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Fターム[3D038CD10]の内容

Fターム[3D038CD10]に分類される特許

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【課題】作業者が軽い力で前記補給タンクが載置された前記タンク台を持ち上げることが可能となり、給油作業に要する作業者の労力を軽減することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】タンク支持部15を備えたトラクタ1であって、タンク支持部15は、スタンドフレーム17と、タンク台18と、スタンドフレーム17と前記タンク台18との間に介装され、タンク台18がその姿勢を変えずに、スタンドフレーム17に対して上下動するようにタンク台18を支持するリンク機構19と、一端がスタンドフレーム17に接続され、他端がリンク機構19に接続され、タンク台18が所定の高さよりも高い位置に存在する場合には、リンク機構19を介してタンク台18を上方に付勢し、タンク台18が前記所定の高さよりも低い位置に存在する場合には、リンク機構19を介してタンク台18を下方に付勢するガススプリング20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の給油管7を外力による破壊から保護する。
【解決手段】給油管7は車体2にブラケット9を介して取り付けられている。給油管7とブラケット9とはろう付けされていて、そのろう付け強度は給油管7の強度よりも低くなっている。これにより、給油管7に外力が加わったとき、給油管7が破壊するに至る前にブラケット9から外れ、給油管7の破壊が防止される。 (もっと読む)


【課題】フレーム側ブラケットとタンク側ブラケットによる内部空間の車両幅方向長さを短くする場合であっても、第二フレーム側部と第二側部のボルト締結位置を車両フレームから離間させる車両のタンク組付構造を提供する。
【解決手段】車両フレーム2に配置されるフレーム側ブラケット22と、車両にタンク21を搭載するタンク側ブラケット23とを備えるタンク組付構造であって、フレーム側ブラケット22は、フレーム固定部29,32と、第一フレーム側部30と、第二フレーム側部33とを備え、タンク側ブラケット23は、タンク固定部36と、第一フレーム側部30に固定される第一側部37と、タンク固定部36の他側から車両フレーム2と離間する方向に向かって形成され且つ第二フレーム側部33に固定される第二側部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】後突時に燃料タンクを保護できる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体後部構造100は、車体後部に搭載されるバッテリー114と、バッテリーを支持する枠状のフレーム部材120とを備え、フレーム部材の前方で一対のサイドメンバ124、126間に差し渡された第1クロスメンバ128と、第1クロスメンバの前方で一対のサイドメンバ間に差し渡された第2クロスメンバ130と、車体中央付近で第1および第2クロスメンバ間に差し渡されたブリッジ部材132と、ブリッジ部材と一方のサイドメンバ124との間に搭載される燃料タンク116とをさらに備え、燃料タンクは、前方に張り出し第2クロスメンバに固定された第1取付部140a、140bと、側方に張り出しブリッジ部材に固定された第2取付部140cと、側方に張り出し一方のサイドメンバに固定された第3取付部140dとを有する。 (もっと読む)


【課題】作業車両のミッションケースの左右両側に左右燃料タンクを配設するにあたり、燃料タンクの強度アップを図り、構成を簡単化しコストの低減を図る。
【解決手段】合成樹脂製の左右燃料タンク21,21を機体取付状態で水平方向の割り面により上側ケース半体と下側ケース半体とに分割構成し、上側ケース半体及び下側ケース半体の割り面外周部には水平方向に沿うように上側リブ21aa及び下側リブ21baを外周方向に突出構成する。ミッションケース3の左右両側から左右に延出している左右前側取付ステー24,24及び左右後側取付ステー25,25に上側リブ21aa及び下側リブ21baを上下接合状態でボルト・ナットで固着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】左右一対のホイールハウスインナパネル間の荷室スペースを広くすることができて、荷室に大きな荷物を収容することができる車両のガスタンク取り付け構造を提供する。
【解決手段】燃料ガスを貯留するガスタンク1を車両の後部に固定してある車両のガスタンク取り付け構造であって、ガスタンク1を軸芯が上下方向に沿う縦姿勢にしてホイールハウスインナパネル3とバックパネル4の間に固定し、ガスタンク1にリング部材10を外嵌し、リング部材10に設けた一対の取り付け部11をホイールハウスインナパネル3とバックパネル4に各別に取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】筒型のタンク本体の周方向に沿い間隔を有した一対の条状で且つ、内方へ突出した突起部と、該一対の突起部間にフランジ部を圧入したセパレータとで構成することにより、突起部に新たな作用応力を発生させないようにすると共に、タンク本体とフランジ部との溶接を無くし、タンク本体が捩れても、タンク本体とフランジ部とのあいだに滑りを発生させて、両間に引張り応力の発生を防止し、タンク本体の耐久信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】車両1のシャシフレーム12に固着されたL字状のタンクブラケット3に締結バンドにて固定される断面が略矩形状筒型の燃料タンク2であって、燃料タンク2の周方向に沿い間隔を有し内方へ突出したA突起部25及びB突起部と、該突起部間に圧入するフランジ部22b、22cを有し、燃料タンク2内の燃料の揺動を抑制するセパレータ22とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けた場合でのフロアパネルの破損を防止できる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体構造100は、燃料容器104を搭載したフレーム部材116と、フレーム部材を支持する車体のリアフロア106とを備える車体構造において、リアフロア下面の車幅方向の両側に配置され、車両前後方向に延びていて、車内側に張り出したフランジ140、142を有する一対のサイドメンバ112a、112bと、一対のサイドメンバ間のリアフロアの一部が下方に陥没したスペアタイヤ収納部110と、一端部130a、132aがサイドメンバのフランジおよびリアフロアに重なって溶接され、他端部130b、132bがスペアタイヤ収納部の縦壁146に重なって溶接された屈曲した第1リンフォース130、132とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトの締め付け時の固定具の回動を防止することができる燃料タンク用固定バンドの固定構造及びこの固定構造を備えた燃料タンク用固定バンドを提供する。
【解決手段】本発明の燃料タンク100用の固定バンド1の固定構造は、固定バンド1の一端に取り付けられる第1の固定具6と、固定バンド1の他端に取り付けられる第2の固定具8と、を備え、第1の固定具6及び第2の固定具8は、第1の固定具6及び第2の固定具8を貫通して両者を互いに固定することにより固定バンド1を固定するボルト10を通すためのボルト孔20,22,24,26をそれぞれ有し、第1の固定具6は、第1の固定具6及び第2の固定具8の幅方向軸線周りの回動を防止する上面部18を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を駆動する車両にも適用でき、車両の走行性能の低下を抑制することのできる車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(3)は、車両後方の車両幅方向中央に位置する一角に逃げ部(3a)が形成されている。また、バッテリ(3)は、燃料タンク(10)と車幅方向に並列で一体となるように一対のクロスメンバブラケット(12)によりバッテリ(3)と燃料タンク(10)のそれぞれの上面の前後が固定されている。そして、バッテリ(3)と燃料タンク(10)は、一対のサイドメンバ(9)内のドライブシャフト(7)の前方にドライブシャフト(7)と近接するように一対のクロスメンバブラケット(12)を介して、車両(1)のフロア(13)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、容量が大きい燃料タンクであっても安定良くしかもコンパクトに配置することを可能ならしめる。
【手段】走行機体1はシャーシで支持されたシートブラケット16を有しており、操縦座席12はシートブラケット16に取付けられている。燃料タンク26は操縦座席12を後ろと右側とから囲う平面視略L形の形態であり、燃料タンク26はシートブラケット16に支持されている。燃料タンク26は操縦座席12の周囲のデッドスペースを利用して配置されるため、燃料タンク26が大容量であっても走行機体1をコンパクト化できる。操縦座席12を支持するシートブラケット16を燃料タンク26の支持に兼用するため、構造の複雑化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】圧力容器が受ける衝撃等に起因する圧力容器およびブラケットに対する外力を緩衝し、負荷を軽減する一方、通常時には圧力容器を適切に保持する。
【解決手段】圧力容器10aと、圧力容器10aの長手方向の両端部分をそれぞれ保持し、サイドメンバ110a,110bに取り付けるためのブラケット50,60とを備える。ブラケット50,60が、取り付け部材34,44と、保持部材32,42と、外力緩衝部材55,65と、をそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】上下方向での充分に大きな支持ばね剛性と水平方向での低ばね特性の付与とを、構造の複雑化や部品点数の増加を伴うことなく達成し得る、新規な構造のタンク用ゴムクッションを提供すること。
【解決手段】支持部18の装着孔20に挿通されたインナ軸部材12には2つの分割筒状ゴム14が外挿されており、各分割筒状ゴム14には、フランジ部38,28と支持部18の軸方向対向面間に配される軸方向防振ゴム部40と、インナ軸部材12と支持部18との軸直角方向対向面間に配される筒状の軸直方向防振ゴム部42とが、設けられている。各分割筒状ゴム14の軸直方向防振ゴム部42には周上で部分的に径寸法が異ならされて周方向に凹凸状部分48,50が設けられており、凹凸状部分48,50においてインナ軸部材12の外周面と支持部18の内周面との間に隙間52,54が存在する状態で組み付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】構造のさらなる簡素化と軽量化を可能とする。
【解決手段】タンク1の外周に巻かれて当該タンク1を支持するタンクバンド3,4と、該タンクバンド3,4に取り付けられた締結用金具5と、一対の締結用金具5を締め込む締結手段6と、締結用金具5と車両骨格部材8とを連結する部材であって締結用金具5から車両骨格部材8の連結箇所に向かって延出した連結部材7と、を備える。締結手段6は、締結用金具5のフランジ部5aに備えられた挿通孔5cと連結部材7に備えられた挿通孔7bとに挿通されて、締結用金具5と連結部材7とを締結することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】圧力容器が受ける衝撃に起因する圧力容器およびブラケットに対する荷重を緩衝し、負荷を軽減する。
【解決手段】圧力容器10aと、圧力容器10aの軸方向の両端部分をそれぞれ保持し、サイドメンバ110a,110bに取り付けるためのブラケット30,40とを備える。ブラケット30,40が、取り付け部34,44と、保持部と、圧力容器10aへの押圧力の入力に応じて、取り付け部34,44とサイドメンバ110a,110bとの接触部分が互いに摺動するようにブラケット30,40をそれぞれ移動させ、ブラケット30,40の移動に伴い圧力容器10aをサイドメンバ110a,110bに対して回転させる圧力容器回転機構と、をそれぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベを機体の比較的低い位置で安定良く、かつ視界の妨げとなりにくい位置に支持し、機体に対するガスボンベの積み降ろし作業を行い易くする。
【解決手段】ガスボンベ25の支持装置3を、機体側に固設した固定フレーム30と、揺動操作可能な可動フレーム31と、可動フレーム31に装着した固定金具6とを備えて構成し、可動フレーム31の一端側を、固定フレーム30に対して連結、及び連結解除可能に構成し、可動フレーム31の他端側を、固定フレーム30との連結箇所よりも下方側で、かつ横倒し姿勢で搭載されたガスボンベ25の中心軸線に対して交差する方向の水平方向軸心x周りで機体側に枢着して、横倒し姿勢で搭載した搭載姿勢と、上下向き姿勢で地面上に降ろした降下姿勢とに姿勢切換可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】外部入力からの保護性能を落とすことなく当該圧力容器の位置決め性能を実現する。
【解決手段】FRP層は、ガス圧に耐える肉厚を備えた所要肉厚層と、外部入力から当該圧力容器1を保護する肉厚を備えた外部入力保護層21と、からなり、外部入力保護層21の一部がタンク軸線方向に切り欠かれて凹溝13が形成されており、該凹溝13にタンクバンド14を係合させて当該圧力容器1を車両に搭載する。凹溝13は、タンクバンド14の厚みの半分以上の深さを有する溝であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】給油口の近傍に、給油タンクを載置可能な給油補助台を備えるトラクタなどの農用車両において、手動又は電動のポンプを用いて給油を行うにあたり、給油補助台上の給油タンクを手で傾斜状態に保持しなくても、給油タンク内の燃料を最後まで吸い上げられるようにする。
【解決手段】給油口8の近傍に、給油タンクTを載置可能な給油補助台10を備えるトラクタにおいて、給油補助台10は、給油タンクTを傾斜姿勢で保持可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の燃料タンクを機械のフレームに対し十分な固定力によって安定良く固定できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の燃料タンク15を、前後両側で押えプレート20と締め付けロッド21とによってアッパーフレーム底板12に上から押え込んで固定する。これを前提として、タンク下面側においてアッパーフレーム底板12上に受けパッド33を設けるとともに、タンク上面側において押えプレート20とタンク上面との間に押えパッド24を設け、この両パッド33,24をタンク側の凹部32,24に凹凸嵌合させることによって水平方向に固定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】防油堤としての機能を損なうことなく、燃料タンクの外面と防油堤の内面との間に形成される隙間に物品が落下することを防止することができるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】作業機とエンジンとを収容したケーシング12の下部に燃料タンク15を収容した防油堤14を連設したエンジン作業機11において、防油堤14の内面又はケーシング下部の架台13の内面と燃料タンクの外面との間に形成した隙間A,Bの上部に、通液性を有する隙間覆い部材16を配置する。 (もっと読む)


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