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Fターム[3D127DF30]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓のその他要素 (1,730) | ロック装置(施錠装置) (23)

Fターム[3D127DF30]に分類される特許

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【課題】視界性を低下させることがないキャビンの窓開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉可能なリヤガラス20を半開状態に保持可能な保持アーム25を備えるキャビンの窓開閉装置23であって、保持アーム25は、横フレーム22の長手方向に沿う揺動軸心X周りに揺動可能に支持されるとともに、その揺動軸心Xとは反対側の端部に、リヤガラス20と係合可能なハーフロックストライカ26を備え、ハーフロックストライカ26と半開状態のリヤガラス20とが係合する係合位置と、ハーフロックストライカ26と全閉状態のリヤガラス20とが係合しない非係合位置とに、揺動して切り換わるように構成され、ハーフロックストライカ26は、保持アーム25が非係合位置にあると、横フレーム22における保持アーム25の揺動軸心Xとは反対側に格納される。 (もっと読む)


【課題】揺動開閉自在な窓板材を中間揺動姿勢に保持する窓開閉ユニットを構成する。
【解決手段】主軸芯X周りで揺動自在に連結された第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2とで構成される開閉リンク機構Lを、車体側の中間フレーム22とサイドガラス27との間に備えている。第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2との重なり合う部位の一方に凹部56を形成し、他方に凸部64を形成し、サイドガラス27が中間揺動姿勢Fmにある状態で凹部56に凸部64が主軸芯Xに沿う方向から弾性的に係合するように保持機構Kを構成した。 (もっと読む)


【課題】開位置にある窓が突然、閉位置に向かってスライドしてしまう不具合を防止する安全性の実現と、操作性及び耐久性の向上とを実現できる引上げ開放式窓のロック装置を提供する。
【解決手段】引上げ開放式窓のロック装置1において、第1、2フォーク10、20は、ベース部材50にそれぞれ独立して揺動可能に支持される。第1フォーク10は、窓99が閉位置に移動した場合、閉側ストライカ95Aに係合して閉側進入口51Aとともに閉側ストライカ95Aの変位を禁止する一方、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第1開側進入口51Bとともに開側ストライカ95Bの変位を所定の範囲内に規制するように構成されている。第2フォーク20は、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第2開側進入口52Bとともに開側ストライカ95Bの変位を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】キャブの開閉可能な前窓が天井の収納位置でロックされているかどうかを容易に確認することができる建設機械の前窓案内装置の提供。
【解決手段】閉窓時にキャブ7の前面に位置し、開窓時にキャブ7の天井に収納される開閉可能な前窓16の下部両端に取り付けられた一対の下ローラ13と、前窓16の上部両端に取り付けられた一対の上ローラ14と、一対の下ローラ13をそれぞれ案内する一対の下ローラ用案内レール10と、一対の上ローラ14をそれぞれ案内する一対の上ローラ用案内レール11とを備え、前窓16は、一対の上ローラ14が一対の上ローラ用案内レール11の端部付近に位置した状態でロック装置によってロック可能な格納位置にて格納されるものであり、一対の上ローラ用案内レール11には、格納位置の手前の位置に前窓16が落下することを防止する落下防止部を設けた。 (もっと読む)


【課題】この種のガラスハッチに要求される軽量化および見栄えの改善を図りつつ、ガラスハッチへの所定の電子部品のガラスハッチへの装着を低コストに可能とした、車両の後部構造を提供する。
【解決手段】デフォッガ7の電熱線8と電子部品には、車体側から配索された給電用ハーネスとつながる正極側の端子11,13と負極側の端子12がそれぞれ接続され、ガラスハッチ4の周縁部には黒色塗装領域18が形成されている。電子部品と端子12,13とを連結するハーネス14,15は、デフォッガ7の電熱線8と共に車室内面の所定位置に印刷で形成されると共に、車体側の給電用ハーネスとつながる電熱線8および電子部品の端子11,12,13が何れもガラスハッチ4の車幅方向一側部の黒色塗装領域18に配設され、これにより電熱線8の負極側の端子と電子部品の負極側の端子とが共通の負極側の端子12として共有化されている。 (もっと読む)


【課題】フロント・ウインドウを有するゴルフカートは炎天下で使用する場合に、キャビン内への外気の侵入がフロント・ウインドウで遮られるためにキャビン内の温度が上昇して不快感を催す。
【解決手段】カート1は、フロント・ウインドウ13に通気口21及び該通気口を開閉するルーバー14を備えていて、ルーバー14により通気口21を開放して走行することにより、外気を通気口21からキャビン内に効果的に取り入れて乗員に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組み立て作業の簡素化を図り、厚み寸法を小さくしてレイアウト性を向上させる。
【解決手段】駆動回転体50に複数の凸部54を有する貫通孔53を設け、従動回転体60に挿通隙間55に挿通される押圧脚部76を設け、ロック部材90の本体筒部91に挿通隙間55に挿通される可撓脚部94を設け、可撓脚部94に従動回転体60から駆動回転体50への駆動力伝達時に、押圧脚部76により底部31aのOリング36に押し付けられる被押圧片95を設けた。従前のように複数のコロを必要とせず、駆動回転体50をウォームホイールとして利用でき、部品点数を削減して組み立て作業を簡素化できる。ロック部材90を駆動回転体50の回転中心部分に配置でき、厚み寸法を抑えてレイアウト性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 高価なスイッチ類を用いず、またオペレータの意思に頼ることなく、前窓が格納位置から閉じようとするのを防止できるようにする。
【解決手段】 右側のロック装置25のフック部材31には、格納用係合ピン27に係合する第1の爪部31Eと、この第1の爪部31Eよりも先端側に位置して格納用係合ピン27に係合する第2の爪部31Fとを設ける。従って、前窓21を格納位置に向け移動したときには、第1の爪部31Eよりも先端側の第2の爪部31Fが格納用係合ピン27に容易に、かつ確実に係合する。また、格納用係合ピン27に対する第1の爪部31Eの係合が不十分で、もしも第1の爪部31Eが外れた場合でも、第1の爪部31Eよりも先端側に位置する第2の爪部31Fを格納用係合ピン27に係合させることができ、前窓21が前側に移動しようとするのを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスを全閉位置に保持する力の強い車両ドアガラスのレギュレータ装置を提供する。
【解決手段】ドアに設けた係止部71と、セクタギヤ27に設けた、ドアガラスが全閉位置または全閉位置近傍に位置したときは係止部71に弾性変形しながら接触し、それ以外の位置に位置するときは係止部71と非接触になるばね手段75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易なロジックで精度良く右側通行又は右側通行のいずれであるかを自動検出することができる右側通行又は右側通行の自動検出装置の提供。
【解決手段】本発明による右側通行又は右側通行の自動検出装置は、右左折時又は旋回時の車両の旋回半径を表す値を算出する旋回半径関連値算出手段と、前記旋回半径関連値算出手段により算出された値に基づいて、車両が右側通行をしているか左側通行をしているかを判定する通行側判定手段とを備えることを特徴とする。前記旋回半径関連値算出手段は、交差点における右左折時の旋回半径を表す値を算出する。前記通行側判定手段は、例えば、左折時又は左旋回時の車両の旋回半径が所定閾値を上回った場合には、車両が右側通行をしていると判定する。 (もっと読む)


【課題】上部ガラスと下部ガラスを一体的にして上方へ回動して収納可能とし、フロントガラスを案内するレールを簡単な構成とする。
【解決手段】 キャビン10前面に設けるフロントガラス21を上部ガラス31と下部ガラス32に分割し、該フロントガラス21を上方へ回動してルーフ20下方に収納可能とするフロントガラス21において、上部ガラス31の左右両側を支持する側部枠33c・33cに、下部ガラス32の両側辺を摺動ガイドする下部ガラス用レール45・45と下部ガラスの固定手段となる上係合部46を設けた。 (もっと読む)


【課題】前窓の開閉力を低減させることができるとともに、前窓をキャビンの前面に配置した場合のオペレータの良好な視界を確保することができる。
【解決手段】キャビン1の前面に設けられる上前窓2を天井部4まで摺動させる摺動手段と、天井部4で上前窓2をロック可能なロック装置8と、このロック装置8の故障時の安全装置である落下防止装置10を備え、摺動手段は、一端が上前窓2の側面を形成するフレーム2に回動自在に連結され、他端がキャビン1のフレームに回動自在に連結されるアーム7を有し上前窓2の両側のそれぞれに配置される一対のリンク機構を含み、落下防止装置10は、キャビン1の本体を構成するフレーム9に設けられ、天井部4に配置された上前窓2に対向するようにこの上前窓2の下方に位置し、上前窓2が落下しようとした際に上前窓2に当接して上前窓2を支持する支持部、すなわちL字ピン10Dを有する。 (もっと読む)


本発明は、隙間(12)が画成されている固定構造(11)と、少なくとも2つの案内ペグ(21、22)を備える囲い(132)を呈する少なくとも1つの摺動パネル(13)とを備える、自動車の車体に形成された開口を閉鎖するための装置に関する。本発明によれば、上記固定構造(11)の面に対して垂直な方向に上記摺動パネル(13)を移動させられるように、上記2つの案内ペグ(21,22)のそれぞれを受けるための溝を有する少なくとも1つのスライド(25)であって、上記溝はほぼ同一であり、上記摺動軸に対して1〜89°の角度を形成する傾斜部を有する、上記摺動パネル(13)に固定され、スライド(25)と、上記案内レール(14)の1つにおいて案内される案内要素と、上記摺動軸に沿って、上記スライド(25,31)の上記案内要素に対する相対的移動を制御することを目的とした戻り手段とを備えている。
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【課題】乗員が大人か子供かに応じて、乗員の利便性を損なわずに精度よく、開閉部の開放を制限できる開閉制御装置等を提供すること。
【解決手段】車両の開閉部の開閉を制御する開閉制御装置100において、開閉部23、26の開度の増大若しくは解錠を禁止するか否か、又は、施錠するか否かを判定する禁止判定手段31と、座席毎に乗員が大人か子供かを検知する乗員検知手段と、禁止判定手段31が、開閉部23、26の開度の増大若しくは解錠を禁止すると判定するか、又は、施錠すると判定した場合、開閉部23、26の開度の増大若しくは解錠を禁止するか、又は、施錠する開制御禁止手段32と、を有し、禁止判定手段31は、座席に着座している乗員が子供の場合、大人が着座している場合よりも、開閉部の開度の増大若しくは解錠を禁止するか否か、又は、施錠するか否かを判定する条件を緩和する。 (もっと読む)


【課題】スライド窓が半開きとなった際も、ガラスのずれを抑止し、振動による騒音を抑止すること。
【解決手段】レバー12は図中矢印イ方向へ支点16を中心に回動可能であるが、通常はハウジングケース11内の弾性手段によりイ方向と逆方向に付勢されている。ストライカー13は、レバー12がイ方向に回動すると、それによりロ方向に前進する部材である。ストライカー13も、常にロ方向とは逆方向に付勢されている。ストライカー13の先端部は、側面視においてL字状となるように下方に向けて舌部20が設けられている。ロックベースは、窓ガラスへの取り付けをする際に使用される部材である。ロック10の使用においては、ハウジングケース11の側面18と対になる裏側の側面17とレバー12とを人差し指と親指とで挟んで、親指でレバー12をイ方向に押し下げることにより、ハウジングケース11内の弾性手段に抗してストライカー13を前進させる。 (もっと読む)


【課題】窓25の前後一側にロック装置31を設け、他側にヒンジ30を設けて左右方向に回動して開閉可能とする開閉窓において、開閉窓を全開と全閉の間の途中位置で保持するには複雑な構成の保持装置が必要であった。
【解決手段】 ヒンジ30を、本体側に固定する固定部36と、窓側に固定する可動部35と、該可動部35端より下方に突出して固定部36に回動可能に挿入する枢支軸37とを備え、該枢支軸37の中途部に軸心と直角方向に規制ピン38を貫通突出して固定するとともに、前記枢支軸37を枢支する固定部のボス部36a上面に、前記規制ピン38を嵌合する複数の係止凹部36c・36d・36eを設けて保持機構を形成し、前記枢支軸37を下方に付勢する弾性部材41を設け、前記ロック装置31と前記保持機構を略同じ高さの位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、透明板の一方の駆動端および他方の駆動端で確実に動作を止めることができる透明板の駆動装置を提供する。
【解決手段】車体に設けられた透明板を駆動装置により昇降させる透明板の駆動装置であって、その駆動装置6が、駆動ギヤを有するモータユニット6aと、そのモータユニットの駆動ギヤ6gと噛合し、透明板側に駆動ギヤの回転出力を伝達する従動ギヤ6fとを有し、その従動ギヤが、駆動ギヤと噛み合う歯が形成された噛合部6hと、その噛合部の両端部に形成され噛合部と噛み合う歯を有していない歯無部6iとを備えており、前記駆動ギヤが、一方の歯無し部にぶつかって回転が規制されることにより透明板の一方への駆動を規制し、他方の非噛合部にぶつかって回転が規制されることにより透明板の他方への駆動を規制するウインドレギュレータ1。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、開閉体のロック状態を、車外からは解除し難く、車内からは容易に解除できるようにすることを目的とする。
【解決手段】開閉レバー12のリブ12C(係合手段)と、リンク14の爪部14C(係合部)とが係合することで、ウィンドウガラス10(開閉体)を閉止状態にロックすることができる。リブ12Cと爪部14Cとの係合代は適切に確保されており、ウィンドウガラス10を車外から押しても、そのロック状態が解除されることはない。また開閉レバー12に設けられた第1操作部12Aの操作によりリブ12Cを弾性的に揺動させることで、爪部14Cとの係合を解除できるようにしたので、リブ12Cと爪部14Cとの係合代を十分に確保しつつ、車内から容易にロック状態を解除することができる。開閉レバー12にリブ12Cを揺動させるための第1操作部12Aを設けた構成であるため、構成は簡易である。 (もっと読む)


【課題】キャビンのリヤーウインドウを上部支点あるいは下部支点回りに回動し開放する。
【解決手段】キャビン14の後側面におけるリヤーウインドウ18bの後側上下端部より上下方向に偏位した部位には、後側の開口している上支持凹部26a付きの上ヒンジ支点ベース26、及び、後側の開口している下支持凹部31a付きの下ヒンジ支点ベース31をそれぞれ設ける。リヤーウインドウ18bに設けている上ヒンジ27、下ヒンジ32と、前記上ヒンジ支点ベース26の上支持凹部26a、前記下ヒンジ支点ベース31の下支持凹部31aとの間を、左右方向の軸回りに回動できる連係部材を介して連係可能に構成し、リヤーウインドウ18bの上下端部とキャビン14の後側上下部との間を固定あるいは解除することのできる上ロック装置28及び下ロック装置33を設ける。 (もっと読む)


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