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Fターム[3D203BB17]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622) | ダッシュパネルより前の底部メンバ (2,133) | 底部フロントクロスメンバ (595)

Fターム[3D203BB17]に分類される特許

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【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時におけるシュラウドパネルの車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器の破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】補強部55とラジエータ支持枠部56との境には、ラジエータ支持枠部56を取り囲むように全周にわたり薄肉破断部58を形成している。シュラウドパネル5は、所定値以上の荷重が作用した場合には、この薄肉破断部58をきっかけにして、ラジエータ支持枠部56が容易に破断するように構成している。 (もっと読む)


【課題】路面の凸部等がバッテリユニットを直撃することを回避でき、バッテリを保護することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】車体の床下にバッテリユニット14が取付けられている。バッテリユニット14の下方にアンダーカバー400が配置されている。アンダーカバー400は、バッテリケース50の全長を覆う長さを有している。サイドメンバ31,32の下面にプロテクタ部材410,411が固定されている。プロテクタ部材410,411はサイドメンバ31,32の下方に突出している。プロテクタ部材410,411はバッテリケース50の前端50aよりも前側に位置している。プロテクタ部材410,411の下面がバッテリケース50の前端50aの下面よりも下側に位置している。プロテクタ部材410,411の後方でアンダーカバー400の上に、バッテリユニット14の桁部材101,102,103,104が配置されている。 (もっと読む)


【課題】排気系熱交換器内での気泡の滞留を抑制することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10は、長手方向の一端側が他端側よりも車体上下方向の上側に位置するように傾斜して配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14と、該排気系熱交換器14内のエンジン冷却水の流路における車体上下方向の最上部に車体上下方向の上側から連通された冷却水出口パイプ64とを備えている。冷却水出口パイプ64は、エンジン冷却水中の気泡を排出するためのガス抜き部としても機能する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設と、を両立し、しかも乗員の側突に対する安全性向上を達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられると共に、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2内には、車幅方向に延びてインストルメントパネル27を支持するインパネメンバ50が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータの下流側排気管に排気ガスセンサをセンタブレースの車両後方の空間に突出するように配設した排気ガスセンサの保護構造において、車両前部に過大な外力が作用した時にセンタブレースとロアメンバが車両後方に移動した場合に、スティフナをセンタブレースに当接させて排気ガスセンサヘの衝突を回避でき、これにより、排気ガスセンサを保護でき、修理にかかる費用を低減することにある。
【解決手段】触媒コンバータとエンジンとの間を連結するスティフナをセンタブレースの裏側に配設し、且つスティフナの車両前側縁部を排気ガスセンサよりも車両前方に突出している。 (もっと読む)


【課題】車両前方側からの衝撃力の入力による車両の変形を十分抑制することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバの下方にエプロンロアメンバ2を車両前後方向に沿うように配置して、エプロンロアメンバ2で車両の前方側部品とサスペンションフレームとを連結してある車体前部構造であって、エプロンロアメンバ2を角形筒状に形成し、エプロンロアメンバ2の互いに対向する二つの壁部70,71をそれぞれサスペンションフレームに固定してある。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバーの前側キックアップ部の補強構造を改善した燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】本発明は、燃料電池車両の上側のアッパーボディと共に燃料電池車両の車体下部を構成する部材であって、車体の前後方向に長く配置される長手方向部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に設置される複数のクロスメンバーを含む燃料電池車両のシャーシフレームにおいて、前記各サイドメンバーの前側キックアップ部に対して補強用前後方向部材が設置され、前記補強用前後方向部材は、両側サイドメンバーの前側キックアップ部を横に連結する第2クロスメンバーと、前記第2クロスメンバーの後方で両側サイドメンバーを横に連結する第3クロスメンバーとの間に前後方向に連結設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視界を妨げることなく転倒時にキャビンを保護できる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】フロントポスト2、ルーフサイド3及びリアポスト4からなる左右一対のサイドフレーム5のいずれか一方のルーフサイド3に、そのフロントポスト2間で乗降口16を区画するためのセンターピラー10を設けた建設機械用キャビン1において、センターピラー10とそのリアポスト4間のルーフサイド3に第1補強ピラー17を設け、他方のルーフサイド3に、一方のルーフサイド3に設けたセンターピラー10と第1補強ピラー17の中間に位置するように第2補強ピラー21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバーの後側キックアップ部の補強構造を改善した燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】 本発明は、燃料電池車両の上側のアッパーボディと共に燃料電池車両の車体下部を構成する部材であって、車体の前後方向に長く配置される長手方向部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に設置される複数のクロスメンバーを含む燃料電池車両のシャーシフレームにおいて、前記各サイドメンバーの後側キックアップ部に設置され、キックアップ部を補強する役割を兼ねるサスペンションアームブラケットは、その前端部が後側キックアップ部の前端部のベンディング部分を下側から完全にカバーするように延長設置され、前記サスペンションアームブラケットの後端には開口部上側に補強壁が一体に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体への電池の取付作業を容易にすることができると共に、部品点数が増加しないようにすることができる。
【解決手段】本車体構造では、前後に二分割されたアンダーフレーム12の前部14と後部16とが、キャビンフレーム28の連結部44、46及び電池50の電池ケース52によって連結されている。ここで、電池ケース52は、複数の締結部54において、アンダーフレーム12の前部14と後部16との両方に結合(締結)されて両者を連結している。このため、前部14と後部16とをキャビンフレーム28の連結部44、46及び電池50によって連結する際には、前部14と後部16との何れか一方に電池50を取り付けて予めサブアッセンブリ化することができる。したがって、電池50の車体10への取付作業を容易にすることができる。しかも、電池50を車体に取り付けるための特別な部材を必要としないので、部品点数が増加することがない。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時の車両前部における衝撃吸収性能を確保でき、且つ、車両重量を軽量化できる車両前部構造を提供する。
【解決手段】正面視における断面形状が格子状の中空構造体である格子状構造体20を、ダッシュパネル14の車両前方側且つ左右のフロントサイドメンバ16の間に配置する。また、平面視における断面形状が格子状の中空構造体である格子状構造体22を、格子状構造体20の車両前方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】型成形により製造されて、エンジン及び変速機ETとの干渉防止のために形成された逃げ部に十分な剛性を確保でき、もって前突時に当該逃げ部の箇所で早期に折損する事態を未然に防止できる車両のロアメンバ構造を提供する。
【解決手段】エンジン及び変速機との干渉を防止するための逃げ部17の前側位置を境界として、ロアメンバ12をフロントピース18とリアピース19とに分割して個別にダイカスト成形し、両ピース18,19を相互に溶接すると共に、フロントピース18から後方に延設された隔壁部18bによりリアピース19の逃げ部17の箇所を下方から閉鎖した状態で溶接して閉断面構造とする。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時の車両前部における衝撃吸収性能を確保でき、且つ、車両重量を軽量化できる車両前部構造を提供する。
【解決手段】正面視における断面形状が格子状の中空構造体20を、ダッシュパネル14の車両前方側且つ左右のフロントサイドメンバ16の間に配置する。また、バンパ部24、脚部26、28により構成される中空構造体22を、中空構造体20の車両前方側に配設し、脚部26をフロントサイドメンバ16の前部に挿し込んで締結固定し、脚部28を中空構造体20の空洞20Hに挿し込んで締結固定する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を押さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、パワートレインユニット用補機の配設と、車両用補機ユニットの配設とを達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2と、エンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレインユニット31のダッシュパネル3の凹部4に対応した後部位置には、パワートレインユニット用補機34が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属板材を締結対象に締結する締結構造においてその疲労強度を簡易な手法で高められるようにする。
【解決手段】金属板材の締結方法においては、最終的なボルト締結に先行してプレート22,24に対してピーニング治具10を用いた仮締結を複数回繰り返して行う。ピーニング治具10は、板材の一方の面に複数の鋼球16を配設して構成される。仮締結は、その繰り返しの際にピーニング治具10を回転等させて鋼球16の配置を変更するのが好ましい。これにより、各プレートに対していわゆるショットピーニングを施したものに似た処理効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】車長対応で、車体前後方向長さが異なるフロントサイドメンバの金型を共用し、フロントサイドメンバの製造コストの低減を図ること。
【解決手段】金型を用いて、車体前方側の部位に設定される衝突潰し領域Ba(Bb)の少なくとも車体前方側を同一横断面形状にプレス形成し、衝突潰し領域の同一横断面形状部分33、34の車体前後方向長さが車長に応じて異なる多種生産において、同一横断面形状部分33、34の車体前後方向長さが長い方(Cb)のフロントサイドフレーム11、12のプレス成形に用いる金型を準備し、当該金型を、同一横断面形状部分33、34の車体前後方向長さが長い(Cb)フロントサイドフレームと短い(Cb)フロントサイドフレームの双方のプレス成形に兼用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントサイドメンバで車両前突時の衝撃荷重を効率的に吸収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車体前部構造は、車両前突時にエンジンルームEr内のフロントサイドメンバ10が折れ予定位置12で折れ、さらに曲がり予定位置13で曲がることにより車両前突時の衝撃荷重を吸収する構成の車体前部構造であって、フロントサイドメンバ10が折れ予定位置12で折れたときに、その折れた角部12kが当接する位置にあるエンジン補機30には、折れた角部12kが車両前後方向に移動するのを規制するストッパ34が設けられており、ストッパ34は、折れた角部12kの車両前後方向の移動を規制することで、フロントサイドメンバ10の曲がり予定位置13に加わる力の逃げを抑制できるように構成されている。 (もっと読む)


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