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Fターム[3D038CD02]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (1,586) | 床、座席、フロアトンネル (231)

Fターム[3D038CD02]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内において燃料を収容する部分の容積が可変で、燃料タンクの形状や配置の制約が少ない燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内に、体積可変容器30が設けられる。体積可変容器30の収縮により燃料タンク14内において燃料を収容可能な空間を広けることができる。体積可変容器30は、燃料タンク14の内部で体積を変更するので、燃料タンク14の変位のために車体との間に設ける隙間を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクとフロアパネルとの当接時の荷重の少ない自動車用の燃料タンクの保護構造を提供する。
【解決手段】自動車のフロアパネル1の下に取付けられる自動車用の燃料タンクの保護構造において、燃料タンクの上面のフロアパネル1に当接する部分に平面状のクッション座面12を形成する。クッション座面12に座面凹部13を形成する。座面凹部13に注入した接着剤20でクッション座面12を覆うクッション部材30をクッション座面12と接着して、クッション部材30がフロアパネル1と当接する自動車用の燃料タンクの保護構造である。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの吸気口に対する熱気や塵埃の導入を回避するとともに、吸気口で発生する騒音が運転座席に搭座する運転者に対する騒音とは成りにくいように吸気口の配設位置を工夫した作業用車両を提供する。
【解決手段】車体前後方向での後方側に配設したエンジン10よりも前方側で、かつ車体左右方向での一側方に運転座席45を配設し、運転座席45よりも前方側のボンネット5内部で運転座席45が配設された側とは反対側の他側方に、エンジン10への外気取り入れ用の吸気口を備えた吸気部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクとタンクバンドとの擦れによる燃料タンクの塗膜の剥がれ、錆の発生、磨耗、タンクバンドの磨耗による締付力の低下等の発生を防ぐことができる車両の燃料タンク取付構造を提供すること。
【解決手段】燃料タンク1の底面に車両前後方向に沿って形成された凹ビード4にタンクバンド3を嵌め込み、該タンクバンド3の前後端を車体底部に取り付けることによって前記燃料タンク1をタンクバンド3によって車体に吊り下げ固定する車両の燃料タンク取付構造において、前記燃料タンク1の凹ビード4とこれに嵌め込まれる前記タンクバンド3の横断面形状を逆V字状とし、両者を密着させる。 (もっと読む)


【課題】車両に後突等が生じた場合に、支障を来たすことなく、高温になる排気系部品が燃料タンクに接触することを防止できる車両底部構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる車両底部構造100は、燃料タンク110とマフラーサイレンサ120との間に設置され車両幅方向に延びるサスペンション部材140と、サスペンション部材140とマフラーサイレンサ120との間にて車両底部に懸垂されマフラーサイレンサ120と上下方向の位置が重なる引止部材150とを備える。サスペンション部材140は、引止部材150が車両底部に懸垂された点を回動中心として車両前側へと回動する軌跡上に存在する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料ボンベの容積を増加しつつ、燃料ボンベ用のガス配管を保護するとともに、万一、気体燃料ガスが漏洩した際に、漏洩した気体燃料ガスを車外に導くことを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用燃料ボンベの配管装置において、左右一対の後側サイドフレームのうち一方にはスペアタイヤと対向する部分の車両幅方向外側にこの一方の後側サイドフレームに沿って車両前後方向に延びる縦断面L字状またはコ字状のブラケットを取り付け、ガス排出管のガス出口部を一方の後側サイドフレームよりも車両幅方向外側に位置する領域のリヤフロアの下側に設置し、ガス出口部から車両前方に向かいスペアタイヤの前側まで延びるガス配管の上流側部分をブラケットと後側サイドフレームとに囲まれた空間部内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行中の跳ね石や衝突時の破損などからの保護のさらなる向上を実現できる車両用添加剤タンクの配置構造を提供することにある。
【解決手段】ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の微粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタで捕集された微粒子状物質の燃焼温度を低減する添加剤を貯蔵する添加剤タンク15とを備えた車両用添加剤タンクの配置構造であって、添加剤タンク15が、車体骨格をなす左右のサイドメンバ21a,21bに固定されるフロアパネル22と、左右のサイドメンバ21a,21bに架設されるクロスメンバ11との間に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱部材の形成が容易で、設備も簡単な自動車用の燃料タンクを提供する。
【解決手段】自動車に取付けられる自動車用の燃料タンク10において、燃料タンク10の少なくとも底部13は、カバー部材21で覆われる。カバー部材21と燃料タンク10の間に隙間が形成され、隙間に合成樹脂発泡小球状体27が充填される。充填された合成樹脂発泡小球状体27は、充填後に接着剤により、又は、加熱蒸気等により、相互に接着又は溶着され一体化している。 (もっと読む)


【課題】車両に対して車体前方への外力が作用したとき、車体部材の変形による燃料ホースの損傷を防止できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤフロアパネル1の下方位置に設置された燃料タンク2と、この燃料タンク2から所定間隔離隔した車体後側位置に形成されたスペアタイヤパン3と、このスペアタイヤパン3の外側に設けられ車体後方に延びるブリーザ配管31と、このブリーザ配管31の下流端と嵌合接続されたブリーザホース32を備え、ブリーザ配管31の湾曲配管部31c下流端は燃料タンク2とスペアタイヤパン3との間の空間部Sにおいて車幅方向に向くように形成され、ブリーザホース32は車幅方向内側程車体前方へ移行する湾曲部32aを備え、空間部Sにおいて湾曲部32aの少なくとも車体後方に設けられ且つ車幅方向内側程車体前方へ移行するガイド部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロック爪を備えるコネクタ内にバルジ部を備える燃料配管を挿入して燃料配管を接続する車両用燃料配管構造について、燃料配管接続作業の安定性を高めるとともに、泥の付着でロック爪が解除できなくなることを防止することを目的とする。
【解決手段】このため、フロア後方に燃料タンクを配置し、フロア下側に固定したフロア側燃料配管後方にタンク側燃料配管を配置し、フロア側燃料配管とタンク側燃料配管を挿入接続するコネクタを装着する一方、ロック爪と係合するバルジ部を形成し、コネクタにて2つの燃料配管を接続する車両用燃料配管構造において、フロア下側にサイドメンバを備え、サイドメンバ後端部をフロア後縁部よりも前側に配置し、フロア側燃料配管の後端部とタンク側燃料配管の前端部をサイドメンバの後端部の後方にて車両幅方向に曲げて対向させ、コネクタを軸線が車両幅方向に延びる状態でサイドメンバ後側に配置する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、容量が大きい燃料タンクであっても安定良くしかもコンパクトに配置することを可能ならしめる。
【手段】走行機体1はシャーシで支持されたシートブラケット16を有しており、操縦座席12はシートブラケット16に取付けられている。燃料タンク26は操縦座席12を後ろと右側とから囲う平面視略L形の形態であり、燃料タンク26はシートブラケット16に支持されている。燃料タンク26は操縦座席12の周囲のデッドスペースを利用して配置されるため、燃料タンク26が大容量であっても走行機体1をコンパクト化できる。操縦座席12を支持するシートブラケット16を燃料タンク26の支持に兼用するため、構造の複雑化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部材の全開状態における後突時にリンク部材で後突荷重を突っ張り、既存の部品を有効利用して荷重伝達経路を形成し、衝突荷重を効率的に分散させ、車体剛性の向上を図る車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ルーフ部材4を開閉可能に支持するリンク部材A〜Eと、後輪を収容するリヤホイールハウス30とを設け、ルーフ部材4が全開状態の時、リンク部材Aとリヤホイールハウス30とを係合する結合機構31,50を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの変位部の傾斜を抑制して燃料タンクの容積を十分に増大させることが可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14には、蛇腹部22が設けられてその内側が変位部24とされ、燃料タンク14の内圧が上昇すると変位部24が上方へ変位する。変位部24には変位部24とフロアパネル18の双方に接触する複数の弾性部材26が固定されており、変位部24の上昇時には弾性部材26が圧縮される。蛇腹部22の柔軟性に不均一があっても、変位部24の上昇時の傾斜が抑制されるので、燃料タンク14の容量を十分に増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】断線や破損等を防止した上で、電動機と電気機器とを接続する配線を効果的にレイアウトできるハイブリッド車両の提供する。
【解決手段】エンジンに供給される燃料を貯留する燃料タンク54が車両の中央部に配置され、高圧線63は、車幅方向における両側に配置された一対のサイドフレーム35の内側で、かつ、車両を上方から見て燃料タンク54と高圧線63の少なくとも一部とが重なるように配策されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護部材の製造と取り付けが容易で確実に燃料タンクを保護することのできる自動車用の燃料タンクの保護構造を提供する。
【解決手段】自動車用の燃料タンク10の保護構造において、自動車の車体の下面に形成された突部に対応した燃料タンク10の上面の部分に保護部材20を取り付ける。保護部材20は、金属板部30と、金属板部30の上面に接合された平板状のゴム部40と、金属板部30の下面に取り付けられた両面接着部50とを有する。金属板部30は、複数の孔部32、33が形成され、孔部に嵌合する複数の凸部42、43をゴム部40の下面に形成し、金属板部30の下面とゴム部40の凸部42、43を両面接着部50により燃料タンク10に接着した自動車用の燃料タンクの保護構造である。 (もっと読む)


【課題】作業車両のステップフードの上方に燃料給油台を設けるにあたり、ステップフードの近傍にデザイン的にスッキリした状態で配設し、燃料給油台の燃料給油時にステップフードの損傷を防止する。
【解決手段】フロアの左右両側に左右のステップフロアを設けた作業車両であって、前記ステップフロアの前側端部からステップフードを立設し、該ステップフードの前側近傍に走行車体から取付フレームを立設し、該取付フレームにおける前記ステップフードの上方に位置している左右方向の軸によりステップフードの左右幅よりも狭い燃料給油台の基部を回動自在に支持し、該燃料給油台を、ステップフードの上方部位で先端側が前方へ突出している水平回動状態、あるいは、先端側が下方に回動しステップフードの前側面に沿うような収納回動状態に変更可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の衝突に対する緩衝効果を得つつ、後突時におけるシャフトの変形に伴う不都合から補機を保護することができる自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2とリヤ差動装置3とパワーユニット2の駆動力をリヤ差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とリヤ差動装置3の前方に配設された燃料タンク29とを備える。プロペラシャフト4を車体前後方向の中間部における差動装置側の位置で回転可能に支持する中間軸受部16を含む中間支持部をさらに備える。プロペラシャフト4は、自在継手を介して後側が前側に対して短くなるように前後に分割され、車体変形に伴い縮小可能に構成される。燃料タンク29は、車体前後方向について、プロペラシャフト4における前後分割シャフト4a,4bのうち後側分割シャフト4bの上方または側方に配置される。 (もっと読む)



【課題】車体下部構造のパッケージ効率を向上させてコンパクト化することにより、車室内空間の拡大が可能な車体下部構造を提供すること。
【解決手段】座席の下方に設けられたフロアパネル11の車幅方向中央部が上方に膨出して形成された車体前後方向に延びるフロアトンネル12と、車体の後部に設けられたバッテリと、車体前後方向に延びて前記バッテリと車室とを連通し、前記車室内の空気を前記バッテリに導入するエアダクト13と、を備え、前記フロアトンネル12の上面には、車体前後方向に延びる凹部121が設けられ、前記エアダクト13は、前記凹部121に配置されることを特徴とする車体下部構造10である。 (もっと読む)


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