させるシール部材22を配置するためのシール溝23が形成され、シール溝23は共締め接続部21bとハウジングカバー12の内部側との間を通るように形成されたターミナル溝23bを含む。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールの強度を確保しつつ、減速機構付モータの小型化および軽量化を図ることにある。
【解決手段】ウォームホイール35は、ウォームホイール35を回転自在に支持する回転軸が挿通される円筒状のボス部35aと、ウォームに噛み合う複数のギヤ歯50が外周部に設けられた円筒状のギヤ部35bと、ボス部35aとギヤ部35bとを同軸上に連結する連結部35cとを有している。ギヤ部35bには、ギヤ歯50よりも径方向内側に位置させて環状の肉盗み54が形成されている。また、それぞれのギヤ歯50には、ギヤ歯50の軸方向中央部から軸方向一端側に向かうにつれて径方向外側へ円弧状に突出する円弧状歯部59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイパーの間欠周期を所望の間隔に設定するワイパー間欠動作制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパー1の動作を切り替えるワイパー動作切り替えスイッチ5と、ワイパー動作切り替えスイッチ5が間欠動作に切り替えられた際におけるワイパー1の間欠動作の間欠周期を格納する記憶部2と、記憶部2に格納された間欠周期を読み出してワイパー動作切り替えスイッチ5に基づいてワイパー1の動作を制御する制御部3とを備え、制御部3は、ワイパー動作切り替えスイッチ5が所定の状態に所定の時間以上維持された際に出力する信号を第1の信号として検出した後に、停止に切り替わったワイパー動作切り替えスイッチ5の再度の信号を第2の信号として検出し、第2の信号と第1の信号との時間差に応じて間欠周期T0を記憶部2に格納するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずに簡易かつ安価な構造で大きな負荷から構成部品を保護でき、小型化へのニーズに対応する。
【解決手段】出力ギヤ51の外周側に当該出力ギヤ51の周方向に沿って略半周に亘りギヤ歯51aを設け、ギヤケース31に出力ギヤ51の径方向に向けて突出する突起部31cを設け、ギヤ歯51aおよび突起部31cに互い当接可能に出力軸44の所定角度以上の回転を規制する当接面51b,51c,31d,31eを設けた。これにより、出力軸44に大きな負荷が掛かった場合に、ギヤ歯51aの各当接面51b,51cと突起部31cの各当接面31d,31eとが当接して、出力軸44が所定角度以上に回転するのを規制することができる。 (もっと読む)


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