説明

Fターム[3D203BB34]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | エンジンルーム又はトランクルーム側壁構成パネル(エプロンパネル等) (388)

Fターム[3D203BB34]に分類される特許

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【課題】乗員室空調用の冷却装置に加えて別途設けた、荷室冷却用の冷却装置のコンデンサを、従来のように車両の床下に取り付ける構成とする場合には、両側スライドドアタイプのワンボックス型貨物車両の場合には取り付けスペースを確保できなくなる場合がある。本発明では、ベース車両に大きな変更を加えることなく、車両床下以外の部位にコンデンサを取り付けるための構造を提供する。
【解決手段】ベース車両ではガラス板を嵌め付けてガラス窓として利用される右側壁15の開口部15aにハウジング42を取り付け、このハウジング42内にコンデンサ41を取り付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】衝突安全性を確保することが可能な燃料電池自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】燃料電池1と燃料電池1の発電電力によって駆動する駆動モータ32とを車両前部のモータ室102内に搭載し、車両前後方向に延びる左右のサイドフレーム50,50の後部領域を車幅方向に繋ぎ、燃料電池1を上側に支持する支持フレーム60を設け、支持フレーム60よりも下側に駆動モータ32を設けた。また車両の前面衝突時には、駆動モータ32を支持フレーム60の後方下側に案内する案内フレーム69を支持フレーム60に設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パワープラントの後退エネルギーを車体の上部、下部に分散して伝達させることで、フロントサイドフレームの負担を軽減し、フロントサイドフレームの軸圧縮によるエネルギー吸収を確実に実現させることができる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンションタワー10の前方にて、パワープラントPTの側方部を懸架するエンジンマウント13を設けるとともに、サスペンションタワー10の前方にて、サスペンションタワー10の上部10aから下部に亘って延び、前面衝突時におけるパワープラントPTの後退エネルギーをエンジンマウント13を介してサスペンションタワー部の上部に伝達させるガセット部材17を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パワープラントの後退エネルギーによるエンジンマウント取付部の破損を防止し、上記後退エネルギーを確実にフロントサイドフレームに伝達できる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上面部に開口15eを有する箱形状をなし、フロントサイドフレーム9の、サスペンションタワー10の前方の部分に下端部のフランジ15a、15bを結合したエンジンマウント取付部15を設け、エンジンマウント13を、エンジンマウント取付部15の開口15eに嵌め込んで固定した。 (もっと読む)


【課題】制振シートに成形シーリング部材を装填又は介装して自動車フロアパネルと該制振シートを溶着させて一体化し部品点数や施工工数を削減するうえにシーリング機能を向上させる技術を提供する。
【解決手段】自動車に一方及び他方の自動車フロアパネル8a、8bを載置し、かつ予め上述した成形シーリング7を装填した制振シート6を覆設する。そして、次の工程としては別置した加熱乾燥炉の動作により前記成形シーリング材7を加熱する。そして、最後の工程としては前記成形シーリング材71(7)が熱溶融されかつシーリング処理を行うと同時に制振シート6が一方及び他方の自動車フロアパネル8a、8bに熱溶着し、自動車フロアパネル8a、8bと制振シート6を一体化させシーリング機能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】前突時にフロントサイドメンバの変形モードを安定させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】互いに連接されるクラッシュボックス座部22とフロントサイドメンバ座部16とは、それぞれ車幅方向内側が車幅方向外側よりも車体前後方向の前側に配設されており、車体前後方向に段差を有している。これによって、前突時には、フロントサイドメンバ12の車幅方向内側への入力荷重を車幅方向外側への入力荷重に比べて常に大きくすることができるので、変形モードを安定させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに作用する衝突荷重を車体上部に伝達するに車体前部構造において、ホイールエプロンの形状等に関わらず、確実に被伝達部材に衝突荷重を伝達することができ、また、伝達部材の傾斜角を大きくすることなく適切に衝突荷重を車体上部に伝達して、フロントサイドフレームの軸圧縮によるエネルギー吸収を実現できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル1から車両前方側に突出するフロントサイドフレーム2と、その車外側位置において、該フロントサイドフレームに下端部が結合されてエンジンルーム内に膨出するように形成されたサスペンション装置を収容するサスペンションタワー部5とを有する車体前部構造にあって、サスペンションタワー部の上部52と、サスペンションタワー部より車両前方側のフロントサイドフレームとを、斜め下方に延びて連結するブリッジ状のフレーム部材11,12を設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに作用する衝突荷重を車体上部に伝達するに車体前部構造において、フロントサイドフレームの上方への屈曲を抑制してフロントサイドフレームの軸圧縮によるエネルギー吸収を実現しつつも、できるだけ車体上部に新たな補強手段等を設定することなく、衝突エネルギーを吸収支持することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションタワー部5の上部52とサスペンションタワー部より車両前方側のフロントサイドフレーム2とを、側面視で前下がりに傾斜して結合する左右一対の第一メンバ11,12を備え、該第一メンバを平面視で車両前方側を先細りとしたハの字状に配置して、前記サスペンションタワー部の上部を車幅方向に延びるサスタワーバー21で連結したものである。 (もっと読む)


【課題】衝撃の吸収が可能で、位置決めが容易で、部品点数の減少を図ることができ、さらに設計の自由度を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のフロントサイドフレーム11,12にフロントバルクヘッド25を備え、フロントバルクヘッド25の左右側にヘッドライト41およびフロントフェンダ44をそれぞれ備える。この車体前部構造10は、フロントバルクヘッド25から車幅方向左右側に向けて延びる左右のサイドメンバー35,36をそれぞれ備える。左右のサイドメンバー35,36は、ヘッドライト41を取り付けるライト取付部42,47を有するとともに、フロントフェンダ44を取り付けるフェンダ取付部45,48を有する。 (もっと読む)


【課題】前突荷重を分散できる車体前部構造を得る。
【解決手段】前突時にフロントサイドメンバ12が受けた前突荷重Fは、ダッシュパネル16に伝達されるだけでなく、ステー24を介して車体フロア22にも伝達される。ここで、フロントサイドメンバ12におけるステー24との連結部35付近に、ステー28に対して連続的に延在されたサイドメンバリブ36が設けられるので、フロントサイドメンバ12が受けた前突荷重Fの一部は、サイドメンバリブ36を通ってステー24側に伝達され、車体フロア22に効率良く伝達される。 (もっと読む)


【課題】 他車両との衝突時に衝突エネルギーを効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】 フロントサイドフレーム12の前端に固定した矩形枠状のフロントバルクヘッド18の上下方向に延びるバルクヘッドサイドフレーム19に底辺を固定され、フロントピラー13の前端から車体前下方に延びるアッパーメンバ14の前端に頂点を固定された三角形状の連結部材22を備えたことにより、自車両が他車両と正面衝突する場合に他車両のバンパービームの高さが種々に異なっていても、そのバンパービームを三角形状の連結部材22にすれ違うことなく確実に衝突させ、連結部材22に入力された衝突エネルギーをフロントサイドフレーム12およびアッパーメンバ14に伝達して確実に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、フロントピラー根元廻りの見栄え向上と、バラツキが少なくコスト低減を可能とした整流ゴム固定構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー根元部におけるフロントフエンダ2、サイドメンバ3、カウルルーバ8に渡って取り付けられる風向の整流ゴム固定構造であって、整流ゴム5は、その一端には車両前後方向に凹溝6を設け、他端は角形の切欠7を形成してなり、凹溝6をフロントフェンダ2の端縁に形成されているのフランジ2aに係止し、切欠7をサイドメンバ3の端縁に形成されている段部に掛け止めした。 (もっと読む)


【課題】既存の車両の車体構造を大幅に変更することなく、また、整備性や居住性を低下させることなく、車体の動的な剛性を高める部材の着脱により乗り心地を容易に向上させることができるようにする。
【解決手段】長手方向の変形に対して減衰力が発生する油圧式減衰器35と、この油圧式減衰器35の両端部をモノコックボディ1に取付ける第1、第2の取付部材36,38とを有する第1〜第4の補強装置本体31〜34を備える。前記複数の補強装置本体31〜34を、左前側取付部(取付用ブラケット21)および右前側取付部(取付用ブラケット22)と、左後側取付部(取付用ブラケット26)および右後側取付部(取付用ブラケット27)とからなる4箇所の取付部の間に平面視においてX字状に並べる。これらの補強装置本体31〜34をモノコックボディ1の車体下部で車室外に露出する位置に下側から着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】 自車両が他車両や歩行者のような障害物との衝突する際に、衝突エネルギーの吸収効果を高めて被害を最小限に抑える。
【解決手段】 他車両との正面・後面衝突(あるいは側面衝突)を回避できないと判定されたとき、バンパー高さ推定手段(あるいはサイドシル高さ推定手段)で推定した他車両のバンパー高さ(サイドシル高さ)に応じてサブバンパービーム昇降機構113で自車両のサブバンパービームを昇降させるので、自車両が他車両の上に乗り上げたり、他車両の下に潜り込んだり、自車両のバンパービームが他車両の車室内に貫入したりするのを防止して衝突エネルギーの吸収効果を高めることができ、またフロントサイドフレーム剛性可変機構114で自車両のフロントサイドフレームの変形剛性を脆弱化することで、フロントサイドフレームを効率的に圧壊して衝突エネルギーの吸収効果を高め、自車両および他車両の被害を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ケース内の水をカウルに排水するよう構成した歩行者用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】歩行者用エアバッグ装置4は、折り畳まれたエアバッグ5を収納するためのケース8と、エアバッグ5を膨張させるためのインフレータ9と、ボンネットフード3のエアバッグ通過用開口3aを閉鎖しているリッド10等を備えている。ケース8の長手方向の両端側に、該ケース8内に浸入した水をカウルルーバー2上に排水するための排水流路9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車のデザイン性を損なうことなく、効率的に外気を導入できるデッキガーニッシュの外気導入構造を提供する。
【解決手段】ウインドシールドガラス10の前方に配置され、空調用の外気を取り入れるための吸気口16が車幅方向に沿って設けられたデッキガーニッシュ12を有する自動車において、吸気口16の後方で上方に突出し、吸気口16とほぼ平行に車幅方向に延設される突条部12aを設けた。 (もっと読む)


【課題】組み付け性が良好で、インストルメントパネルのモジュール化を促進できるブレーキペダルの締結構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル32を離脱ブラケット36を介してインストルメントパネル構成部材に対して離脱可能に固定するブレーキペダルの締結構造において、離脱ブラケットをインストルメントパネル構成部材に車両後方斜め下方より締結可能に構成したことを特徴とする。一実施例では、離脱ブラケット36は、インストルメントパネル構成部材に締結手段を介して締結される第1面36aと、ブレーキペダルが離脱可能に取り付けられる第2面36bとからなる、側面視でL字型の断面形状を含み、前記第1面は、側面視で車両後方斜め下方に向く。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】自動車の前部車体構造10は、車体前後方向に左フロントサイドフレーム11を延ばし、左フロントサイドフレーム11の上側後方に左フロントピラー13を設け、左フロントピラー13の下端部から前方に向けて左ロアフレーム15を延ばすとともに、左ロアフレーム15をフロントサイドフレーム11の外側に配置したものである。この自動車の前部車体構造10は、サイドフレーム前端部11aとロアフレーム前端部15aとを車体幅方向に向けて配置するとともに、サイドフレーム前端部11aおよびロアフレーム前端部15aを互いに連結させたものである。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の車室変形を最小限にする車体前部構造を提供すること。
【解決手段】本発明の車体前部構造では、上部骨格構造部材3と、下部骨格構造部材7と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各前端同士を連結する前側連結部材5と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各後端同士を連結する後側連結部材13,21と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各中間部同士を連結するジョイント部材15と、後側連結部材13,21とジョイント部材15とを接続するサイドメンバ19と、前側連結部材5とジョイント部材15とを接続するサブメンバ17とを備え、車体側視方向から見てエンジンルームの前部及び後部にそれぞれ環状構造が構築されている。サブメンバ17に前方から加わる荷重によってサイドメンバ19が下方に移動するように、ジョイント部材15とサイドメンバ19及びサブメンバ17とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】車両走行に伴って空気がホイールハウスに流入することを抑制することができる車両用空力装置を得る。
【解決手段】車両用空力装置10は、前輪15が配設されたホイールハウス16内において、前輪15の車両前後方向の前側部分に対して車両前後方向に沿って接離可能とされた可動ライナ部24を備えている。可動ライナ部24は、車両の走行速度が所定速度を超える場合に、その下部24Aを前輪15の前側部分に近接させる。 (もっと読む)


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