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Fターム[3D203AA13]の内容

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【課題】トラックの荷台を支持する荷台フレームにおいて、車輪上方に位置するアクスルクロスメンバと車輪との距離を増大し、かつ、アクスルクロスメンバの剛性を確保する。
【解決手段】アクスルクロスメンバ6Aは、車輪3の上方まで延長される上部クロスメンバ部材61と下部クロスメンバ部材62とに分割される。上部クロスメンバ部材61の断面形状は、下辺x、垂直辺y及び上辺zを有するハット型に形成されており、荷台の床板81が、下部クロスメンバ部材62から外れた位置でタッピングねじ10によって上部クロスメンバ部材の上辺zに締結される。そのため、上部クロスメンバ部材61の高さが低い場合でも締結用ボルト63とタッピングねじ10とが干渉を生じることはなく、車輪との距離を増大させることができる。上部クロスメンバ部材61の断面形状をZ型としてもよい。 (もっと読む)


【課題】アウトリガー等の装備品の有無に拘わらず同じ車種の運搬車両について共通のレイアウトを採ることが可能で、エンジン冷却水の配管も簡易な構造で実現することが可能な運搬車両の尿素水貯蔵装置を提供する。
【解決手段】前一軸車のトラック1に搭載されたNOxを還元浄化するための選択還元型触媒に対し還元剤として添加すべき尿素水を貯蔵する装置に関し、その先頭前輪を成す前輪2の上側を覆うフェンダ3の後部3aの背面に、該後部3aの背面とキャブ8との間に三角形状に形成されるデッドスペースを利用し、このデッドスペースの形状に対応した三角形状の尿素水タンク11を配置し、前記フェンダ3の後部3aを前輪2が跳ね上げた飛石から保護するガード手段として機能させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ボディのマウント方法を簡略化し、マウント作業に要する作業の工数削減とコストダウンを可能とするボディのマウンティング装置を提供する。
【解決手段】 トラックのシャーシ側のシャーシフレーム10とボディ側のボディフレーム20を締結するボディのマウンティング装置であって、前記シャーシフレーム10に取り付けられる凹状対向ブラケット30と、前記ボディフレーム20に取り付けられる凸状対向ブラケット40と、前記凹状対向ブラケット30と前記凸状対向ブラケット40の合わせ面に形成されたボルト穴に通されるボルト50と、前記ボルト50とともに前記凹状対向ブラケット30と前記凸状対向ブラケット40とを締結するナット70を備える。 (もっと読む)


【課題】 デッキの高さを高くすることなく、サイドメンバの強度を低下させることなく、しかもブリーザホースの取付け作業を容易にした車両における燃料タンクのブリーザホース配管構造を提供すること。
【解決手段】 燃料タンクをデッキ下で、車両の前後方向に延びる左右のサイドメンバ間に配置し、前記燃料タンクのフューエルフィラーホースを前記一方のサイドメンバの下方を経て車体のサイドメンバの側面に取付けられるフューエルフィラーネックに接続するとともに、前記燃料タンクのブリーザホースを前記一方のサイドメンバとデッキとの間を経て前記フューエルフィラーネックの上部に接続する車両における燃料タンクのブリーザホース配管構造において、前記サイドメンバ20の上面の一部を上方へ膨らませて膨出部23を形成するとともに、該膨出部23の頂面23aとデッキ2下面とで前記ブリーザホース12を挟持固定する構造。 (もっと読む)


乗用車及び小型トラックのフロントエンドのための組立てサポートは、アッパクロスメンバ(1)と、下に向かってこのアッパクロスメンバに接続する、車両サイドビームの前端に結合するためのフランジプレート(3)を有するサイドメンバ(2)と、このサイドメンバ(2)の下部(2.1)を結合するロアクロスメンバ(4)とを備える。ロアクロスメンバ(4)の領域の組立てサポートを補強するため、ロアクロスメンバ(4)は、その周縁部に沿って延在する、外方に突出するフランジ(5.1)を有するシェルボディ(5)と、その周縁領域(6.1)が合致して前記フランジに取り付けられる閉鎖部分(6)とから成る。シェルボディ(5)と閉鎖部分(6)は、高剛性の材料から成り、シェルボディ(5)のフランジ(5.1)と閉鎖部分(6)の周縁領域(6.1)は、ハイブリッド構造のために使用される合成樹脂によって周囲を被覆され、これにより、互いに結合され、サイドメンバ(2)に結合されている。
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【課題】溶接欠陥の発生をなくし、溶接部の信頼性を向上できる車体フレーム構造を提供することにある。
【解決手段】車両前後方向に延在したメインフレーム31と、メインフレーム31に重合して延在して設けられ、同メインフレーム31を補強するインナースティフナ32とを有した車体フレーム構造において、メインフレーム31及びインナースティフナ32のそれぞれの間に、メインフレーム延長材34及びインナースティフナ延長材38を繋ぎ合わせて車体フレームを延長すると共に、メインフレーム31とメインフレーム延長材34の接合位置と、インナースティフナ32とインナースティフナ延長材38の接合位置を車両前後方向に異なる位置とし、インナースティフナ32とインナースティフナ延長材38との接合部に両者に亘ってパッチ40a、40bを当てて固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保した上で、車両装備品を容易に取付けることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム1と、同車体フレーム1に固定されるフューエルタンクブラケット15を有した車体構造において、車体フレーム1の一部にフューエルタンクブラケット15を固定するための固定孔としてのボルト孔19と、車体フレーム1内面に沿って延びる長手方向の一端側に第1の締結部材としての固定用ボルト23が設けられ、他端側に把持部20cが設けられた締結保持部材としてのプレート部材22と、車体フレーム1にボルト孔19とは別個に設けられ、プレート部材22を車体フレーム1の内面に挿通するための作業孔21とを具備し、固定用ボルト23と同固定用ボルト23に車体フレーム1外方から締結する第2の締結部材としてのナット27によって、フューエルタンクブラケット15を車体フレーム1外側面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】緊締装置を用いて荷台を着脱可能としたトラックにおいて、荷台取り付け位置の地上高を小さくするとともに、緊締装置を取り付ける部材の強度及び剛性を増加させる。
【解決手段】シャシフレームは、車両の前後方向に伸びる2本のサイドレール1を備えており、荷台の緊締装置7を装着するクロス部材6は、ボルト65によってサイドレール1の側方に結合されている。クロス部材6は、断面形状が底辺61と両側辺62とを備えた形状に形成され、その上部には、一方のクロス部材の先端部から他方のクロス部材の先端部まで横方向に伸びる板部材8が配置される。板部材8はその両端部がクロス部材6の上部に結合される結果、クロス部材6は閉鎖断面となり、強度及び剛性が向上する。また、クロス部材6がサイドレール1の側方に結合され、その上には板部材8が載置されるだけであるから荷台の地上高を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】水田作業機における苗の補充作業において、作業者の作業姿勢を安定させることによって安全性を高めることができ、さらには長時間作業をしていても疲労し難いような水田作業機の補助ステップの取付構造を提供する。また、そのような補助ステップを低コストで且つ最適な形状に構成することができ、付加的な機能をも有する取付構造を提供する。
【解決手段】フロア8の左右横側部に、前部側から後部側に向かって立ち上がる立上部Cを備え、作業者が足を載せるための水平面18を有する補助ステップ17を、前記立上部Bから前記前部側に突出するように取り付けた水田作業機の補助ステップ17の取付構造。 (もっと読む)


【課題】 車載のターボチャージャ4及びリアデフ7を効率良く冷却する。
【解決手段】 サイドメンバー1の前端面に走行風導入口8を開口させて、サイドメンバー1内に走行風を導入する。ターボチャージャ4付近のサイドメンバー1の側部に、ターボチャージャ4へ向かう第1エア噴出口10を開口させる。第1エア噴出口10への走行風のガイド板13はバネ14により倒伏可能に支持し、走行風の増大によりガイド板13が倒れて、後方への流量が増大するようにする。そして、リアデフ7付近のサイドメンバー1の側部に、リアデフ7へ向かう第2エア噴出口11を開口させる。 (もっと読む)


【課題】 牽引フックの使用に向けて充分な強度を確保した上でリアクロスメンバの交換を可能としたトラックフレームを提供する。
【解決手段】 リアクロスメンバ13の端部18をサイドレール2の切欠き15に車体前方向へ差込んで、この状態で、サイドレール2とリアクロスメンバ13の端部18に取付固定されたブラケット14とを溶接接合する。したがって、サイドレール2とリアクロスメンバ13の端部18に取付固定されたブラケット14との接合部を削り取って、リアクロスメンバ13の端部18をサイドレール2の切欠き15から車体後方向へ引き抜くことにより、リアクロスメンバ13が脱離される。また、サイドレール2とリアクロスメンバ13とがブラケット14を介して溶接接合されるため、溶接長さを長く設定することが可能になり、サイドレール2とリアクロスメンバ13との接合強度が確保される。 (もっと読む)


【課題】 広い取付けスペースを必要とすることなく、乗員が身体を支えるのに十分な支持強度を備える一方、所定値以上の衝撃荷重が作用した際は、乗員の頭部への影響を回避または軽減し得ることが可能なアシストグリップの取付け構造を提供する。
【解決手段】 車両の略上下方向に立設するピラー(1)上に配置され、把持部(2c)の両側に前記ピラーへの固定部(2a,2b)を備え、該両側の固定部のうち、一方の固定部(2a)が他方の固定部(2b)より車両上下方向における上方に位置するように前記ピラーに取付けてなるアシストグリップの取付け構造において、前記上方の固定部(2a)が固定される部分(4c)のピラー板厚を、下方の固定部(2b)が固定される部分(4d)のピラー板厚よりも厚くした。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れるキャブマウント構造を提供すること。
【解決手段】 車両のシャシフレームを構成する梁状のメインフレームメンバ1に設けたキャブマウント部13dに、車室を有するキャビンを架装するキャブマウント構造であって、キャブマウント部13dを、メインフレームメンバ1と車両上下方向で重なる位置に配置し、キャブマウント部13dに、メインフレームメンバ1の一般部よりも肉厚を厚くした厚肉部11d,12dを形成した。 (もっと読む)


【課題】 ルーフパネルの意匠設計の自由度を制約することなく、また車室内の空気を円滑に排出することができる特装車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】 ハイルーフ用のルーフパネル10と、車室内の空気を排気するための換気扇13とを備えた特装車1において、換気扇13による排気を車室外に排出するための排気ダクト12の開口部を、ルーフパネル10のリア側における凹陥部20に設ける。そして、ダクトカバー11をルーフパネル10の凹陥部20に取り付けて、排気ダクト12の開口部を外部から見えないように覆い、かつ排気を外部に排出する隙間19をルーフパネル10との間に形成する。 (もっと読む)


【課題】長期間経過してもキャビンとサイドメンバを連結するボルトの締結力が弱められることを極力少なくする。
【解決手段】自動車のキャビン結合構造において、サイドメンバ1上にインシュレータ2を介してキャビン4を搭載し、サイドメンバ1からキャビン4に達するカラー5を設け、キャビン4とカラー5とサイドメンバ1にボルト6を貫通し、ボルト6にナット9を締結してサイドメンバ1とキャビン4とを結合する。キャビン4には球面座12を形成し、球面座12内に半球型形状のワッシャ8を摺接回動可能に収納し、ワッシャ8と球面座12にボルト6を通して、ボルト6の頭部6Aをワッシャ8に支持させ、サイドメンバ1とインシュレータ3と支持板16とワッシャ18にボルト6のネジ部6Bを通し、ネジ部6Bにナット9を締結してサイドメンバ1にキャビン4を固定した。 (もっと読む)


【課題】 車両における後輪のタイヤハウスの付近の車体構造において、後輪及びタイヤハウスが大径化しても、ブラケット(リヤサスペンションアームの支持点)の車体左右方向での強度を、適切に確保できるように構成する。
【解決手段】 ホイルハウスインナー7の前部下部に位置する前板部材8を備えて、前板部材8の上部8aとホイルハウスインナー7とを連結し、前板部材8の車体内方側部8b,8cとリヤサイドメンバー1及びブラケット2とを連結し、前板部材8の車体外方側部8dとホイルハウスアウター6とを連結する。前板部材8の下部8eを、前板部材8の車体内方側からホイルハウスアウター6とホイルハウスインナー7との連結部を越えて、ホイルハウスアウター6の下部に沿うように車体外方側に延出して、前板部材8の下部8eをホイルハウスアウター6の下部に連結する。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーへの窓部の形成という複雑な構造を採らずに、運転席からのフロントコーナ部材の向こう側の視認性を向上するとともに、運転者の疲労を軽減する。
【解決手段】 ウインドシールドガラス13の側縁とサイドガラス14dの前縁の間にフロントコーナ部材16が設けられる。瞳孔間隔66mmの運転者12がフロントコーナ部材16の方向を両眼12a,12bで見たときに、フロントコーナ部材16に向けられた運転者12の視線上に運転者12の瞳孔12c,12dから少なくとも5m離れた車外の対象物18が存在し、車両の運転席に着席した運転者12が見たときのフロントコーナ部材16の幅及び対象物18の幅をそれぞれM及びAとし、Aが155mmとすると、フロントコーナ部材16が存在しても、対象物18のA/3以上の部分を運転者12が視認できるMをフロントコーナ部材16が有する。 (もっと読む)


【課題】トラックの運転台用の懸架装置を提供する。
【解決手段】トラックの運転台用の懸架装置は、磁気レオロジータイプの回転ダンパー13,27を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両が加速又は減速しても、ステップ用ステー又はステップ板から異音を発生せず、またステップ板を利用した車両の荷室等への出入りが容易になる。
【解決手段】 バンパ用アーム13の基端がシャシフレーム12のサイドメンバ12aの後部に取付けられ、車幅方向に延びるバンパ本体14がバンパ用アーム13の先端に取付けられる。バンパ用アーム13は、基端がサイドメンバ12aの後部に取付けられ後方かつ斜め下方に延びる第1アーム21と、基端が第1アーム21の先端に連設され後方かつ水平方向に延びる第2アーム22とを有する。基端が第1アーム21に取付けられ後方かつ水平方向に延び更に第1アーム21より変形抵抗の小さいステップ用ステー16の先端がバンパ本体14の後面より後方に突出し、車幅方向に延び第1アーム21より変形抵抗の小さい単一のステップ板17がステップ用ステー16の上面に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】フレームの生産性向上と、車両の組立ラインにおける組立作業能率の向上とが同時に図れるようにした車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前部フレーム1と後部フレーム2を設け、前部フレーム1を構成する前部サイドレール8a,8bの後端と後部フレーム2を構成する後部サイドレール10a,10bの前端とを所要の長さで重ね合わせ、重ね合わせ部14を、フレーム長手方向を縦軸、縦軸と直交する高さ方向を横軸としたときの横軸長さに対して縦軸長さが2〜4倍となる菱形H上に配置した接合点15で一体に固定する。 (もっと読む)


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