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Fターム[3D038CC02]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054) | 蒸発燃料回収装置、セパレータ (124)

Fターム[3D038CC02]に分類される特許

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【課題】燃料センサを燃料タンクの下面を基準として搭載し、燃料センサから延出されるハーネスを短くすることで燃料センサの測定精度を高く維持できる燃料センサユニットと、この燃料センサユニットを備えた燃料タンク構造、及び、燃料センサユニットを燃料タンクに搭載する燃料センサユニット搭載方法を得る。
【解決手段】燃料タンク14の底壁14Lを基準に配置されるサブカップ20と上壁14Uを基準に取り付けられるインタンクキャニスタ22とはスライド支柱26を介してスライド可能とされる。スライド支柱26には燃料センサユニット32が固定され、スライド支柱26と共に下方にスライド可能とされるため、ハーネス46は短くなる。 (もっと読む)


【課題】新たな制御装置を必要としないで燃料タンクの減圧処理が行え、フィラーキャップを開放したときに燃料タンクから燃料蒸発ガスが放散しないようにする車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】車両運転時に電源スイッチ103が閉路されたことによって付勢される電源リレー102を介して給電される車載電子制御装置100Aが併用され、電源スイッチ103が開路された車両停止時においてフィラーリッド開放指令スイッチ104が閉路すると電源リレー102が付勢され、作動開始したマイクロプロセッサ10は自己保持指令出力DR1を発生して電源リレー102の付勢を持続するとともに、燃料タンク内の減圧処理制御を行なってから安全扉であるフィラーリッドを開放し、手動操作でフィラーキャップの開放と給油作業を行い、フィラーキャップとフィラーリッドが閉鎖されるか、又は所定時間の経過によって自己保持指令出力DR1を停止する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク用のコネクタにおいて、通気流路への燃料の流入をより効果的に阻止できるようにする。
【解決手段】通気流路に対する第一連通部10を備えた上部室1と、上部室1に対する第三連通部21を備えた下部室2とを有している。上部室1の底部には、下方に向けて狭まるすり鉢状部11が形成されていると共に、このすり鉢状部11の底に第三連通部21が形成されている。第三連通部21の直上には、天部43bと側部43cとを有し下面を開放させた容器状をなす覆い体43が、その開放縁43dと第三連通部21との間に通気間隔44を開けて支持されている。 (もっと読む)


【課題】チューブを所定形状に保持して、燃料タンクの内壁に接触することを確実に防止することができる、チューブ保持具を提供する。
【解決手段】このチューブ形状保持具10は、バルブケース6の外周を抱持する一対のバルブ保持体21,22を有するバルブホルダ20と、チューブ8のチューブ接続管8aとの接続部分から所定長さまでの外周部分を抱持して、チューブ8を所定形状に保持する一対のチューブ保持体31,32を有するチューブホルダ30とを有し、バルブ保持体21とチューブ保持体31、及び、バルブ保持体22とチューブ保持体32が一体形成されており、一体化されたものどうしを連結するクリップ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁は、簡単な構成で、液体燃料が接続通路から流出しても速やかに弁室に戻し、外部へ流出するのを防止する。
【解決手段】燃料遮断弁10は、弁室30Sを有し、天井壁31に弁室30S側への開口である接続孔31aを形成したケーシング本体30と、管通路42aを形成する管体部42とを形成する蓋体40と、弁室30S内に収納されたフロート52とを備えている。ケーシング本体30の上部には、接続孔31aから流出した液体燃料を一時的に堰き止めるための滞留室を形成する液遮蔽部材と、滞留室内において天井壁31の上面に突条に複数形成された仕切片とが設けられている。各々の仕切片は、接続孔31aのほぼ中心から液遮蔽部材に連結されるように放射状に配置され、滞留室を複数の滞留分室に分けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内のデッドスペースを減少し、燃料タンクの容量を増大することのできる燃料遮断弁を提供する。
【解決手段】カットオフバルブ10は、燃料タンク26の気層部28に設けられかつフロート室43を形成するハウジング12と、フロート室43に上下動可能に収納されたフロート弁14とを備える。ハウジング12は、フロート室43の下部に開口する連通孔40、フロート室43の上壁部31に開口する蒸発燃料流出孔32、及び、フロート室43の側壁部30に開口する通気孔35を有する。フロート弁14は、弁本体部50、及び、蒸発燃料流出孔32を閉じる弁部51を有する。フロート弁14の弁本体部50を扁平形状とし、フロート弁14の浮力点14Fを弁本体部50の高さの中間位置よりも高い位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】機関トルクの変動周波数と動力伝達系の共振周波数との一致による振動の発生を抑制すること。
【解決手段】燃料タンク70内で発生する蒸発燃料を捕捉するキャニスタ73と、燃料タンク内で発生する蒸発燃料をキャニスタに導入するために燃料タンクとキャニスタとを接続する上流側蒸発燃料通路78Aと、キャニスタに捕捉された蒸発燃料を吸気通路に導入するためにキャニスタと吸気通路とを接続する下流側蒸発燃料通路78Bと、キャニスタから吸気通路に導入される蒸発燃料の量を制御するために下流側蒸発燃料通路に配置された蒸発燃料量制御弁79と、を有する。蒸発燃料量制御弁の開弁タイミングが動力伝達系における共振周波数を考慮して決定される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの内圧が過度に上昇することを抑えることにより該燃料タンクの軽量化を図ることができるとともに、過給油を確実に防止することができる燃料タンク装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク装置10Aは、燃料を貯留する燃料タンク12と、外部から燃料タンク12に燃料を供給するための給油パイプ14と、燃料タンク12内に発生する蒸発燃料が導かれるベーパ通路28と、ベーパ通路28にて導かれた前記蒸発燃料を吸着するキャニスタ30と、前記キャニスタ30に外気を導くための外気通路32と、キャニスタ30に吸着された前記蒸発燃料を外気通路から導かれる外気とともに内燃機関300の吸気通路302に導くパージ通路34と、燃料タンク12内と外気との外気通路32を介した連通状態を遮断可能な弁機構18と、を備え、前記弁機構18は、給油時にのみ前記連通状態を遮断する。 (もっと読む)


【課題】車両が転覆しても燃料の流出を防止することのできる燃料洩れ防止装置を提供する。
【解決手段】車両の旋回時等で燃料タンク10内の燃料の液面が上昇すると、浮力によりフロート弁3が上昇し、フロート弁3の封鎖部3aが排出口2cを封鎖する。フロート弁3の封鎖部3aが排出口2cに固着し、燃料タンク10内の圧力が所定圧力以上に上昇すると、リリーフ弁5が燃料タンク10の内圧に押され、連通口2iが開口し、リリーフ口2jと連通口2iとリリーフ通2gとが連通して、燃料タンク10の圧力が燃料タンク10外へ開放される。車両が転覆し、燃料タンク10の天地が逆になると、封鎖弁7が連通口2iを封鎖するように移動し、燃料の重量により連通口2に付勢され、連通口2を封鎖する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で車両の燃料タンクから蒸発燃料が大気に流出することを抑制する。
【解決手段】給油キャップ4にチャージ通路5と燃料タンク2内部とを連通させる連通室25を設け、連通室25には燃料タンク2の内圧が所定圧になったときに開き、燃料タンク2と蒸発燃料貯留器とを連通させる開閉弁(26)を設ける。さらに、給油キャップ4には、給油キャップ4を開放する事前の予備動作に連動して開閉弁を開放する圧抜き機構43を設けるとともに、燃料タンク2の内圧に応じて進退しキーシリンダ20の回転を許容又は禁止する係合ピン47を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で蒸発燃料が大気に流出することを抑制する。
【解決手段】給油キャップ4に閉状態でチャージ通路5と燃料タンク2内部とを連通させる連通室25を設け、該連通室25には、燃料タンク2の内圧が所定圧以上になったときに開き、燃料タンク2内に生じた蒸発燃料を連通室25及びチャージ通路5を介し蒸発燃料貯留器へ送る正圧調整弁と、燃料タンク2の内圧が所定圧以下になったときに開き、連通室25及びチャージ通路5を介して蒸発燃料貯留器から大気を燃料タンク2へ送る負圧調整弁26とを設ける。キーシリンダ20を覆うキーカバー19と負圧調整弁26との間には、キーカバー19が開く動作に連動して負圧調整弁26を開放させる連係部材300を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部大気への液体および気体燃料の漏洩をなくすか極く僅かに制限すると同時に、最新の燃料システムにより一般に達成される安全機能を満たしかつタンク取付けの複雑性を極めて簡単化できるタンクを提供する。
【解決方法】燃料蒸気を保持できる組成物を収容したキャニスタを有する燃料タンクが提供され、このキャニスタは、少なくとも一部が前記タンク内に設けられているとともに前記タンクの過剰充填を阻止する過剰充填防止(OP)装置と連携し、かつ、少なくとも部分的に前記タンク内に設けられているとともに前記タンクが転倒した場合にタンクブリーザを閉止する装置(ROV)と連携している。 (もっと読む)


【課題】給油口の近傍にリキッドシールを形成できるようにしつつ、シール部材のシール性を確保できるようにする。
【解決手段】車両の蒸発燃料処理装置において、給油管61に設けられる逆流防止弁62と、給油管61に設けられる位置決めプレート63と、位置決めプレート63と逆流防止弁62との間の給油管61に摺動自在に取り付けられる押圧プレート64と、位置決めプレート63と押圧プレート64との間に狭持されるシール部材65と、ストッパ66とを備え、逆流防止弁62は、給油開始時に逆流防止弁62と押圧プレート64との間に液溜まりを形成するように開弁設定され、液面が押圧プレート64に達したときは、燃料が押圧プレート64を押し上げてシール部材65が上下に押し潰されることにより、シール部材65が給油ガン挿入孔63A,64A側に膨出して給油ガンGに密着し隙間をシールする。 (もっと読む)


【課題】ロールオーババルブを搭載した車両が転倒状態から回復した際に、ロールオーババルブを通過して流出する液体燃料の量を低減することが可能なロールオーババルブを提供すること。
【解決手段】ロールオーババルブ1のハウジング2は、閉塞キャップ60と一体となって燃料タンク8内に配設されている。車両が転倒状態となったときには、ハウジング2内の弁体30が、燃料タンク8内の満タン液面レベル8dよりも上方のセパレータ70内から下方に延びる排出経路を閉塞する。この際に、液体燃料が流入するロールオーババルブ1の弁体30よりも上流側の排出経路は、車両正立時の上下方向に延びる燃料タンク8内の比較的短い部分に限定される。 (もっと読む)


【課題】公知のシステムの欠点である、燃料充填時に不都合な流出及び飛散が生じること、及び、蒸気の回収を改善する。
【解決手段】本発明は、シール装置を含む給油ノズルのための案内部を有する充填管(10)と、タンクからガスを排出し及びタンクを通気するためのノマリーオープンのフロート弁(6)と、蒸散のため及びタンク内の液体の最高レベルを定めるためのブリーザパイプ(19)とを備える、液体燃料タンクを含むプラスチック製の燃料安全システムに関する。ブリーザパイプ(19)は、このタンクの頂部をシール装置(2)の下流側の位置に接続する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の動作方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、燃料タンク(7)から燃料が供給される内燃機関(2)を備え、かつ燃料タンク(7)からの燃料蒸気を回収する再生処理可能なフィルタ装置(6)を備えた自動車の動作方法に関する。自動車の動作中の燃料蒸気保持システムの特性をさらに向上させるために、燃料補給作業の直後に、フィルタ装置(6)を再生処理するべく内燃機関(2)の強制始動を行う。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを大型化することなく給油時に燃料タンクで大量発生するベーパを外部へ洩らさず処理すること。
【解決手段】給油時に燃料タンク11で発生するベーパはベーパライン26によりキャニスタ12へ導かれる。燃料タンク11の導入管21には、給油口21aに挿入された給油ガンの吹き出し口よりも給油口21aの側にて絞り管24が設けられる。絞り管24は、燃料タンク11の側へ縮径する縮径部24aを含む。ベーパライン26には、ベーパを燃料成分と空気成分とに分離する分離器41が設けられる。分離器41のベーパ室43には、ベーパライン26からベーパが導入され、ベーパから分離膜45が燃料成分を吸収して空気成分と分離する。分離器41のエア室44には、エアライン46と、分離膜45を透過した燃料成分を燃料タンク11へ回収するための回収ライン47が接続される。 (もっと読む)


【課題】給油ガンが給油口に挿入された状態で、開閉弁及び給油ガンのさらに奥を給油者から目視可能な燃料タンクの給油部構造を得る。
【解決手段】フラッパバルブ20の外面20Sには、1又は複数(本実施形態では2つ)のリブ30が突出されている。給油口26に給油ガン28が挿入されてフラッパバルブ20が開放位置HPとなった状態で、フラッパバルブ20と給油ガン28との間に、外部から給油者が給油口26の奥側を視認可能な間隙34が構成される。 (もっと読む)


【課題】 タンク給油通路を形成する給油管(12)と該給油管の給油ヘッド(14)に接続された作動時通気導管及び給油時通気導管とを備えた自動車用燃料タンク(10)を得る。
【解決手段】 給油ヘッド(14)には少なくとも一つの開閉切換弁(28)が設けられ、該切換弁(28)は第1切換位置(給油ポジション)で給油時通気導管と燃料蒸気処理装置に通じる通気流路との接続流路を開くと共に作動時通気導管とタンク給油通路との接続流路を遮断し、第2切換位置(作動ポジション)で作動時通気導管とタンク給油通路との接続流路を開くと共に給油時通気導管と通気流路との接続流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクからの突出量が抑制されると共に、簡単な構成で組み立て作業性に優れ製造コストの抑制が得られる燃料タンクのコネクタを提供する。
【解決手段】燃料タンク1の外壁2に取り付けられるキャップ部11及び樹脂チューブ41が接続されるニップル30を備え、キャップ部11が燃料タンク1の外壁2に取り付けられる基部12及び外表面14に対して傾斜する軸線Zに沿ってフランジ当接面22、本体保持部23及び係止部25を備えた開口部20が貫通するホルダ部15を備え、ニップル30は本体部保持部23に回転可能に嵌合する本体部31と配管接続部33、本体部31と配管接続部33との境のフランジ32とを有し、本体部31の本体部保持部23内に挿入してフランジ32がフランジ当接面22に当接した状態で回動して係止部25に係合して本体部31の抜け方向の変位を規制しかつ回動可能に保持する係合部35を備える。 (もっと読む)


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