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【課題】ホイールアーチ部の剛性を向上させてアウタパネルの車幅方向の振動を確実に抑制することが可能な車体の補強構造を提供すること。
【解決手段】レインフォース7は、ホイールアーチ部15の前後方向の略中央部に結合される第1の固定板部17とインナパネル8に結合される第4の固定板部23とを有し、アウタパネル9とインナパネル8とを連結する。インナーライナー7は、第4の固定板部23よりも上方でインナパネル8に結合される一端部25と、第4の固定板部23と第1の固定板部17との間でレインフォース7に結合される他端部26とを有し、インナパネル8とレインフォース7との間で閉断面27を区画する。 (もっと読む)


【課題】前後車軸間においてウェブの高さ及び上下フランジの幅を前後方向に沿って的確に異ならせ、重量及びコストを増大させることなく効率的に上下の曲げ剛性及び強度を向上させたシャシフレーム用のサイドレールを提供する。
【解決手段】前後方向に沿って前車軸前方から後車軸後方まで延出され、鉛直なウェブ4と、ウェブ4上端から車幅方向内方に延出された上フランジ5と、ウェブ4下端から車幅方向内方に延出された下フランジ6とから断面コ字状に形成されたサイドレールであって、前後車軸間部分2bにおけるウェブ4は、前後方向中程の高さが前後車軸近傍部分2a、2cのウェブ4の高さよりも下向きに増加されて、下方に向けて山型に形成され、この部分2bの断面における上フランジ5の幅と下フランジ6の幅との和が、前後車軸近傍部分2a、2cの断面における上フランジ5の幅と下フランジ6の幅との和よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】前後の車軸をVロッドによりフレームに締結するようにして、フレームに対するVロッドの取付構造の簡略化と高い取付結強度が得られるようにする。
【解決手段】Vロッド22のV開き端22bには固定金具26が備えられ、クロスメンバ部16には固定金具26を固定するための複数のボルト孔28を備えた傾斜部24によりV型空間23aを形成するV型部材23が備えてあり、ボルト孔28の傾斜部24内面側にV型空間23aに向かい拡径されたテーパ座面31を形成し、テーパ座面31に配置したテーパナット30に締結ボルト29を螺合させて固定金具26をV型部材23の傾斜部24に固定する。 (もっと読む)


【課題】トラック外装部品の寸法管理を厳しくすることなく、トラック外装部品の分割ラインの外観を向上させることができるトラック外装部品の組付構造を提供する。
【解決手段】フロントパネル1と、フロントパネル1の下方に隣接して設けられるラジエータグリル2と、フロントパネル1の左右に隣接して設けられるコーナーパネル3と、コーナーパネル3の下方であって且つラジエータグリル2の左右に隣接して設けられるターンランプ部4と、を含んでトラックの前面を構成するトラック外装部品の組付構造であって、フロントパネル1、ラジエータグリル2、コーナーパネル3及びターンランプ部4の各隅部により十字形状の分割ラインが形成され、ラジエータグリル2、コーナーパネル3及びターンランプ部4の前記十字形状を形成する各隅部に、前記フロントパネルとの取付け点P1〜P3が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周辺部品を効率よく容易に組み付けることができ、寸法誤差や公差を吸収でき、溶接ひずみによるネジ部の損傷やメッキ剥がれを防ぐことができ、高強度ナットも使用できる安価なサイドメンバのナット保持構造を提供する。
【解決手段】トラック用シャシフレームのサイドメンバ1に、補強材6を設けると共に補強材6にナット10を回転を規制しつつ調芯可能に保持する切欠部11を形成したものである。 (もっと読む)


本発明は、商用車両(150)、特にトラックの車両シャーシ(10)に関し、前記シャーシは、前端(12)と後端(14)との間で、少なくとも1つのクロスメンバー(100、110)によって連結された、前記前端(12)及び前記後端(14)を有する縦ビーム(16、18)を含む。前記クロスメンバー(100、110)は、前記縦ビーム(16、18)に対して案内される前記クロスメンバー(100、110)の上げ下げを実施する案内部材(80b、180b)によって、前記縦ビーム(16、18)に取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、トラック等の車枠のサイドメンバの形状変化部の中空部内で補強部材を固定することで、衝突安全性の向上を実現した。
【解決手段】車枠構造は、サイドメンバに形成されて幅方向または上下方向に変化する形状変化部の長手方向の前方および後方の少なくとも一方に穿設された孔部と、該孔部から形状変化部の中空部内に挿入されて直線状に延びる補強部材とを設け、該補強部材を形状変化部の中空部内で長手方向に沿って配置し、前記中空部内で動かないように固着または拘束してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化及びコストの低減を図ることが可能なトラックの荷台下部構造の提供。
【解決手段】縦根太5は、上下方向に沿って立設された側板6と、側板6の下端から車幅方向内側へ延びる下板7と、側板6の上端から車幅方向内側へ延びる上板8とを備えた略U状断面を有する。側板6の外面から下板7の先端までの車幅方向の距離である下板7の幅W2は、下板7が載置されるサイドフレーム1の上面の車幅方向に沿った幅W1の25%以上60%以下の範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】下段側の締結部にだけ引張成分が作用するように誘導し、下段側の締結部における締結箇所を相対的に増やして強化する一方、上段側の締結部における締結箇所を相対的に減らしてバウンドストッパの質量軽減を図る。
【解決手段】アクスルハウジング1直上のサイドレール2のウェブ外側面に締結され且つその下端部をアクスルハウジング1に対し対峙させたブラケット本体6と、該ブラケット本体6の下端部のピット7内に上部を嵌合装着されて下部を下方へ張り出したストッパラバー8とによりバウンドストッパを構成し、ブラケット本体6をサイドレール2のウェブ外側面に対し上下二段の締結部9,10を介して締結し、その上段側の締結部9よりも下段側の締結部10における締結箇所を増やし、ブラケット本体6の下端部でピット7周囲を取り囲む壁部12に車幅方向の外側より内側が高くなるような段差gを設ける。 (もっと読む)


【課題】アクスルハウジングからの入力がブラケット本体に対し圧縮力として作用するように誘導し、圧縮力に特化した強度構造を採用してバウンドストッパの質量軽減を図る。
【解決手段】アクスルハウジング1直上のサイドレール2のウェブ外側面に締結され且つその下端部をアクスルハウジング1に対し対峙させたブラケット本体6と、該ブラケット本体6の下端部のピット7内に上部を嵌合装着されて下部を下方へ張り出したストッパラバー8とによりバウンドストッパを構成し、ブラケット本体6の下端部でピット7周囲を取り囲む壁部12に車幅方向の外側より内側が高くなるような段差xを設け、その外側の壁部12の下端とストッパラバー8との間に隙間13を形成する。 (もっと読む)


【課題】トラック車両のタイヤによる泥跳ね・石跳ねからボディーを保護するための、構造及び取り付けが容易である泥跳ね・石跳ね保護具の提供を目的とする。
【解決手段】トラック車両12のタイヤ13上部側に位置する横根太16間に架設される泥跳ね・石跳ね保護具11であって、矩形状の板材を山型に湾曲させた保護板23a、23bと、保護板23a、23bの両端部に取り付けられ、横根太16に止着される一対の止め具20(20a、20b)(20c、20d)と、を備えてなり、この一対の止め具20(20a、20b)(20c、20d)のうち少なくとも一方の止め具20a、20dが、傾斜板であるフェンダパネル21を止着することを特徴とする。 (もっと読む)


トラックトレーラフレームの構造継手であって、前記構造継手は恒久的に取付けられた接続板を有する第1のフレーム部材を含み、前記接続板は溝及び隆起である複数の突起及び窪みを備えた起伏接続面を有している。第2のフレーム部材は前記接続板の接続面の突起及び窪みと相補的な複数の突起及び窪みを備えた起伏接続面を有している。第2のフレーム部材は、該第2のフレーム部材を前記接続板に締め付ける複数の取り外し可能な締結機構とともに、前記接続板に接触して前記第1のフレーム部材に取付けられており、そこで、前記起伏接続面は線形およびねじれ剪断力に耐えるように相互結合している。 (もっと読む)


【課題】メインフレームの強度を高めると共に、配管、配線を配索する際の障害を解消するトラックのフレーム構造を提供する。
【解決手段】 メインフレーム1と、メインフレーム1の内側に位置するようにメインフレーム1より小さく形成されるインナーフレーム2と、インナーフレーム2を介して配置されるクロスメンバ4とを備えるトラックのフレーム構造であって、
インナーフレーム2の第二ウェブ11には、インナーフレーム2の延在方向に沿うフレームセンタF1を基準にして上下方向に複数のグリッド穴14を形成し、
メインフレーム1の第一ウェブ5には、グリッド穴9を下方向にずらして形成し、メインフレーム1の第一下部フランジ7に対してインナーフレーム2の第二下部フランジ13を接触させるようにインナーフレーム2を下方に寄せて配置する。 (もっと読む)


【課題】フレームより外側のオフセットされた位置で入力される上下力に耐え得る十分な剛性を確保しつつ全体構造のコンパクト化を実現して大幅な軽量化を図り得るようにしたクロスメンバ一体型トラニオンブラケットを提供する。
【解決手段】左右のフレーム5間を連結するクロスメンバ部16と、該クロスメンバ部16の両端部下面に下方に向かうにつれ車幅方向外側へ開くように一体成形され且つトラニオンシャフト17を軸支するためのボス部18を有する一対のトラニオンブラケット部19とによりクロスメンバ一体型トラニオンブラケット20を構成し、前記トラニオンブラケット部19のボス部18の周辺部位とその上側のフレーム5との間を補強プレート27により連結する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもアライメント調整にかかる手間と時間を著しく減少させて作業負担の大幅な軽減化を図り得るようにする。
【解決手段】左右のフレーム間を連結するクロスメンバ部16と、該クロスメンバ部16の両端部下面に下方に向かうにつれ車幅方向外側へ開くように一体成形され且つトラニオンシャフトを軸支するためのボス部18を有する一対のトラニオンブラケット部19とによりクロスメンバ一体型トラニオンブラケット20を構成する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制し、デザインの自由度を向上させた自動車の車体側部構造を提供すること。
【解決手段】自動車1は、フロントピラロア部41とサイドシル部42とを有するサイドアウタパネル4と、サイドアウタパネル4の前側に取り付けられたフロントフェンダ3と、を備えている。サイドアウタパネル4は、サイドシル部42の前端42aをホイールアーチ部31まで延長する延出部43と、延出部43とフロントピラロア部41との間に配置された切欠部44と、を有すると共に、延出部43の上縁43aをドア下端ライン51と一致させて配置されている。フロントフェンダ3は、サイドシル部42との見切り線Eをドア下端ライン51の線上付近に形成している。取付部32は、見切り線Eから延出部43の内側を通して、切欠部44から下方へ突出して配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


【課題】 車両のダッシュパネルが衝突により後方に変形したとき、そのダッシュパネルを原位置に向けて容易に牽引できるようにする。
【解決手段】 車両の衝突によりダッシュパネル14がキャビン11の内側に向けて変形したとき、キャビン11内の乗員を救出すべく、ダッシュパネル14をワイヤー25に取り付けたフック26で原位置に向けて牽引してキャビン11の空間を広げる。このとき、フック26を係合させるアイボルト21をダッシュパネル14に設けたことで、フック26の牽引力をダッシュパネル14に効果的に作用させ、短時間でダッシュパネル14を原位置に向けて牽引して乗員を救出することができる。 (もっと読む)


本発明は、ビーム用の補強アセンブリに関する。少なくとも1つの実施形態では、補強アセンブリは、前面および背面と、複数の物体支持部と、隣接する物体支持部間に配設された少なくとも1つの曲げ部とを有する担持部材を備えている。各物体支持部は、前面から背面に延在する開口と、担持部材の前面および背面、両面に支持された複数の加熱活性化膨張材とを有する。各加熱活性化膨張材は、物体支持部を覆って配置されており、前面に配置された各加熱活性化膨張材は、開口を通って背面の対応する加熱活性化膨張材に連結されている。
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【課題】車両重量の増加やコストアップを招くことなく、連結片部の締結箇所にかかる強度的な負担を軽減し得るようにしたクロスメンバの連結構造を提供する。
【解決手段】車両の梯子型フレームにおける左右のサイドレール1間を連結するクロスメンバ3の連結構造に関し、クロスメンバ3の両端部にL字状に曲折して前記サイドレール1のウェブ2に重なる連結片部6を設けると共に、該連結片部6が前記サイドレール1のウェブ2よりも車幅方向内側に僅かに傾倒するよう前記連結片部6の曲折角度θを鋭角に設定し、該連結片部6を前記サイドレール1のウェブ2に密着するよう弾性変形させて締結する。 (もっと読む)


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