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Fターム[3D038CD18]の内容

Fターム[3D038CD18]に分類される特許

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【課題】故障等に起因して失火が発生した場合と同様の現象が発生した際に、その原因の解明を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】燃料の残量が所定値以下であることを検出する燃料残量検出要素たる液位センサと、車体の姿勢を検出する車体姿勢検出要素たる加速度センサと、前記液位センサにより燃料の残量が所定値以下であることを検出された際に燃料の噴射量に基づき燃料の残量を演算し、前記車体姿勢検出要素が検出した車体の姿勢に対応する燃料残量閾値を演算し、燃料系の異常を検知すべく演算された燃料の残量が前記燃料残量閾値を下回るか否かの判定を行う制御装置とを備えていることを特徴とする燃料残量判定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ燃料タンク内の燃料の劣化を抑制することができる内燃機関システムおよび内燃機関システムの制御方法を提供すること。
【解決手段】エンジン12に供給する燃料を貯留する燃料タンク10と、エンジン12から排気ガスが排出されるマフラー14とを有する内燃機関システム1において、マフラー14を閉塞する排気シャッタ16と、マフラー14と燃料タンク10との間を接続する排気ガス導入通路48と、エンジン12が停止した後に排気シャッタ16によりマフラー14を閉塞してマフラー14内に排気ガスを貯めた後、マフラー14内に貯めた排気ガスが排気ガス導入通路48を経由して燃料タンク10内に導入されるように制御するECU44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの固定作業時にバンドのねじれを防止することができ、作業性を向上することができる建設機械の燃料タンク固定装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク固定装置は、樹脂製の燃料タンク28に掛け回された金属製のバンド本体31と、このバンド本体31の一端側に溶接され、ブラケット29Aに挿通する雄ねじ部33Aと、この雄ねじ部33Aの先端側に螺着する六角ナット35Aと、バンド本体31の他端側に溶接され、ブラケット29Bに挿通する雄ねじ部33Bと、この雄ねじ部33Bの先端側に螺着する六角ナット35B,35Cとを有する。雄ねじ部33Bの基端側に、工具で保持可能な被保持部材としての六角ナット35Dを溶接する。 (もっと読む)


【課題】燃料系機器の組み付けにかかるコストを低減できるとともに、燃料ライン全体の組立作業の能率向上と時間短縮を実現する。
【解決手段】燃料ラインを構成する燃料プリフィルタ21、ポンプ22、燃料メインフィルタ23を、隣り合うもの同士が機器配管24で接続された状態で一つのブラケット29に取付けることによって機器サブアセンブリAを構成し、この機器サブアセンブリAのブラケット29を、エンジンと燃料タンクの間に配置された作動油タンク28の右側面と後面に跨って組み付けるとともに、燃料プリフィルタ21と燃料タンクをタンク配管25で、燃料メインフィルタ23とエンジンをエンジン配管26でそれぞれ接続して燃料ラインを組立てる構成とした。 (もっと読む)


【課題】センサによる衝突検知に基づいて燃料ポンプを停止して、良好な信頼性を有する燃料ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料ポンプ制御装置(100)は、車両の衝突の有無を検出し、衝突信号又は非衝突信号を送信する衝突検出手段(11,12)と、衝突信号を受信したとき、燃料ポンプ(4)を第1所定期間T1停止させる停止手段(17)とを備える。ここで第1所定期間T1は、停止手段(17)によって燃料ポンプ(4)を停止することによって、燃料配管(5)における燃料圧力が所定値となる期間内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベから供給される燃料を十分気化させてエンジン側に供給し、冬場の低温状態であってもエンジンを良好に始動させることができる歩行型移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】ガス燃料によって動力を発生させるエンジン3を備えた歩行型移動農機であって、燃料供給管28によってガスボンベ20からエンジン3に供給されるガス燃料が液体の状態でエンジン3に供給されるのを防止する防止手段を設けるにあたって、低温の場合には高温の場合と比べてエンジン3へのガス燃料の供給量を減少させる調整手段41を前記燃料供給管28側に設けた。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの吸気口に対する熱気や塵埃の導入を回避するとともに、吸気口で発生する騒音が運転座席に搭座する運転者に対する騒音とは成りにくいように吸気口の配設位置を工夫した作業用車両を提供する。
【解決手段】車体前後方向での後方側に配設したエンジン10よりも前方側で、かつ車体左右方向での一側方に運転座席45を配設し、運転座席45よりも前方側のボンネット5内部で運転座席45が配設された側とは反対側の他側方に、エンジン10への外気取り入れ用の吸気口を備えた吸気部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル式のエンジン側から未燃焼の燃料が戻されて高温となった燃料タンク内の燃料を冷却することによりエンジンの出力低下を防止する作業車両において、燃料を冷却する構成がより簡略化された作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ディーゼル式のエンジン4側から未燃焼の燃料が戻される燃料タンクと、燃料タンクからエンジン4に供給される燃料中の異物を除去するフィルタ装置33とを備え、該エンジン4の前方に設けられたラジエータ31のさらに前方のスペースにバッテリ32を配置した作業車両において、前記スペースの左右一方側にバッテリ32を配置するとともに、左右他方側にフィルタ装置33を配置した。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータをそれぞれ単独で駆動して走行することが可能なハイブリッド車において、エンジンが停止状態での走行の揺動などによって、ポンプカップより燃料が溢れて当該ポンプカップ内が燃料不足状態となり、当該エンジンの始動時に始動不良を起こすことを防ぐ。
【解決手段】エンジン14が停止状態での走行中に燃料ポンプ3を一定時間毎に自動的に駆動する動作指令を行うコントローラの役割をするECU7を備えることで、ポンプカップ1内に燃料2を供給し、ポンプカップ1内の燃料維持を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータをそれぞれ単独で駆動して走行することが可能なハイブリッド車において、エンジンが停止状態での走行の揺動などによって、ポンプカップより燃料が溢れて当該ポンプカップ内が燃料不足状態となり、当該エンジンの始動時に始動不良を起こすことを防ぐ。
【解決手段】ポンプカップ1内に、ECU7と電気的に接続されたローレベル液面センサ8を設け、燃料2の液面がローレベル液面センサ8まで低下した際に燃料ポンプ3を自動的に駆動させる制御指令を行うコントローラの役割をするECU7を備えることで、ポンプカップ1内に燃料2を供給し、ポンプカップ1内の燃料維持を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリ残量が低下した際、例え長期に亘って燃料タンク内にガソリンが保存されてガソリンの気化能力が低い状態であっても、確実に発電用エンジンを始動させて走行距離を延長させる。
【解決手段】発電用エンジン3の始動時にはカセットボンベ6の気化燃料を用いる。このため、長期に亘って燃料タンク4内にガソリンが保存されてガソリンの気化能力が低下し、劣化ガソリンではエンジン3の始動が困難な状態であったとしても、カセットボンベ6の気化燃料を用いてエンジン3の始動を行なうことで、確実にエンジン3を始動させることができる。これにより、「長期に亘って蓄えられたガソリンのためにエンジン3が始動できない」という不具合を回避することができ、バッテリ残量が低下した際に、確実に走行距離を延長させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクへの過給油を抑制する効果の高い燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14とキャニスタ18とを連通する分岐配管26に内圧制御バルブ32が設けられる。内圧制御バルブ32は、給油後の所定時間、燃料タンク14のタンク内圧を、給油配管16における燃料のヘッド圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】雨水等がランプハウジングとレンズとの接合部に進入するのを抑制することができるヘッドランプと燃料タンクの支持構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ支持体1にヘッドランプ2が取り付けられ、ヘッドランプ2はランプハウジング3の前部にレンズ4を取り付けて構成され、このヘッドランプ2の後方に燃料タンク5が配置され、この燃料タンク5から前方に取付フランジ6が突出され、この取付フランジ6がヘッドランプ支持体1に固定された、ヘッドランプと燃料タンクの支持構造であって、ランプハウジング3とレンズ4との接合部7のうち、左右のヘッドランプ横側壁14・14に形成された左右の接合部横側壁部分15・15の少なくとも上半部が、正面前方から見て、ヘッドランプ支持体1の左右の横側枠部12・12の上寄り部の外側縁12a・12aよりも外寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】
ガスエンジン型管理機のガス供給ボンベの予備ボンベを予め収納しておくことで、耕耘作業中の燃料切れに対応することでガス供給ボンベの交換作業を能率よく行えるようにする。
【解決手段】
機体前部に搭載され、ガスを燃料として動作するガスエンジンと、ガスエンジンにガスを供給するガス供給ボンベと、ガスエンジンから出力される動力で回転駆動される車軸と、車軸に設けられる複数の耕耘爪と、機体後部から後ろ上方に延出するハンドルフレームと、機体後部から後ろ下方に延出する抵抗棒を支持するヒッチ部を備えるガスエンジン型管理機であって、該ヒッチの後部に、ガス供給ボンベを収納する容器を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で給油時等にキャップが邪魔にならずに、キャップを繋ぎ止めることが可能な抜防止部材を提供することである。
【解決手段】抜防止部材1は、本体部5の一端がオイルタンク105のキャップ107に接続され、本体部5の他端にはオイルタンク105内からの抜け止めを行う抜防止部3が形成され、本体部5の特定方向Aへの柔軟性が高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気抵抗を低減でき、キャニスタの損傷時、吸着剤の排気管表面への付着を回避でき、蒸発燃料の吸着能率を向上する。
【解決手段】リヤフロアパネル3の下側に設置された燃料タンク1と、この燃料タンク1内で発生したベーパを吸着する吸着剤を収容したキャニスタ20と、前側クロスメンバ11とこの前側クロスメンバ11から車体前後方向後側に離隔して設けられた後側クロスメンバ12を有するリヤサスフレーム10と、このリヤサスフレーム10よりも下側において車体前後方向へ略直線状に延びる排気管2とを備え、キャニスタ20をリヤサスフレーム10を介して排気管2の上方位置に配置し、排気管2の上方位置において前側クロスメンバ11と後側クロスメンバ12との間を塞ぐ前後方向に延びるパネル部材15をリヤサスフレーム10に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を駆動する車両にも適用でき、車両の走行性能の低下を抑制することのできる車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(3)は、車両後方の車両幅方向中央に位置する一角に逃げ部(3a)が形成されている。また、バッテリ(3)は、燃料タンク(10)と車幅方向に並列で一体となるように一対のクロスメンバブラケット(12)によりバッテリ(3)と燃料タンク(10)のそれぞれの上面の前後が固定されている。そして、バッテリ(3)と燃料タンク(10)は、一対のサイドメンバ(9)内のドライブシャフト(7)の前方にドライブシャフト(7)と近接するように一対のクロスメンバブラケット(12)を介して、車両(1)のフロア(13)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】戻り燃料に起因して燃料の残量が正しく検出されないといった不具合の発生を未然に防ぐことができる建設機械の燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料タンク本体20の後側板22cの上部に設けられる戻り燃料受入口31に装着される戻り側配管継手33と、燃料タンク本体20に収容される燃料の液面高さの変化に合わせて燃料タンク本体20の内部における中央部20bで所定の軌跡を描いて上下方向に動くフロート29の上下方向の移動量に応じた所定の信号を出力する燃料ゲージ27とを備える油圧ショベル1の燃料タンク13において、戻り側配管継手33は、後側板22cの内側の板面に沿う方向に戻り燃料を吐出する戻り燃料吐出口51〜57を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 自動車用圧力タンクシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、負圧と正圧との間の差圧範囲内で使用される燃料タンク(4)を有する、自動車用の圧力タンクシステムに関する。構造が単純で、コスト効率よく製造できる自動車用の圧力タンクシステムを提供するために、前記範囲内での圧力が大気圧±50ヘクトパスカルに制限される。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時に燃料タンク内の圧力により燃料タンクが破損するのを防止する圧力調整弁を備えた蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】 燃料タンク10から蒸発する燃料を回収するキャニスタ12と燃料タンク10とを連通する第1パージ通路11に圧力調整弁50が設置されている。燃料タンク10とキャニスタ12とを断続する圧力調整弁50は、車両の加速度を検出するGセンサ60で検出される加速度を受信するECU100と電気的に接続している。ECU100は、受信した加速度を第1の加速度閾値と比べて大小関係を判定する。検出した加速度が第1の加速度閾値以上である場合、ECU100は圧力調整弁50を開放する。これにより、燃料タンク10内の燃料蒸気はキャニスタ12に排出され、燃料タンク10内の圧力が低下する。 (もっと読む)


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