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Fターム[3D114AA18]の内容

Fターム[3D114AA18]に分類される特許

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【課題】構造物の載荷時における各部品、または、部位の変形形態を定量的に評価し、構造体に要求される剛性を確保しつつ、重量を低減する設計指針を与えるための構造体設計支援装置を提供する。
【解決手段】構造体設計支援装置が、単一もしくは複数の部品から構成される構造体の少なくとも一部を構成する各部位の数値解析データを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された数値解析データに基づいて、特定の境界条件下における構造体の変形を数値解析により定量化し、当該定量化した構造体の変形に基づいて、境界条件下における部品もしくは部品の一部の変形モードに関する情報を算出する算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動車組立てラインでの自動車車体の搬送に活用出来る、特に搬送台車を牽引車で牽引するタイプの台車式搬送装置を提供する。
【解決手段】台車走行経路に沿って走行可能な搬送台車(2)と、前記台車走行経路上で各搬送台車(2)を互いに連続する状態で推進させる台車駆動手段(牽引車)(1)を備えた台車式搬送装置において、各搬送台車(2)は、支持する被搬送物(W)の左右両側に作業者が歩行出来る張出し床部を持たない横巾で且つ支持する被搬送物(W)の全長より長い全長を有し、この各搬送台車(2)上に、被搬送物(W)の長さ方向の一端部が、平面視において前後に隣接する他の搬送台車(2)上に重なる位置に支持する被搬送物支持手段(3)が設けられ、前記台車走行経路の左右両側に、前記搬送台車(2)上に支持された被搬送物(W)に対する作業床(31a,31b)が並設された構成。 (もっと読む)


【課題】操作が容易であるとともに、より信頼性の高い車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】実施例1におけるロック装置本体5は、ハウジング13と、ラッチ15と、ポール17と、レバー19とを備えている。ラッチ15は、第1揺動軸21に対して揺動可能に軸支されており、係止状態においてストライカ9bを係止可能になっている。ポール17は、第2揺動軸23に対して揺動可能に軸支されており、係止片17aを第1位置に位置させることによりラッチ15の揺動を固定可能になっている。レバー19は、第3揺動軸25に対して揺動可能に軸支されており、係止部19aを第3位置に位置させることによりポール17の揺動を固定可能になっている。このロック装置本体5では、ポール17の揺動方向とレバー19の揺動とが同方向となっている。また、載置台27には4本のピン11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに、楽な作業姿勢で部品の組付け作業を行うことにより作業効率を向上させることができる組立台車を提供すること。
【解決手段】モータ33により駆動する牽引車30を備える組立台車10において、台車の横フレーム11aの下側四隅に設けられた車輪12a,12bと、横フレーム11aの上側でワークWを保持するクランプ部20と、モータ33を駆動するためのバッテリ31と、牽引車30の駆動を制御する制御装置40とを有し、クランプ部20は、ワークWを保持した状態でワークWの重心位置Cが、車輪間Tの外側に位置するように配置され、バッテリ31は、クランプ部20の固定部20aに対し、クランプ部20に保持されたワークWとは逆側にて横フレーム11a上に配置され、牽引車30は、横フレーム11aの下側に配置されて横フレーム11aに連結されている。 (もっと読む)


【課題】フラットな低床構造の搬送台車が利用される自動車組立てラインでの自動車車体の搬送に活用できる牽引車利用の台車式搬送装置を提供する。
【解決手段】前輪5と後輪6を備えた搬送台車2と、少なくとも後端部側が前記搬送台車2の前端部下側に入り込む自走可能な牽引車1とから成り、搬送台車2の前端部下側とその下側の牽引車1とに、互いに上下方向に嵌合する垂直軸体と連結孔とから成る連結手段41が設けられた牽引車利用の台車式搬送装置において、搬送台車2に、牽引車1の搬送台車2下側に入り込んでいる部分に対して係脱自在な牽引車吊上げ手段56が設けられ、この牽引車吊上げ手段56によって牽引車1を吊り上げたとき、当該牽引車1の少なくとも駆動車輪7a,7bが床面から浮上する構成。 (もっと読む)


【課題】牽引車が、その後半部が搬送台車の下側に入り込む状態で当該搬送台車を牽引する形式の台車式搬送装置の牽引車に対する保守点検作業を容易にする。
【解決手段】牽引車1は、搬送台車2との連結手段41の左右両側に駆動車輪7a,7bが設けられると共に後端近くに自在車輪8が設けられ、この牽引車1のバッテリー収納空間16は、駆動車輪7a,7bと自在車輪8との間に設けられ、この牽引車1の制御機器収納空間13は、当該牽引車1の前半部に設けられ、これらバッテリー収納空間と制御機器収納空間の夫々には開閉自在なカバープレート30a,30b,30dが配設され、搬送台車2の前端側には、牽引車1のバッテリー収納空間16の上側を開放させるための開閉自在なカバープレート39dが配設された構成。 (もっと読む)


【課題】搬送車に所定の積載物が設置されているか否か(所定の積載物の有無)を確実に特定可能であり、障害物検出手段による検出範囲を所定の積載物の有無に応じて正確に変更可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送車11と、バンパーセンサ12と、制御装置15と、を有する搬送装置10であって、搬送車11に所定の積載物(自動車のボデー1・台車3)が設置されているか否かを検出して、搬送車11に前記所定の積載物が設置されている場合には積載物信号を出力する積載物検出手段(センサ13・14)を有し、前記所定の積載物の寸法は、搬送車11の寸法よりも大きく構成され、制御装置15は、前記積載物検出手段から前記積載物信号を受信した場合に、バンパーセンサ12による検出範囲を前記所定の積載物の寸法に応じた広さに変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実な自動連結と連結状態検出,連結部材の収納,重量搬送のための頑強な連結部の実現を可能とする自動搬送システムを提供する。
【解決手段】自動搬送車は後部に回転部を設け、回転部に回転部材を設ける。台車は、前部に固定部材を設ける。回転部材の自重もしくは回転部の駆動により、回転部材から固定部材へ接触力を加える。回転部材と固定部材の備える凹凸形状により、回転部材と固定部材の相対可動領域が制限された連結状態1と、連結状態1よりも相対可動領域が制限された連結状態2を作る。回転部材と固定部材の備える凹凸形状は、前記の接触力が加えられた状態で、回転部材もしくは固定部材を移動させることにより、連結状態1から連結状態2へと誘導し、回転部材もしくは固定部材を接触力の方向へ移動することによって連結状態1から連結状態2へと遷移する。 (もっと読む)


【課題】単純作業はロボットに任せ、人の判断や経験を必要とする作業時のみ、人がロボットを操作して、組立ライン上を移動する作業対象物にワークを組付けることができるハンドガイド装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】ワーク3を把持するワーク把持装置12と、ワーク把持装置を有する細長いハンド14と、ハンドの末端部を片持ち支持し末端部を所定のロボットエリア4a内で移動可能なロボット16と、ハンドのワーク把持装置近傍に設けられロボットの作動を操作するオンハンド操作盤18と、ロボットを制御するロボット制御装置20とを備える。ロボット制御装置20は、ロボット16を自動制御する自動モードと、ロボット16をオンハンド操作盤18により手動制御する協働モードとを有しており、人6の判断や経験を必要とする作業時のみ協働モードに切替え、その他の作業を自動モードで実行する。 (もっと読む)


【課題】組立搬送設備を小型化して設備スペースを縮小する。
【解決手段】リフタ24に、幅方向外側に突出可能な可動部(回転アーム70)を設け、この可動部に部品を搭載する。リフタ24から幅方向外側に可動部を突出させることにより、リフタ24の幅方向寸法を超える支持幅で部品を支持することができるため、リフタ24の幅方向寸法を最大の支持幅よりも小さくすることができ、設備の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】接着構造で各接着部品の位置決め精度や組み付け品質を必要とする車体等の大型製品の接着による組み付けを確実にするとともに、作業員の作業上の安全を確保する。
【解決手段】作業員104は、移動治具108を有しこの移動治具108に接着剤が塗布された接着部品を保持させた台車103を、工場の床面GLに敷設されるレール102に沿って搬送する。作業員104は、台車103を第1の接着工程用装置201の上方で固定し、固定治具作用部209を上方へスライド移動させる等して接着部品同士を接着する。作業員104は、固定治具作用部209を下方に動かし、第1の接着工程用装置201の固定を解除した後、台車103を第2の接着工程用装置301の上方まで搬送し、そこで固定する。作業員104は、床下作業ピット302に侵入し、作業用開口部312を介して接着部品の下方に食み出た接着剤をかき取る作業を行う。 (もっと読む)


自動車のハンドル(1)に取り付けられる操縦ロボットは、環状の電動機(6)の回転子(5)に取り付けられた自身のハンドル(2)を有している。使用時に回転子の前面に取り付けられているものは、環状の取付板(9)であり、取付ボルト(11)を受け入れるためにわずかに内側に突き出している3つのタブ(10)を備えて構成されている。リング(14)からなる挟着部材(12)は、その周囲に等間隔で配置され、3つの穴を有する放射状の突起(15)を有している。この突起は、前記挟着部材(12)が自動車のハンドル(1)に一時的に取り付けることができるため、3つの挟着固定部材(16)のための取付け具を提供できる。前記固定子は、検査もしくは調査のときに操縦操作する電動機によって駆動される操縦トルクに反作用する一対のトルク反作用の突起(16)を有している。操縦ロボットの中央が開口している構造になっているため、制御装置を搭載したハンドルは通常通りに動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】パワーアシスト装置および自動搭載装置によってワークを搬送している途中に、パワーアシスト装置等が停止してその後再起動する際にワークや組み付け対象物が破損することを防止するために、パワーアシスト装置等によってワークを搬送している途中に、パワーアシスト装置等が停止してその後再起動しても、ワークが組み付け対象物等と接触することがないパワーアシスト装置、自動搭載装置、およびそれらの制御方法を提供する。
【解決手段】ウィンドウ19とボディ20が接近状態にあると判定される場合には、状態信号が、運転状態から停止状態に移行した時点から、パワーアシスト装置用制御装置8によって、ボディ20に対するウィンドウ19の組み付けが完了した旨の判定処理が成される時点までは、パワーアシスト装置用制御装置8によって、パワーアシスト装置2からコンベア15に対して、停止要求信号を継続して発信する。 (もっと読む)


【課題】車体組付け工程において開閉体を僅かに開いた位置に仮保持可能で、かつ必要に応じて開閉体を簡単に開けることができるようにする。
【解決手段】開閉体を僅かに開いた位置に仮保持するための仮保持具6であって、ストライカ3に対して係脱可能な第1係合部分61と、第1係合部分61に連設され、かつラッチ装置2に対して係脱可能な第2係合部分62とを有する。第1係合部分61がストライカ3に対して係合した状態で、ラッチ装置2が第2係合部分62に係合することにより開閉体を仮保持し、また、開閉体を仮保持した状態から開き方向へ操作することにより、第1係合部分61がストライカ3から外れて開閉体の開きを可能にする。 (もっと読む)


【課題】車体にエンジンなどの組付け部品を車体下側から組み付ける部品組付け作業を行える搬送装置の大幅なコストダウンを図る。
【解決手段】車体Bを搬送する搬送台車1上に車体支持手段12が設けられ、この支持手段12で所定高さに支持された車体Bに対する下側からの部品組付け作業が搬送台車1上で行えるように構成された搬送装置において、搬送台車1の走行経路中のエンジン組付け作業区間の下側に、当該区間の始端位置6aから終端位置6bまで搬送台車1と同期して走行可能な同期走行台車22が設けられ、この同期走行台車22上に、搬送台車1の床面に設けられた開口部71を経由して昇降する昇降台55を備えたリフター31が搭載され、台車床面上に乗り入れて定停止位置で停止したエンジン搬入台車3のエンジンEを支持する昇降テーブル77が、同期走行台車22側のリフター31の昇降台55により所定高さまで持ち上げられる構成。 (もっと読む)


【課題】1つのラインで異なる種類の自動車部品を組み立てつつ、設備スペースを削減できる組み立てシステムを提供すること。
【解決手段】組立てシステム1は、本体および部品でそれぞれ構成される複数種類の自動車部品を組み立てる。この組み立てシステム1は、前記複数種類の自動車部品のそれぞれの本体および部品が載置されて走行する複数の走行台車21〜24と、複数種類の自動車部品のそれぞれの部品が載置された複数の部品用パレット30と、部品用パレット30を搬送するベルトコンベア40と、作業者が配置されるメインライン50と、このメインライン50からオフセットされて、ロボットRB1〜RB5が配置されるバイパスライン80と、これらを制御する制御装置60と、を備える。制御装置60は、メインライン50およびバイパスライン80のうち少なくとも1つにより走行台車21〜24の搬送経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】ハンガーが吊り下げられた吊り下げ搬送装置の左右横方向の揺れを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】走行用ガイドレールに移動可能に支持された搬送用走行体に吊り下げられたハンガーの左右横方向の揺れを止める揺れ止め用ガイドレールが架設された吊り下げ搬送装置において、揺れ止め用ガイドレール50は、前記走行用ガイドレールに対して左右の片側にのみ架設され、この揺れ止め用ガイドレール50を上下両側から挟むようにハンガーに設けられた上下一対のローラー31a,31bは、ハンガーに対して上下方向に一定範囲内で移動自在に支持すされると共にその移動範囲内の定位置に付勢保持するスプリング手段32が併設され、ハンガー6に対するローラー31a,31bの相対的な上下移動を減衰させるダンパー33が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】従来の吊下げ搬送装置は、各工程で形状や構造が異なりそれぞれ作業が行えない方向、作業不可能な方向があった。各工程毎に異なる形状のため工程が変更される毎に車両の載せ換えが必要であった。
【解決手段】レール部は、独立して上下移動可能であるフロント側レール1とリア側レール2及び左右傾斜用レール3とを並行して設け、走行部は、フロント側レール1とリア側レール2と左右傾斜用レール3に各走行車輪によって係合して走行する走行フレーム4と、被搬送物を載置可能な載置フレーム5とを有し、走行フレームは、前後の枠が正面視円弧形枠からなり、載置フレーム5の上部枠6は、走行フレームの円弧形枠に係合して左右に移動可能な左右移動車輪63と、左右傾斜用レールに係合し走行する左右傾斜用走行車輪64とを有し、下部枠8は被搬送物を載置可能な被搬送物載置部80を有する吊下げ搬送装置による。 (もっと読む)


【課題】自動車の最終組立て設備として好適に活用できる台車利用の搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って走行する搬送台車1に被搬送物を支持する昇降テーブル12が設けられた台車利用の搬送装置において、前記昇降テーブル12は、そのテーブル本体13上に被搬送物の底部を支持するテーブル型受け台28,29が取外し自在に設けられると共に、当該テーブル本体13が下降限位置にあるとき、当該テーブル本体13の上面13aがこの搬送台車1上の平坦な作業床面2と面一になるように構成され、この搬送台車1上には、平面視において被搬送物の左右両側に位置する左右一対の支柱部材37a,37bとこの支柱部材37a,37bに設けられて被搬送物の左右両側辺を支持する受け部39とから成る支柱型受け台30が、その左右一対の支柱部材37a,37bが前記昇降テーブル12の左右両側に位置する状態で取外し自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】レール面への塗料の付着がなく、設置容易なスライドレールの装着方法、スライドレール部材およびスライドレール部材の製造方法を提供する。
【解決手段】スライドレール部材101は、スライドレール板201と、スライドレール板201の一方の主面に接着されたマスキングテープ202と、スライドレール板201の他方の主面に接着された接着シート203とからなる積層体を有する。この積層体は、打ち抜き法によって形成された平板形状であることが好ましい。また、接着シート203は、接着シート基材207の両面にそれぞれ接着剤層が設けられた構造を有することが好ましい。 (もっと読む)


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