説明

Fターム[3D041AA31]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、目的 (5,475) | 走行性の向上 (1,351)

Fターム[3D041AA31]の下位に属するFターム

Fターム[3D041AA31]に分類される特許

121 - 140 / 352


【課題】高摩擦係数路面走行中の減速制御中に低摩擦係数路面に入った場合やフェール制御により駆動輪スリップ率が激増した場合でも即座に駆動輪スリップ率を低下させ車両挙動の安定を確保する車両挙動安定化装置を提供する。
【解決手段】車両挙動不安定検出手段、原動機の状態に応じて原動機出力を制御する原動機制御手段、原動機制御手段の原動機出力の車輪への伝達を制御する原動機出力伝達制御手段、車両の駆動輪のロック傾向を検出する駆動輪ロック傾向検出手段を備え、原動機出力伝達制御手段が、減速制御実行中に駆動輪ロック傾向検出手段の出力が第1所定範囲にあるときに駆動輪ロック傾向検出手段の出力に基づいて伝達比を制御し駆動輪ロック傾向検出手段の出力が第1の所定範囲よりも強いロック傾向を示す第2の所定範囲にあるときに原動機出力の車輪への伝達を途絶する。 (もっと読む)


【課題】より快適な運転フィーリングを実現することができる車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車間距離制御装置1は、自車両の車速Vを検出する車速検出手段2aと、自車両と先行車両との車間距離Lを検出する車間距離検出手段2bと、車速Vを設定車速VSに制御する及び車間距離Lを車速Vで除して算出された車間時間Tを設定車間時間TSに制御する車両制御手段2cと、自車両の後側方の他車両を検出する後側方検出手段2dと、車間距離Lが車線変更を行うために必要な所定車間距離LC以下となった場合で、後側方検出手段2dが自車両の後側方の他車両を検出しない場合に、車線変更時期を報知する報知手段2eを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行環境の不確定性を考慮した運転操作支援を行い、種々の走行場面において適切な支援を行うことができる車両用運転操作支援装置の提供。
【解決手段】本発明による車両用運転操作支援装置では、車両状態検出手段100および障害物検出手段101の各検出結果に応じた経路演算条件に基づいて、自車両が障害物を回避するための回避運転情報を走行経路算出手段102bで算出し、算出された回避運転情報に応じた走行が可能な経路演算条件の限界値を限界条件取得手段102aで取得するとともに、推定値取得手段により経路演算条件の推定値を取得する。そして、取得された推定値と限界値との比較結果に基づいて、支援制御手段105は、運転操作支援手段104による運転操作の支援を制御する。 (もっと読む)


【課題】加減速の広い運転領域でレスポンス良く精度の良い路面摩擦係数を推定する。
【解決手段】加速条件成立時には第1の路面摩擦係数推定部4で車輪に付加する推定駆動力Fmと車両が発生している発生駆動力Fdを演算し、これらを基に第1の路面摩擦係数μ1を推定する。また、減速条件成立時には第2の路面摩擦係数推定部5で車体減速度Gxと前後輪すべり率差dsとを演算し、これらを基に第2の路面摩擦係数μ2を推定する。路面摩擦係数設定部6は、加速条件成立の際には、第1の路面摩擦係数μ1と、保持されていた第2の路面摩擦係数μ2とを比較して、小さい値の方の路面摩擦係数を今回の路面摩擦係数μnとして設定し、減速条件成立の際には、そのまま第2の路面摩擦係数μ2を今回の路面摩擦係数μnとして設定し、それ以外の際には、前回設定した路面摩擦係数μn-1を今回の路面摩擦係数μnとして設定する。 (もっと読む)


【課題】車輪速から得られる車両の走行状態情報を用いて車両挙動を制御することのできる車両制御装置を得る。
【解決手段】車両の左右車輪速と予め車両に応じて記憶されたスタビリティファクタと車両の車速とから車両の実ヨーレートを検出し、この検出した実ヨーレートとハンドル回転角等から得られる車両の基準ヨーレートとから車両の不安定状態を検出するようにしたもので、車両に標準的に装備されるABSの車輪速センサの情報から実際のヨーレート相当の信号を得るので、車両に高価なヨーレートセンサを装備する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 作業車において走行用の変速装置及びガバナ装置を操作する操作レバー及び操作ペダルを備えた場合、ガバナ装置及び走行用の変速装置を一緒に高速側及び低速側に操作できる利点を残しながら、操作ペダルによって適切な操作が行えるようにする。
【解決手段】 操作ペダル12の操作位置に対応するエンジン3の回転数が、操作レバー11の操作位置に対応するエンジン3の回転数よりも低速側であると、操作レバー11の操作位置に対応する位置にガバナ装置15が操作された状態で、操作ペダル12の操作位置に対応する変速位置に走行用の変速装置6が操作される。操作ペダル12の操作位置に対応するエンジン3の回転数が、操作レバー12の操作位置に対応するエンジン3の回転数よりも高速側であると、操作ペダル12の操作位置に対応する位置にガバナ装置15を操作し、且つ、操作ペダル12の操作位置に対応する変速位置に走行用の変速装置6が操作される。 (もっと読む)


【課題】ドライバに違和感を与えることなく、他の車両挙動制御装置との協調制御も容易で、車両姿勢を適切に維持する。
【解決手段】メイン制御部100は、入力された各信号を基に各車輪の制駆動力基本値を演算し、各車輪の制駆動力基本値の総和を変化させず、且つ、各車輪の制駆動力基本値の総和で生じるヨーモーメントを変化させることなく、ピッチ角やロール角の車両姿勢を所定に維持する各車輪の制駆動力基本値の補正量を付加制駆動力補正値として演算し、制駆動力基本値と付加制駆動力補正値とに基づき各車輪毎の制駆動力を演算して出力する。 (もっと読む)


【課題】デュアルクラッチ式変速機を備えたハイブリッド車両がクロール走行を行う場合に、摩擦ブレーキ装置の負荷を軽減可能な、ハイブリッド車両の制御技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、機関出力軸8と第1変速機構30の第1入力軸27とを係合可能な第1クラッチ21と機関出力軸8と第2変速機構40の第2入力軸28とを係合可能な第2クラッチ22とを有している。ECU100は、クロール走行を行う場合、第1クラッチ21を係合状態にして、機関出力軸8からの機械的動力を第1変速機構30により変速して駆動輪に伝達すると共に、第2変速機構40の変速段42,44,46をいずれも選択しない状態にして、第2クラッチ22を係合状態又は半係合状態にすると共にモータ50を発電機として作動させて、駆動輪88R,88Lに回生制動トルクを作用させる。 (もっと読む)


【課題】駆動トルクおよび制動トルクの何れをも速い応答性で発生させることができる車両用トルク制御装置を提供する。
【解決手段】走行用電動モータにより駆動トルクを発生し、油圧ブレーキ装置により制動トルクを発生する車両を制御対象として、通常では発生の応答性の遅い制動トルクの必要時に先立って、応答性向上ECU10のトルク協調付加制御部20Bが車両の現状トルクを維持するように制動トルクと駆動トルクとを予め同時に発生させる。そして、制動トルクの必要時には、応答性向上ECU10の制動トルク低減制御部20Cが駆動トルクを低減させて制動トルクを速い応答性で発生させる。 (もっと読む)


【課題】車輌が摩擦係数の異なる路面へと乗り移る際のドライバビリティ向上
【解決手段】車輌の少なくとも前輪10FL,10FRと後輪10RL,10RRの制動トルク及び駆動トルクを各々個別に制御可能な制駆動力制御装置であって、車輌の前輪側で路面の摩擦係数の変化を検知する摩擦係数変化検知手段1bと、その変化が検知された際に変化後の路面へと後輪が到達するまでの時間を演算する後輪到達時間演算手段1cと、高摩擦係数から低摩擦係数への変化が検知された際に、後輪到達時間演算手段1bにより算出された時間の間、変化後の路面の摩擦係数に応じて前輪の制動トルク又は駆動トルクを減少させ、この減少させた前輪の制動トルク又は駆動トルクと車輌に働かせる要求車輌制動トルク又は要求車輌駆動トルクとに基づいて当該前輪の制動トルク又は駆動トルクの減少分だけ後輪の制動トルク又は駆動トルクを増加させる制駆動力制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】オペレータの出力要求に応じた方法においてシリーズハイブリッド車両を作動させる一方で、車両のドライバビリティにおいて、エンジン効率を最大化し、障害を最小化するのに好適な方法を提供すること。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両の運転者が出力要求をする場合、第2の動力源(12)は、エネルギー貯蔵デバイス(14)に貯蔵された第2のエネルギー、エンジン(16)によって生成された直接入力のエネルギー、または両方、のいずれかが供給されるが、それは車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。エンジンが第2のエネルギーを生成するために使用される間、エンジンが作動する動力効率レベルはまた、車両速度、車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。 (もっと読む)


【課題】制御対象に対する機能ドメイン制御手段による挙動制御の正当性を正しく判定し、機能ドメイン制御手段の冗長系の複雑化を防止する車両監査装置およびそれを用いた車両制御システムを提供する。
【解決手段】イントラボックス100は、タイヤ70の挙動を制御するステアリング制御装置30およびブレーキ制御装置40とは独立して設置されている。イントラボックス100の挙動情報取得手段210は、各種センサの検出信号等から車両の実際の挙動情報を取得する。監査手段240は、車両の実挙動情報に基づいて、ステアリング制御装置30およびブレーキ制御装置40のタイヤ70に対する挙動制御の正当性を判定する。ステアリング制御装置30およびブレーキ制御装置40による挙動制御が異常の場合、監査手段240は、車両の挙動異常を解消するように、ステアリング制御装置30およびブレーキ制御装置40に対して挙動制御の指令値を出す。 (もっと読む)


【課題】車両環境に応じて特定の走行制御システムの操作を抑制することが可能な車両用制御装置の提供。
【解決手段】本発明に係る車両用制御装置は、操作回数、操作時間又は操作角度に応じて車両に搭載される複数のシステムのそれぞれを選択可能な操作スイッチであって、選択したシステムの制御状態を変更させるために操作される操作スイッチと、所定の車両環境を検出又は予測するように構成された車両環境検出手段とを備え、前記複数のシステムのうちの少なくとも1つは、車両の走行状態又は車両のヘッドライトの光軸を制御する走行制御システムからなり、前記車両環境検出手段により所定の車両環境が検出又は予測された場合に、前記走行制御システムの制御状態を変更するための前記操作スイッチの操作を抑制する操作抑制手段を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路面入力に対し車両の挙動を安定させる。
【解決手段】後輪駆動且つ駆動力分配装置330により左右の駆動力配分が可変に構成された車両10において、ECU100は、路面入力補償制御を実行する。当該制御においては、前輪ストローク量Dから操舵ストローク量Dstの影響を排除してなる前輪側路面入力値Dfinに基づいて前輪横力Fyf及び後輪横力Fyrが算出され、車両10に作用するヨーモーメントMが算出される。一方、ヨーモーメントMが算出されると、このヨーモーメントMにより車両10のヨー振動を抑制するための補正駆動力ΔFが算出される。この補正駆動力ΔFは、車両10にヨーモーメントMと逆向きのヨーモーメントが作用するように左後輪駆動力Fxrlから減算され、且つ右後輪駆動力Fxrrに対し加算される。その結果、車両のヨー方向の挙動変化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 車両に発生するヨーモーメントを抑制し、車両の操縦安定性の向上を図ることができる車両運動制御装置を提供する。
【解決手段】 車両運動制御装置1の取得部26は、車両の操縦安定性の低下の原因であるキングピン軸モーメントを取得する。また、算出部27は、キングピン軸モーメントを打ち消す反キングピン軸モーメント発生させるような後輪の舵角量を算出する。さらに、後輪舵角制御部31は、この舵角量に基づいて後輪の操舵機構を制御する。これにより、車両に発生するキングピン軸モーメントを抑制することができるので、車両の操縦安定性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】緊急回避時における車両の応答性を向上する。
【解決手段】車両(1)の制御装置は、障害物を回避するための回避力を車両に付与可能である第1回避手段(23a、23b)と、回避力を打ち消す打消力又は回避力を車両に付与可能である第2回避手段(25a〜25d)とを備える車両を制御する制御装置であって、障害物を検知して、検知された障害物との衝突危険度を取得する危険度取得手段(102)と、取得された衝突危険度が危険度閾値より大きいことを条件に、回避力を車両に付与するように第1回避手段を制御すると共に、打消力を車両に付与するように第2回避手段を制御し、車両の運転者が所定種類の回避操作を行った際に、打消力を付与することを停止する又は打消力に代えて回避力を車両に付与するように第2回避手段を制御する制御手段(101)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ドライバに速度不足感を与えることなく、車両の運動状態に対して好適に、車両の横方向の運動に連携して車両の前後方向の運動を制御する制駆動制御装置を提供することを課題とする。さらに、燃費の悪化を最小限に抑えつつ、車両の横方向の運動に連携して車両の前後方向の運動を制御する制駆動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題は、車両の横加速度を取得する横加速度取得手段と、車両の前後加速度を制御する前後加速度制御手段とを有し、車両の横加速度の絶対値が増加傾向にあるときは、車両の前後加速度を減少させ、車両の横加速度の絶対値が減少傾向にあるときは、車両の前後加速度を増加させるように、車両の制駆動力を制御する、ことにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の旋回意図を素早く反映して駆動力を制御できる装置を提供する。
【解決手段】ヨーレートが目標ヨーレートに近付くように車輪の駆動力を制御する車両の駆動力制御装置において、操舵角を検出する操舵角検出手段(ステップS1)と、操舵輪に舵角を与えるステアリング系における捻り角をステアリング系の操舵トルクに基づいて求める捻り角算出手段(ステップS2)と、前記操舵角検出手段で検出された操舵角と、前記捻り角算出手段で求められた前記捻り角とに基づいて目標ヨーレート演算用操舵角を求める目標ヨーレート演算用操舵角算出手段(ステップS4)と、前記目標ヨーレート演算用操舵角に基づいて前記目標ヨーレートを算出する目標ヨーレート算出手段(ステップS5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃費特性を考慮した走行軌跡を生成する走行軌跡生成方法及び走行軌跡生成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の将来の走行軌跡を生成する走行軌跡生成装置1であって、少なくとも道路境界線の条件を含む拘束条件を収束演算する拘束条件演算手段30と、拘束条件演算手段での拘束条件を満たしている状態で、少なくとも速度の分散の評価を含む評価関数によって収束演算して走行軌跡を導出する評価関数演算手段30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動力源のトルクで車両の振動を抑制する場合に、噛み合い機構で異音が生じることを防止できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力源と、駆動力源から車輪に至る経路に配置された噛み合い機構とを有し、要求駆動力に基づいて駆動力源のトルクを制御し、かつ、車両の振動を抑制するために駆動力源のトルクを制御することの可能な、車両の制動力および駆動力の制御装置において、要求駆動力から第1トルクを求める要求トルク算出手段と(ステップS1,S2,S3)、車両の振動を抑制する第2トルクを求める振動抑制トルク算出手段(ステップS4,S5)と、第1トルクおよび第2トルクに基づいて第3トルクを求める複合トルク算出手段(ステップS6)と、第1トルクの正負の符号と第3トルクの正負の符号とが異なる場合は符号が同じになるように第2トルクを補正するトルク補正手段(ステップS6)とを備えている。 (もっと読む)


121 - 140 / 352