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Fターム[3D037FA23]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・安全装置の入力信号 (984) | 車両の他の部品の状態によるもの (339)

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【課題】本発明は、原動機として電動機を有する車両においても、駆動輪や出力軸の回転を検出する回転センサの故障検知を頻繁に実施可能とすることによって、回転センサから得られる情報の信頼性を向上可能な車両及び車両の故障検知方法を提供する。
【解決手段】本発明において、車両1は、モータ7と、モータ7からの機械的動力を、モータ7と係合する第1主軸11で受け、複数の変速段のうちいずれかを係合状態にして第1主軸11と駆動輪DW,DWとを係合させることが可能な第1変速機構と、モータ7の回転を検出するレゾルバ112と、カウンタ軸14の回転を検出する出力軸回転センサ114と、を備える。駆動輪DW,DW側から伝達されるトルクによってモータ7が制動力を発生させているとき、出力軸回転センサ114により検出されたカウンタ軸14の回転がゼロ又は負である場合には、カウンタ軸14を故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を的確に判定する方法を提供し、また該判定を異常時対応運転制御の的確な始動+に生かす。。
【解決手段】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を運転者の体より及ぼされる押圧力に基づいて判定し、その際、運転者の姿勢の特徴に応じて要否判定を異ならせる。押圧力としては、運転者の脊部より及ぼされる押圧力、臀部より及ぼされる押圧力、左足より及ぼされる押圧力の3者から選択された押圧力を使用する。運転者による異常時対応運転制御の始動は、上記の要否判定が要と判定されたとき許可する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、故障時や緊急時に報知手段を停止させることができ且つ飲酒運転を抑止できる警告装置を提供する。
【構成】 警告装置Wはアルコール検出器Dと相互通信可能である。警告装置Wは、報知部500と、運転席の人の有を検出して出力信号を出力可能な人感センサ100と、人感センサ100の出力信号に応じて報知部500を作動させることが可能な警告作動手段210と、アルコール検出器Dの解除信号に応じて報知部500の作動を停止させることが可能な警告解除手段220と、解除スイッチ400aと、解除スイッチ400aの操作入力に応じて報知部500を作動不能とすることが可能な強制解除手段230と、報知部500が作動不能にされたことを記録する記録部300とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、リアクトルの熱伝達用油脂の不足を適切に検出することである。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御システム10は、駆動源12と駆動回路20の動作を全体として制御する制御装置40と、制御装置40に接続される記憶部52を含んで構成される。駆動回路20に含まれるリアクトル部22は、筐体24とリアクトル26との間の接触面に熱伝達用油脂であるシリコングリース28が塗布される。制御装置40は、冷媒温度θ1を取得する冷媒温度取得部42と、リアクトル温度θ2を取得するリアクトル温度取得部44と、リアクトル部22の電流値Iを取得する電流値取得部46と、冷媒温度θ1、リアクトル温度θ2、電流値Iに基づき、シリコングリース28が不足状態か否かを判断してその結果を出力する状態出力部48を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、測定対象者の本人認証処理とアルコール検出処理とを確実に実施可能なアルコール検出装置、および駆動システムを提供する。
【解決手段】アルコール検出装置1は、測定対象者の指が接触する接触領域13を有する基部10と、接触領域13内に設けられ、測定対象者の静脈パターンを取得する静脈検出部20と、接触領域13内に設けられ、測定対象者の指から発散された皮膚ガス中のアルコール濃度を検出するアルコール検出部30と、を具備し、アルコール検出部30は、指が接触することで、閉空間を構成する凹溝と、凹溝内に設けられ、複数の金属突起を有する突起群を有するセンサー基板と、センサー基板に向かって光を射出する光源部と、センサー基板で発生したラマン散乱光を検出する受光部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 高電圧システムを起動している状態でエンジンが始動する状況になっても、作業者に対しエンジンの始動を始動前に確実に認識させる。
【解決手段】 高電圧システムの起動中に、フードが開いていることがフードスイッチ21により検出されると、報知手段22により警報を発生させると共に、禁止手段によりエンジン2の始動を遅延させ、エンジン2が始動する前に作業者に対してエンジン2の始動を警報により認識させる。 (もっと読む)


【課題】低電圧電源の電圧低下を確実に検出することが可能な車両制御システムを提供する。
【解決手段】始動スイッチ304が操作されていなくとも特定の条件下において、高電圧電源250の放電電圧を降圧させるコンバータ270を作動させない状態で低電圧電源262から電気機器への電力の供給を許容してそれら電気機器の一部を作動させるように構成されたシステムであって、その状態において、電圧センサ290により検出された電気機器への出力電圧が閾電圧より低下しているか否かによって、低電圧電源262の端子電圧が低下しているか否かを判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】セルフ式ガソリンスタンドで、ガソリン給油中のガソリンへの引火事故をなくすための安全装置を備えた自動車。
【解決手段】ガソリンタンク外カバー2を開けるには、金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を開側へ操作しますが、車が走行中は、開きません。車が停車中に、金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を開側へ操作しますと、ガソリンタンク外カバーラッチ機構用開電磁弁5が、動作して、ラッチ機構を解除して、ガソリンタンク外カバー2が、開き、ガソリンタンクカバー閉センサー3の検出が、オフして、車のエンジンが、掛かっていれば停止します。車のフロントパネルに、ガソリンタンク外カバー2開の表示灯を点灯します。金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を触った時に、静電気が、放電します。 (もっと読む)


【課題】 車両のエネルギー供給口用のリッドをロックするための機構を用いてリッドの開閉状態を検出する。
【解決手段】 軸方向に移動し先端がリッドに嵌合することによりリッドの開閉を阻止するロック軸10を備え、ロック軸10の移動に連動してカム44を回転させ、カム44の検出スイッチ45への当接状態に基づいてリッドの開閉信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態が異常であるか否かをより正確に特定する。
【解決手段】運転者状態検出方法は、検出期間において車両に生じるヨーレイトを検出し(S1)、検出されたヨーレイトの実測値に基づいて、検出期間においてヨーレイトの増減が反転する反転ポイントを特定し(S3)、時間軸上で連続する2つの反転ポイントを結ぶ線分からなるヨーレイトの線形変化率を演算し(S4)、時間軸上で連続する2つの反転ポイントの間におけるヨーレイトの実測値を検査し、ヨーレイトの線形変化率とヨーレイトの実測値との差を決定してこれを相違値として取得し(S5、S6)、この相違値に基づいて、運転者の状態が異常であるか否かをを判断する(S7〜S9)。 (もっと読む)


【課題】ユーザを乗せて自律移動するロボットと連結できるか否か判断し、それを外部に表示する車両とその制御方法とを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる車両は、ユーザを乗せて自律移動するロボット40と連結することのできる車両10であって、当該ロボット40から送られる当該ロボットに関する情報を受信する通信部16と、ロボット40を10車両に連結するための連結部12と、通信部16からのロボット40に関する情報に基づき車両10とロボット40とが連結できるか否かを判定する判定部11と、判定部11の判定結果を外部に通知する通知部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの大幅な上昇を避けると共に、ドライバの操舵操作に悪影響を与えることがないようにする。
【解決手段】ドライバーによる操舵操作に応じて電動パワーステアリング用モータ3を制御する電動パワーステアリング制御部4と、所定の移行条件が成立するとエンジンを停止させるアイドリングストップ状態に移行させると共に、所定の復帰条件が成立するとアイドリングストップ状態を解除してエンジンを始動させるアイドリングストップ制御部8とを有する車両用制御装置において、アイドリングストップ制御部によりアイドリングストップ状態に移行した場合に、電動パワーステアリング用モータヘの給電は停止するが、電動パワーステアリング制御部への給電は停止しないものとする。 (もっと読む)


【課題】 産業車両において非常停止レバーの操作性を向上させる。
【解決手段】 非常停止レバー7をフォークリフト前後方向に配設し、グリップ70を運転席2に配置する。バッテリーとコントローラの間を接断するリセプタクル8Bに係止部15を設け、レバー中間部7Cを係止部15に係止させる。レバー前端部7Aを、車両前部の側面の回転自在な支軸部16に連結する。操作者がグリップ70を下方に押し込むと、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が下方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを下方に移動させる。逆に、グリップ70を上方に引き上げると、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が上方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを上方に移動させる。これにより、バッテリーおよびコントローラ間が接断される。 (もっと読む)


【課題】振動の大きい産業用車両や産業機械の運転操作時においても、作業者の意識低下を確実に検出できるようにする。
【解決手段】運転座席1の座面3と背面2との境界部4に設けられた圧力検出手段10により検出された加圧力に対して所定時間の移動平均処理を行い、その移動平均処理により算出された加圧力に応じて閾値を設定し、圧力検出手段10により検出される加圧力が前記閾値以上である場合に作業者の意識が低下していると判定して、意識低下信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中運転席ドアが開いている場合にも、車両の走行を可能とする。
【解決手段】車両10に設けられた複数のドア14A、14Cが、走行中に開いているかどうかを検出し、いずれかのドア14A、14Cが開いていると検出されたとき、開いているドアが運転席ドア14Aであるかどうかを判定し、運転席ドア14Aのみが開いていると判定された場合に、車両10の走行を許可するようにしているので、運転席ドア14Aを開けて周りを確認しながら駐車する際、円滑に駐車することができる。 (もっと読む)


【課題】前面ドアを有するキャビンを搭載した作業車両の安全性を、簡易な構成で向上させる。
【解決手段】キャビン9の前面に形成された乗降開口部9aに前面ドア11を開閉自在に設け、エンジンにより駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプから供給される作動油により駆動されるブームシリンダおよびバケットシリンダを設け、前面ドア11の開閉を検出するドアスイッチ21Dと、当該ドアスイッチ21の前面ドア11の開放信号によりエンジンへの燃料の供給を停止するエンジン停止手段22と、ドアスイッチ21Dの前面ドア11の開放信号によりエンジンの始動許可を停止する始動停止手段23とを有する安全装置20を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時に、PTOスイッチをオンにした状態でイグニッションスイッチをオンにした場合であっても、エンジンが始動したときに適正なアイドルシャットダウンを行い得るPTOスイッチのモード制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1を始動、停止するためにオン、オフされるイグニッションスイッチ3と、パワーテイクオフを許可するPTOモードと許可しない非作動モードとに切り替えるためにオン、オフされるPTOスイッチ4と、PTOモードの状態を除きエンジン1がアイドル運転を所定時間継続するとエンジン1を停止するアイドルシャットダウンを実行するECU2とを有し、ECU2は、PTOスイッチ4がオンの状態でイグニッションスイッチ3がオンされた場合、PTOスイッチ4がオンであっても非作動モードとし、以降、PTOスイッチ4がオフ、オンと切り替えられたときにPTOモードとする機能を有する。 (もっと読む)


【課題】電動車両と外部電源との電気的接続を検出するための検出系に異常が生じた場合にも、所定の条件を満たすことにより走行可能状態となる電動車両を提供する。
【解決手段】開閉検知部61は、充電コネクタ25を覆う蓋204が閉じているか開いているかを検知し、その検知結果を車両制御部63に出力する。接続検知部62は、信号PISWを受けるとともに、信号PISWの電圧に基づいてプラグ261と充電コネクタ25との接続の有無を検知する。車両制御部63は接続検知部62の検知結果と信号SACが示す外部電源の情報とに基づいて、信号PISWが正常か否かを判定する。信号PISWが異常である場合には、車両制御部63は開閉検知部61の検知結果に基づいて蓋204が閉じているかどうかを判定する。車両制御部63は蓋204が閉じていれば車両の状態を走行可能状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】施錠用蓋によって施錠部が閉じられているかどうかを確実に知ることができる燃料タンクの蓋開閉装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられ、給油口16のキャップ15に設けられる施錠部13を開閉可能な施錠用蓋9を有する燃料タンク11にあって、施錠用蓋9の開閉を検知し、検知信号を出力する開閉検知手段を備え、この開閉検知手段が、施錠用蓋9の開閉を検知し、検出信号を出力するばね18を有する飛出し式スイッチ17と、この飛出し式スイッチ17の検知信号を出力する配線19a、配線19bを有する検知回路19と、飛出し式スイッチ17の検知信号に応じて施錠用蓋9の開閉を報知する警報灯20とを含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 周辺環境に適した車間距離を確保して走行することを可能にする追従制御装置を提供する。
【解決手段】 追従制御装置1は、車両に搭載されたECU2を備えている。ECU2は、メモリ部13に記憶されたドライバ好み車間距離マップから、ドライバの好みに応じた車間距離を設定する車間距離設定部15と、前方レーダ9及び後方レーダ10の検出信号に基づいて、自車両と周辺車両との車間距離等を求める周辺車両検出部16と、自車両と周辺車両との車間距離等に基づいて、周辺車両の走行状態に応じた車間距離を求める車間距離設定部17と、ドライバの好みに応じた車間距離と周辺車両の走行状態に応じた車間距離とを用いて、自車両と先行車両との目標車間距離を求める目標車間距離設定部18と、目標車間距離に応じて速度を制御する速度制御部20とを有している。 (もっと読む)


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