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Fターム[3D203AA13]の内容

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【課題】締結部品を不要にすると共に、締結部品を使用する際に必要な孔開け加工をも不要にして、コストダウンや軽量化を図ると共に車両積載重量の増加を図り、又、車両フレームの外部や内部にボルト頭やナットが突出しないようにして荷台架装性の向上を図り、更に、車両フレーム内部のブレーキ配管や電線配索と締結部材との干渉を避けるためのクランプを不要にして組み立て工数を削減することによりコストダウンを図り、又更に、近接多点打ちを可能にして設計の自由度を向上させ、更に又、車両フレームの寸法精度を向上させ、又、接合点数を削減してコストダウンを図り、更に又、作業性や作業環境を良好に維持したままリサイクル性に優れた接合を行うことができる車両フレームの製造方法を提供する。
【解決手段】車両フレームのサイドレール21、ガセット22、クロスメンバ23を摩擦攪拌接合により接合する。 (もっと読む)


【課題】自動車用フロントカバーとして、装着して走行することにより、走行中に衝突する無数の羽虫類の死骸や体液が車体表面に付着するのを防止し、車体の外観を良好に維持して、汚れの沈着、塗装や素地の劣化等を回避でき、車体に対する着脱が容易で不使用時には折り畳んで保管でき、構造的に簡素で低コストで製作し得るものを提供する。
【解決手段】フロントノーズ2aのフロントフード20及び両側フェンダー21,21とフロントバンパー22外面を覆う可撓性シート10からなり、フロントグリル27の通気口に対応する開口部17を有し、周縁部の複数箇所にフック具3を備える。 (もっと読む)


【課題】ラダーフレームへの取付け作業性に優れ、確実な衝撃吸収性能を発揮できる衝撃エネルギー吸収装置を提供する。
【解決手段】金属製クラッシュボックス本体10と、横断面が方形状に形成された金属製の中空パイプとを具備するクラッシュボックス単体の複数個が積層状態に連結されており、前記クラッシュボックス本体10は、中央平板部11、平板状前側壁部13、平板状後側壁部15が互いに平行に配置され、前側壁部13の両端と中央平板部11間およびに前記中央平板部11と後側壁部15の両端間に、それぞれ外方に膨出する第1側壁部12および第2側壁部14が一体に連結され全体体形状が横断面が略8字形状の中空パイプ形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの剛性を保持しつつ運転者が見たときの幅を狭くし、フロントピラーにおけるウインドシールドガラスの接着面を確保してその接着性を向上する。
【解決手段】ピラーインナパネル31とピラーアウタパネル32とを接合することにより筒状に形成されたフロントピラー17がウインドシールドガラス13の側縁とドアフレーム14cの間に沿って設けられ、フロントピラー17とドアフレーム14cとの間を閉塞させるウエザストリップ37がドアフレーム14cに設けられ、ピラーアウタパネル32はウエザストリップ37が当接するピラーアウタ本体32aとピラーアウタ本体32aの前端に形成されたフロントフランジ32bとを有し、フロントフランジ32bにウインドシールドガラス13の側縁が接着される。ピラーアウタ本体32aにウエザストリップ37に沿って膨出する膨出部48が形成される。 (もっと読む)


【課題】サイドモールのサイドインナ部とフロントピラーとの間の隙間が変化しても、アッパモール及びルーフ部材間の隙間に侵入した水を水抜き孔から確実に排出する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドア14の前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラスの上辺部にアッパモールが嵌着される。ウインドシールドガラスの側辺部13bにサイドモール28が嵌着され、ウインドシールドガラスの側辺部近傍の内面及び上辺部近傍の内面がフロントピラー及びルーフ部材にそれぞれ接着される。サイドモールのサイドアウタ部28aがウインドシールドガラスの側辺部外面を被覆し、サイドインナ部28bがウインドシールドガラスの側辺部内面を被覆し、サイド連結部28cがウインドシールドガラスの側辺部端面を被覆する。更にサイドモールの上端にサイドインナ部を切欠いて水抜き孔28dが形成される。 (もっと読む)


【課題】車両への取付け作業性に優れ、予め予測した車両衝突時の衝撃エネルギーに対して自在に対応できるクラッシュボックスと、衝撃エネルギー吸収方法を提供する。
【解決手段】クラッシュボックスは、金属製クラッシュボックス本体10と、横断面が方形状に形成された金属製の中空パイプとから構成されており、クラッシュボックス本体10は、中央平板部11、前側壁部13、後側壁部15が互いに平行に配置され、中央平板部11と前側壁部13の両端の間および後側壁部15の両端の間にそれぞれ外方に膨出する第1側壁部12および第2側壁部14が一体に連結されその全体形状は横断面が略8字形状の中空パイプ形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】ガラスを破損させることなく取付ける。
【解決手段】キャブ11における開口部11aを塞ぐガラス13に係止部材52が設けられ、開口部11aに係止部材52に対向する取付部54が形成され、係止部材52を取付部54に係止させてガラス13を開口部11aに取付ける被係止部材57を備える。取付部54に対して係止部材52が移動可能に被係止部材57が係止部材52に保持される。係止部材51はウインドシールドガラス13の側部における下部内面或いは上部内面の少なくとも一方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドア用ウエザストリップをサイドモールに当接させることにより、フロントピラー及びサイドドア間の隙間に塵埃等が侵入するのを抑制する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドア14の前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラス13の上辺部に樹脂製のアッパモールが嵌着される。またウインドシールドガラス13の側辺部13bに樹脂製のサイドモール28が嵌着され、ウインドシールドガラス13の側辺部13b近傍の内面がフロントピラー17に接着される。更にサイドドア14の前縁にドア用ウエザストリップ31が設けられ、ドア用ウエザストリップ31がサイドモール28に当接するように構成される。 (もっと読む)


【課題】モールとフロントピラーとの間の隙間が変化しても、この隙間を中空状部が確実に塞いで、サイドドアの開放時のフロントピラーの見栄えを損うことを防止する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドア14の前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラス13の周縁にモール27が嵌着される。またウインドシールドガラス13の側縁近傍の内面がフロントピラー17に接着され、フロントピラー17に当接する中空状部28dがモール27に設けられる。更に中空状部28dがフロントピラー17に当接してモール27及びフロントピラー17間の隙間を塞ぐように構成される。 (もっと読む)


【課題】特定形状の縦根太と横根太とを組み合わせると共に、縦根太に横根太を連結する構造を簡略化することで、荷台の下部構造の軽量化を図ることができると共に、その製造コストを低減する。
【解決手段】トラック1のシャーシフレーム2の上面に取り付けた、横断面が略J字形状の縦根太5と、縦根太5に交差して連結固定した横根太6と、から成り、縦根太5の上部に形成された端縁部5aに開けた挿通孔7と、横根太6の下部に形成された端縁部6aに開けた挿通孔8に直接連結ボルト・ナット9を挿通させて連結固定し、トラック1の全重量を軽量化し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】床材、横根太および縦根太で構成されるトラックの荷台において、床材を張った後の、床材と縦根太との間の狭いスペースでも、縦根太とシャシフレームとの固定を容易に行え、かつ構成が単純な提締結具を提供する。
【解決手段】床板と横根太とともに荷台を構成する縦根太を、シャシフレームの上に連結する締結具は、縦根太とシャシフレームのそれぞれの高さの合計よりも長い長さをもつ一対のロッドおよび該ロッドの上部に設けられた連結部材からなるマウントボルトと、マウントボルトのロッドの両方で、縦根太とその下に位置するシャシフレームとを一緒に挟むように、各マウントボルトの連結部材を連結する連結具と、各マウントボルトの下方部を互いに止め付ける止め付け具と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 キャブにピッチングが生じた場合でも、操作性を良好に維持できるキャブマウント制御装置、キャブマウント制御方法、および建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械のキャブを4点支持する可変減衰キャブマウント30用のキャブマウント制御装置50を、キャブ3の状態変化を検出する加速度センサ51と、この状態変化検出手段51での検出結果に基づいてキャブ3のピッチング、ローリング、および上下方向の状態量を推定する状態量推定手段56と、この状態量推定手段56での推定結果に基づいて4つのキャブマウント30で生じさせる減衰力を演算する減衰力演算手段57とを備えて構成し、この減衰力演算手段57は、少なくともキャブ3が前後方向に振られる時に、キャブ3の前方側を支持する2つのキャブマウント30の減衰力を、後方側を支持する2つのキャブマウント30の減衰力よりも大きくなるように演算する。 (もっと読む)


【課題】軽量であると共に、強度及び剛性が高く、かつ製造コストが低いリーフスプリングブラケットを提供する。
【解決手段】リーフスプリングブランケット3は、リーフスプリングの端部を軸支する軸支部(孔10)と、この軸支部をサイドフレーム1の側面から支持するオフセット部とが押し出し成形により一体成形されている。そして、このリーフスプリングブランケット3は、押出方向が車体上下方向となるようサイドフレーム1に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム材製の閉断面フレーム同士の結合強度が低下しないフレーム構造用締結部材、フレーム部材、及びフレーム締結方法を提供する。
【解決手段】締結部材5は、平板状の基部4と、この基部4に対して垂直方向に延びる1対の支持部3とを有するπ字状の押出形材からなる。締結部材5の基部4は、アルミニウム材製の閉断面構造を有するサイドフレーム1の側面にボルト15により接合されている。また、アルミニウム材製の閉断面構造を有するクロスメンバ2の端部は、1対の支持部3に挟持されている。そして、クロスメンバ2と支持部3とは溶接部16において溶接され、これにより、サイドフレーム1とクロスメンバ2とが締結部材5を介して締結される。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの向上、材料費の低減、軽量化が達成でき且つサイドメンバとの締結強度、剛性の向上を図ることのできるクロスメンバの提供。
【解決手段】本発明トラック用車枠のクロスメンバ11は、矩形板材W1の中央にクロスメンバ11の全体長さより短いウエブ部12を、これを挟んでその上下に前記ウエブ部12と一体のフランジ部13、13’を設け、該フランジ部13、13’は展開図におけるウエブ部12の左右に進入する翼状部14、14’をもち、該翼状部14、14’はウエブ部12からフランジ部13、13’を折り曲げてコ字状開放部15を形成したとき、前記ウエブ部12を越えて前記コ字状開放部15と反対側に突出させてなるもので、歩留まりの向上、材料費の低減、軽量化が達成でき且つサイドメンバとの締結強度、剛性の向上を図ることができる。
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【課題】左右のサイドメンバを成形するための型、治工具を左右共通として、1車枠に1種の型、治工具で加工可能とし、型、治工具の初期投資を従来に比し遥かに低減し得、また製造コストをも低減し得る車枠の継ぎ手の提供。
【解決手段】本発明車枠の継ぎ手は、左右のサイドメンバ3、3’を複数のクロスメンバ2により所定幅に連結してなる車枠1の前記サイドメンバ3、3’に設けられた、車幅方向及び/又は高さ方向に変化する部分4、5を備える分割可能な継ぎ手6、7、8、9であって、該継ぎ手6、7、8、9が左右において前後方向の回転対称に形成されたもので、左右のサイドメンバを成形するために1車枠に1種の型、治工具で加工を可能にし、型、治工具の初期投資を従来に比べて遥かに低減し得、また型、治工具の管理コストを含め製造コストをも低減し得る。
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【課題】客室のスペースを確保しつつ、大容量の燃料タンクを搭載することが可能な固定装置を提供する。
【解決手段】本発明の固定装置16は、ステー32、一対のクロスバー33、第1のブラケット34、第2のブラケット35、および横架材36を具備する。一対のクロスバー33は、車両11の幅方向Wに延びるとともに、ステー32を介してシャシフレーム12よりも下側に支持される。第1のブラケット34は、クロスバー33aに固定されており、クロスバー33bに向かって突出した第1の載置部47を含んでいる。第2のブラケット35は、クロスバー33bに固定されており、クロスバー33aに向かって突出した第2の載置部51を含んでいる。横架材36は、第1の載置部47と、第2の載置部51との間にわたされている。 (もっと読む)


【課題】車体のサイドフレームとアクスルハウジングとの間に架設されたVロッドのフレーム側取付部のサイドフレーム側ブラケットへの組付け作業を容易化して、Vロッドの組立作業性を向上した車両のアクスルハウジングとサイドフレームとの連結構造を提供する。
【解決手段】V字状に拡開されたVロッドを設け、該Vロッドを介してサイドフレーム側とアクスルハウジング側との間の車両幅方向の移動を係止する連結構造において、Vロッドの端部に固定された円筒状の外筒部と、中央部位を外筒部に揺動可能に抱持される軸部材と、該軸部材の両側部に取付けボルトが挿通される取付けフランジ部が固定されるVロッド側取付面を有するVロッド支持部及び該Vロッド支持部の外側に連設されてサイドフレームに取付けられるベース部よりなるブラケットとをそなえ、前記ブラケットのベース部に、取付けフランジ部の車幅方向最外側部位に対向する部分を切り欠いて切欠部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における横風安定性の向上と空気抵抗の低減との両立を図ることが可能な車両のサイドスカートの提供を目的とする。
【解決手段】車両1のサイドスカート5は、荷台4の車幅方向両端の下部に車両前後方向に亘って配設され、車両上下方向に延びて車体の下部を覆う車両前方側スカート本体部16及び車両後方側スカート本体部17と、車両前方側スカート本体部16と車両後方側スカート本体部17とにそれぞれ車両前後方向に亘って設けられ、車幅方向外側の外面と車体の下部側の内面とを連通する車両前方側連通部と車両後方側連通部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造の重量化及び複雑化を招くことなく、十分な取付強度を有する車両の乗降用ステップ取付構造の提供。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタブラケット10は、サイドメンバ11の下面に接合され、フロントアンダーランプロテクタ27を後方から支持する。ステップブラケット8は、フロントアンダーランプロテクタブラケット10に接続されて支持される一端のフランジ部33と、ファーストステップ37を支持する他端のステップ支持部34とを有し、一端から他端に向かって車幅方向外側へ延びる。 (もっと読む)


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