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Fターム[3D046HH21]の内容

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【課題】カメラ等を用いた前方認識装置2の出力情報に基く運転支援を、前方の道路形状により見通しが悪くても、安全に実行できる車両の運転支援装置を実現すること。
【解決手段】ナビゲーション装置1と、車両周辺の状況を撮影し特定の対象物までの距離と相対速度を算出できるカメラ等を用いた前方認識装置2と、車両走行状態を取得する車両に搭載されているセンサ群とを備え、前記ナビ装置1または前記カメラ等を用いた前方認識装置2から得られた走行環境情報によって、前記カメラ等を用いた前方認識装置の出力情報を基にした運転支援制御を継続するか中断するかを判定する。もし、それらセンサ群の情報により視認性が悪いと判断した場合は前記前方認識装置の出力情報を基にした運転支援制御を中断する。 (もっと読む)


【課題】車輌の緊急回避運転性と車体振動の抑制とが調和された車輌を提供する。
【解決手段】車体と、駆動手段、制動手段および操舵手段を含む操縦手段と、電子制御装置とを有し、電子制御装置は運転者の操縦操作に応じて操縦手段を制御する運転操作応答制御を行うと同時に車体の振動を抑制する車体振動抑制制御を行うようになっている車輌に於いて、電子制御装置は車輌が緊急回避運転されるとき緊急回避運転性を優先させるように車体振動抑制制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】車両の構造に内在する左右の非対称性に起因して車両の制動時に生ずる車両の偏向を是正する新規な車両の運動制御装置及び運動制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の車両の運動制御装置は、車体の減速度を取得する手段と、減速度に基づいて、制動装置、前後輪の操舵装置等の車体偏向手段の作動を制御して、車両の構造に於ける左右の非対称性に起因して車両の直進制動時に車体に発生する横力又はヨーモーメントを低減する横力又はヨーモーメントを発生させる偏向制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】走行状態制御装置にて算出された制御要求トルクに基づいて構成要素制御装置に制御目標トルクを指令するように構成された統合制御装置の異常を、より正確に検出できる異常検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンECU20の演算処理部22には、仮想データが記憶されたメモリ22aが設けられており、演算処理部22は、車両のイグニッションスイッチがオフであると判断すると、メモリ22aに記憶された仮想データを、各目的別ECUからの要求駆動トルクに代えてマネージャECU10に2回送信する。そして、マネージャECU10が、夫々の仮想データに基づいて目標駆動トルクを設定すると、設定された2つの目標駆動トルクが一致するか否かを判断し、一致しない場合にマネージャECU10の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】 操舵制御装置で用いられる2つ以上の操舵角センサ値のうち、1つを制動制御装置から供給を受けることによって操舵角センサ数の低減を図った場合であっても、操舵角センサ異常の誤検出を回避した制動制御装置を提供する。
【解決手段】 操舵角、車輪速、および他の車両情報に基づき各輪の制動力を演算し、演算された前記制動力に基づいて前記各輪のホイルシリンダ圧を制御する制動制御装置において、前記制動制御装置は車両共有ネットワークと接続し、前記制動制御装置は、前記車輪速および前記他の車両情報に基づき前記操舵角の中立補正を行い、この中立補正後の操舵角に基づき前記各輪の制動力を演算するとともに、前記中立補正前の操舵角を、前記車両共有ネットワークに送信することとした。 (もっと読む)


【課題】安全装置の不適切作動を簡単に学習する。
【解決手段】カーブ認識部17が認識したカーブの形状に基づき該カーブを適正に通過可能な適正通過速度を設定する適正車両状態設定部18と、自車速度と適正通過速度とを比較する比較部19と、比較部19による比較結果に基づいて自車速度が適正通過速度より大きいときに自車両に設けられた安全装置21を作動させる作動部20と、を備える車両の走行安全装置10であって、認識カーブに対する作動部20の作動が不適切作動であるか否かを判定する不適切作動判定部23と、不適切作動判定部23により不適切作動と判定された認識カーブを記憶する不適切作動カーブ記憶部24と、不適切作動カーブ記憶部24により記憶された認識カーブに対する作動部20の作動を抑制する抑制手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱防止制御の終了後の車両姿勢のばらつきを抑制する。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、車線逸脱防止制御の開始を検出した場合(ステップS21)、その時点の車両状態及び走行環境のうちの少なくとも一方を検出し(ステップS22)、検出した車両状態及び走行環境のうちの少なくとも一方に基づいて、車両が走行車線に戻る際の車線逸脱防止制御の終了タイミングを補正する(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】車両の横滑りを抑制しつつ、横転も防止できる車両挙動安定化制御装置を提供する。
【解決手段】横転傾向の発生が検出された場合に、横滑り防止制御の為に演算されていたブレーキ力の制御量Adやタイヤ角の制御量Bdを補正し、横転防止制御の為のブレーキ力の制御量Aおよびタイヤ角の制御量Bを求める。これにより、横滑り防止制御中に横転傾向が発生した場合に、横滑り防止制御よりも優先して横転防止制御を行うことができ、横転傾向を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図しない制動力の増加による違和感を緩和できる制動力制御装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダ2と2つの遮断弁6−1,6−2を介して2制動系統のホイルシリンダ3FR〜3RRが接続され、遮断弁6−1,6−2が閉状態では、マスタシリンダ圧と踏み込みストローク量に基づき目標減速度Gを演算する。1つの遮断弁だけが開状態となると、目標減速度Gの急上昇を制限するように、マスタシリンダ圧の変動を小さく制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用保護システムに係り、車速情報を用いた保護デバイスの作動要否の誤判定を防止することにある。
【解決手段】車両のVSC制御に用いられる各車輪の車輪速による車体速情報を用いて、車両と衝突した歩行者を保護するためのエアバッグの展開要否を判定する車両用保護システムにおいて、VSC制御に用いられる各車輪の車輪速による車体速情報がVSC制御の作動中に得られるか否かを判別する(ステップ100)。そして、VSC制御に用いられる各車輪の車輪速による車体速情報がVSC制御の作動中に得られたと判別される場合に、上記の歩行者保護エアバッグの展開要否を判定するのに用いる車体速情報を、そのVSC制御に用いられる各車輪の車輪速による車体速情報に代えて所定のフェールセーフ値とする(ステップ104)。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思に適合させた車線逸脱防止制御を行う。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、車両の旋回方向と、旋回路の旋回方向との一致及び不一致を判定するとともに(ステップS3)、旋回路の外側及び内側のうちのどれに対して車両が逸脱傾向を示しているのかを判定し(ステップS4)、それら判定結果に基づいて、車線逸脱防止制御の制御内容を変更する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】カーブ進入時の速度調整を運転者の意図に合わせて操作し易くする。
【解決手段】道路データに基づき自車両の進行方向に存在するカーブの形状を認識するカーブ認識部14と、カーブを適正に通過可能な適正車両状態を設定する適正車両状態設定部16と、車両状態検出部13が検出した車両状態と適正車両状態設定部16が設定した適正車両状態とを比較する比較部17と、自車両の車両状態が適正車両状態にないときに運転者のブレーキ操作が検出された場合にはブレーキ装置のブレーキ圧を増圧するブレーキアシスト制御部22と、を備え、ブレーキアシスト制御部22は、比較部17の比較結果に基づいて初期ブレーキアシスト加圧量を算出するとともに、初期ブレーキアシスト加圧量に基づくブレーキアシスト制御開始後に運転者によるブレーキ操作量の変化が検出された場合には運転者のブレーキ操作量に比例してブレーキアシスト加圧量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】減速制御中であってもアクセル操作で車両を加速でき、且つ、アクセル操作を行っても減速制御を継続できるようにすること。
【解決手段】アクセル操作によって車両を加速させようとする運転者の加速意思を実現するためのドライバ加速度意思要求トルクetrq-drvを算出し、車両の旋回時に減速制御が発生しようとするオーバスピード抑制トルクetr q-xgを算出し、そのドライバ加速度意思要求トルクetrq-drvからオーバスピード抑制トルクetrq-xgを減じた減算結果に基づいて車両が発生している駆動トルクを変動させるようにした。そのため、車両の旋回時に、運転者がアクセル操作を行うと、そのアクセル操作に応じてドライバ加速度意思要求トルクetrq-drvが大きく変動し、車両が発生している駆動トルクの変動量も大きくなり、減速制御中であっても車両を加速することができ、また、減速制御が中断されないので減速制御を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】制動力のみによって障害物を回避することが困難な場合に、制動力を低下させてステアリング操作を行った場合に、当該障害物を回避することが可能と判断するときの判断精度を向上させる。
【解決手段】制動力のみによって障害物を回避することが困難なときに、制動力を低下させて運転者のステアリング操作によって回避することが可能か否かを判断し、可能と判断されたときに制動力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両に対する障害物を事前に判断し、様々な走行情報を加味して回避走行全般に亘り、ドライバの操作、意志を的確に反映して自然に各車両挙動の制御装置が適切に動作し、障害物の回避走行を適切に行う。
【解決手段】路面摩擦係数、路面勾配の路面情報、自車両と障害物の相対的な運動を考慮し自車両が制動操作のみで障害物を回避できるか判定し、自車両の障害物に対する回避操作の状態を判定する。そして、自車両の制動操作のみで障害物を回避できない場合で且つ自車両の障害物に対する回避操作が行われている際、ハンドル操作と車両挙動に応じ回避走行モードに移行する。回避走行モード中はハンドル操作と車両挙動の変化に応じ必要な制御を車両挙動制御部に実行させ、回避走行モードの解除はドライバのハンドル操作による回避走行終了を検出し、或いは、障害物回避後の車両挙動の安定を検出し行う。 (もっと読む)


【課題】障害物を検出した後、同一障害物を検出できなくなっても、走行支援制御が途中で一旦途切れることを抑制することができる走行支援制御装置および走行支援制御方法を提供すること。
【解決手段】自車両の進行方向に存在する障害物の位置を検出する前方ミリ波センサ3および障害物検出部21と、自車両の走行を支援する走行支援制御を行う走行支援制御部26と、検出された障害物と自車両との衝突危険度、すなわちTTCを算出する衝突危険度算出部22と、算出されたTTCに基づいて走行支援制御の制御要、制御不要を判断する走行支援制御判断部23と、を備える走行支援制御装置1−1において、走行支援制御判断部23は、算出されたTTCに基づいて制御要と判断した後に、算出されたTTCに基づいて制御不要と判断されても、制御要の状態を所定保持期間T保持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御でロール振動の発生を効果的に抑制できる車両挙動制御装置を提供する。
【解決手段】車両挙動制御装置1では、車両のロール角、ヨー角、横力、上下変位に基づいて車両におけるロール振動の発生の有無を判断し、ロール振動の発生を検出した場合、内輪の横力Finよりも外輪の横力Foutを減少させる。これにより、車両と路面との横方向μが低下し、車両の横滑りが生じるため、ロール振動時に車両の外輪側で発生する上下方向の運動エネルギーを、車両が旋回外側にシフトする方向の運動エネルギーに変換することが可能となり、ロール振動が効果的に抑制される。また、横力の制御にあたり、普及率の高まっているVSC制御部10による各車輪のブレーキ圧制御を用いることで、高い応答性を確保しつつ、制御手段の複雑化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】安全装置の作動許容範囲を拡大する。
【解決手段】自車両の車両状態を検出する車両状態検出部13と、記憶部11の道路データに基づき自車両の進行方向に存在するカーブの形状を認識するカーブ認識部14と、認識したカーブの形状に基づき該カーブを適正に通過可能な適正車両状態を設定する適正車両状態設定部16と、自車両の車両状態と適正車両状態とを比較する比較部17と、自車両の旋回状態を検知する旋回状態検知手段と、自車両の車両状態が適正車両状態にないときに自車両に設けられた安全装置20の作動を許容し、自車両が旋回状態であることが検知された場合に安全装置20の作動を行わない作動部18と、を備える車両の走行安全装置10であって、自車両がカーブ進入初期状態であるか否かを判定するカーブ進入初期状態判定部15を備え、作動部18は自車両がカーブ進入初期状態である場合には安全装置20の作動を許容する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転意志を適切に検知して他車両に対する車間制御を適切に行う。
【解決手段】車両用減速意志判定装置20aを、運転者のアクセルペダル操作を検出するアクセルペダルセンサ15と、運転者の減速意志の有無を判定するための判定条件を設定する判定条件設定部24と、運転者によるアクセルペダル操作と判定条件とに基づいて、運転者の減速意志の有無を判定する運転意志判定部25と、物体検出部21により検出された物体のうち制御対象となる物体を抽出するの制御対象抽出部22と、制御対象と自車両との相対距離および相対速度からなる相対関係を算出する相対関係算出部23と、該相対関係算出部23の出力に基づいて判定条件を変更する判定条件設定部24とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】受信波の電波強度が低い物体を検出する際でも、誤検出が少なく、一旦検出した物体をロストし難い物体検出装置を提供する。
【解決手段】ACCシステム1は、ミリ波レーダ10と、ステレオカメラ11と、これらの検出状態を示す物体種別情報を求める先行車認識ECU20と、物体パラメータおよび物体種別情報に基づいてブレーキアクチュエータ40や電子制御式スロットルバルブ41などを制御する走行制御ECU30とを備える。ミリ波レーダ10が低閾値で検出した物体については、ステレオカメラ11でも検出された物か、過去にミリ波レーダ10が高閾値で検出した物体を先行車候補とする。これにより、受信波の電波強度が低い物体を検出する際でも、誤検出が少なく、一旦検出した物体をロストし難い。 (もっと読む)


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