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Fターム[3D203BB17]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622) | ダッシュパネルより前の底部メンバ (2,133) | 底部フロントクロスメンバ (595)

Fターム[3D203BB17]に分類される特許

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【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、更に、歩行者保護を図って衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、このバンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる歩行者保護用の足払い部材26が配設されている。 (もっと読む)


【課題】電動車両に衝突等により外部から力が加わった場合でも、動力源室内の部品の損傷を有効に防止しやすくすることである。
【解決手段】動力源室であるモータルーム10は、車両の前後方向中間部に設けられたダッシュパネル20と、車両の幅方向両側に設けられた一対のフェンダー側内側パネルとを含み、全体を枠状に構成する。モータルーム10に設けられ、モータルーム10内を上部空間と下部空間とに仕切るベースパネル42を備える。ベースパネル42は、平板部44を備え、平板部44の車両前後方向後端部をダッシュパネル20の前側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定し、平板部44の車両幅方向両端部を、一対のフェンダー側内側パネルの内側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定する。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、更に、歩行者等の障害物の保護を図って衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、このバンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる歩行者保護用の足払い部材26が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 鋳物製の車体骨格部材の肉厚を大きくしなくても、十分な強度が確保できる車体構造を提供する。
【解決手段】 リヤサイドメンバ1には、アルミニウム合金で鋳造したリヤダンパハウジング7を取り付けてある。リヤダンパハウジング7はアルミニウム合金製の押出成形部材10を介してリヤアッパメンバ3に連結してある。押出成形部材10は台形の閉断面10aを備え、その両端をリヤダンパハウジング7の第2縦壁7cとリヤアッパメンバ3に突き当てて溶接接合するとともに、その一端に設けた舌片10gを折り曲げてリヤアッパメンバ3の下面に溶接接合してある。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部22aの間の車幅方向中間部22cに、フロントサイドフレーム22の前端部よりも後方に位置するように後退させた中間後退部22eを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、バンパレインフォースメントからの衝突荷重の分散性を高くして、衝撃吸収性能と共に衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23の後側において車幅方向に延びて1対のフロントサイドフレーム22に架着された中間クロスメンバ25を備え、バンパレインフォースメント23のうち1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間の車幅方向中間部23cが、中間クロスメンバ25に連結されている。 (もっと読む)


【課題】支持部材の製造コストの低減及び信頼性の向上が可能なパワーユニット支持構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム部材2と、支持部材4とを備えたパワーユニット支持構造1であって、サブフレーム部材2の上面側に取り付けた支持部材4を、パワーユニットを取り付ける面を構成するパワーユニット取付け面12と、パワーユニット取付け面12と連続し、且つパワーユニット取付け面12よりも下方に延在する側壁面14と、側壁面14の下端に連続し、且つサブフレーム部材2に取り付けるサブフレーム取付け面16とを一体成形して形成し、サブフレーム取付け面16を、上下方向から見て側壁面14よりもパワーユニット取付け面12の外周側へ配置し、側壁面14を、パワーユニット取付け面12からサブフレーム取付け面16へ向かうにつれて、パワーユニット取付け面12から離れるように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】車室フロアのフロアトンネル部の左右両側で前後逆相に変位するせん断変形を抑制して車体部の捩れに対して剛性の高い車体下部構造を実現すること。
【解決手段】フロアパネル1の下面には前後方向に延び、後端21をフロアパネル1後部の燃料タンク設置位置の前方位置とした左右のフロアメンバ2を備え、フロアパネル1の車幅方向中央には前後方向にフロアトンネル部10が形成された自動車の後方の車体下部構造において、両フロアメンバ2の後端21間をつなぐ第1の横ブレース5Aと、これよりも前方位置で、フロアトンネル部11の左右の側縁12間をつなぐ第2の横ブレース5Bと、第1の横ブレース5Aの車幅方向の中央50と、第2の横ブレース5Bの左右両端とをそれぞれつなぐ左右一対の斜めブレース6Aを設け、第2の横ブレース5Bと、一対の斜めブレース6Aとで三角形を形成した。 (もっと読む)


本発明による自動車は、リンク(112)によって、前記アーム上方に位置する自動車のサイドレール(111)に連結されている長手アーム(11)を含む下側クロスバー(1)、プレート(20)を画定する技術的フロント面(2)であって、前記プレート(20)が内側面(24)と外側面(25)とを有しており、かつ自動車の構造部材(5)に取り付けられる、技術フロント面(2)、ならびに変形によって自動車に対する衝撃エネルギを吸収可能な2つの吸収部材(31、32)を有するシールドコンバージェント要素(3)を備えており、クロスバー(1)の各長手アーム(11)が、第1の留め具(130)によってプレート(20)の内側面(24)に取り付けられており、各吸収部材(31、32)が、第2の留め具(310)によってプレート(20)の外側面(25)に取り付けられており、これによって2つの吸収部材(31、32)が衝撃時に自動車の長手軸(X)に沿って変形可能である。本自動車は、内側面(24)がリブ(241)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オフセット前面衝突時のクラッシュストロークを確保でき、乗員に対する衝突安全性能を向上できる車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】車体前後方向に延在し、車幅方向に並設された一対のフロントサイドメンバ14と、一対のフロントサイドメンバ14の車体下方側で車体前後方向に延在し、車幅方向に並設された一対のサスペンションメンバ20と、一対のサスペンションメンバ20の車体前方側を車幅方向で連結するクロスメンバ22と、クロスメンバ22と各サスペンションメンバ20との間に車体前後方向に対して斜めに架設された一対の連結部材24と、各連結部材24と各サスペンションメンバ20との連結部付近に車体後方内側の接続部30Aが連結された一対のロアアーム30と、を備えた車体構造12とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減でき、重量の増加を抑制できるとともに、衝突安全性能も向上できる車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】車体前後方向に延在し、車幅方向に並設された一対のサスペンションメンバサイドレール16と、一対のサスペンションメンバサイドレール16を車幅方向で連結するクロスメンバ18と、クロスメンバ18と車体前後方向に並設され、一対のサスペンションメンバサイドレール16を車幅方向で連結するステアリングギアボックス20と、を備えた車体構造10とする。 (もっと読む)


【課題】自動車のカウル構造において、フロントウインドの支持剛性を十分に確保しながら、カウルパネルに斜め下向きの衝撃荷重が作用した場合におけるその衝撃エネルギーを確実に吸収する。
【解決手段】カウルパネル5のうちフロントウインド支持部5aの車両後方に位置する部分とその下方に位置する車体パネル10とを連結する補強パネル23を設けている。カウルパネル5には、フロントウインド支持部5aと補強パネル接続部5bとの間の部分に屈曲部26cを複数形成している。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突の際に相手車両に確実に当てることができ、かつ軽量化を図るとともに、ホイールハウスアッパーメンバーの前端部周囲に設ける車両用補器のデザイン状の自由度を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、フロントサブフレーム25および左ホイールハウスアッパーメンバー15のそれぞれ前端部25a,15aに設けられた左衝撃支え部材30を備える。この左衝撃支え部材30は、フロントサブフレーム25の左前端部25aに内側端部58が設けられ、車体幅方向外側に向けて略水平に延出された水平部71と、水平部71から略鉛直に立ち上げられて左ホイールハウスアッパーメンバー15の前端部15aに上側端部59が設けられた鉛直部73とを有する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の下方には前部車輪用のサスペンションクロスメンバ24が設置され、このサスペンションクロスメンバ24にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が取り付けられて車幅方向に延設された。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパの地上高が異なる車両同士が衝突した場合に、衝突エネルギーを車体前部で吸収する。
【解決手段】フロントピラー21は下の垂直部21Lと上の傾斜部21Uとからなる。車体11はフロントサイドフレーム22よりも車幅方向外側に位置した上部パイプ部材40と下部パイプ部材50を備える。上部パイプ部材は傾斜部の下部から前下方にホイールハウス24に沿って湾曲しながら延び、前端部42がヘッドライト16より下位で且つフロントサイドフレームの前端部22aより上位で車幅方向内側へ延び、延長端部43がフロントバルクヘッド23に連結される。下部パイプ部材は垂直部の下部から前上方へ延び、ホイールハウスに沿って湾曲しながら前下方へ延び、前端部52がフロントサイドフレームの前端部の近傍で車幅方向内側へ延び、延長端部53がフロントサイドフレームに連結される。 (もっと読む)


【課題】衝突時にステアリングラック機構を後退させ、前輪を後方が外向きになるように転舵させ、前輪と車体との衝突を回避し、車体前部のクラッシュスペースを確保し、特に、直接前輪を転舵する部材を衝突時に押圧することで、前輪変向の効率がよい車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16にステアリングラック機構21を取付け、ステアリングラック機構21に連結されるタイロッド22の外端ピボット点26を前輪25の転舵中心よりも前方に設定し、衝突時にステアリングラック機構21を車体後方に押圧する押圧部材37を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好な吸音性能を有する車体前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体前部構造10は、エンジンルーム14と乗員が乗る車室21とを区画するダッシュパネル12と、このダッシュパネル12の左右に設けられ車体の長手方向に延びている左右のサイドメンバ17L、17Rと、これら左右のサイドメンバ17L、17Rの間を連結し断面コ字形状を呈しダッシュパネル12の前面12aに取り付けることで閉断面部を形成するクロスメンバ19とが備えられており、ダッシュパネル12の前面12aに吸音材23が配置され、ダッシュパネル12の前面12aとクロスメンバ18との間にも吸音材23が配置され、クロスメンバ18の前面18aに多数の小孔25が開けられている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内のスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内には左右一対のフロントサイドフレーム9が車体の前後方向に延びるように配設されるとともに、この左右のフロントサイドフレーム9を連結するように車幅方向に延設されて上記パワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時におけるシュラウドパネルの車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器の破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】補強部55とラジエータ支持枠部56との境には、ラジエータ支持枠部56を取り囲むように全周にわたり薄肉破断部58を形成している。シュラウドパネル5は、所定値以上の荷重が作用した場合には、この薄肉破断部58をきっかけにして、ラジエータ支持枠部56が容易に破断するように構成している。 (もっと読む)


【課題】路面の凸部等がバッテリユニットを直撃することを回避でき、バッテリを保護することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】車体の床下にバッテリユニット14が取付けられている。バッテリユニット14の下方にアンダーカバー400が配置されている。アンダーカバー400は、バッテリケース50の全長を覆う長さを有している。サイドメンバ31,32の下面にプロテクタ部材410,411が固定されている。プロテクタ部材410,411はサイドメンバ31,32の下方に突出している。プロテクタ部材410,411はバッテリケース50の前端50aよりも前側に位置している。プロテクタ部材410,411の下面がバッテリケース50の前端50aの下面よりも下側に位置している。プロテクタ部材410,411の後方でアンダーカバー400の上に、バッテリユニット14の桁部材101,102,103,104が配置されている。 (もっと読む)


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