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本発明は、枢動可能な運転室を固定するのに使用され、固定箇所(2、3)でフレーム構造に接続された取付ブラケット(1)と、フレーム構造(10)の上部において実質的にトラックの長手軸に沿って延在する、少なくとも2つのフレーム部材(4)とを備えた、枢動可能に取り付けられるトラックの運転室を受容するフレーム構造(10)に関するものであり、前記フレーム部材(4)は、正面衝突エネルギを受けるのに使用される2つの変形区域(5)が設けられるような形で具現化され、取付ブラケット(1)は、前記正面衝突エネルギをフレーム部材(4)の上部に伝達することを可能にするような形で構築され配置される。
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第1の形態では、種々の要素のデザイナーセットは、乗用車の車体の種々の変形体を形作ることができるような仕方で具体化される。車体は、これが横断平面を中心として分割可能であるように具体化される。要素セットは、交換可能なフロント要素とリヤ要素とから成る。車体分割平面内において、全てのフロント要素及びリヤ要素の外面は、同一の寸法形状を有する。第2の形態では、車体は、2つの横断平面を中心として分割可能である。車体要素セットは、交換可能なフードと、運転室と、車体リヤ部分要素とから成り、これら要素の外面は、互いになだらかに結合する。
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【課題】 本発明は、車両の騒音を防止するためのアンダーカバーをフレームに固定するための車両のアンダーカバー取付構造に関し、アンダーカバーをサイドフレームに固定する締結部材の破損によるアンダーカバーの脱落を一定期間確実に防止することを目的とする。
【解決手段】 車両の左右方向に間隔を置いて配置される一対のフレームの前後方向に、それぞれ間隔を置いてブラケットを固定するとともに、前記ブラケットの下面に、アンダーカバーの取付部を締結部材により固定してなる車両のアンダーカバー取付構造において、前記アンダーカバーの前記取付部の近傍に、前記ブラケットの上方に突出する突出部を備えた脱落防止部材を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
サイドシルに規定される閉空間を外部と通じさせることなく、側面から入力された荷重を効果的に分散して車体の変形を抑制することができる車体の下部構造を提供する。
【解決手段】
フレーム11に取り付けられるボディ本体12と、ボディ本体12の側部を構成するサイドボディ15の下方に位置し内方に閉空間を有するサイドシル16と、フレーム11の一部を構成するフレームサイドレール13と、フレームサイドレール13およびボディ本体12を接続するキャブマウント部19とを備える車体の下部構造である。キャブマウント部19には、嵌入穴23が設けられ、サイドシル16には、嵌入穴23に嵌入可能な突起部27が設けられ、サイドシル16がボディ本体12の内方へ向けて変位すると、突起部27は、嵌入穴23に嵌入する。 (もっと読む)


本発明は、車軸整列および/または負荷反応機構を車軸に取り付けるためのアタッチメント装置を含む、車両サスペンションシステムおよびその構成部分に関する。本明細書には、トルクボックスを車軸に連結するために使用される車軸タワーが開示されている。本発明の車軸タワーは、車軸への負荷を吸収し分散させるための1つまたは複数の特色を含むことができる。車軸タワーは、圧縮力を受けるサイドプレート上に、引張り力を受けるサイドプレート上の同様な縁部よりも大きく輪郭付けされまたは湾曲した縁部を有する。さらにまた、車軸タワーはサイドプレートから外に延在する付加物を有し、車軸ハウジングの上に大きなフートプリントをもたらす。圧縮力を受けるサイドプレートから延在する付加物の少なくとも1つは、湾曲するか丸みを付けた隅部を有する。さらに、車軸タワーは、トルクボックスが連結される中心を外れたスロットを有する内側プレートを含む。中心を外れたスロットによって、内側プレートの片側に作用する圧縮力を吸収するための追加の材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの車両構造部材に対する取付強度を向上できるようにした流体貯蔵タンク取付ブラケット装置を提供する。
【解決手段】板間摩擦面を増大することで板間の相対剪断すべりによる熱エネルギーにより振動負荷を消費するとともに、締結手段である全てのボルト回りに作用する負荷の均一化を図り、もってブラケットの車両構造部材に対する取付強度のアップを図るようにするため、ブラケット30の車両の構造部材10に当接するハット型断面のフランジ部34と車両の構造部材10との間に介装される補強材20が、同フランジ部34より広幅に形成されると共に、垂直下方向にブラケット30の屈曲R部32近傍まで延在する広幅部22を有し、補強材20の広幅部22を締結手段40により車両の構造部材10に締結し、さらに、ブラケット30の一辺31におけるフランジ部34を、締結手段40により補強材20及び車両の構造部材10と重合して締結した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、フレーム構造の車体において、衝突時の荷重をより一層確実に受け止めることのできる車両端部構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両端部構造は、車両の構造体前端部(又は後端)近傍に構築されるもので、車体の前後方向に延設された一対の車体フレーム材1、一対のフレーム材1の端部に架設されたバンパレインフォース3、一対のフレーム材1の端部よりも車両中心側で各フレーム材から外側側方に突出させて設けられた一対のブラケット4、各ブラケット4から下方に向けて延設された一対のアウターピラー部材5、一対のアウターピラー部材5間に架設されたクロスメンバ部材6、クロスメンバ部材6の上面と各フレーム材1とを結合する一対のインナーピラー部材7とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバへのクロスメンバの自動組付を可能とし、且つサイドメンバにクロスメンバを組付けた自動車用シャシフレームの、捩り強度を向上するクロスメンバとこれを用いた自動車用シャシフレームの提供。
【解決手段】本発明クロスメンバは、両端をコ字形断面のサイドメンバ2、2’内に挿入、固定するクロスメンバの両端を、サイドメンバ2、2’の断面内法と隙間のない外法で、サイドメンバの断面内側形状(円弧状の内側隅部をもつ)に合致した端部形状としたので、両メンバの組立時両メンバのリベットの穴を正確に合致させて自動組立てを可能にし、シャシフレームの組立精度を向上しコストを低減。本発明シャシフレームは、クロスメンバ6をサイドメンバ2、2’のフランジ2a、2’aおよび/またはウエブ2cに接続したので、前記効果の外、両メンバを組付けたシャシフレームの特に捩り強度を向上。
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【課題】軽量化しつつ強度性能を保持し、同時に架装性向上と部品点数を減少するサイドメンバ及びこれを用いたシャシフレームの提供。
【解決手段】本発明サイドメンバは、基部断面がウエブ及びフランジを有するC字形又はコ字形で、該ウエブ12aが締結されるクロスメンバ11の締結部より大きく、且つフランジ先端12c間が狭められた締結部をもつので、板厚を減少しても、強度性能を従来とほぼ同様に保持でき、又フランジ上に突起がなく架装性が向上する。本発明シャシフレームは、サイドメンバ12のウエブに、平面視でL字形のガセット13の、サイドメンバ12と平行なウエブを締結し、サイドメンバ12のフランジ先端部12cとガセット13のフランジを締結し、更にクロスメンバ11のフランジを、ガセット13のフランジまたはこれとサイドメンバ12のフランジに締結したので、前記効果の外部品点数を減少可。
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【課題】 フレーム4の軽量化を図りつつフレーム4の上下振動を抑制する。
【解決手段】 スペアタイヤ10と、スペアタイヤ10を巻き上げる巻上装置11と、巻上装置11がラバー13を介して連結されるシャーシフレーム4と、を備え、スペアタイヤ10、巻上装置11およびラバー13を、シャーシフレーム4の上下振動により振幅が最大となる位置およびその近傍である車両の後端部の上下方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】剛性及び強度を保持させた状態で、シャーシフレームへの横根太の取付けが可能で、且つ取付け後は縦根太を不要とした車両の荷台構造を提供する。
【解決手段】左右の内幅W1を左右のシャーシフレーム2の外幅W2よりも大きくした縦根太3上に車両前後方向へ間隔を置いて、車幅方向へ延在する複数の横根太4を設け、縦根太3はシャーシフレーム2に取付け後に、横根太4から撤去し得るよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 大きなエネルギーを吸収するとともに狭い場所に配設できる衝撃エネルギー吸収材を提供すること。
【解決手段】 自動車のバンパビーム15の前面15aには、衝撃エネルギー吸収材1がクリップ19により固定されている。吸収材1は、フィルム状の帯材とアルミニウムの帯材を重ね合わせて螺旋状に巻回した筒状部材である。吸収材1は荷重Fを受けたときに、吸収材1が塑性変形して、大きな衝撃エネルギーを吸収し、歩行者の安全を図る。 (もっと読む)


【課題】 自動車のユーザが簡単にホイールアライメントの測定および診断をすることができるホイールアライメント測定装置を提供する。
【解決手段】 ホイールアライメント診断装置は、自動車の2つの前輪と、車軸を支えるキングピン軸とにそれぞれ取り付けられた3個のセンサユニットAと、自動車のインパネに取り付けられた測定ユニットBとから構成されている。センサユニットAは、自身の向いている方位を検出して方位データを通信部3から測定ユニットBへ送信する。測定ユニットBはその方位データに基づいて車両のホイールのアライメント値を算出する。そして、算出した値が許容範囲内の時は適正値からのズレを表示部24において表示し、許容範囲外の時は警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】シャシフレーム全体の剛性を向上可能なクロスメンバ構造を提供する。
【解決手段】車両後方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両後方側へ突き出た平面形状がV字状のフロントメンバ3と、フロントメンバ3とは前後対称に、車両前方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両前方側へ突き出た平面形状がV字状のリヤメンバ4とを備え、両メンバ3,4の中間部分を箱型断面を呈するように組み合わせ、リベットやボルトなどの機械要素5により固着して両メンバ3,4の中間部分のねじり剛性を互いに高める。
更に、この一体化したメンバ3,4をシャシフレームを構成する左右のサイドレール1の間に介在させたうえ、メンバ3,4を車両幅方向端部をサイドレール1に固着している。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ部品点数も少なく、低コストで生産性が優れた締結機能付きのビーム構造を提供する。
【解決手段】ボルト孔9を車両前後方向に並ぶように穿設したボックス状のサイドレール1と、ボルト孔9に対応するように並ぶナット11を有してサイドレール1に挿入可能なインサートプレート2と、サイドレール1の内面に対するインサートプレート2の離隔を阻止するプレート受部3と、サイドレール1の左右の壁部5,6をつなぐ隔壁4を備え、サイドレール1とそれに付帯するプレート受部3や隔壁4を金属の押出加工により一体的に形作り、ナット11がボルト孔9に重なり合うように、ボックス状のサイドレール1の内部にインサートプレート2を保持している。 (もっと読む)


【課題】 ボルトなどの固定手段の位置が変化しても、二つの部材を連結することができる連結部材を提供する。
【解決手段】本発明の連結部材は、第一の部材から突き出た第一の固定手段が通る第一の開口部を有し、第二の部材から突き出た第二の固定手段が通る第二の開口部を有する、第一および第二の部材を連結する連結部材である。ここで、第二の開口部が長円形であり、該長円形の長手方向の軸線が、第一の開口部を通過しないように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ルーフ強度を減ずることなく、作業性の高い車体装備の取付構造、及び取付方法の提供。
【解決手段】自動車のルーフ(1)に部材を取り付けるための取付構造において、ルーフ(ルーフパネル1)に取り付けるべき当該部材(グリップ2、伝道格納式ミラー)の取付用螺子(7)がルーフ(ルーフパネル1)内側に配置された取付用補強部材(3,8)に固定されたナット(4)に螺合しており、取付用補強部材(3,8)はルーフ前方用骨格部材(フロントルーフレール5)に固定されており、ルーフ前方用骨格部材(フロントルーフレール5)はルーフ(ルーフパネル1)内側に固定されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】より軽量なトラック荷台下部構造を提供することである。
【解決手段】前部枠体20、中部枠体40及び後部枠体30から構成されるトラック荷台下部構造11。中部枠体40は、シャーシ13の中間部分13bの上面に固定される縦根太41a〜41c、及びこれら縦根太の上面にそれぞれ固定される横根太42a〜42fから構成される1個又は複数個の枠部材50a〜50cから構成される。中部枠体40の横根太42a〜42fの上面は、前部枠体の縦及び横根太21、22a〜22cの上面と同一平面上にある。後部枠体30の縦及び横根太31、32a〜32cの上面も、前部枠体の縦及び横根太21、22a〜22cの上面と同一平面上にある。枠部材50a〜50cのそれぞれの縦根太41a〜41cの厚さは、それらの上面に固定される横根太42a〜42fの厚さ分だけ薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】パッキン材をシャーシの上面と縦根太の下面との間に確実に配置でき、また、所定の個所に、縦根太と横根太やシャーシとを容易に取り付けることができるトラック荷台下部構造を提供することである。
【解決手段】縦根太21の下面に、縦根太21の長手方向に長い断面コ字形の下面溝22を形成し、この下面溝22内にパッキン材14を配置した。縦根太21の側面に、縦根太21の長手方向に長い1個又は複数個の断面C字形の側面溝23を形成し、この側面溝23を形成した側の縦根太21の上面のエッジ部分に、下方向に傾斜する傾斜面24を形成した。縦根太21の上面に面する第二の接合板41の取付面の幅を、縦根太21のエッジ部分の傾斜面24の開始点24´と、これと反対側の縦根太21のエッジとの間の距離と同じ、又はこの距離よりも長くした。 (もっと読む)


【課題】 ドアを閉めた時にドアを閉じにくくすることなしに、空気を車外に逃がすことができる自動車用通気構造の提供。
【解決手段】 ドア12を閉じた際に、該ドア12と該ドア12で開閉されるボディーのドア用開口部13との間をシールするシール部材2、3がドア用開口部13の開口縁部に沿って内・外2重に設けられ、両シール部材2、3相互間におけるピラー14側のパネルには、ピラー14の中空部14aと連通する通気孔4が形成され、ピラー14における荷台11と対面する車両後部壁14bには排気窓5が設けられている。 (もっと読む)


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