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Fターム[3D049HH47]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) | センサ (440)

Fターム[3D049HH47]に分類される特許

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【課題】ストロークセンサの出力が正常であるかどうかを特定するブレーキ制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込み量を検出するストロークセンサ46の出力値と、作動液を送り出すマスタシリンダの圧力を検出するマスタシリンダ圧センサ48の出力値とにもとづいて目標制動力を決定するブレーキ制御装置において、アクセル操作検出手段は、アクセルペダルの操作を検出する。判定部78は、アクセル操作検出部74によりアクセルペダルの操作が検出され、ストロークセンサ46の出力とマスタシリンダ圧センサ48の出力とが正常な関係を満たさない場合に、ストロークセンサ46の出力が正常でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】制動機構の駆動に電動アクチュエータを適用した車両における無用な警報の発報を抑止可能にした制動用電動アクチュエータ制御装置および制動用電動アクチュエータ制御方法を提供する。
【解決手段】車両の制動用電動アクチュエータ10に対する主電源11からの給電量が低下したことに伴い主電源11の状態を異常と判定して給電態様を補助電源12からの給電に切替える。この切替えに際して、当該給電態様の切替えの発生を第の1条件とし且つ車両が走行中であることを第の2条件として、これら第1の条件および第2の条件を共に充足する状態にあることを一つの警報出力条件RQ1とする。警報出力条件判定部140がこの警報出力条件RQ1を充足する状態のときに主電源の異常を報知する警報を発報させる。 (もっと読む)


【課題】運転者のブレーキ操作を正確に反映していない入力の影響を低減するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、運転者のブレーキ操作量に応じて変動する第1の測定対象を測定する第1センサと、運転者のブレーキ操作量に応じて変動し第1の測定対象とは異なる第2の測定対象を測定する第2センサと、第1センサの出力に基づいて第1目標減速度を演算し、第2センサの出力に基づいて第2目標減速度を演算する制御部と、を備える。制御部は、第1及び第2センサのうち信頼性が高いと見込まれるほうのセンサ出力を用いて他方のセンサに基づく目標減速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断できるようにする。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4を備え、コンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに該圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11を設け、該エアードライヤー11にオイル検知センサー14を設け、該オイル検知センサー14の検知結果を出力する表示部3を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者によるブレーキング操作量を検出するいずれか一つのセンサが万一故障した場合でも、ブレーキフィーリングが変動しない電子制御ブレーキの制御方法を実現することを目的とする。
【解決手段】車両の運転者がブレーキ操作入力手段にブレーキ操作をした場合の電子制御ブレーキの制御方法において、ブレーキ操作入力手段への操作量を検知するストロークセンサの二つの出力値が相違する場合に、ブレーキ操作入力手段の操作量を検知するストロークセンサの二つの出力値のうち、いずれが正しい出力値であるかを推測する推測工程と、推測工程で正しいと推測した出力値に基づいて、電子制御ブレーキの制御をする制御工程とを有する電子制御ブレーキの制御方法とする。 (もっと読む)


【課題】複数の液圧供給経路を用いたブレーキ制御をする場合でも、ブレーキ制御に必要充分な液圧を維持可能な液圧ブレーキユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】動力液圧源の液圧をホイールシリンダに第一経路で供給する単独経路供給モードと、動力液圧源の液圧をホイールシリンダに第一経路と第二経路とで供給する複数経路供給モードとを備える液圧ブレーキユニットにおいて、複数経路供給モードの場合に、単独経路供給モードの場合よりも動力液圧源の液圧を増大させる液圧ブレーキユニットとする。 (もっと読む)


【課題】電子制御によるブレーキバイワイヤ型のブレーキ装置において、電子制御不能時にもブレーキペダルの操作により的確に制動力を生じさせることができるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダに対する軸芯方向の位置に応じてマスタシリンダに液圧を発生させる出力ピストン43と、出力ピストン43と同軸芯状に設けられ、出力ピストン43に対して軸芯方向に相対移動可能であり、ブレーキペダルの変位に連動する入力ロッド44と、入力ロッド44と出力ピストン43との間に設けられ、モータMの駆動力により入力ロッド44と出力ピストン43との係合を離脱するクラッチ機構60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下した場合においても制動制御における制動力を確保しつつ、電力使用の効率化を図ることができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ある態様のブレーキ制御装置によれば、補機バッテリの出力電圧が予め設定した許容基準値Vrefより低下したときには、アキュムレータの蓄圧開始液圧がPacc10からPacc1xに嵩下げされるとともに、蓄圧終了液圧がPacc20からPacc2xに嵩上げされ、蓄圧設定範囲が通常よりも広げられる。 (もっと読む)


【課題】ブースタ圧センサの故障判定を正しく行えるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置100は、吸気マニホールド圧センサSPI/M、ブースタ圧センサSPM/P、検出するマスタシリンダ圧センサSPM/C、ブースタ圧PM/Pの変化にもとづいてブースタ圧センサSPM/Pの故障判定機能を有するECU7を備えている。ECU7はCPU、ROM、RAM、揮発メモリなどを有したマイクロコンピュータを含んで構成され、ROMに格納されたプログラムをマイクロコンピュータが実行することによって、一定の周期で吸気マニホールド圧PI/M、ブースタ圧PM/P、マスタシリンダ液圧PM/Cの値を読み込み、揮発メモリに所定組数だけ記憶させる。そして、吸気マニホールド圧PI/Mの値がブースタ圧PM/Pの値よりも小さい場合には、ブースタ圧センサSPM/Pの故障判定を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の車軸、複数のブレーキアクチュエータ、及び、エンジン制御モジュールを備え、各ブレーキアクチュエータが前記車軸の1つに設けられた車両の、ブレーキ監視システム及び方法。
【解決手段】本発明のシステム10は、リアルタイムに、ブレーキ圧力及びブレーキライニング摩耗を測定し、第1及び第2の信号を生成するセンサー14、16、18を含む。前記第1及び第2の信号は、シャーシ通信モジュール20に受信され保存される。前記シャーシ通信モジュール20は、ブレーキの故障条件を前記第1及び/又は第2の信号に関して検知し、前記故障条件を記録し、前記故障条件はブレーキ監視警告及びブレーキライニング警告のうち1つであり、警告灯を介して状況表示を提供する。 (もっと読む)


【課題】リザーバ内の液面レベルの低下を簡易な構成で判定可能な技術を提供する。
【解決手段】液面低下判定装置300は、フルードの液圧によってロータに押し付けられるパッドの摩耗状態を電気信号として出力するパッドウェアインジケータ37FR,37FL,37RR,37RLと、パッドウェアインジケータから出力された電気信号に基づいてフルードを収容するリザーバ内部の液面の低下を判定するECU200と、を備える。ECU200でリザーバ内部の液面の低下を検出した場合に液面低下を示す情報を報知する警告ランプ54を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】1台の速度センサーが故障し、停車中に残りの1台の速度センサーも故障してしまった場合、速度制限装置が速度はゼロであると解釈し速度の正しい認識ができず故障検出も出来ない不安全な状況になる。このような場合にも車両の速度の安全な監視が可能になるように新たな論理を加え、鉄道車両の安全を確保する。
【解決手段】鉄道車両の速度センサーの速度信号と、当該車両の許容速度信号とを入力し、これらの情報を演算することによってブレーキ指令信号を出力する鉄道車両用速度制限装置において、許容速度信号のほかに加速指令信号を取り込み、停車状態において加速指令信号が入力しているにも関わらず、一定時間経過しても速度センサーからの速度信号がゼロのままであった場合にブレーキ指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して普段より強めにパーキングブレーキ操作手段を操作する契機を与える技術を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキシステム10において、保持部20は、ドライバによる過去のブレーキレバー12の操作量情報を保持する。傾斜検知部136は、車両停止時の路面の傾斜を検知する。操作量検知部130は、保持部20に保持された操作量情報から、ドライバによるブレーキレバー12の操作量を予測する。ずり下がり判定部120は、検知された路面傾斜と、予測した操作量から、車両のずり下がり動作の発生の有無を予測する。警報部150は、車両のずり下がり動作が発生することが予測される場合に、ドライバによるブレーキレバー12の操作前に、ドライバに対して警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】車両の停止維持に必要なパーキングブレーキ操作量を通知するパーキングブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】摩擦材の摩擦により車両を継続的に停止させるパーキングブレーキ装置であって、車両の運転者によるパーキングブレーキ操作量と、摩擦材の摩擦特性の温度依存性に基づいて予め定められたパーキングブレーキ必要操作量とを比較して、パーキングブレーキ操作量が小さい場合に、車両の運転者にパーキングブレーキ操作量の不足を通知するように、パーキングブレーキ操作入力部を振動させる振動部を備えるパーキングブレーキ装置とする。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの2つの出力値の比較において、それぞれの値によってはストロークセンサの出力の異常を適切に判定できない場合がある。
【解決手段】第1異常判定部90は、第1出力値と第2出力値との和が所定の範囲から外れれば、第1ストロークセンサ46aまたは第2ストロークセンサ46bの出力が異常であると判定する。第2異常判定部92は、第1異常判定部90により第1出力値と第2出力値との和が所定の範囲内にあるとされた場合に、第1出力値と第2出力値との差分の絶対値が所定閾値以下であり、マスタ出力値が所定圧力値より小さければ、第1ストロークセンサ46aまたは第2ストロークセンサ46bの出力が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下した場合においても制動制御における制動力を確保しつつ、電力使用の効率化を図ることができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ある態様のブレーキ制御装置によれば、電源の出力電圧が閾電圧以上であれば通常の制動制御がなされ、設定された制動力およびその応答性が確保される。一方、電源の出力電圧がその閾電圧より低下すると省電力制動制御に切り替えられ、制動制御における電力消費が低減される。アキュムレータの蓄圧に際してオイルポンプのモータ駆動が開始されたときに、省電力制動制御への切替電圧である閾電圧を基準電圧V10からそれより低い調整電圧V1xに切り替え、省電力制動制御へ移行し難くしている。 (もっと読む)


【課題】リニア制御弁に残存するエアをできるだけ少なくするブレーキフルードの充填処理方法を提供する。
【解決手段】オンオフ制御弁とリニア制御弁とを有する液圧回路を備えたブレーキ装置にブレーキフルードを充填する方法は、真空引き用ポンプを駆動して液圧回路の真空引きを行う工程と、真空引きされた液圧回路にブレーキフルードを圧送する工程とを備える。フルードの圧送工程では、オンオフ制御弁を閉弁した後に(S10)、ブレーキフルードの圧送を開始する(S12)。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置の仕様によらず、作動液の真空充填処理を効率的に実行可能な技術を提供する。
【解決手段】ある態様のブレーキ装置への作動液充填方法は、液圧源に接続された真空引き装置を駆動し、液圧回路の真空引き処理を実行する真空引き工程と、液圧源に接続された作動流体圧送装置を駆動し、真空引き後の液圧回路に作動液を圧送する圧送工程と、圧送開始後の所定のタイミングにてポンプを所定期間駆動し、そのポンプ駆動による追加の液圧を液圧回路に供給する加圧工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バキュームポンプの作動頻度を低下させかつブレーキブースタによる倍力機能を確保したバキュームポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】負圧式ブレーキブースタ4で用いられる負圧を生成するバキュームポンプ7を制御するバキュームポンプ制御装置10を、ドライバによる減速操作を検出する減速操作検出手段3を備え、減速操作制御手段によって検出された減速操作の開始と終了との少なくとも一方に応じて、バキュームポンプを所定期間にわたって作動させその後停止させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両用のブレーキの制御方法を提供する。
【解決手段】ブレーキの制御方法が、ブレーキの設定値(F)に基づいて、ブレーキアクチュエータの通常の作動設定値(X)を、前記ブレーキの設定値のすべての成分を考りょして決定する段階と、前記ブレーキの設定値(F)と前記ブレーキにより作用された測定されたトルク(Cmes)とに基づいて、前記通常の作動設定値の補正値(Xcorr)を決定する段階であって、前記補正値は前記ブレーキの設定値の低周波数の変動だけを考りょしている段階と、前記補正値を通常の作動設定値に加える段階と、を含んでいる。 (もっと読む)


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