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Fターム[3D203AA13]の内容

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【課題】この発明は、トラック等車両の車台フレームに用いられるアリゲータ型クロスメンバの改良に関する。
【解決手段】上側プレートと、該上側プレートに固着される下側プレートとからなり、車両前後方向に延びる断面溝型の左右一対のサイドレールのウエブ面に固着されて車幅方向に延びるアリゲータ型クロスメンバにおいて、上側プレートと下側プレートに、取付時車幅方向に延びる断面ハット型の溝が形成されており、下側プレートの前記溝が下方に一連に突設されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバリアを横から投入・結合でき、複数長さのサイドメンバリアを安価に形成できる分割サイドメンバの結合構造を提供する。
【解決手段】溝型断面のアウター部材7、8とインナー部材9、10で角パイプ状断面のサイドメンバ1を形成すると共に、サイドメンバ1をフロントとリアに予め分割して形成し、かつ、分割部のフロント側にフロント結合部11を形成すると共に、リア側にリア結合部12を形成し、フロント結合部11とリア結合部12を結合・溶接してサイドメンバ1を製作する分割サイドメンバ1の結合構造において、アウターリア部材8をインナーフロント部材9内に嵌る溝型鋼で形成し、アウターフロント部材7の結合部13にアウターリア部材8を嵌合する絞り部14を形成し、インナーリア部材10をアウターリア部材8より小さな溝型鋼で形成し、インナーフロント部材9にインナーリア部材10を嵌める嵌込部16を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サイドレール間のラジエータ等の取付のためのスペースを拡開した車体フレーム構造に関する。
【解決手段】 サイドレールが、左右一対に設けられて直線状に延びるサイドレール本体部と、左右一対に設けられて前記サイドレール本体部の先端側でその外側に平行に並べて固定されるサイドレールフロント部とからなり、該一対のサイドレールフロント部の横幅方向の隙間に車両の冷却装置を収納可能としたことを特徴とする。サイドレールフロント部にはフロント・アンダーラン・プロテクタを支持するステーを一体に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトのセンターベアリングを車体に支持せしめる支持剛性、特に前後の支持剛性を強化でき、かつセンターベアリングの設置位置が異なるプロペラシャフトにかかわらず共通の構造で支持できる車体下部構造を実現すること。
【解決手段】車体の下面に沿って前後方向に延びるプロペラシャフト5の前後中間のセンターベアリング50を、車体の下面1に突設したベアリングブラケット4により支持せしめる車体下部構造において、車体の下面1に前後に間隔をおいて車幅方向に延びる前後2本のクロスメンバ3a,3bを設け、両クロスメンバ3a,3b間に車体の下面1に沿って前後方向に延びる縦方向メンバ6を架設し、上記ベアリングブラケット4を、プロペラシャフト5におけるセンターベアリング50の設置位置に応じて縦方向メンバ6における前後位置に設置し、ベアリングブラケット4によりプロペラシャフト5を支持せしめた。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性および捩れ剛性の高いシャーシフレームを提供すること。
【解決手段】間隔をおいて配置される一対のサイドレールとこれらのサイドレールを連結するクロスメンバで構成されるシャーシフレームにおいて、少なくともサイドレール2の一部または全部は、圧延方向のヤング率が215GPa超290GPa以下である高ヤング率鋼板で構成され、上記高ヤング率鋼板は、その圧延方向がサイドレール2の長手方向となるように配置され、上記クロスメンバ3に固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前輪による跳ね水が下段ステップ上にかかって該下段ステップの踏み面が泥で汚れてしまうことを防止する。
【解決手段】キャブ側にステップカバー4を介して支持された上段ステップ2と、シャシ側にステップカバー5を介して支持された下段ステップ3とを上下二段に備え、これら上段ステップ2及び下段ステップ3によりキャブ内への乗降を補助するようにしたステップ構造に関し、ステップカバー4の下部に対しステップカバー5の上部を車幅方向内側(図1中の右側)にずらし且つ車幅方向から見て重複するように形成し、ステップカバー5の上部に跳ね水の車幅方向外側(図1中の左側)への流下を堰き止め得るよう樋部8を備えると共に、該樋部8より上方位置でステップカバー4における車幅方向内側の側面から前記樋部8の直上位置まで下り勾配を成して張り出す庇部11を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両に対して付加的に設けられる還元剤タンクを効果的に配設することができる還元剤タンク配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体Vを構成するリヤサイドフレーム10の車幅方向外側に尿素タンク1を配設することとし、具体的には、リヤサイドフレーム10の車幅方向外側に配設したサイドパネル3のサイドパネルインナ3aとサイドパネルアウタ3bとの間に尿素タンク1を配設するようにした。これにより、リヤサイドフレーム10の車幅方向外側のデッドスペースを利用して、車両Vに対して付加的に設けられる尿素タンク1を配設することができる。 (もっと読む)


【課題】特にトラックやバス等の車両に用いて好適の車両用バンパの構造に関し、バンパの開口に足をかけた状態で足が滑っても足を保護して安全性を高めるようにする。
【解決手段】開口4を有するとともに薄板部材2の縁部2aが開口4の一部を覆うように薄板部材2が取り付けられるバンパ本体1aと、開口4の内部で且つ縁部2aよりも車両幅方向外側に縁部2aに沿って配設されるプロテクタ部材3とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 マフラーを取付ブラケットに強固に固定すること、マフラーの上部スペースを有効利用すること、万が一ストラップが破断してもマフラーを一定期間支えうること。
【解決手段】 両側面に長手方向にそれぞれ同じ高さで複数の取付部材11を固定したマフラー10と、車両フレームの側部にマフラーの幅方向の取付部材の間隔に見合った間隔を置いて固定される一対の取付ブラケット50と、一対の取付ブラケット50にそれぞれ固定される一対のハンガー部材20と、マフラー10の一側面から底面を経由して他側面に亘って配されるストラップ30とを備え、マフラー10の一側面から底面を経由して他側面に亘って配したストラップ30をハンガー部材20にボルトナットで固定するとともに、取付部材11にハンガー部材20をボルトナットで固定することによってマフラー10を車両フレーム40の側部に固定する。 (もっと読む)


【課題】例えば車両のサイドフレームの前端又は後端に取り付けることによって外部からの衝撃を吸収してサイドフレームの変形を抑制する緩衝ユニットを提供する。
【解決手段】緩衝ユニット20は、複数の筒状部材21,22,23,24を備えている。各筒状部材21,22,23,24は、互いに相似形である。筒状部材21の一辺の長さLは、筒状部材22の中空部の一辺の長さよりも僅かに短く、筒状部材21の後端部の外面と筒状部材22の先端部の開口の周縁部は溶接W1で接続されている。同様に、筒状部材22の一辺の長さは、筒状部材23の中空部の一辺の長さよりも僅かに短く、筒状部材22の後端部の外面と筒状部材23の先端部の開口の周縁部は溶接W2で接続されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収部材における平面部での折れ座屈変形に伴う衝撃エネルギ吸収量の低下を抑制することができ、総衝撃エネルギ吸収量が高い車両用車枠の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】車両用車枠の前後方向に延出する角筒状の衝撃吸収部材11を備えた車両用車枠の衝撃吸収構造であって、衝撃吸収部材11の外面部12aに衝撃吸収部材11の長手方向に間隔を隔てて複数設けられ、衝撃吸収部材11の長手方向と直交する方向に形成され、衝撃吸収部材11を座屈変形させるための凸状のビード13と、それら複数のビード13間の衝撃吸収部材11の内面部12bに衝撃吸収部材11の長手方向と直交する方向に配置され、一端が衝撃吸収部材11の内面部12bに固着されると共に他端が対面の内面部12bと間隔を隔てており、ビード13を基点として起こる衝撃吸収部材11の座屈変形の変形量を制限するための突支い部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、トラック等に用いられるシャーシフレームのサイドメンバ構造であって、ブランクの板取りを効率的におこなえる構造に関する。
【解決手段】2つの溝形断面のサイドメンバ構成部材を組み合わせて、矩形断面で一連のサイドメンバを形成するシャーシフレーム用のサイドメンバ構造において、サイドメンバ構成部材のブランクの一部に切込み部を形成し、前記ブランクを溝型断面に成形してから上記切込み部を溶接にて接合してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体側の騒音及び振動を十分に低減することができるデファレンシャル懸架構造を提供すること。
【解決手段】本発明によるデファレンシャル懸架構造は、サスペンション装置1を車体側に連結するサスペンションメンバ9にデファレンシャル10の車両前方側端部を連結する前方連結手段12、13と、サスペンションメンバ9にデファレンシャル10の車両後方側端部を連結する後方連結手段14を備え、デファレンシャル10とサスペンションメンバ9とにより構成される振動モードの上下系共振が非連成な剛体モードとなるように前方連結手段12、13のバネ定数と後方連結手段14のバネ定数の比を決定することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時等の左右のサイドフレームの捩り変形や曲げ変形に起因するエンジンサポートの破損を未然に防止した上で、フレーム剛性を十分に向上できるパワープラントの支持構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に間隔をおいて一対のサイドフレーム1aを車体前後方向に延設してマウントブラケット6を取り付け、両マウントブラケット6をサポートクロスメンバ7で相互に連結する。サポートクロスメンバ7を平板から製作して上下方向を長辺とする略矩形断面とし、サイドフレーム1aから入力される上下曲げ荷重にサポートクロスメンバ7を対抗させてフレーム剛性を向上する一方、旋回時のサイドフレーム1aの変形に伴う前後曲げ荷重や捻りに対してはサポートクロスメンバ7を撓ませて破損防止する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ道路騒音の改善に寄与するタイヤ騒音低減装置を提供する。
【解決手段】車両のタイヤハウス2の開口部2aに、タイヤハウス2内の空気入りタイヤTのサイド部T1に面して配置されるタイヤ騒音低減装置1であり、このタイヤ騒音低減装置1は、タイヤハウス2に着脱可能または開口部2aを開閉可能に装着される支持体4を備えている。この支持体4に、一端5aが開口し他端5bが閉止された共鳴室5Xを有する共鳴管5が、開口する一端5aを下向きにして複数配列されている。 (もっと読む)


【課題】直列に伸展したシートクッションおよびシートバックで車室部の後端面を閉塞することにより、隔壁の構成を簡素化しつつ、積荷部の前後長さをより長く稼ぐことができる自動車の車室後部構造の提供を図る。
【解決手段】キャビン2の後端面2aを閉塞する隔壁4を、下部のシートクッション10と、上部のシートバック11とで構成し、これらシートクッション10とシートバック11とは、それぞれを直列に伸展した状態で前記キャビン2の後端面2aを閉塞できるので、隔壁4の全面が補助座席14となって隔壁4の構成を簡素化できるとともに、シートバック11とシートクッション10とは、直列に伸展させた状態でキャビン2の後端面2aを閉塞できるため、車体前後方向の収納スペースSを小さくして、荷台3の車両前後方向の長さLが短縮されるのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】衝突時におけるフロントピラーの変形を抑制するとともに衝突荷重の伝達効率を向上させる車両前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の前部構造1であって、車室の前部に配設され、車両の幅方向に延在する構造部材3,4と、車両の高さ方向に延在するフロントピラー5と、前部が構造部材3,4に結合され、後部がフロントピラー5の内側面に結合されるピラーブレース6とを備え、フロントピラー5とピラーブレース6とが結合される高さにおいて、フロントピラー5における少なくとも内側面と前面の強度を高めたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】泥よけ本体が、損傷を負う可能性があるときや、後方作業で邪魔になるときに泥よけ本体をテールランプに収納する。また、一般道路を走行するときは、泥よけとして出して使用する。
【解決手段】テールランプ2の内側に、泥よけ本体1の長さだけのカバー(レール)を設け、ダンプ側シャーシにローラー・モーター3を設け、その力を上下できるスイッチを運転席に設ける。又引き上げ過ぎないように泥よけ本体1の下側にそれを防止するプレートを付ける。 (もっと読む)


【課題】 広い範囲で高度な外観品質を確保しつつ、限られた変形量でより効率よく衝撃を吸収可能に調整し易い車体フロント部構造を提供する。
【解決手段】 車体10のフロントウインドウ11の下方に配設される車体フロント部構造20であり、フロントウインドウ11とフロントバンパー12との間に配設されて車体外表面を構成する車体外板13と、車体外板13と対向して内側に配置されて車体10に固定された受け材21と、車体外板13と受け材21との間に配置されて車体外板13から受け材21側に作用する衝撃を吸収する衝撃吸収体23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車体フレーム補強構造に関し、スティフナによりサイドフレームを補強しながらも、サイドフレームのスティフナ端部の接合部の応力を低減させる。
【解決手段】車両前後方向に延在するサイドフレーム1と、サイドフレーム1の外面に沿って延設されるとともに、サイドフレーム1に対して複数の接合部J1〜J3を介して接合されてサイドフレーム1を補強するスティフナ2,3と、複数の接合部J1〜J3のうちスティフナ2,3における車両前後方向の端部に配置される第一接合部J1と、第一接合部J1よりもスティフナにおける車両前後方向の内側の位置に配置される第二接合部J2とを備える。そして、第一接合部J1を、サイドフレーム1における車両高さ方向の中心Oに近接させ、第二接合部J2を、第一接合部J1よりもサイドフレーム1における車両高さ方向の中心Oから離間させる。 (もっと読む)


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