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Fターム[3D203BB20]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622) | ダッシュパネルより後の底部メンバ(フロアメンバ) (3,177) | フロアサイドメンバ (928)

Fターム[3D203BB20]に分類される特許

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【課題】隅部が直角形状のシール部材を採用する必要がない柱支持部材およびそれを有する建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】柱支持部材33は、建設機械の旋回フレームに搭載されるキャブを構成する複数の柱部材のうち一対の柱部材11,12の下部間を支持するためのものであって、ベース部33aと当接部(接続部)33cとを備えている。当接部33cは、ベース部33aと一体に形成され、左前柱部材11の下部の側面に接続する。当接部33cは、主に曲面を介して連続する複数の面47,49を有しており、キャブに設けられる扉のシール構造25の一部を構成している。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置とキャタリストのレイアウトを両立させ、かつ、エンジンの排気マニホールド近傍のデッドスペースを有効利用して、キャタリストをコンパクトに配設する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21とその後方のトランスミッション22から成り、エンジン21の側部には排気マニホールド31が設けられ、排気マニホールド31と略同等の高さ位置で、かつ排気マニホールド31に近接してキャタリスト32,33が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを適正に配設するとともに、車室の後方に設けられた荷室の有効利用を図る。
【解決手段】車室後部のフロアパネル上に後席シート2が設けられた車両において、この後席シート2の後方には、フロアパネル面の後部が上方に段上げされることにより略平坦面からなるキックアップ部26が形成され、このキックアップ部26の下方で、かつ左右の後輪31間に燃料タンク34が支持され、この燃料タンク34の上面が、上記後席シート2の設置部に位置するフロアパネル面よりも上方に配設された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸方向に延びる複数のパイプ部材を備える自動車のフレーム構造及びその製造方法において、確実に軸方向に座屈変形を生じるようにパイプ部材を結合して、常に大きな衝突エネルギーの吸収量を得ることができるフレーム構造、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザー発振機29によって発生させたレーザーを、照射ヘッド27に供給して、照射ヘッド27からレーザーLを照射する。この照射されたレーザーLは、ミラー20で反射させられ、円筒パイプ11Cの内部から接合部位を加熱して溶接する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前方または後方が衝突した場合であっても、電気モータ前方に設けられた電源に電気モータが衝突する事態を防ぐことが出来るようにする。
【解決手段】電源20の後方に配設された電気モータ23を有するパワープラント21を電気自動車10に搭載すべく、パワープラント21よりも後側で車幅方向に延在し車体11に固定される第1サブフレーム26と、第1サブフレーム26よりも前側で車長方向に延在し車体11に固定される第2サブフレーム28L,28Rと、パワープラント21と第1サブフレーム26との間に介装されるリアブラケット47と、パワープラント21の前側と第2サブフレーム28L,28Rとに接続されるフロントブラケット38と、その前端部66がパワープラント21に接続されるとともにその後端部67が第1サブフレーム26に接続されたワイヤ部材65とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で衝突時にフロントメインフレームの圧潰変形による所期の衝突エネルギ吸収が確保できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロント部11、キックアップ部12及びエクステンション部13を備えたフロントメインフレーム10及び、前端部21a及び後端部22がフロント部11及びキックアップ部12に締結固定するサブフレーム20を備え、前面衝突時のフロントメインフレーム10の圧潰変形に伴ってサブフレーム20を下方に折曲変形する車体前部構造1であって、後端部22に先端部41がキックアップ部12内に突出する締結ボルト40を固定し、キックアップ部12に締結ボルト40の先端部41に対向する干渉部材37を備える。サブフレーム20の折曲変形に伴って、締結ボルト40の先端部41が干渉部材37に当接してキックアップ部12の起き上がり変形を阻止してフロントメインフレーム10の安定した衝突エネルギ吸収を図る。 (もっと読む)


【課題】車体前後方向に略直線状に延びて後端部がダッシュパネルに接続されるフレーム部材を有すると共に、該フレーム部材に、車体前後方向の衝撃荷重の入力時に折曲する折曲予定部が設けられた自動車のフレーム構造において、部材の増加を招くことなく、折曲予定部を構成可能なフレーム構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部をT2,T3を、該予定部T2,T3におけるフロントサイドフレーム5(フレーム部材)の横断面の図心Zを、該予定部T2,T3以外の部分における横断面の図心Zに対して前記所定方向側にオフセットさせることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時に入力された荷重を支持する剛性を高めることが可能な車体フロア構造を提供する。
【解決手段】リヤフロア16が、フロントフロア11より一段高く配置され、フロントフロア11の中央に前後に延びるトンネル部11aを有し、ミドルフロアクロスメンバ14の中央部をトンネル部11aの上部を通るように湾曲させ、ミドルフロアクロスメンバ14のトンネル部11aに対応する部分の両側に、フロントフロア11に沿って車幅方向に延びる水平なクロスフレーム部材21,22が設けられ、これらのクロスフレーム部材21,22に長手方向に延びるようにそれぞれ形成された稜線21A,22Aが直線状に連続するように、左右のクロスフレーム部材21,22が連結部材23で連結される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、衝突時のフロントタイヤの向きの変位を確実に防止し、フロントタイヤからの荷重伝達性能の悪化、ひいては車体後部側への荷重伝達性能の悪化を抑制することができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒンジピラー3及びサイドシル13前端部の前方に距離をおいてフロントタイヤWが配設される自動車の前部構造であって、前突検知センサSEを備えるとともに、該前突検知センサSEが前突を検知した際に、フロントタイヤWに接近する位置に移動し、該フロントタイヤWの向きの変位を拘束する拘束部材70を備えた。 (もっと読む)


【課題】屈曲角度を大きくする方向に荷重が作用しても断面変形を防止又は抑制することができるロッカ部構造及び構造体を得る。
【解決手段】ロッカインナパネル40には、上壁部42及び側壁部44に丸孔48、50が貫通形成されており、連結棒52は、中間部52Aが丸孔48、50間を直線状に結ぶ位置に配置されると共に、両端部52B、52Cが丸孔48、50を貫通して当該丸孔48、50の周囲の面方向に沿って折り曲げられることによってロッカインナパネル40側に固定されているので、ロッカインナパネル40の屈曲角度を大きくする方向に荷重が作用しても、ロッカインナパネル40の断面変形が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】その長手方向両端部にキックアップ部(又は、キックダウン部)が形成される場合であっても材料歩留まりを低減できるサイドメンバを提供する。
【解決手段】長辺82の長手方向中央点82aを中心にして平板状部材80を180°回転させることにより、図2(b)の二点鎖線で示すように平板状部材80’が得られる。平板状部材80の長辺82と平板状部材80’の長辺82’は、長手方向中央点82a(82’a)に関して点対称となっているので、図2(c)に示すように、長辺82と長辺82’は一致する(重なる)。従って、1枚の鋼板100から複数の平板状部材80を切り出す場合、図2(c)に示すように、2枚の平板状部材80,80’の長辺同士82,82’を接触させた(一致させた)ものを一組として、この一組を連続して鋼板から同時に切断する。 (もっと読む)


【課題】操舵装置自体の固有振動による、サブフレーム自体の固有振動の励起を低減する。
【解決手段】車体フレーム2の下部に弾性支持するサブフレーム1に対し操舵装置20を取り付ける。そのサブフレーム1は車幅方向に延びる後側クロスメンバ4を備える。そのクロスメンバ4の車両前後方向を向く面を凹まして形成した嵌め込み部6に対し操舵装置20の一部を収容して、当該操舵装置20をクロスメンバ4に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに入力される衝突荷重をトンネル部に分散させて効果的に衝撃吸収を図り、フロアパネルの車体前後方向の剛性向上を図り、衝突時のフロアパネルの潰れ変形を防止する車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム32,32を設け、フロントサイドフレーム32に前部が結合され、かつ、ダッシュパネル3とフロアパネル4との結合部に形成されたトンネル部5,6の車室外側下端角部39に沿って車体後方に延びるセンタ側フレーム部材40を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバの断面の拡大や板厚の増加を抑えつつ、効率的にボデー剛性を向上させる。
【解決手段】フロア下クロスメンバ110とフロア上クロスメンバ120とをサイドメンバ14の変形を効果的に抑制するように配設すると共に、フロア下クロスメンバとフロア上クロスメンバとが互いに荷重を負担し合い支え合うように構成したので、アンダーボデー100全体の剛性を向上させている。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバ等の車体骨格部材の変形を良好に抑制できる車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】内部に空間を有して車体前後方向に左右一対で延在されるとともに、車体前方側の高さが車体後方側の高さよりも高くなるように屈曲形成されたフロントサイドメンバ12と、フロントサイドメンバ12の車体後方側の屈曲部18を含むようにして、フロントサイドメンバ12の内部に設けられ、フロントサイドメンバ12の長手方向に直交する断面視で略半円筒状の補強部材30と、を有する車体構造10とする。 (もっと読む)


【課題】より軽量でありかつバッテリ容量を確保しやすい車両のバッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車幅方向に沿って延びる前端部材18fおよび後端部材18rと、車両前後方向に沿って延びる側端部材18s,18sとで矩形状を成す外枠部材18と、当該外枠部材18の枠内で車幅方向に沿って延びる中間横部材19wと車両前後方向に沿って延びる中間縦部材19lとでT字状を成すT字部材19と、を含むバッテリフレーム17を設け、外枠部材18によって囲まれる矩形領域20を、T字部材19によって三つの分割矩形領域21に区分し、三つの分割矩形領域21のそれぞれにバッテリを搭載した。 (もっと読む)


【課題】構造の重量化を伴わずに、剛性・強度の向上を図ることが可能な車体の前部構造を提供すること。
【解決手段】一対のサイドメンバ3は、キャブオーバートラック1の車幅方向の両側で前後方向に沿って配置され、車幅方向外側に向かって屈曲する前端部3aをそれぞれが一体的に有する。クロスメンバ4は、一対のサイドメンバ3の前端部3a間を連結する。フロントアンダーランプロテクタ6は、キャブオーバートラック1の前端部で車幅方向に延びる。一対のブラケット7は、一対のサイドメンバ3の各前端部3aとクロスメンバ4とにそれぞれ結合され、フロントアンダーランプロテクタ6を支持する。 (もっと読む)


【課題】金属製のクロスメンバの錆びを抑制し、車体へのアンダーカバーの組み付けが容易な車体フロア構造を提供する。
【解決手段】車体フロア構造11は車体13の床の中央をなし前後方向に延びるトンネル部16と、トンネル部16に連なる左フロアパネル部41、右フロアパネル部42と、左・右フロアパネル部41、42の外面46、47に設けた左フロアフレーム32、右フロアフレーム33と、左・右フロアフレーム32、33の外方に設けられ、床の最外側をなす左サイドシル27、右サイドシル28と、を備える。また、左・右フロアパネル部41、42の外面46、47を覆うアンダーカバー21と、左・右フロアフレーム32、33を連結して、アンダーカバー21で下部48が覆われているクロスメンバ51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】前輪からフロントバンパビームまでの間隔が短い車両でも、オフセット衝突で生じた衝撃荷重を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左アッパメンバー14の前端部14aから左フロントサイドフレーム11の前端上部17まで車体前下方に向けて斜め下方に延びる左傾斜ロアメンバー18と、左傾斜ロアメンバー18の前端部23、左フロントサイドフレーム11の前端部11aおよびサブフレーム21の左前端部26が上から順に重ねられた状態において、前端部23,11aおよび左前端部26に貫通させて各前端部を一体に締結する締結部材31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車室後部のフロアに結合されたシートベルトアンカから作用するシートベルト荷重に対して強度の高い自動車の車体下部構造を提供すること。
【解決手段】シートベルトアンカ3を結合せしめた車室後部のフロア1の下面には、燃料タンクNを支持するタンクブラケット4を設置した自動車の車体下部構造において、断面ほぼ逆ハット形のタンクブラケット4はフロア1とで閉断面を形成し、後端では側壁41の後縁フランジ43をフロアクロスメンバ2の前面に結合するとともに、底壁40の後端を延長せしめた結合フランジ44をフロアクロスメンバ2の下面に結合せしめてフロアクロスメンバ4との結合力を高め、かつブラケット4には、その幅方向に延びて、車両急減速時にシートベルト荷重Gに対して前後方向に開き変形して荷重Gを吸収するビード45,46を形成し、荷重Gによりフロア1のシートベルトアンカ3結合部が移動しないようにした。 (もっと読む)


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