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Fターム[3D040AC66]の内容

Fターム[3D040AC66]に分類される特許

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【課題】組付作業性の向上を図るとともに、部品点数を少なくすることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3を揺動可能に軸支する本体ケース2と、板面上にA/Tポジション用スイッチ端子61や電気部品65が載置された回路基板6と、この回路基板6を収容部71に収容した状態で本体ケース2に組付けられる基板カバー7と、スイッチ端子61と接触する接触端子51を有し、シフトレバー3に追従する位置検知レバー5とを備え、これらの回路基板6、基板カバー7および位置検知レバー5をハーネスレスユニット8として一体化した状態で、基板カバー7を本体ケース2に組付ける。 (もっと読む)


【課題】中立位置への付勢構造がシンプルであって、かつ、良好な操作フィーリングが実現された優れた特性のシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】セレクト軸30に外挿配置されるトーションばね4を含むシフトレバー装置1では、シフトレバーが中立位置にあるとき、一対のトーションバー41が係止部315を挟み込み、これにより、セレクト軸30の軸方向に直交する方向の反力がトーションばね4に生じており、この反力に由来する当接荷重がセレクト軸30と支持部311との間に設けられた凸部310と凹部300との収容構造に作用している。 (もっと読む)


【課題】互いに直交するシフト方向及びセレクト方向に操作可能なシフトレバー装置であって、小型化が容易な構造を備え、設計自由度の高いシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】シフトレバー装置1は、シフトレバー21に対してセレクト方向の両側に位置する係合部241A・Bと、係合部241A・Bのセレクト方向の移動を規制する規制部16A・Bと、係合部241A・Bの移動経路を規制するゲート通路17A・Bと、を備え、中央の操作列においてシフト方向に操作された場合は、規制部16A・Bにより係合部241A・Bのセレクト方向の移動が規制される一方、中央の操作列からセレクト方向に操作された場合は、操作された側に位置する係合部241A(B)がゲート通路17A(B)に収容され、シフトレバー21の操作経路が所定の経路に規制される。 (もっと読む)


【課題】小型のマグネットを利用可能として省コスト、小型化を実現したシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】シフトレバー21と一体的に回動するレバーブロック2と、シフト軸20を介してレバーブロック2を支持するベースブロック3と、レバーブロック2の回動動作の中心軸12の回りを回動するようにレバーブロック2に保持されたマグネット230と、マグネット230の磁気の作用方向を検出可能な磁気センサ11と、磁気センサ11が検出した磁気の作用方向に応じてシフトレバー21の操作位置を表す信号を出力する信号出力部と、を備えたシフトレバー装置1では、強磁性材料よりなるレバーシャフト211の端面211Nがマグネット230に当接し、両者が磁気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリータイプのシフトレバーを有するシフトバイワイヤ式のシフト操作装置を用いて、自動変速及び手動変速の切換が可能な変速制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行時に、内燃機関の回転速度を異なる変速比で変速して伝達する変速制御装置において、常時中立位置に付勢されるとともに、複数の位置に移動可能に形成されたシフトレバー31、及び、シフトレバー31の位置を検出する検出手段33を有するシフト操作装置12と、車両の走行状態に基づいて変速比を自動で変速する自動変速、及び、シフトレバー31の移動に基づいて変速比を変速する手動変速が可能な自動変速機15と、自動変速及び手動変速をシフト操作装置12による少なくとも2つの動作で切り換える切換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】セレクトレバーに対してシフトレバーをオフセットして配置することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】アッパハウジング11に軸支される第1支持軸30と、第1支持軸30を介して揺動自在に支承されるシフトレバー20と、シフトレバー20の側面に設けられる連係部24と、ロアハウジング12に第1支持軸30と平行に、且つ少なくとも一部分が第1支持軸30に軸方向に重なるように軸支される第2支持軸50と、第2支持軸50を介して揺動自在に支承されるセレクトレバー40と、セレクトレバー40の側面に連係部24と揺動方向に対して連係可能に形成された連係受部42と、シフトレバー20を揺動操作することによって、連係部24と連係受部42との連係を介して、セレクトレバー40が揺動する際にセレクトレバーが第1支軸に干渉しない迂回手段31,43とを備える。 (もっと読む)


【課題】シフトロックが無効にされたときに、選択レバーを、快適な変速感覚をもたらすために充分に長い移動経路にわたって動かすことができるギヤシフト装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの変速ゲート間を移動することができる態様で動かすことができる選択レバー2を備えており、前記変速ゲートのうちの1つに関して、シフト位置のうちの1つから別のシフト位置への移動のための選択レバーの移動経路を遮るために使用されるシフトロック5を備えているギヤシフト装置100であって、ロック部材110が、選択レバー2へと機械的に接続され、ロック部材110によってシフトロック5を有効および/または無効にすることができ、遮るべき変速ゲートに関して、ロック部材110を選択レバー2の移動経路へと出し入れすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、統合制御変速レバー装置に関する。
【解決手段】P(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードと共にダイナミックな変速操作感を感じる+/−のMモードを基本機能として提供しつつ、ゲートパターン3においてオートレバーの位置変化に応じた電気信号をECU(Engine Control Unit)に提供する統合モード6をさらに提供することにより、運転者の簡単なオートレバーの操作だけで変速機以外にエンジンや懸架装置やステアリング装置などに対する制御が可能な結果、利便性を大幅に向上することができ、特に実車適用時に自動車の性能と品質および商品性をより高める特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性能に優れ誤動作の少ないレバー切換操作機構を得る。
【解決手段】変速操作レバー46の変速用操作経路K1と、変速用操作経路K1から分岐したエンジン停止用操作経路ESと、変速用操作経路K1とエンジン停止用操作経路ESとの間を変速操作レバー46が移動する際に抵抗を付与する抵抗手段30とを備えてある農作業機のレバー切替操作機構であって、抵抗手段30は、変速用操作経路K1からエンジン停止用操作経路ESへの変速操作レバー46の移動時に作用する第1抵抗力と、エンジン停止用操作経路ESから変速用操作経路K1への変速操作レバー46の移動時に作用する第2抵抗力とが異なるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】シフト部材を組付部材に容易に組付ける。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバープレート12にレバーサブアッセンブリ24を組付ける際に、レバーサブアッセンブリ24の傾動軸54を、シフトレバープレート12の組付路14に後側から挿入して前側へ移動させた後、上側へ移動させてシフトレバープレート12の組付孔16に挿入する。次に、取付体60の支持板70を組付路14に後側から挿入して前側へ移動させることで、傾動軸54を支持板70に支持させる。このため、シフトレバープレート12に傾動軸54と取付体60とを一方向側から組付けることができ、レバーサブアッセンブリ24をシフトレバープレート12に容易に組付けることができる。 (もっと読む)


【課題】シフト部材を組付部材に容易に組付ける。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバープレート12にレバーサブアッセンブリ24を組付ける際に、レバーサブアッセンブリ24の傾動軸54を、シフトレバープレート12の組付路14に後側から挿入して前側へ移動させた後、上側へ移動させてシフトレバープレート12の組付孔16に挿入する。次に、取付体60の支持板70を組付路14に後側から挿入して前側へ移動させることで、傾動軸54を支持板70に支持させる。このため、シフトレバープレート12に対しレバーサブアッセンブリ24及び取付体60が下側に脱落することを組付路14の下面によって抑制でき、レバーサブアッセンブリ24をシフトレバープレート12に容易に組付けることができる。 (もっと読む)


【課題】変速操作具の操作によりエンジンを停止させることができるものでありながら、操作性の向上を図ることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESに操作されたことを検出する停止指令検出手段S2と、停止指令検出手段S2の検出情報に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止処理を実行する制御手段とが備えられ、変速操作具53をエンジン停止用指令位置ESから走行停止位置Nfに向けて移動付勢する付勢手段70が備えられ、制御手段が、変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESに操作されたことが検出されるとエンジン停止処理を開始し、且つ、そのエンジン停止処理を開始したのちは、変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESから走行停止位置Nfに移動してもエンジン停止処理を継続して実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバー装置において、シフトレバー装置をより簡易に構成することにある。
【解決手段】第1〜第3のコイルは第1の銅板25との距離を検出する。また、第4〜第6のコイルは第2の銅板26との距離を検出する。このため、X方向におけるシフトレバー18の位置は、最も両銅板25,26が接近するコイルに基づき認識される。また、シフトレバー18がY方向、例えばH位置からN位置に移動されることで、第2のコイル31bと第1の銅板25とが離間して、第5のコイル31eと第2の銅板26とが接近する。このため、Y方向におけるシフトレバー18の位置は、コイルと両銅板25,26との距離に基づき認識可能となる。このように、各コイルを1つの基板に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減と組み付け性の向上を可能とする。
【解決手段】シフトレバー装置1は、シフトレバーを左右に揺動操作することでオートマチックモードとマニュアルモードの切替が可能であり、レバー部材10とロック部材40の上端部42の係合は、レバー部材10に設けられた長穴15と、上端部42に設けられて長穴15に入る棒状部42Aとによって構成されている。ロック部材40は、レバー部材10の揺動操作により、棒状部42Aがレバー部材10の長穴15の内周面によって押されることで回動し、マニュアルモードにおいて下端部43がオートマチック用切替部材20の左側面20Lから突出して凹部33に係合することでオートマチック用切替部材20の揺動を規制し、オートマチックモードにおいて下端部43が凹部33から離脱して凹部33との係合を解除することでオートマチック用切替部材20の揺動規制を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】同一構造のポジションスイッチとシーケンシャルスイッチを共用したシフトバイワイヤー装置を提供する。
【解決手段】シフト方向及びセレクト方向に揺動自在に軸止されたシフトレバー5と、シフトレバー5がA/Tモード側に倒されたときにシフトレバー5の下部と嵌合し、シフトレバー5とともにシフト方向に揺動されるコントロールレバー6と、コントロールレバー6によりスライドされるポジションスイッチ11と、シフトレバー5がM/Tモード側に倒されたときにシフトレバー5の下部と嵌合し、シフト方向に揺動されるシーケンシャルリンク12と、シーケンシャルリンク12によりスライドされるシーケンシャルスイッチ14とを備える。ポジションスイッチ11とシーケンシャルスイッチ14とが同一構造であり、かつシーケンシャルリンク12に中立位置復帰用スプリング15を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】軸方向が互いに交差する2方向への回動操作が可能な操作手段を有する構造で、検出手段が検出する移動体の位置精度を向上できる車両変速機操作装置を得る。
【解決手段】ノブ90がセレクト操作方向に回動操作された場合には、スライダ40がスライダ支持部34のガイド溝36に案内されてスライドする。しかしながら、ノブ90がシフト操作方向に回動操作された場合にはるセレクトレバー50の幅方向端面により押圧された回動プレート122が側壁部24を押圧してシャフト56周りにスライダ支持体20を回動操作させる。このため、ノブ90がシフト操作方向に回動操作された際には、スライダ40が軸部28周りに回動されるだけで、ノブ90の回動が他の向きへの移動に変換されない。これにより、シフト操作方向へのノブ90の回動操作に関しては、部品間のガタの影響が少なく、スライダ40に設けられた永久磁石152の位置精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】シフトフィーリングを向上させることができる車両用変速機のシフト操作装置を提供する。
【解決手段】基端部14aが球面滑り軸受18により支持され、車両用変速機のシフトポジションを切り換えるために操作されるシフトレバー14を備えた車両用変速機のシフト操作装置10であって、基端部14aは球状外周面26を有して球面滑り軸受18の内輪として機能し、シフトレバー14のシフト操作回動軸心C1まわりおよびセレクト操作回動軸心C2まわりの回動を許容しつつそのシフトレバー14の軸心C3まわりの回動を規制し、且つそのシフトレバー14のシフト操作回動軸心C1まわりの回動位置に拘わらずそのシフトレバー14の軸心C3とそのシフトレバー14がセレクト方向に操作されるときのそのシフトレバー14の基端部14aの回動軸心C2との直交状態を保つ回動規制機構42を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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