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Fターム[3D114AA01]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 目的、効果 (1,242) | 組付、組立て、取外精度の向上 (135)

Fターム[3D114AA01]に分類される特許

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【課題】車体軸と車両駆動軸の間の角度的なオフセットを測定する器械の提供。
【解決手段】整列装置30が、車体軸ABと車両駆動軸ADの間の角度的なオフセットを測定する整列装置30は、車両10に取り付けるための取り付け用部分を有するアーム34を含んでおり、アーム34は車体軸ABと整列するように車両に取り付けられる。車輪支持部材58は、アーム34に対して回転できるようにアームに連結されている。車輪38Aは、車輪支持部材58によって回転可能に支持され、地面の上を転がるように構成されており、車輪38Aと車輪支持部材58は、アームを車両に取り付け、車両を地面の上で駆動させると、車両駆動軸ADと自己整列するように構成されている。標示器は、車体軸ABと車両駆動軸ADの間の角度的なオフセットを表している。 (もっと読む)


【課題】
品質管理者が車体精度の異常の兆候予測を行うことができ、品質向上、開発・管理コスト低減を行うことができる車体精度傾向管理システムを提供する。
【解決手段】
車体精度傾向管理システムは、車体製造の各種工程で設けられている検査で測定された複数の測定値を測定部位毎に測定時刻とともに入力する入力装置20及び通信部18と、入力された測定値群を測定部位毎に時系列で保存する測定値データベース56を備える。前記システムは、測定部位毎に前記測定値群の統計処理を行い、所定の時間単位毎の平均値と標準偏差、又は、所定の時間単位毎の平均値と測定値の最大値及び最小値を出す処理装置10を備える。前記システムは、前記統計処理の結果を時系列でグラフにし、該グラフと該測定部位の管理値(基準値)とを出力するディスプレイ30を備える。 (もっと読む)


【課題】車体組付け工程において開閉体を僅かに開いた位置に仮保持可能で、かつ必要に応じて開閉体を簡単に開けることができるようにする。
【解決手段】開閉体を僅かに開いた位置に仮保持するための仮保持具6であって、ストライカ3に対して係脱可能な第1係合部分61と、第1係合部分61に連設され、かつラッチ装置2に対して係脱可能な第2係合部分62とを有する。第1係合部分61がストライカ3に対して係合した状態で、ラッチ装置2が第2係合部分62に係合することにより開閉体を仮保持し、また、開閉体を仮保持した状態から開き方向へ操作することにより、第1係合部分61がストライカ3から外れて開閉体の開きを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラス取付手段をボディに同期して移動させつつ、ウィンドウガラスをボディの窓枠に取り付けるべく、制御することができる構成の自動車のウィンドウガラスの取付装置を提供する。
【解決手段】ボディを搬送する搬送手段3と、ウィンドウガラス16をボディ2に取り付けるアーム12を有するウィンドウガラス取付手段4と、ウィンドウガラス取付手段4の移動手段5と、移動手段5に設けられたセンサ6と、ボディの窓枠2bの段差部Bを、センサによって検出させ、その検出信号に基づいて、移動手段5によってウィンドウガラス取付手段4を搬送手段3と同期するように移動させ、センサ6によって、ウィンドウガラス16の端部を検出させ、ウィンドウガラス16の端部とボディ2の窓枠2bの段差部Bとが平面上で略一致するようにアーム12を制御する制御手段7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、タイヤの自動組付作業を効率的に行うことが可能な自動タイヤ組付方法及びタイヤ組付装置を提供する。
【解決手段】第1作業機構22によりタイヤWの把持及びナット30の締付けを行うと共に、第2作業機構24によりナット30締付け用の回転駆動力を生成し、この回転駆動力を第1作業機構22のナット締付機構52に伝達することによりナット30を締め付ける。このため、単一の作業機構のみによりタイヤWの把持及びナット30の締付けを行う場合に比べ、第1作業機構22及び第2作業機構24を有効に小型化及び簡素化することができる。また、タイヤWの把持及びナット30の締付けを単一の作業機構(第1作業機構22)により行うため、タイヤWとナット30の相対位置が変化し辛くなり、ナット30の締付け位置の特定が容易となる。 (もっと読む)


【課題】ナックル組立体とダンパ組立体との角度を均一化して組み付けることが容易となる組立補助装置、およびこれを用いたナックル組立体とダンパ組立体の組付方法の提供。
【解決手段】ナックル組立体15を載置させる載置台60と、載置台60に載置されたナックル組立体15を載置台60に固定する固定治具61と、載置台60に載置され固定治具61で固定されたナックル組立体15にダンパ組立体16を位置決めする位置決め治具62とを有し、位置決め治具62が、ダンパ組立体16をナックル組立体15に押し付ける弾発部112を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易で且つ安価な構成のもとで多車種のボディの位置決めに対応可能としたワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート4上の領域Q1に搭載される左右一対のロケータ治具5のロケートピン7同士のなすスパンを一時的に領域Q2まで拡張可能なようにエクステンションブロック20を用意しておく。ベースプレート4とエクステンションブロック20の位置決めはパイロットピン31によるものとし、定盤への位置決めはエクステンションブロック20側の位置決め穴27に位置決めピン18を挿入し、その位置決めピン18の下端の二面幅部18bを定盤側の溝に係合させる。 (もっと読む)


【課題】ウエザストリップを簡単な治具で容易にフランジに取付けられる組付け治具と組付け方法を提供する。
【解決手段】自動車用ウエザストリップの組付け治具において、組付け治具20は、上辺フレーム26、車外側フレーム27と車内側フレーム30から構成されるコ字形のフレームを有する。車外側フレームの上部の内面に上部押えローラー23を設け、車外側フレームの下部には、フランジガイドローラー24とワーク送りローラー25を設ける。車内側フレームの先端部分には、ウエザストリップ10の車内側側壁12の先端に当接して車内側側壁を車内方向に撓ませる開口用ローラー31を設け、開口用ローラー31の後部に車内側側壁をフランジ側に押える側壁押えローラー34を設けたことを特徴とする自動車用ウエザストリップ組付け治具及び組付け方法である。 (もっと読む)


車両のウインドシールドを交換する際に技術者1人で使用するためのウインドシールド取り付け装置である。装置は、車両の側窓に貼り付け可能な第1組立体と、車両に設置されようとしているウインドシールドに貼り付け可能な第2組立体を含んでいる。第2組立体は、第1組立体に連結し、第1組立体に対して軸回転するように適合されている。 (もっと読む)


【課題】左右のキャンバ角の差分を極力低減しつつ、サスペンションアッセンブリをボディに取り付けることができるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】アッセンブリ取り付け方法は、ダンパ取付孔13L,13Rの位置BL,BRを測定し、ボディ10の中心位置BCを算出する手順と、サブフレーム基準穴26L,26Rの位置SL,SRを測定し、サスペンションアッセンブリ20の中心位置SCを算出する手順と、中心位置BCと中心位置SCとが一致するように、ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順とを備える。ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順では、サスペンションアッセンブリ20のサブフレーム21をボディ10に固定するとともに、ダンパアッセンブリ24L,24Rの上端側をダンパハウジング12L,12Rに固定する。 (もっと読む)


【課題】設備にかかるコストを低減できるサスペンションアッセンブリ取り付け装置を提供すること。
【解決手段】マウントシステムは、複数機種に共通する締め付け箇所を締め付ける締付ロボットと、複数機種のそれぞれに固有の締め付け箇所を締め付ける固有箇所締付ユニット70Lと、を備え、締付ロボットは、アームと、このアームの先端に取り付けられたナットランナと、を備える。固有箇所締付ユニット70Lは、ナットランナ71と、ナットランナ71をサスペンションアッセンブリに対して進退させる進退機構72と、進退機構72を進退方向と交差する面に沿って移動可能に支持する移動機構73と、を備え、上述の締付ロボットは、この進退機構72を操作することにより、進退機構72を進退方向と交差する面に沿って移動させて、固有の締め付け箇所に固有箇所締付ユニット70Lのナットランナ71を対向させる。 (もっと読む)


【課題】車輪が未装着の車輪取付部に取り付けるだけで車輪のアライメントを精度よく測定することができ、自動車車体を組み立てる組立ラインにて車輪アライメントを測定する際に好適に用いることができる車輪模擬装置を提供する。
【解決手段】自動車の車輪アライメントを測定する際に用いられ、車輪が未装着の車輪取付部3に取り付けて、車輪取付部3に車輪が取り付けられた状態を模擬的に形成する車輪模擬装置1であって、車輪取付部3に連結する連結部10と、車輪取付部3の測定箇所を露出させる開放部11と、車輪取付部3の下方に所定距離を存して設けられた接地部12とを備える。連結部10に、車輪取付部3の軸端に取り付ける取付部材13と、取付部材13に着脱自在に連結する連結手段14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】占有スペースを削減でき、かつ、コストを低減して、サイクルタイムを短縮できるドア取り外しシステムを提供すること。
【解決手段】ドア取り外しシステム1は、自動車のボディ10にボルト12で固定されたドア11を、このボディ10から取り外す。このドア取り外しシステム1は、ドア11を上下から挟持する双腕ロボット20と、ボルト12を取り外す単腕ロボット30と、これらを制御する制御装置と、を備える。制御装置は、双腕ロボット20の一対のマニピュレータ22A、22Bでドア11を上下から挟持し、この状態で、単腕ロボット30でボルト12を取り外し、その後、双腕ロボット20でドア11を搬送する。 (もっと読む)


【課題】フレームの穴開け加工精度を確認する。
【解決手段】フレームを載置する定盤と、この定盤上を移動可能に設けられたカメラユニットと、このカメラユニットの定盤上の位置を特定するカメラ位置特定手段と、二つの穴のいずれか一方を基準穴とし、他方を測定穴としたときに、基準穴を撮影したときのカメラユニットの位置情報と測定穴を撮影したときのカメラユニットの位置情報とから基準穴と測定穴との間隔を演算によって求める穴間隔演算手段とを備える。また、穴間隔演算手段は、カメラユニットの画角内における基準穴および測定穴の画像の位置と予め定められた画角内の基準点の位置との位置関係に基づき基準穴および測定穴を撮影したときのカメラユニットの位置情報を補正する位置情報補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】多段階の位置決めが可能であり、故障や停電等の電気系統のトラブルが発生した際の復旧が極めて容易な汎用位置決めテーブルを提供する。
【解決手段】汎用位置決めテーブル1は、一方向に摺動可能なテーブル11と、当該一方向と平行をなす軸を中心に回転可能なシャフト131と、シャフト131の側面上に設けられた、摺動するテーブル11を停止させるための複数のストッパ132と、を備えている。ここで、摺動するテーブル11は、複数のストッパ132のうちシャフト131の回転により切り替え可能な一のストッパ132に当接することで停止させられる。 (もっと読む)


【課題】パワーアシスト装置によるワークの搬送効率や、パワーアシスト装置を用いてワークを組み付ける場合の位置決め精度を改善するために、搬送途中におけるワークの姿勢を安定させるとともに、作業者による微妙な位置決めを可能とするパワーアシスト装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】接圧センサ3e・3e・・・により、ウィンドウ10に作用する押圧力Fe1〜Fe4を検知し、検知結果を制御装置5に入力する第一押圧力検知工程と、制御装置5により、検知した押圧力Fe1〜Fe4が、予め設定した第一閾値Fcを越えているか否かを判定する押圧力判定工程と、制御装置5により、デッドマンスイッチ6・6・・・が入状態であるか否かを判定するデッドマンスイッチ判定工程と、制御装置5により、第一押圧力検知工程と押圧力判定工程とデッドマンスイッチ判定工程の各結果からフリージョイント4の回転規制を解除するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ガラスを精度よく取付位置まで搬送することができるガラス搬送装置、ガラス搬送装置の制御方法、及び自動車の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかるガラス搬送装置は、自動車100のガラスをその取付位置まで搬送するガラス搬送装置である。ガラスを保持する吸着治具60と、吸着治具60を移動させるための関節52を有するアーム機構50と、吸着治具60で保持したリアガラス2bを、ボディ101形状に応じた仮想ガイドGrに沿って移動させるよう、アーム機構50を制御する制御部80とを備えている。フロントガラス2aの取付位置の高さを記憶し、取付位置の高さに応じて仮想ガイド高さを算出し、仮想ガイド高さの仮想ガイドGrに沿って、リアガラス2aを移動させている (もっと読む)


【課題】電磁サスペンションユニットをボディーに組み付ける場合に、組付け効率を向上させる。
【解決手段】電磁サスペンションユニット10は、電動モータのコイル列を短絡させたり、開放したりする短絡スイッチを含む。短絡スイッチは、常閉のスイッチであり、リレーに電圧が印加されると開状態に切り換えられる。短絡スイッチの閉状態においては、コイル列は短絡し、電動モータに制動力が加えられる状態にある。したがって、リフタ286によって電磁サスペンションユニット10を上昇させて、ボディー282に取り付ける場合に、接近離間力発生装置が収縮させられるが、その場合に減衰力が加えられる。それに対して、電磁サスペンションユニット10のコネクタ26に開放装置300を接続して、短絡スイッチを開状態とすれば、抵抗力が小さくなる。その結果、組み付けに要する時間を短くし、組付効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ドアストライカをドアロック機構に対して正確に位置決めすることができる。
【解決手段】本ドアストライカ用位置決め治具40では、治具本体42がドアロック機構16に装着されると、ドアロック機構16のベースプレート26に対して治具本体42が位置決めされる。そして、この装着状態でドアを閉位置側へ回動させると、治具本体42の係合部42Eがドアストライカ20の脚部24Aに係合する。したがって、この係合状態に基づいて、ドアストライカ20とドアロック機構16との位置ズレの有無を確認することができる。そして、両者の間に位置ズレがある場合には、係合部42Eに設けられた凹部42F内に脚部24Aが挿入されるようにドアストライカ20の取付位置を調整すれば、ドアストライカ20がドアロック機構16に対して正確に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】従来の治具は複数のセンサーや配線がある為溶接ガン等が接触してセンサーが破損したりセンサーにゴミが付き誤った検出信号により誤作動が起ったり配線ケーブルが経時の劣化や繰り返し作動によるヒビ割れ発生で断線する課題があった。
【解決手段】自動車製造工程等に使用される治具の作動の全てを撮影可能な位置に設けた撮影機1と、撮影機1と通信手段2により接続されている画像処理装置3と、画像処理装置3と通信手段4により接続されている治具制御装置5とから成り、画像処理装置3は撮影機1から送られてきたワークWの形状と種類及び治具Aの作動状態の画像に基づいて処理されたデータを治具制御装置5に送信し、治具制御装置5は画像処理装置3からのワークW及び治具の作動情報に基づいて治具A制御信号を送信し治具Aの作動を制御する撮影機及び画像処理装置を有する治具自動制御装置及び方法による。 (もっと読む)


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