説明

Fターム[3D038AC13]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器の取付け、支持具 (197)

Fターム[3D038AC13]に分類される特許

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【課題】エンジンによるラジエータの支持を、従来よりも信頼性の高いものとし、エンジン自体の安全率を改善する。
【解決手段】ラジエータ30を複数の支持脚38・38で支持し、少なくとも一つの支持脚38とラジエータブラケット台34の間にブラケット脚40bを介装し、該ブラケット脚40bをラジエータブラケット台34に対して左右方向(ラジエータ幅方向)に摺動可能に連結する。また、前記ラジエータブラケット台34にブラケット脚40bを取り付けるために、ブラケット脚40b上にボルト孔40cを穿設し、該ボルト孔40cを左右方向に長い長孔に形成する。 (もっと読む)


【課題】 上下に配置された複数の熱交換器の車両走行時における冷却風の偏流や車両停車時における熱気干渉を防止できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 上下に配置されるコンデンサ2及びラジエータ3とオイルクーラ4との間に車幅方向へ亘って車両前方側に張り出した下部エアガイド6を設けた。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂成形部品の先端部に対し係合突起の突出方向である左右方向に動かす力が加わっても、係合孔に対する係合突起の係合状態を維持させることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】エアガイド2側の第1固定手段3が所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、ラジエータコアサポートサイド13側の第2固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には互いに逆方向へ向けて突出されていて係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の開口縁部に弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成され、両係合片31、31の両側に、係合孔41に嵌合することにより係合孔41に対する係合突起31a、31a方向へのエアガイド2の動き阻止する嵌合片32、32がエアガイド2に一体に突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】搭乗者に達するノイズレベルを低減させる電源装置の車両搭載構造、を提供する。
【解決手段】電源装置の車両搭載構造は、車両室内に設置された運転席11と、運転席11と隣り合って配置されたバッテリパック31とを備える。バッテリパック31は、運転席11から離間する車両前後方向に移動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフードの構成をコンパクトに構成して運転室からの後方視界を良好に得ることができ、しかも、エンジンフード内に配設したエンジンやトランスミッションからの騒音が作業車輌の周囲に漏れ出るのを減少させることのできる作業車輌におけるエンジンフード内の配置構成を提供する。
【解決手段】 運転室後部に配設したエンジンフード内に、エンジン17を配したエンジンルーム16とエンジンルーム16の後部にクーリングルーム20とを配設する。エンジンルーム16とクーリングルーム20との間を作動油タンクで遮音壁及び断熱壁となし、クーリングルーム20の後部に縦置きした燃料タンク22を配して遮音壁及び断熱壁とする。クーリングルーム20に配したトランスミッション21の上部にラジエータ等から構成されるクーリングアッセンブリーを、車輌後部側に向かって下り傾斜に配設するとともに、トランスミッション21の上部空間を開放自在となるように車体フレームに回動支持される。
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【課題】 エンジンルーム内の通気性を良好にできると同時に、車両前方側からの外力作動時における熱交換器の損傷を防止できる熱交換器の支持構造及び車両前部構造の提供。
【解決手段】 車両前方側に配置される熱交換器(ラジエータ2)の車体への支持構造で、熱交換器(ラジエータ2)は車両前方側からの外力作動時に、車体に対し支持状態を維持しつつ、該熱交換器(ラジエータ2)が車両後方側へ所定距離移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】車室内の騒音を抑制した蓄電装置を提供する。
【解決手段】車室に配置される蓄電装置であって、電気を蓄えるためのバッテリパックと、バッテリパックを冷却するための吸気ダクト23aを備える。吸気ダクト23aは、車体の前後方向に延びるように形成されている。吸気ダクト23aは、車体の前後方向の端部に形成され、車室の内部に配置されている吸気口23bを有する。吸気口23bは、車体の前後方向とほぼ垂直な方向に空気が流れるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材の装着作業性を向上できると共に、車両に特有の上下の振動に対して車両用部品を固定部材に安定した状態で弾性支持させることができる車両用部品の弾性支持構造の提供。
【解決手段】 弾性素材から成る略円筒状の弾性部材8の外周部8aを挿通させるための予備孔6と、この予備孔6に連続し、該弾性部材8の軸部8bを嵌合させて所定の位置に装着するための本孔7がファンシュラウド2に左右一対として設けられ、該所定の位置に装着された弾性部材8の中心孔8cからボルト9を挿入してラジエータ1の固定部3の雌螺子孔4に締結するようにした車両用部品の弾性支持構造において、両本孔7同士を、それぞれ対応する予備孔6に対して互いに逆方向へオフセットした位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータのコンパクト化を実現できる車両用熱交換器の提供。
【解決手段】 ラジエータ2の流通媒体の流通経路(熱交換部10のパイパス管11)をエンジンフード12に沿って配設し、該流通媒体をエンジンフード12と熱交換するように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内でラジエータ及びコンデンサを効率よく冷却すると共に、塵埃の付着によるコンデンサの目詰まりを防止する作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンルーム8内のラジエータ21の前方に空調装置用のコンデンサ9を備える作業車両であって、前記コンデンサ9をラジエータ21の前方でエンジンルーム8の上部に横設し、エンジンルーム8の上部から導入される外気によってコンデンサ9を冷却し、エンジンルーム8の下方から導入する外気によって前面が開放されたラジエータ21を冷却するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートに対して熱交換器を車両前方側または車両後方側のいずれか一方側に選択的に搭載でき、製造コストを削減できるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータ2の車両搭載ピンP2が、ラジエータコアサポート1の車両前方側または車両後方側のいずれか一方側に突設されたブラケット3の固定孔に固定されるラジエータコアサポートにおいて、ブラケット3の固定孔4が車両前方側の所定位置または車両後方側の所定位置に選択的に配置可能となるように該ブラケット3をラジエータコアサポート1に固定した。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラなどのメンテナンスを容易にすることができる構成とした走行車両を提供することである。
【解決手段】エンジン93と油圧作動式の変速装置と走行装置3とを機体に備えた走行車両において、エンジン冷却水のラジエータ94に隣接して変速装置の作動油冷却用のオイルクーラ96を配置し、該オイルクーラ96を機体に着脱自在に設ける。該着脱装置はオイルクーラ96と一体の支持部材102に一端が支持され、他端がフリーのスプリング100を設け、ラジエータシュラウド95の穴に支持部材102の下端部を挿入し、フリーのスプリング100の他端をラジエータシュラウド95に当接させ、スプリング100の付勢力で支持部材102を上方に付勢してオイルクーラ96の上端部をシュラウド95に支持させる構成である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コストの低減を図りつつ、ラジエータの振動の車体部材への伝達を抑制し、ラジエータの耐久性を確保できる車両のラジエータ支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン内を循環する冷却水を冷却するラジエータ1の下部においては、マウントラバー9を介して支持するとともに、ラジエータ1の上部においては、高硬度のロアシート100aと、低硬度のアッパシート100bとにより構成されたアッパマウントシート100を介して支持するようにした。アッパマウントシート100は、ラジエータ1の上部とそれに対面するシュラウドフレーム8の座部8jとの間に略隙間なく配置される。 (もっと読む)


【課題】ファンシュラウドの良好な組み付け性を維持しつつ、車両走行中の振動により異音が発生するようになることを防止するファンシュラウド取付構造を提供する。
【解決手段】車両に立設される熱交換器3の垂直面3aに対向させてファンシュラウド2を取り付けるファンシュラウド取付構造であって、ファンシュラウド2の下端部10より下方に突出したピン部10aと、熱交換器3に対して垂直面3a側の所定の位置に設けられて、所定の嵌合隙間を有してピン部10aと嵌合する嵌合部32aと、熱交換器3とファンシュラウド2の対向方向に弾性を有し、垂直面3aと下端部10との間に配設される位置固定部50とを備え、位置固定部50は、ピン部10aが嵌合部32aに対して嵌合隙間の範囲で垂直面3a側と最も反対側の位置寄りで嵌合するように、弾性力によって下端部10を上記反対側に付勢している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラジエータを通過して温風となった空気がラジエータの前面に回り込むのを防止するためのラジエータ温風巻込防止構造に関し、ラジエータを通過して温風となった空気がラジエータの前面に回り込むのを従来より大幅に低減することを目的とする。
【解決手段】 エンジンファンの前方に配置されるラジエータの側面とキャブフロアパネルとの間の間隙部に、前記ラジエータを通過して温風となった空気が前記ラジエータの前面に回り込むのを防止する巻込防止部材を配置してなるラジエータ温風巻込防止構造において、前記エンジンファンの羽根部材が上方から下方に向けて通過する側の前記間隙部に、前記エンジンファンの前後方向に延在する前後方向巻込防止部材を配置してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽衝突時に受ける損傷を低減するためのハイブリッド車両用空調・冷却ユニットの支持構造を提供すること。
【解決手段】空調用コンデンサー19と、ハイブリッド車両用ラジエーター20とを有するユニット1は、車両60の前方のエンジンルーム61において、エンジン用ラジエーター30の前方に配置し、このラジエーター30で支持される。このユニット1は、上側支持棒2と、上側支持棒2を挿着する上側連結部材5と、上側連結部材5を外周側から保持しラジエーター30に固定される上側固定部材8と、下側支持棒3と、下側支持棒3を挿着する下側連結部材15と、下側連結部材15を外周側から保持しラジエーター30に固定される下側固定部材18とを有する。力が車両前方から加わると上側支持棒2が上側連結部材5から離脱し下側支持棒3を支点としてユニット1が車両後方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器1内に急激な温度差が発生することを避けて熱交換器1への熱衝撃を防止する。
【解決手段】冷却水を循環させて車両ユニット3を冷却する車両冷却システムであって、発熱体である車両ユニット3により暖められた冷却水を熱交換器1が冷却し、車両ユニット3及び熱交換器1の間で循環する冷却水が冷却流路7を流れ、熱交換器1を避けて車両ユニット3を循環する冷却水が迂回流路8を流れ、冷却流路7を流れる冷却水の流量と迂回流路8を流れる冷却水の流量との割合を三方弁5が調整し、熱交換器1内における冷却水の熱交換器内冷却水温度Trを熱交換器内温度センサ14が計測し、車両ユニット3から流出した冷却水の車両ユニット出口冷却水温度Tuoを車両ユニット出口温度センサ12が計測し、熱交換器内冷却水温度Trと第2の車両ユニット出口冷却水温度Tuoとの温度差に応じて三方弁5を制御部16が制御する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器とエンジンとの間の下部に、高剛性の車載部品が配置されている構造であっても、車両前方からの荷重入力時における車両前部の変形量を確保することができる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】熱交換器4およびこれを支持する支持部材2と、その後方位置のエンジンEGと、の間の車両下部位置に、操舵用部品5が搭載されている車両前部構造であって、支持部材2の車幅方向両側部とサイドメンバ1との間に、支持部材2に車両前方から荷重が入力されて支持部材2がサイドメンバ1に対して移動する際に、支持部材2を、操舵用部品5の車両上方を通り車両斜め後上方にガイド可能なガイド手段7を設けた車両前部構造とした。 (もっと読む)


【課題】 成形装置の簡略化とアッパブラケットにおける熱交換器取付部の強度確保が可能な車両用熱交換器取付構造の提供。
【解決手段】 アッパブラケット5側にはインシュレータ4を車幅方向に挟むように平行に対向配置された一対の取付部51、51が備えられ、該一対の取付部51、51の対向面にはキャップ6の両側縁部を車両前後方向に差し込み係合可能なスライド係合溝51a、51aが形成され、ラジエータコアサポートアッパ11における一対の取付部51、51の基部相互間には車両前後方向に貫通する係合孔53が形成され、キャップ6側には係合孔53に差し込むことによりキャップ6の抜けを阻止する係合部61が突出形成されている (もっと読む)


【課題】車体前部を構成する車体メンバに、それの中空部内に冷媒を流通させて補助的な熱交換機能を持たせることにより、ラジエータの小型化を可能とする車両用冷却システムを得る。
【解決手段】バンパーレインフォース4bの中空部内に、冷媒循環径路12を循環する冷却水をラジエータ11に対して直列に流通させることにより、そのバンパーレインフォース4bを補助ラジエータ20とすることにより、冷媒循環径路12を循環する冷却水はラジエータ11と補助ラジエータ20の両方によって冷却されてその冷却効率が向上するため、そのラジエータ11自体の小型化が可能となって、ラジエータ11の高さを低くすることが可能となって、車体前部のデザイン性の自由度を広げることができる。 (もっと読む)


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