説明

Fターム[3D203BB34]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | エンジンルーム又はトランクルーム側壁構成パネル(エプロンパネル等) (388)

Fターム[3D203BB34]に分類される特許

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【課題】 熱交換器通過風量を増加させることができる車両のフロント下部構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5が搭載されたエンジンルーム5a内に配置され、通過する空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2が組み付けられるラジエータサポート3と、エンジンルーム5aの車両下方側を覆うアンダーカバー8とを備える車両のフロント下部構造において、ラジエータサポート3に、アンダーカバー8より車両下方側に突出し、鉛直もしくは車両後方側に傾斜するエアダム11を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車前部にラジエータを支持するシュラウド体を設けた車体前部構造において、フロントサイドフレームを用いることなく、低温の走行風をエンジンルーム内に導いて、確実にエンジンルーム内の冷却性能を向上することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル4の枠部41の車両後方側には、左右それぞれの上部位置に、上下方向に延びる導風ダクト部材50を設置している。この導風ダクト部材50は、下端部を閉封した四角筒状の樹脂製部材によって形成されて、シュラウドパネル4の枠部41と腕部42の形状に沿うように、上下方向に延びる上下ダクト51と、その上端において車外側斜め後方に延びる連通ダクトたる傾斜ダクト52とにより構成されている。 (もっと読む)


車両キャブ(12)は、フロア(46)と、ルーフ(48)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する前部支持部(50)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する少なくとも2つの側面支持部(52)とを含む。さらに、車両キャブは、少なくとも2つの側面支持部の一方に動作可能に結合されるドア(68)を含む。ドアは、フロアに隣接した箇所からルーフに向かって延在する。ドアは、ドアの下縁からドアの上縁に向かって略連続的に延在する窓(70)を含む。ドアが閉位置にあるとき、ドアが、前部支持部と側面支持部との間の車両キャブの長手方向軸に対し斜めの角度で配向された線に沿って延在するように、前部支持部は、車両キャブの中央に配置された長手方向軸(X’)に沿って配置される。
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【課題】 十分な支持剛性を確保し、バッテリをホイールハウスの車幅方向内方に配設可能にする支持構造を提供すること。
【解決手段】 車両前後方向に延在したフレームと、前記フレームの車幅方向外方に配され、車輪を懸架する懸架装置の上部が固定される固定部を有し、車輪を収容するホイールハウスを構成するホイールハウス部材と、前記フレーム上に配設され、前記フレームよりも車幅方向内方に突出した部分を有するバッテリ支持ブラケットと、を備えた車両のバッテリ支持構造において、前記ホイールハウス部材の下部が、前記フレームの車幅方向の外側部側から車幅方向の内側部上を通過して、車幅方向内方へ延出される延出部を形成し、前記バッテリ支持ブラケットは、前記フレームの前記内側部を車幅方向に跨る領域において前記延出部下で前記延出部と重合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で部品点数を減少させつつ衝突性能が向上した剛性の高い車両前部構造及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】 車両の前部に、フロントサイドフレーム2、フロントサイドフレーム2に下端部が接合されエンジンルーム側壁を構成するホイールエプロン部4と、ホイールエプロン部4からエンジンルーム側に膨出するサスペンションタワー6とを設け、パワープラントユニット10の車幅方向の側部を支持するマウント部材30をサスペンションタワー6の側壁部に固定し、フロントサイドフレーム2には固定しないようにした。 (もっと読む)


【課題】斜め前方からの歩行者の衝突に対してフェンダー取付ブラケットの潰れる方向を安定させて効率よく衝突エネルギーを吸収すると共に、フェンダーパネルに加わる横方向からの力に対する剛性を確保する。
【解決手段】断面ハット状のフェンダー取付ブラケット10の下部に設けた一対の接地部11,12をホイールエプロンレインフォースメント6(構造部材)に車体前後方向に並ぶように固定する。フェンダー取付ブラケット10の上部に設けたフェンダー取付部13にフェンダーパネル5を取り付ける。このフェンダー取付部13と各接地部11,12との間の立設本体部18,19における上部の幅及び板厚の少なくとも一方を下部に比べて小さくする。 (もっと読む)


【課題】 車両の操縦安定性を向上しつつ、ストラットタワーバーが客室内に侵入することを防止すること。
【解決手段】 左右の車輪をそれぞれ懸架する各懸架装置の各上部が固定される、左右のストラットタワーと、前記ストラットタワーよりも車室側において車幅方向に延在するパネル部材と、左右の前記ストラットタワー間を連結すると共に左右の前記ストラットタワーと前記パネル部材とを連結するストラットタワーバーと、を備えた車両の車体構造において、前記ストラットタワーバーが、車幅方向に延びるクロスバー部材と、左右の前記ストラットタワーから前記パネル部材へそれぞれ延びる一対のサイドバー部材と、を備え、前記サイドバー部材が、車両前後方向の荷重の入力に対する強度が他の部分よりも脆弱な脆弱部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リヤサスペンション装置近傍における剛性を十分に確保してリヤサスペンション装置からの入力荷重を簡単な構成で効率的に受け止めることができる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の側壁部の後側下方に形成されたリヤホイールハウスにおけるホイールに面する内壁後方に、リヤサスペンションダンパーの上端部が連結されるように構成された車両の側部車体構造において、リヤホイールハウスとリヤピラーとを連結する補強部材を設ける。補強部材は、その下方で、リヤホイールハウスの外壁に対し、リヤホイールハウスの内壁に対するリヤサスペンションダンパーの連結部分の後方近傍に位置するように連結される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動車前部のエンジンルームの下方に平板状のアンダーカバーを装着する自動車の車体下部構造において、エンジンルーム内のエンジン後方空間の熱気を効果的に外部に排出することができる自動車の車体下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
エンジン1後方位置には、上下方向に延びる筒状の排出ダクト40を設置している。この排出ダクト40は、四角筒形状の樹脂製部材で形成され、その上端開口部41を前述の排気マニホールド21に向けて開口するとともに、下端開口部42をアンダーカバー8の排出口88に向けて開口している。
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【課題】樹脂製パネル部材を車体部材に取り付けるナット等の部材の脱落を防止し、かつ、該ナット等の部材の表面からの塗膜の剥落を回避しつつ、塗装作業時等における樹脂製パネル部材の大きな熱膨張、収縮を吸収することができる車両用樹脂製パネル部材の取付構造及び取付方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車体部材6に、雌ねじ又は雄ねじの一方を形成した車体部材側ねじ部21を設ける。樹脂製パネル部材2における前記車体部材側ねじ部21に対応する部位に、該パネル部材2の熱変形を許容する方向に沿って長孔22を形成する。ねじ軸部23aと、該ねじ軸部23aの一端に設けられ、前記長孔22に挿入可能な大径部23bと、該大径部23bの反ねじ軸部23a側端面に設けられ、前記車体部材側ねじ部21に螺合可能なねじ部23cとを有する締結部材23を用いる。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時に車室隔壁が車室内へ変形することを抑制する。
【解決手段】 エンジン5に接続されたインテークマニホールド6をエンジン5と車室隔壁であるダッシュパネル3との間に配設し、ダッシュパネル3のうちインテークマニホールド6に最も近接する部位に、インテークマニホールド6側へ突出する突起16を設けたことにより、車両が前面衝突した場合には、インテークマニホールド6の後端部がダッシュパネル3の突起16に押圧されてインテークマニホールド6が破断し、インテークマニホールド6がエンジン5から分離するので、インテークマニホールド6によるダッシュパネル3への押圧が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フードの後端縁に加わる衝撃荷重を効率的に吸収できるカウル構造を提供することである。
【解決手段】 本発明に係るカウル構造は、フード40の後端縁43がカウルルーバ30の前端縁に被せられた状態で、そのフード30とカウルルーバ30との間がシール部材36によってシールされる構成の自動車のカウル構造であって、カウルルーバ30の前端縁にはシール部材36が取付けられるシール取付け部35が形成されて、そのシール取付け部35の後方に車幅方向に延びるルーバ縦壁32eが形成されており、フード40は、ルーバ縦壁32eとの間に隙間Sが形成されるように、その後端縁がカウルルーバ30の前端縁に被せられる構成であり、フード40の後端縁43が衝撃荷重Hを受けてシール部材36等を押圧しながら変位する際に、そのフード40の後端縁43がルーバ縦壁32eと干渉しないように、そのルーバ縦壁32eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスW内に堆積した氷雪との干渉によってブレーキホース25などの耐久性、信頼性が低下することを、コストの増大を招くことなく防止する。
【解決手段】 ホイールハウスW内において、フロントサイドフレーム2とその下方のサスペンションメンバ3との間を塞ぐようにして、ブレーキホース25の車体内方側にスプラッシュシールド1を配設する。このスプラッシュシールド1にボックス状の窪み部10を設けて、前車輪20により路面から跳ね上げられた融雪Sを取り込み、これがブレーキホース25側に堆積して干渉しないように、或る程度の大きさになるまで窪み部10内に溜め込む。窪み部10内に溜まった氷雪は、或る程度以上の大きさになればその自重により滑落して、ホイールハウスWから排除される。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバに路面入力等の車体上下方向荷重が直接入力されるフロントボディー構造において捩り剛性を向上させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ12にはショックアブソーバ28の上端部28Aが支持されている。また、フロントサイドメンバ12の後端側とトーボード22とはブレース30によって相互に連結されている。従って、ショックアブソーバ28からフロントサイドメンバ12へ直接入力された路面入力は、ブレース30によって車体フロア24側へ伝達されて分散される。従って、フロントサイドメンバ12の振れを抑制することができ、フロントボディーの捩り剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 左右のフロントサイドフレームに左右のクラッシュカンを接続するために設けた左右のフランジ部材を有効に利用し、シュラウドの各サイド部の異なる2箇所をバンパーレインフォースメントとフランジ部材とに支持して、シュラウドの支持剛性を確実に高めることができる、自動車のシュラウド支持構造を提供する。
【解決手段】 左右のフランジ部材3に延出部46を夫々設け、バンパーレインフォースメント5にシュラウド6の対応するサイド部22の前面部からなる第1部位30を支持する第1支持部35と、フランジ部材3の延出部46からなり且つシュラウド6の対応するサイド部22の第1部位30以外の第2部位40を支持する第2支持部45を設けた。 (もっと読む)


【課題】 手間と費用を掛けることなく容易に電着塗装時のエア抜きを良好に行うことができると同時に、良好な防水性を実現できる車両用ダッシュパネル構造の提供。
【解決手段】 自動車の車体前部のエンジンルームERと車室内IRを画成するダッシュパネルAの少なくともダッシュロアパネル1とカウルトップ2を、電着塗装によって防錆処理した後、両者の接合部3,4同士の合わせ目にペイントシール9を塗布して防水処理する車両用ダッシュパネル構造において、接合部3,4同士の合わせ目に防錆処理の際にエアを抜くための貫通穴7を形成すると共に、該貫通穴7を防水処理の際にペイントシール9でシールした。 (もっと読む)


【課題】 フロントバンパーの開口部の美観を高めるとともに、前記開口部を通過する外気のエンジンへの吸入効率を高める。
【解決手段】 フロントバンパー14の開口部14aから取り入れた外気を左側のフロントフェンダー30の内部空間から吸気ダクト34を介してエンジン33に供給する自動車の吸気構造において、フロントバンパー14の後方に開口部14aの一部を覆うバルクヘッドロアカバー15を配置したので、開口部14aを通してエンジンルームの内部を見え難くし、外観を良くして商品性を高めることができる。またバルクヘッドロアカバー15の右側に仕切板17を設け、左側に整流板18を設けたので、開口部14aから取り入れた外気を積極的に左側のフロントフェンダー30の内部空間に導き、そこから吸気ダクト34を介してエンジン33に供給することで、吸気の温度を低下させるとともに吸入効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルの上端とエプロンアッパメンバの間に介在するブラケットの高さ寸法にばらつきがあっても、これを吸収してフェンダパネルの上端を所定の高さ位置とするフェンダパネル支持構造を実現すること。
【解決手段】車体のフェンダパネル1の上端11を、上方から作用する衝突荷重により変形して衝撃を吸収可能なブラケット3を介して、エンジンルームEの側縁部に沿って車両前後方向に延びるエプロンアッパメンバ2に支持せしめる車両のフェンダパネル支持構造において、ブラケット3をエプロンアッパメンバ2の縦壁状の側面24に設置し、これによりブラケット3の高さ寸法にばらつきがあっても、エプロンアッパメンバ2への設置位置を上下に調整することでフェンダパネル1の支持高さを所定の高さに設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 差ほど費用がかかることなしに、サイドメインフレームの接合部を補強すること。
【解決手段】 自動車のサイドメインフレーム3は、フロントサイドフレーム4とこのフロントサイドフレーム4の後部に接合されるミドルサイドフレーム5を備えている。サイドメインフレーム3は、車体の前後方向に延在し、ミドルサイドフレーム5にエンジンマウントの取付部を設け、この取付部を補強するリーンフォースメント10をミドルサイドフレーム5に取付けている。そして、リーンフォースメント10をフロントサイドフレーム4とミドルサイドフレーム5との接合部6まで延長し、リーンフォースメント10を接合部6で接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストに、操縦安定性の向上や振動の低減等を考慮した剛性と、前面衝突時における衝突性能を高い次元で両立する。
【解決手段】フレーム本体2は、断面コ字状のインナパネル11とアウタパネル12のフランジ部13,14を溶接接合して中空閉断面に形成される。インナパネル11に形成されるフランジ部13は単純に縁部を屈曲して形成されるが、アウタパネル12に形成されるフランジ部14は、フロントサスペンションクロスメンバ8の後方で、且つ、後端側から予め設定した長さの部分に、フレーム本体2の上面部2aと下面部2cの両側に、フレーム本体2の内部と外部とを連通自在な波形形状のビード部15が形成される。ビード部15が形成され、インナパネル11のフランジ部13とアウタパネル12のフランジ部14とが対向される部分には、ボンド16が塗布されている。 (もっと読む)


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