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Fターム[3D049HH47]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) | センサ (440)

Fターム[3D049HH47]に分類される特許

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【課題】ブレーキ装置に効率的に作動液を充填する技術を提供する。
【解決手段】本発明のブレーキ装置への作動液充填方法では、ストロークシミュレータ24を蓄圧装置として利用する。すなわち、真空充填処理に際してストロークシミュレータ24にブレーキフルードを封じ込めた状態で液圧回路に接続する。そして、真空引き工程後の圧送工程において、シミュレータ作動弁23を開弁させてストロークシミュレータ24の蓄圧室102を開放し、液圧回路に液圧を追加供給する。 (もっと読む)


【課題】外部からの熱の影響によるモータ温度の変化を的確に推定するとともに、それを制御に反映させて適正な制御を実行できるインホイールモータの制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置と共に車輪のホイール内もしくはその近傍に設けられるインホイールモータの制御装置において、実際の実モータ温度Tを検出するモータ温度検出手段(ステップS1)と、熱伝達モデルMを用いて理論上の推定モータ温度T’を推定するモータ温度推定手段(ステップS1)と、実モータ温度Tと推定モータ温度T’との偏差がブレーキ装置の過熱を判定するための閾値αよりも大きい場合に、ブレーキ装置が過熱状態であると推定して検出するブレーキ過熱検出手段(ステップS2)と、ブレーキ装置が過熱状態であると判定された場合に、インホイールモータの出力トルクを制限するモータトルク制限手段(ステップS3)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキシステム用の液圧制御ユニットのセンサ用ポートに、ブレーキ液の圧力センサを取り付けることができない場合に、部品点数及びレイアウトスペースの増大を抑制しながら、自動二輪車への圧力センサの取付けを可能とする。
【解決手段】アンチロックブレーキシステム及び前後連動ブレーキシステムを備えた自動二輪車に、ブレーキ液圧を検出する外付け圧力センサ90を支持するための、自動二輪車の圧力センサ支持構造において、ブレーキシステム用の液圧制御ユニット1のブレーキ配管接続用のポート1fに、外付け圧力センサ90を接続したセンサ用ジョイント94と、ブレーキシステム用のブレーキ配管を接続した配管用ジョイント95とを、バンジョーボルト96を用いて、共締めしている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に圧縮空気供給装置(10)内に組み込まれているパーキングブレーキモジュール(12)を故障時に運転する方法であって、−電子的な制御機器(14)を備えており、−パーキングブレーキを操作する制御圧を提供する複数の磁石弁(16,18,20)を備えており、−制御圧を感知する、少なくとも1つのスプリングブレーキシリンダ(92,94)の給気及び排気を行うリレー弁(22)を備えており、−パーキングブレーキモジュール(12)において、標準の圧力に比べて高められた圧力を検知し、−進行中の圧縮空気圧送を中断し、−圧縮空気供給装置(10)の減じられたカットアウト圧力を設定し、−パーキングブレーキモジュール(12)における圧力レベルを、リレー弁(22)を繰り返し制御することにより、減じられたカットアウト圧力にまで下げる、少なくとも部分的に圧縮空気供給装置内に組み込まれているパーキングブレーキモジュールを故障時に運転する方法に関する。さらに、本発明はパーキングブレーキモジュール(12)に関する。
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【課題】ホイールシリンダの液圧制御系の異常を検出する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、作動液圧とは異なる測定対象により前記ブレーキ操作入力の有無を直接検出して制動要求の有無を判定する第1判定と作動液圧を利用して制動要求の有無を判定する第2判定とを並列に行う。また、ブレーキ制御装置は、第1判定では制動要求なしと判定している場合であって第2判定により制動要求の有無の判定が反復された場合に、ホイールシリンダ圧制御系統に異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】精度よくブースタ圧力を推定できるブースタ圧力推定方法と、推定したブースタ圧力を利用してブースタ圧力検出手段の故障を速やかに検出できるブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】ブレーキペダル4の操作量を液圧センサ3aで検出するとともに、インテークマニホールド5aのインマニ負圧をインマニ負圧センサ5cで検出し、ブレーキペダル4の操作量とインテークマニホールド5aのインマニ負圧が共に略一定のときに、制御装置7がインマニ負圧に基づいて、ブースタ2のブースタ圧力の推定値を算出するブレーキシステム1とする。そして、制御装置7は、算出したブースタ圧力の推定値とブースタ圧センサ2aが検出するブースタ圧力の検出値の関係を示す一次回帰直線を算出し、算出した一次回帰直線に基づいて、ブースタ圧センサ2aの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】液圧制御性能を低下させることなく、比例電磁弁の駆動周波数で発生する作動音の低減を行うことが可能な制動制御装置を提供する。
【解決手段】設定された駆動周波数により駆動される比例電磁弁の開度に応じて液圧を調圧し、当該調圧した液圧に基づき制動力を制御する制動制御装置1は、要求される制動力に応じて液圧を調圧する際に要求される調圧精度に基づいて要求調圧精度指数を設定する要求調圧精度指数設定手段と、比例電磁弁を駆動する駆動周波数に起因する作動音の低減要求に基づいて要求作動音低減指数を設定する要求作動音低減指数設定手段と、設定された要求調圧精度指数及び要求作動音低減指数に基づいて比例電磁弁の駆動周波数を設定する駆動周波数設定手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両衝突後においても適切な制動力制御を実行する。
【解決手段】制動制御装置において、ストロークセンサは、ブレーキペダルの踏み込み操作量を検出する。マスタ圧センサは、ブレーキペダルの踏み込み操作に応じて液圧が変化するマスタシリンダの液圧を検出する。ECUは、目標ホイールシリンダ圧を決定し、決定した目標ホイールシリンダ圧に近づくよう液圧アクチュエータの作動を制御してホイールシリンダ圧を調整する。Gセンサは、車両の衝突を示す信号を検出する。ECUは、車両の衝突が検出されていない場合はストロークセンサの検出値およびマスタ圧センサの検出値の双方を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する。ECUは、車両の衝突が検出された後はストロークセンサの検出値の利用を回避しマスタ圧センサの検出値を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキ機構を備えたディスクブレーキ装置において、実際の駐車ブレーキの作動状態を判定する。
【解決手段】駐車ブレーキスイッチがオンにされると、駐車ブレーキコントローラ13は、液圧制御部6によってディスクブレーキ5に液圧を供給し、駐車ブレーキ機構5Aのモータを駆動して制動状態を保持した後、液圧を解除し、モータを停止させる。駐車ブレーキコントローラ13は、所定のタイミングで、駐車ブレーキ機構のモータに駆動電流を供給して、モータの回転を監視し、駐車ブレーキ作動時に生じる摩擦力によってモータの回転がロックされることに基づき、モータが回転したとき、駐車ブレーキ解除状態であると判定し、モータが回転しないとき、駐車ブレーキ作動状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】規定車速までに異常判定を完了させることが可能なアイドリングストップ車両の制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、アイドリングストップ車両の制御装置1において、電源からブレーキ制御関連電子部品へ供給される電圧の安定化を行うように構成された電圧安定化手段0と、規定車速に達するまでに前記ブレーキ制御関連電子部品の異常判定を行うように構成された異常判定手段10と、前記エンジンの停止状態で車両が移動した場合に前記エンジンの始動を行うように構成されたエンジン始動制御手段20とを備え、前記電圧安定化手段は、前記異常判定手段による前記異常判定が可能となるように、少なくとも前記エンジン始動が行われている間、動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ブレーキ液圧に対するブレーキ液圧推定値の遅れを容易に補正可能な車両運動制御装置を提供することである。
【解決手段】
車両挙動に基づいてブレーキ液圧制御指令値を演算するコントローラと、前記ブレーキ液圧制御指令値に基づいてブレーキ液圧制御を行う油圧ユニットを備えた車両運動制御装置において、前記コントローラは、前記ブレーキ液圧制御を行った時の前記車両挙動に基づいて、次に前記ブレーキ液圧制御を行う時の前記ブレーキ液圧制御指令値を補正する。 (もっと読む)


【課題】精度の高いストロークセンサの異常判定を実現する。
【解決手段】センサ異常判定装置において、ブレーキECUは、第1ストロークセンサによる第1検出値または第2ストロークセンサによる第2検出値を利用して、操作されていないときのブレーキペダルの位置に対してゼロ点補正を実行する。EEPROMは、第1検出値とその偏差との対応を示す第1偏差特性、および第2検出値とその偏差との対応を示す第2偏差特性を保持する。ブレーキECUは、ゼロ点補正の実行直後に検出された第1検出値、第1偏差特性、および第2偏差特性を利用して、そのゼロ点補正の実行直後に検出された第2検出値が収まるべきばらつき範囲外にあるか否かを判定し、当該第2検出値がばらつき範囲外にあるときに第1ストロークセンサまたは第2ストロークセンサに異常が生じたと判定する。 (もっと読む)


車両内のブレーキ装置の機能検査方法において、はじめにブレーキ液が貯蔵室内に移動され、それに続いてブレーキ回路内のブレーキ圧力が測定され且つ基準値と比較され、基準値を下回った場合に警告信号が発生される。 (もっと読む)


【課題】リヤブレーキ装置を構成する構成部品の組み付けを容易化すると共に、組み付け後のこれら構成部品に対しての調整を容易化する。
【解決手段】マスターシリンダ126を、フットレストブラケット122と一体に形成されたシリンダブラケット128を介して、ダウンチューブ101の上下方向に沿うようにして、車両後方側に配置するようにした。これにより、少ないスペースであっても、マスターシリンダ126を容易に車両に取り付けできると共に、走行中の飛び石などからマスターシリンダ126を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1輪以上の制動力発生機能が失陥した場合においても、どのような要求制動力の時でも前記失陥により発生するヨーモーメントを可能な限り抑制するとともに、最大限の制動力を確保する。
【解決手段】ブレーキ装置または制動力制御部に故障が発生したときに、各輪のブレーキ装置で発生させる制動力の合計が可能な限り要求制動力と等しくなるように、故障検出部の検出結果に基づいて、正常なブレーキ装置への目標制動力を算出する。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダ圧を迅速に増圧させることを要する場合においても、適切に制動力を発生させることが可能な制動制御技術を提供する。
【解決手段】制動制御装置20において、レギュレータ流路62は、ホイールシリンダ23と接続され、ブレーキペダル24の踏み込み操作にしたがってホイールシリンダ23へ作動液が流動することによりホールシリンダ圧が増圧される。アキュムレータ流路63は、ホイールシリンダ23と接続され、ホイールシリンダ23へ作動液が流動することによりホールシリンダ圧が増圧される。レギュレータ圧センサ71は、レギュレータ流路62の液圧を検出する。ブレーキECU70は、レギュレータ流路62の液圧変動を補償した値を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する補償決定処理を実行する。ブレーキECU70は、決定した目標ホイールシリンダ圧に近づけるようホイールシリンダ圧を制御する。 (もっと読む)


本発明は、空気圧式のブレーキシステムにおけるブレーキシリンダの圧力負荷を制御するためのブレーキ装置であって、弁ケーシング(3)内に収納された、ブレーキ圧(C)を制御するリレー弁(2)の操作のための空気圧式の前制御ユニット(1)を備えており、前制御ユニット(1)とリレー弁(2)との間に配置された、操作力を伝達する平衡ビーム(8)が受け(10)を移動させる手段と協働し、受け(10)を移動させる手段は高速からの制動時に、最大限許容される粘着力を利用するブレーキ圧・速度特性曲線に基づいて、受け(10)を連続的に移動させる、空気圧式のブレーキシステムにおけるブレーキシリンダの圧力負荷を制御するためのブレーキ装置に関する。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキスイッチの故障診断における誤診断を抑制することにある。
【解決手段】第1のブレーキスイッチSW1の異常を単独で診断する第1の単独診断手段107と、第2のブレーキスイッチSW2の異常を単独で診断する第2の単独診断手段108と、第1及び第2のブレーキスイッチの出力信号の一致又は不一致を検出することによって、第1及び第2のブレーキスイッチの相互診断を実行する相互診断手段109と、第1の単独診断手段107、第2の単独診断手段108および相互診断手段109による診断結果に基づいて、第1及び第2のブレーキスイッチの総合的な診断結果を決定する総合診断手段110と、を備えるブレーキスイッチの故障診断装置。 (もっと読む)


1個以上のブレーキライニング(11a,11b)を備え、かつブレーキシリンダ(12)により空気式または液圧式に制動圧を加圧されるディスクブレーキまたはドラムブレーキ(10)のライニング隙間をモニターする方法とシステム。ブレーキシリンダの行程またはブレーキ機構(16)のある部分の行程と、ブレーキシリンダの制動圧との関係が、制動操作時に、前記行程を表す測定値と前記制動圧を表す測定値とに基づいて決定される。ブレーキライニングが各制動操作時にブレーキシリンダの作用を受けてブレーキディスクまたはブレーキドラムと初期接触する位置が、前記行程と前記制動圧との関係を示す勾配の分析により決定され、その後で、有効なライニング隙間を表す計算値が、前記決定位置で記録された前記行程の測定値と、前記制動圧がゼロの場合に記録された前記行程の測定値との差に基づいて決定される。
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【課題】ベローズを備えるアキュムレータにおいて、ベローズとストッパとの当接を防止する。
【解決手段】ベローズ64は、アキュムレータ50のシェル58内部の底面に一端が固定され、軸方向に伸縮自在にされている。ベローズキャップ70は、ベローズ64の他端に取り付けられ、アキュムレータのシェル内を油室90とガス室72とに分離する。ストッパ88は、ベローズキャップ70と当接することでベローズの収縮量を規制する。上限圧測定手段は、ベローズキャップがストッパと当接するときのアキュムレータ圧である上限圧を測定する。モータ制御手段は、アキュムレータ圧が上限圧を超えないように、アキュムレータに蓄圧するポンプを駆動するモータの動作を制御する。 (もっと読む)


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