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Fターム[3D040AC17]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 変速レバーの軸支部 (313) | ピン状軸支部を有するもの (116)

Fターム[3D040AC17]に分類される特許

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【課題】組付作業性の向上を図るとともに、部品点数を少なくすることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3を揺動可能に軸支する本体ケース2と、板面上にA/Tポジション用スイッチ端子61や電気部品65が載置された回路基板6と、この回路基板6を収容部71に収容した状態で本体ケース2に組付けられる基板カバー7と、スイッチ端子61と接触する接触端子51を有し、シフトレバー3に追従する位置検知レバー5とを備え、これらの回路基板6、基板カバー7および位置検知レバー5をハーネスレスユニット8として一体化した状態で、基板カバー7を本体ケース2に組付ける。 (もっと読む)


【課題】中立位置への付勢構造がシンプルであって、かつ、良好な操作フィーリングが実現された優れた特性のシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】セレクト軸30に外挿配置されるトーションばね4を含むシフトレバー装置1では、シフトレバーが中立位置にあるとき、一対のトーションバー41が係止部315を挟み込み、これにより、セレクト軸30の軸方向に直交する方向の反力がトーションばね4に生じており、この反力に由来する当接荷重がセレクト軸30と支持部311との間に設けられた凸部310と凹部300との収容構造に作用している。 (もっと読む)


【課題】互いに直交する操作方向であるシフト方向の検出特性とセレクト方向の検出特性とが両立されたシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】シフト方向に操作された際にシフト軸20の回りを回動すると共に、セレクト方向に操作された際にセレクト軸の回りを回動するマグネット230と、マグネット230の磁気の作用方向を検出する磁気センサ11と、を有するシフトレバー装置1においては、シフト軸20及びセレクト軸よりも磁気センサ11がマグネット230側に近づけて配置され、軸からマグネット230までの距離L2に対する軸から磁気センサ11までの距離L1の比率であるセンサ位置比L1/L2が、シフト軸20とセレクト軸とで相違しており、シフト方向及びセレクト方向のうち操作ストロークが大きい操作方向に対応する軸に関するセンサ位置比が小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】互いに直交するシフト方向及びセレクト方向に操作可能なシフトレバー装置であって、小型化が容易な構造を備え、設計自由度の高いシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】シフトレバー装置1は、シフトレバー21に対してセレクト方向の両側に位置する係合部241A・Bと、係合部241A・Bのセレクト方向の移動を規制する規制部16A・Bと、係合部241A・Bの移動経路を規制するゲート通路17A・Bと、を備え、中央の操作列においてシフト方向に操作された場合は、規制部16A・Bにより係合部241A・Bのセレクト方向の移動が規制される一方、中央の操作列からセレクト方向に操作された場合は、操作された側に位置する係合部241A(B)がゲート通路17A(B)に収容され、シフトレバー21の操作経路が所定の経路に規制される。 (もっと読む)


【課題】小型のマグネットを利用可能として省コスト、小型化を実現したシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】シフトレバー21と一体的に回動するレバーブロック2と、シフト軸20を介してレバーブロック2を支持するベースブロック3と、レバーブロック2の回動動作の中心軸12の回りを回動するようにレバーブロック2に保持されたマグネット230と、マグネット230の磁気の作用方向を検出可能な磁気センサ11と、磁気センサ11が検出した磁気の作用方向に応じてシフトレバー21の操作位置を表す信号を出力する信号出力部と、を備えたシフトレバー装置1では、強磁性材料よりなるレバーシャフト211の端面211Nがマグネット230に当接し、両者が磁気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ニュートラルの位置でシフトレバーのガタつきを防止しつつも、構成部材の耐久性を維持できるようにする。
【解決手段】ボス部14の軸方向において、セレクトリターンスプリング21の巻き部22の両端部41が位置している部分42は、巻き部22の中間部43が位置している部分44に比べて太く形成されている。セレクトリターンスプリング21の巻き部22は、ボス部14の軸方向の太い部分42に位置している部分の少なくとも一部がボス部14に接している。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを複数方向に操作可能なシフト装置において、操作レバーの操作によって車両状態をユーザに認知させることができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー4は、シフト方向及びセレクト方向の2方向に回動操作可能である。シフト機構3は、シフト方向に操作されたシフトレバー4に節度を付与するシフト側節度用モータ24と、セレクト方向に操作されたシフトレバー4に節度を付与するセレクト側節度用モータ25とを備える。これら節度用モータ24,25は、車速に応じた回転数(回転トルク)にて回転することにより、シフトレバー4に車速に応じた節度感を発生させる。 (もっと読む)


【課題】シフト部材に付与された衝撃荷重を吸収する際の衝撃荷重の方向への依存を抑制する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、左リブ40、42、44及び右リブの幅寸法Wが、左支軸部56及び右支軸部の直径寸法に比して大きく設定されている。シフトレバーにコントロールレバーの軸線方向に対して異なる方向(矢印B方向)の衝撃荷重が付与された際には、左支軸部56及び右支軸部の直径全体に対して左リブ40及び右リブが形成されているため、この衝撃荷重の方向に対して左リブ40及び右リブが破断される。これにより、レバーコントロール62の軸線方向に対して異なる方向の衝撃荷重がシフトレバー46に付与された際でも、この衝撃荷重を吸収できる。つまり、所定角度αの範囲内における衝撃荷重方向に対して、衝撃荷重を吸収できる。したがって、シフトレバー46に付与された衝撃荷重を吸収する際の衝撃荷重の方向への依存を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】N→Rシフト時にブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏み込んだ場合に、R状態で急発進するのを防止できる、機械式のリバースシフト制限装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカムに、シフトレバーがN位置でかつノブボタンを操作した状態でガイドピンと当接する当接部が設けられ、シフトロックカムとシフトロックケーブルを介して連結されたスライドロック部材に、シフトレバーがN位置でかつブレーキペダルが踏み込まれないとき、ブレーキ連動部材と係合する第2係止面が設けられている。ブレーキペダルが踏み込まれた状態で、ノブボタンを操作しつつシフトレバーをN位置からR位置方向へ操作したときだけ、ブレーキ連動部材と第2係止面との係合が外れてシフトロックカムをロック解除状態とし、ガイドピンがシフトロックカムの当接部を押してR位置へ動くことができる。 (もっと読む)


【課題】セレクトレバーに対してシフトレバーをオフセットして配置することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】アッパハウジング11に軸支される第1支持軸30と、第1支持軸30を介して揺動自在に支承されるシフトレバー20と、シフトレバー20の側面に設けられる連係部24と、ロアハウジング12に第1支持軸30と平行に、且つ少なくとも一部分が第1支持軸30に軸方向に重なるように軸支される第2支持軸50と、第2支持軸50を介して揺動自在に支承されるセレクトレバー40と、セレクトレバー40の側面に連係部24と揺動方向に対して連係可能に形成された連係受部42と、シフトレバー20を揺動操作することによって、連係部24と連係受部42との連係を介して、セレクトレバー40が揺動する際にセレクトレバーが第1支軸に干渉しない迂回手段31,43とを備える。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホィールから手を持ち替えることなくシフト位置を切り替える。
【解決手段】ステアリングホィール1の直下に左操作レバー2と右操作レバー3とが配置され、左操作レバー2はステアリングホィール1の軸線と略平行な第1軸および該第1軸と略直角な第2軸の回りに回動可能に支持され、右操作レバー3は第1軸と略直角な第3軸の回りに回動可能に支持され、左操作レバー2を第2軸の回りにPポジションから他方側へ回動させるとNポジションに切り替わり、左操作レバー2をNポジションから第1軸の回りの一方側へ回動させるとRポジションに切り替わり、他方側へ回動させるとDポジションに切り替わり、左操作レバー2のPポジションおよびNポジションからの切り替えを規制するシフトロック機構が設けられ、該シフトロック機構は、右操作レバー3を第3軸の回りに待機位置から他方側へ回動させるとロック解除される。 (もっと読む)


【課題】シフトロックが無効にされたときに、選択レバーを、快適な変速感覚をもたらすために充分に長い移動経路にわたって動かすことができるギヤシフト装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの変速ゲート間を移動することができる態様で動かすことができる選択レバー2を備えており、前記変速ゲートのうちの1つに関して、シフト位置のうちの1つから別のシフト位置への移動のための選択レバーの移動経路を遮るために使用されるシフトロック5を備えているギヤシフト装置100であって、ロック部材110が、選択レバー2へと機械的に接続され、ロック部材110によってシフトロック5を有効および/または無効にすることができ、遮るべき変速ゲートに関して、ロック部材110を選択レバー2の移動経路へと出し入れすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べてコストを抑えるとともに信頼性に優れた位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シフトレバー2と、シフトレバー2の上端部に設けられたシフトノブ10と、下端部に設けられた電極部21と、シフトレバー2を回動可能に支持する動作支点25と、電極部21と非接触にて配置された静電容量結合型センサ20と、を有する。シフトノブ10の移動操作によりシフトレバー2が回動して電極部21が前記静電容量結合型センサ20の表面を非接触を保って移動し、静電容量結合型センサ20では、電極部21の移動に伴う静電容量変化に基づいて、電極部21の位置を検出する。これによりシフトポジション情報及び各シフトポジション間の軌跡情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機の旋回時の走行速度を自動的に減速するための構成を簡略化すること。
【解決手段】ステアリングハンドル31と、エンジン11と、該エンジン11の動力を走行用の駆動輪14,14に伝達する油圧式無段変速機62と、該油圧式無段変速機62を変速操作をするようにスイング動作が可能な操作レバー71と、を備えた乗用型作業機10である。操作レバー71のスイング基部71aには、戻し機構90が設けられている。該戻し機構90は、操作レバー71によって変速操作されている油圧式無段変速機62の変速状態を、ステアリングハンドル31による旋回操舵時に減速する方向に戻す。 (もっと読む)


【課題】シフト部材を組付部材に容易に組付ける。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバープレート12にレバーサブアッセンブリ24を組付ける際に、レバーサブアッセンブリ24の傾動軸54を、シフトレバープレート12の組付路14に後側から挿入して前側へ移動させた後、上側へ移動させてシフトレバープレート12の組付孔16に挿入する。次に、取付体60の支持板70を組付路14に後側から挿入して前側へ移動させることで、傾動軸54を支持板70に支持させる。このため、シフトレバープレート12に対しレバーサブアッセンブリ24及び取付体60が下側に脱落することを組付路14の下面によって抑制でき、レバーサブアッセンブリ24をシフトレバープレート12に容易に組付けることができる。 (もっと読む)


【課題】シフト部材を組付部材に容易に組付ける。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバープレート12にレバーサブアッセンブリ24を組付ける際に、レバーサブアッセンブリ24の傾動軸54を、シフトレバープレート12の組付路14に後側から挿入して前側へ移動させた後、上側へ移動させてシフトレバープレート12の組付孔16に挿入する。次に、取付体60の支持板70を組付路14に後側から挿入して前側へ移動させることで、傾動軸54を支持板70に支持させる。このため、シフトレバープレート12に傾動軸54と取付体60とを一方向側から組付けることができ、レバーサブアッセンブリ24をシフトレバープレート12に容易に組付けることができる。 (もっと読む)


【課題】トラニオン軸のデテント機構及びアシスト機構を、構造の複雑化を回避しつつコンパクトに構成する。
【解決手段】主変速レバー13の基部に、主変速レバー13と一体的に回動してトラニオン軸を回動させるカム25と、該カム25のカム面に押接するカムアーム26とを設けると共に、カム25のカム面に、トラニオン軸が中立位置のときにカムアーム26が係合状に押接する中立保持用凹部25aと、トラニオン軸が前進変速領域のときにカムアーム26が押接する前進時押接面25bと、トラニオン軸が後進変速領域のときにカムアーム26が押接する後進時押接面25cとを備え、前進時押接面25b及び/又は後進時押接面25cに、カムアーム26の押接力をトラニオン軸の増速側への操作を補助するように作用させる傾斜を設けた。 (もっと読む)


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