説明

Fターム[3D037CA04]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 補機駆動装置・目的 (127) | ポンプ、発電機の制御 (34)

Fターム[3D037CA04]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】高熱負荷時から低熱負荷時に渡って効率よく圧縮機を駆動すること。
【解決手段】車両に搭載された電動モータ32と、車両に搭載されたコンテナの内部を冷却する冷却ユニット27と、冷却ユニット27において冷媒を圧縮する圧縮機24に接続し、動力の入力先を選択可能な入力選択機構30と、エンジンEGの動力を入力選択機構30に伝達するエンジン動力伝達部39と、電動モータ32の動力を入力選択機構30に伝達するモータ動力伝達部31と、入力選択機構30を動作させることにより、エンジンEGが運転されている場合に圧縮機24に対する動力の入力先をエンジンEG及び電動モータ32から選択する駆動制御部100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】変速機の機構に負担を負わせることなく、PTO装置の作動開始や作動終了までの時間を短縮することができるようにしたハイブリッド自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2歯車機構を有するデュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸の外周に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、をそなえ、制御手段100は、PTOスイッチ101によりPTO装置10の作動又は作動終了が指令された場合に、PTOクラッチ11に接続指示又は解除指示をし、その後の所定時間内にPTOクラッチ11の接続又は解除が完了しないと、モータ4により正転方向又は逆転方向に微小トルクを発生させてPTOクラッチ11の変速機側に伝達する。 (もっと読む)


【課題】PTO装置の作動終了が指令されてから作動終了が完了するまでの時間を短縮することができるようにしたハイブリッド自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2歯車機構を有するデュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸の外周に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、をそなえ、制御手段100は、PTO指令手段101によりPTO装置10の作動終了が指令された場合に、PTOクラッチ11に接続解除指示をし、このとき、モータ4のトルクを制御してPTOクラッチ11の変速機側に加わるトルクをゼロにする。 (もっと読む)


【課題】デュアルクラッチ式変速機とPTO装置とを装備したパラレル型ハイブリッド自動車のPTO装置に、エンジントルクとモータトルクを選択的に使用できるようにする。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1に第1クラッチ3Aを介して第1歯車機構21Aを、第2クラッチ3Bを介して第2歯車機構22Aを接続されるデュアルクラッチ式変速機2と、第2歯車機構の入力軸22の外周に装備されたモータ4と、をそなえ、第1歯車機構21AにPTO装置10が接続され、PTO装置10への作動要求が検出されたとき、制御手段は、変速機2に設けられた第1係合機構28により第1歯車機構21Aの第1カウンタ軸23と第2歯車機構22Aの第2カウンタ軸24とを係合する。 (もっと読む)


【課題】作業装置駆動用のバッテリの残存電力量の低下時に作業装置のエンジンによる駆動への切り替えを作業者の意図を反映しつつ容易に行なえる電動作業車両を提供する。
【解決手段】車両に搭載された作業装置と、作業装置を駆動する電動駆動機構と、電力を供給するバッテリ220と、バッテリの残存電力量を検出する残存電力量検出手段と、エンジン4と、作業装置を駆動するエンジン駆動機構6と、車両外部で操作位置に隣接して設けられ、バッテリの残存電力量不足を伝達する情報伝達手段311と、操作位置に隣接して設けられ、作業者がエンジンによる駆動開始操作を入力するエンジン駆動開始操作部312、情報伝達手段がバッテリの残存電力量不足を伝達した後におけるエンジン駆動開始操作部からの入力に応じて、エンジンを始動させるとともに、エンジン駆動機構を用いた作業装置の駆動を開始させる駆動切替制御手段320とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリよりも出力電圧の高い作業用バッテリを走行用バッテリの充電に用いられる発電機によって充電可能な作業車両を提供する。
【解決手段】作業用バッテリ33の電力による高所作業装置20の駆動時には、第1リレースイッチ34によって第1バッテリ33aと第2バッテリ33bとの間の通電を制限することなく第2リレースイッチ35および第3リレースイッチ36によって走行用バッテリ32と第1バッテリ33aおよび第2バッテリ33bとの間の通電を制限している。また、作業用バッテリ33の充電時には、第2リレースイッチ35および第3リレースイッチ36によって走行用バッテリ32と第1バッテリ33aおよび第2バッテリ33bとの間の通電を制限することなく第1リレースイッチ34によって第1バッテリ33aと第2バッテリ33bとの間の通電を制限している。 (もっと読む)


【課題】油圧機器搭載車による環境負荷を低減でき、接続が容易で、かつ、設置スペースの問題が生じない車載油圧機器用補助動力装置を提供する。
【解決手段】ミキサー車、クレーン車等の油圧機器搭載車1に搭載され、エンジン11の駆動力によって駆動される車載油圧ポンプ24により作動油を圧送される、油圧アクチュエータ等の油圧機器25と油圧タンク26に対して、一方の端部を各々脱着可能に構成された配管51、52と、それらの配管51、52の他方の端部に吐出口と吸入口を各々接続された油圧ポンプ41と、当該油圧ポンプ41を駆動するモータ42と、前記モータ42に電力を供給するバッテリ71と、前記モータ71を制御するための制御部6と、前記油圧ポンプ41、前記モータ42、前記バッテリ71および前記制御部6を固定して一体化させる基材81とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを暖機運転する際に暖機運転で発生する動力をショベルの運転に利用することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、エンジン11からの駆動力で駆動される油圧ポンプ14と、エンジン11からの駆動力で発電を行なう発電機12と、発電機12が発電した電力を蓄積する蓄電部19と、油圧ポンプ14の動作と発電機12の動作を制御する制御部30とを有する。制御部30は、蓄電部19の蓄電量が閾値より小さい場合には、油圧ポンプ14によりエンジン11に加わる負荷よりも発電機12によりエンジン11に加わる負荷を大きくした状態で、エンジン11を運転して暖機を行なう。 (もっと読む)


【課題】クラッチ装置を切り操作した時点で作業装置及びPTO軸が保有する回転エネルギーを電力などの形に変換することで再利用することが可能なトラクタを提供する。
【解決手段】作業装置を連結可能なPTO軸25と、原動機によって駆動される入力軸18,31からPTO軸25への入力を入り切り操作するクラッチ装置27とを設け、PTO軸25の外周に外嵌配置された回転子56と、回転子56と径方向で対向可能な固定子57とからなる発電装置60を設け、クラッチ装置27による切り操作に基づいて回転子56と固定子57とが互いに対向して相対回転する発電状態とし、クラッチ装置27による入り操作に基づいて発電状態を解除する回生制御手段70を設けた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と補機との間の動力伝達をクラッチで断続しても駆動輪のトルク変動を抑制することが可能な補機駆動制御装置を提供する。
【解決手段】トランスアクスル4を介して駆動輪2と接続された内燃機関3と、内燃機関3及び駆動輪2のそれぞれと動力伝達可能に接続されたMG5と、内燃機関3の出力軸3aと相互に動力が伝達されるように接続可能な複数の補機8a〜8eとを備えた車両1に適用される補機駆動制御装置において、内燃機関3と補機8a〜8eとの間の動力伝達経路中にはこれらの間の動力伝達を断続可能なクラッチ12が設けられ、内燃機関3の運転時にクラッチ12の状態が切り替えられる場合にはその切り替えに伴って見込まれる内燃機関3から駆動輪2に伝達される動力の変化が補償されるようにMG5の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】車載装置を動作させたまま駆動源変更を円滑に可能な車載装置用動力システムを提供する。
【解決手段】エンジン11の動力を駆動軸12から得る第1補助出力軸23と、駆動軸12及び第1補助出力軸23の接続又は解除を行うクラッチ22と、第1補助出力軸23により駆動されるポンプ24と、それにより作動する圧力機器25とを具備する車載装置2に適用される車載装置用動力システム3であって、クラッチ制御部35と、第1補助出力軸23に連結されたモータ41と、エンジン回転速度検出部51と、その検出値を基に制御するエンジン制御部34と、モータ回転速度検出部52と、モータトルク検出部53と、それらからの検出値を基に制御するモータ制御部37と、クラッチ制御部35、エンジン制御部34及びモータ制御部36の各々に指令を出す基本指令部31とを備えるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、エンジンの補助装置(14)のための駆動アレンジメントに関し、前記駆動アレンジメントが、中心ギア(18)、リング・ギア(20)、および遊星キャリア(22)からなる周転円ギア(16)を包含し、さらにそれにおいて、第1の構成要素が、前記エンジンに接続されることになり、第2の構成要素が、第1の電気機械(32)に接続されることになり、第3の構成要素が、前記補助装置(14)に接続されることになり、前記第1の構成要素が、エンジン・ブロック上において、回転に関して案内されており、かつそれがほかの2つの構成要素を支持する剛体のアッセンブリ(22R,222R,318,418,518)を包含すること、前記第1の電気機械(32)のステータがホルダ(46)上に固定されており、前記ホルダが、前記第1の構成要素の剛体のアッセンブリ上において直接もしくは間接的に、回転に関して案内されていること、および前記第1の構成要素が、前記エンジン・ブロック上において、前記ホルダとは回転に関して独立に案内されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの内燃機関(1)と、電力及び/又はトルクを発生させるISG(一体型スタータ・ジェネレータ)(4)とを具備している移動式作業機械に関する。その移動式作業機械において、ISG(4)が少なくとも一つのステータと少なくとも一つのロータとを具備しており、ISG(4)が内燃機関(1)のクランクシャフトに動作可能に接続されている。
(もっと読む)


本発明は、作業機械(10)用の少なくとも1つの電気機器(60)を動作させるための電気操作システム(50)に関する。前記電気操作システム(50)は、前記少なくとも1つの電気機器(60)の動作に必要な電力を生成するフライホイール発電機(52)を含む。また前記システムは、前記フライホイール発電機(52)の出力に接続され、前記フライホイール発電機(52)によって提供される電圧レベルを前記少なくとも1つの電気機器(60)の動作に必要な電圧レベルに適応させる電力用電子装置(54)を含む。さらに前記システムは、前記適応された電圧レベルの電力を前記少なくとも1つの電気機器(60)に提供するために、前記少なくとも1つの電気機器(60)が、前記作業機械(10)に取り付けられるか配置されたときに前記電力用電子装置(54)および前記少なくとも1つの電気機器(60)に接続できるように適応されたコネクタ装置(58)を含む。 (もっと読む)


【課題】ホイストシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、エネルギー源に接続され且つホイストポンプに接続されるモータを含む。1つの使用モード時又は運転モード時、モータは、エネルギー源から電力を受け取って、ホイストポンプに機械的動力を供給する。方法は、モータをホイストポンプに機械的に接続させるステップと、エネルギー源からモータに電力を流すようにすることで、ホイスト動作の速度を制御するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】荷台の上面のスペースを有効活用できると共に、メンテナンス作業などが容易に行える車搭載型の発電装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車搭載型の発電装置1は、外部に供給する電力を発生する発電機2と、この発電機2を内部に格納し且つ工事用車両3の荷台4の下部に取り付けられるケース体5と、工事用車両3の走行用エンジン6の出力を発電機2に伝達する油圧系7と、を備えており、ケース体5は、荷台4に対して着脱自在に取り付けられており、油圧系7は、油圧ポンプ20側に対して接続カップラ27を介し着脱自在とされている。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプやコンプレッサなどの補機の駆動状態を適切に制御して、エネルギ効率を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動力を発生させる主動力源1と、その主動力源1とは独立して運転可能な副動力源2と、外部からの動力により回転駆動されて所定の仕事をする補機3と、主動力源1および副動力源2ならびに補機3がそれぞれ動力伝達可能に連結された入力要素4rおよび反力要素4sならびに出力要素4cの3つの回転要素を有する遊星歯車機構4とを備え、補機3の回転状態を制御する車両の制御装置において、補機3に要求される仕事の仕事量を検出する要求仕事量検出手段(ステップS1)と、要求仕事量検出手段により検出された仕事量に基づいて、少なくともいずれか2つの回転要素間の差動量を増減させる差動調整手段(ステップS2,S4)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】万一、ローターシャフトが回転軸に対して傾斜しても、オイルポンプ駆動ギヤとオイルポンプハウジング内壁面とが擦れることを防止できる。
【解決手段】エンジンとトランスミッションとの間に設けられるハイブリッド車両用の駆動装置の構造であって、オイルポンプハウジング31に収装され、オイルポンプを駆動するオイルポンプギヤ32と、オイルポンプギヤ32に連設されてそのオイルポンプギヤ32を駆動するオイルポンプシャフト40と、オイルポンプシャフト40に対して回転トルクを伝達可能であるとともに軸直方向への移動を許容して連結する連結部42を介して連設されるローターシャフト23aと、を有する。 (もっと読む)


本発明は、車両(10)であって、駆動軸(14)と、クラッチコンプレッサ(28)と、操舵補助ポンプ(44)とを備え、駆動軸(14)がトルクを第1の駆動装置(16)に伝達し、操舵補助ポンプ(44)が、第1の駆動装置(16)から操舵補助ポンプ(44)にトルクを伝達する被動軸(66)により駆動されている車両に関する。さらに本発明は、車両内の操舵補助ポンプ(44)及びクラッチコンプレッサ(28)を制御する方法に関する。本発明では、別の被動軸(68)が、クラッチコンプレッサ(28)を駆動するために設けられており、この別の被動軸(68)が、原動機(12)により駆動される駆動軸(14)からトルクが伝達される第2の駆動装置(18)に配置されており、この別の被動軸(68)が、第2の駆動装置(18)からクラッチコンプレッサ(28)にトルクを伝達するようになっている。
(もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ると共にスペース効率の向上を図ることができる電動搬送車を提供すること。
【解決手段】電動搬送車1によれば、出力軸8aの一方側へ出力されたエンジン8の動力がファン9bに付与されると共に、出力軸8aの他方側へ出力されたエンジン8の動力が発電機10に付与される。また、動力分配装置11により分配されたエンジン8の動力が油圧ポンプ12に付与される。よって、エンジン8を駆動源としてファン9bと発電機10と油圧ポンプ12とを駆動することができるので、ファン9bを駆動するための専用の駆動源を不要として、構造の簡素化を図ることができる。また、ファン9bを出力軸8aに接続することで、ラジエータ9aをエンジン8の近くに配設することができるので、冷却液の配管を取り回すためのスペース等を最小限に抑えることができ、スペース効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 34