説明

Fターム[3D050AA04]の内容

ハンドカート (9,598) | 用途 (1,508) | 人運搬車 (136)

Fターム[3D050AA04]に分類される特許

1 - 20 / 136


【課題】走行台車がベッドに対して安定良く取付けられ得るベッド搬送補助装置を提供する。
【解決手段】ベッド搬送補助装置1は、操作されることで操作信号を送信する操作機2と、操作信号を受信して操作信号に基づいて走行する走行台車3を有する。走行台車3には、ベッド30に係止しかつベッド30に上方の力を付与する上方力付与部材20およびベッド30に係止しかつベッド30に下方の力を付与する下方力付与部材21が設けられる。 (もっと読む)


【課題】リハビリ中の車椅子利用者に対して、利用者自身の車椅子に対する操作によって、転倒等の危険を回避することが可能なように告知する機能を有する車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子100は、着座者の手動操作により作動する左側ブレーキ装置17aおよび右側ブレーキ装置17bと、左側ブレーキ装置と右側ブレーキ装置とが、制動状態となっているかを検知するためのセンサ104a、104bと、ブレーキ装置17aおよび17bのうち、一方が制動状態であり、他方が非制動状態である場合、停止状態を着座者に告知するための制御装置102とを備える。 (もっと読む)


【課題】地形が変化しても、接地する車輪を変えずに姿勢を調整する車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子に、利用者の体を支える座面を有する座席と、その座席の左右側面から地面に向かってそれぞれ延びるレールであって、その座席の荷重がかかる位置を長手方向に移動可能にする2本のレールと、その各レールの荷重を受けてそれぞれ地面に接し、回転可能に設けられた2つの駆動輪と、所定部位に加えられた力に応じて2本のレールのうち、一方のレールの下端が他方のレールの下端よりも座席から遠くなるようにその一方のレールまたは他方のレールを駆動させて、地面に対する座面の姿勢を調整する姿勢調整手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも操作でき、簡単な構成で安全かつ確実に支持することができる階段昇降機を提供することである。
【解決手段】本実施の形態における階段昇降機100は、車椅子が着脱可能または車椅子と一体化され、或いはシート210を備え、人を搭乗させて階段を昇降する際に用いる階段昇降機100であって、階段昇降時に、人が搭乗可能な状態における階段昇降機100の最前部より後方である退避位置から、階段昇降機100を支持する作動位置まで移動可能な伸縮支持脚300と、異常不検出時には伸縮支持脚300を退避位置に保持し、異常検出時には伸縮支持脚300を作動させるとともに、伸縮支持脚300が作動位置から退避位置へ移動することを阻止する支持装置600を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、従来からの通常の前輪1個のみで段差乗り越え対応を行なうことが可能な車椅子を提供することである。
【解決手段】
本発明の段差乗り越え車輪装置付き車椅子は、前輪を回転自在に保持するフレームを車椅子の固定フレームに対して回転自在に保持し、前輪保持フレームの回転昇降を可能とすることで、容易に段差に前輪が載せられるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腰を掛けて、モータで車輪を駆動して移動しつつ足を楽にして効率良く手作業を行うことが可能となる腰掛作業用台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に装着した前車輪軸3及び後車輪軸4と作業台1との間にモータ7及びバッテリー6を配着する。モータ7と後車輪軸4との間に回転伝達機構8を備えるとともに回転を伝達する駆動軸34にクラッチ9を装着する。車体フレーム2の前側の中央部位にステー11を突設して先端部にロッド枢支部10を設けて前方へ突出した足台支持ロッド12を上下擺動可能に枢支する。足台支持ロッド12のロッド枢支部寄り部位に足台支持ロッド12を下げたときに突き当たって水平方向で停止するストッパ13を設ける。足台支持ロッド12の先端部寄り部位に足台支持ロッド12の両側方へ突出した足台14を設け足台支持ロッド12の足台14近傍部位にモータ制御用のペダル15を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、小さい力で容易に方向が変えられ、小回りの利く、前進から後進に変わる場合も、前進操作のみでも方向転換が済んでしまう手押し車を提供することである。
【解決手段】
本発明の舵取り自在手押し車は、向けたい方向にハンドルを切ると前輪がこれと一体になって向きを変えるように、前輪と後輪が一体にフレームで保持された構成を止めて、
前輪と後輪を別に動くように、フレーム又は台を別に分け、後輪を保持する基台と前輪とハンドルと一体になった座台が回転結合をしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴムクローラーベルトを使用して段差、溝等を走行可能にする電動車椅子で、旋回時にクローラーベルトの路面接地部で生じる摩擦を低減し、大きな駆動力を必要としない低エネルギー消費な走行を可能とする。
【解決手段】左右に設けられたクローラーベルトを駆動源とする電動車椅子において、左右の各々のクローラーベルトと路面との接地面が1点、あるいは、複数点で接地する場合であっても1点にその荷重割合が大きくなるよう、電動車椅子全体の重心位置の直下近傍に路面に接地するクローラーベルトがかかる中心位置遊動輪を配し、その前後の遊動輪は中心位置遊動輪より高い位置に設定することにより路面に接地するクローラーベルト軌道を凸形状にするとともに、接地するクローラーベルトの各ブロックの断面形状を左右、前後ともに凸形状とし、かつ、凸部をブロック全体からスリットで独立することをにより実現する。 (もっと読む)


【課題】平常時には固定せず、地震発生時等の強い加速度が生じた場合のみ自動的にキャスタ付機器の固定を行うこと。
【解決手段】ベース11に取り付けられたガイド部30と、ガイド部30に対し、上下方向に移動自在に設けられると共に、その底面に床面Yに吸着する振動吸収材65を有するアンカー部60と、予め決められた数値以上の加速度を検知する検知部110と、ガイド部30に設けられ、ガイド部30にアンカー部60を着脱自在に保持するとともに、この検知部110による加速度の検知に基づいて、アンカー部60の保持を解除する保持・解除部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自転車用の幼児座席装置または荷かご等を、十分な強度で簡単に着脱自在に取り付ける。
【解決手段】移動台車100は、2つの前輪142と2つの後輪140との4輪を備えるとともに、折り畳み可能なフレーム構造を備え、鉛直上方方向に伸びた左右一対の起立部134を備える。この起立部134の間には、幼児座席装置または荷かごを移動台車100に着脱自在に取り付けるための取付装置200を備える。起立部134は、幼児座席装置または荷かごの側壁面に設けられたガイドを摺動可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】複数のキャスターの車輪を同時にロックできる。
【解決手段】台車2の前後にそれぞれキャスター3A,3Bを設けた。各キャスター3は、軸部材に連結する取付軸に取り付けた軸受20と、軸受20に設けた車輪取付部25に支持された車輪27と、軸受20に上下動可能に設けられて上昇位置で車輪の回転を許容し降下位置で車輪をロックするストップリング30とを備えた。台車2は、ペダル17と、ペダル17に連結して作動を伝達するストップシャフト15及びキャスター3Aへ伝えるバー35と、ストップシャフト15の回動を伝達して前後の車輪27のストップリング30に押圧する一対のカム16aとを備えた。ペダル17を押すことでストップシャフト15及びバー35を介して回転する前後のカム16aのカム軸16、16によって各ストップリング30を押して嵌合凹部で車輪27を停止する。 (もっと読む)


【課題】段差を円滑に通過できる段差用補助装置を提供する。
【解決手段】前輪8の前方に傾斜して取り付け、基台21に右前車輪25aと右後車輪25bを取り付けると共に、前記右前車輪25aと右後車輪25bに並列して左前車輪28aを、右前車輪25aと右後車輪25bの間の中央に対応する位置に左前車輪30を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】片手でもぶれることなく押すことができ走行性が極めて安定した手押し車の補助ハンドルを提供する。
【解決手段】一端部が第一支軸6により互いに軸着される一対の等長アーム1a,1bと、一対の等長アーム1a,1bの各他端部に設けられ、手押し車Bのハンドル43に取着される把持部材7と、一端部が第二支軸19により互いに軸着されると共に他端部がそれぞれ各等長アーム1a,1bにおける第一支軸6を挟んだ等位置に軸着される一対の等長リンク14a,14bと、手で操作するための握杆部材21と、握杆部材21を第一支軸6と第二支軸19とに亘り配置固定する固定手段6a,21b,26と、を備えた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 従来、転舵車輪を設けた台車は、端部に設けた車輪と、中心に設けた対の転舵車輪の構造であり、この転舵車輪を操作杆、又はハンドルで旋回操作する構造である。転舵車輪により、内輪差を解消することを特徴とする。しかし、この転舵車輪は、操作杆の操作で、直進走行に対応して、固定車輪に変更し、また、旋回走行に対応して、自在車輪に変更する構造でないことから、リフトで走行中に、先達以外の台車が、盲動する虞があり、問題となっている。
【解決手段】 本発明は、前記前後側の転舵車輪の固定と、前後側の転舵車輪の可動とを、順次、かつスムーズに図る構造とすること、又はこの動作を、走行中において、自動的に変換できる構造とすること、等を特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、非磁性・非着磁性のストレッチャー、非磁性・非着磁性の車椅子、非磁性・非着磁性の台車等に着設する非磁性・非着磁性のキャスターを提供する。
【解決手段】非磁性・非着磁性のホイール12にゴムタイヤ11を装着したキャスターのベアリングに非磁性・非着磁性のベアリング18、18を用いると共に、合成樹脂製のワッシャー14a、14bを着設することによって、従来のキャスターと変わらない摺動性の良い、静かな非磁性・非着磁性キャスター100とした。 (もっと読む)


【課題】重量の軽量化、走行風抵抗の低減化および低重心化を達成することができ、また、車イスに座った人をそのまま乗降させることができる人力車を提供する。
【解決手段】背もたれシート8および着座シート9が張設され、足載せプレート10が架設された座席用メインパイプフレーム4および座席用サブパイプフレーム5を座席部として備えている人力車は、木製箱型の堅牢な座席および折り畳み式の重厚な幌を備える従来の人力車に較べて少なくとも少なくとも重量が軽量化し、走行風抵抗が低減化し、重心も低重心化する。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者が車椅子から立ち上がっても、ブレーキが掛かって車椅子を移動しないようにするブレーキ装置を提供する。
【解決手段】中心軸1を中心に回動して前側と後側開端部を開閉する左右一対のアーム2,3と、後側開端部2b,3bに取付けたリンクアーム4,5と、中心軸9と前側開端部2a,3aを常時付勢してタイヤ6を押圧位置に保持するバネ部材7と、リンクアーム5を常時付勢して屈曲状態に保持するバネ部材8と、リンクアーム4,5又は中心軸9に取付けられ前側開端部2a,3aを開閉する駆動ケーブル10とよりなるブレーキ本体部Aと、フットレスト12の回転ケース端面12aに取付けられた動ケーブル10のエンドブロック10aと押え金具13と、駆動ケーブルガイドチューブ端10bを止めるL金具14とL金具サポート15とよりなるブレーキ駆動部Bとより構成する。 (もっと読む)


【課題】患者を乗せたまま土間と床上の段差をクリアする段差昇降車椅子を提供する。
【解決手段】前輪2と後輪の間の空間に中輪5を設ける。後輪と中輪5は前輪2の半径程度の大きさの輪として、更にバランスと安全のために、後輪の後ろに引き出し棒10と支えゴマ6を設けて引き出し、上下レバー7を下げて中輪5を押し出して、これを支点に前輪2を浮かせて、まず前輪2を床上に上げてからブレーキを掛けて中輪を収納する。収納すれば中輪5を床上まで押し上げると重心は床上に移る。続いて後輪を押し上げる。ここで引き出し棒10を収納すれば床上の前輪駆動車椅子になる。降りる時はほぼ逆の手順で降りる。このように床上と土間は段差昇降車椅子で直接昇降ができる機能をもたせる。 (もっと読む)


【課題】操作対象物を所定の作動状態で保持でき、かつ操作荷重が軽減される操作機構を適用する。
【解決手段】操作機構1Aは、操作者の力を受ける操作レバー2Aと、操作レバー2Aの動作を、操作対象物を作動させる操作ワイヤ11に伝達するリンク部材3Aを備え、操作レバー2A及びリンク部材3Aにおける力の作用点及び力点と支点間距離の比で操作力が軽減される。操作レバー2Aは、第2の支軸24Aを支点に回転させた操作部20Aが所定の向きで作用面22Aがリンク部材3Aに当接することで、ロック位置で保持される。 (もっと読む)


複数の水平補償システムを有する車輌(100)が開示される。車輌は、左フレーム(102)、右フレーム(103)、およびベースプレート(104)を有する車台(101)を備え、第1の水平補償システムは、左および右フレームを、共通輪転軸(106)を中心としてベースプレートに旋回可能に接続するピボットジョイント(105)を備える。左輪対および右輪対は互いに少なくとも1つのオフセット(119、120)を有するように、左輪対の左回転軸から輪転軸までの第1の軸方向距離(115、116)は、右輪対の右回転軸から輪転軸までの少なくとも1つの第2の軸方向距離(117、118)と異なる。さらに、このような車輌で階段を横断する方法が開示される。 (もっと読む)


1 - 20 / 136