説明

Fターム[3D203BB59]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフパネル (925)

Fターム[3D203BB59]に分類される特許

801 - 820 / 925


【課題】 ピラーの強度を確保すると共に、乗員の視界の死角量の変化を抑制する。
【解決手段】 ピラー構造10では、運転手がフロントピラーインナガーニッシュ48の貫通孔50、フロントピラーインナパネル30の内開口34、透明材52及びフロントピラーアウタパネル32の外開口40を介して車室14外を視認できる。ここで、透明材52が、フロントピラーフレーム28の車両外側端部から車両内側端部に配置されて、厚くされているため、フロントピラー26の強度を確保できる。さらに、フロントピラーフレーム28内にフロントピラーフレーム28を補強する補強部材が設けられていないため、運転手の視線が上下に移動した場合でも運転手の視界の死角量の変化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 ドア開口からの乗員の乗降性を低下させることなく、フロントピラーによる運転中の視野妨害角を十分に小さいものとし、かつ車両上方からルーフ部に作用する荷重に対する車体の強度を十分に大きくする。
【解決手段】 車体12ではドア開口18にサイドドア14,16が配置されていることにより、車両上方からルーフ部22に荷重が作用した場合には、この荷重を、サイドドア14,16のドアセンタフレーム70を介してフロア部20へ効率良く伝達できる。これにより、フロントピラー25によりルーフ22への荷重の一部を支持しなくても、ピラー25,28,32等の変形によりルーフ部22がフロア部20側へ移動して車室空間24が潰れることを効果的に抑制でき、かつフロントピラー25の幅を運転中に視野妨害が生じないように十分に細いものにできる。 (もっと読む)


【課題】 リヤサイドフレームとリヤエンドクロスメンバとの結合部の剛性をより強化することで、車体剛性が向上した車体後部構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に配設され、一対のリヤサイドフレーム(10)の各後端部(10a)に結合されるリヤエンドクロスメンバ(30)は、その後面側を構成する第1パネル(31)と、その前面側を構成し第1パネル(31)と共に閉断面を形成する第2パネル(32)とで構成される。これら第1および第2パネル(31,32)は、前記閉断面の下部において重ね合わされてパネル重合部(30a)を形成し、リヤエンドクロスメンバ(30)は、このパネル重合部(30a)において一対のリヤサイドフレーム(10)の各後端部(10a)と結合される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サンシェード装置を有しながらも上下幅が低減されたルーフ構造を提供する。
【解決手段】 本発明のルーフ構造は、車両の前後方向に隣り合うシェード部材27の間に配置された中間横枠部材25の前後に一体に設けられてシェード部材27を案内する前スライド溝部29および後スライド溝部30を有するサンシェード装置と、車両の側縁で前後方向に延びる左右のルーフサイドレールと、ルーフサイドレール間を連結するルーフアーチ24とを備えており、中間横枠部材25が、ルーフアーチ24に取り付けられるとともに、前スライド溝部29および後スライド溝部30が、ルーフアーチ24の前側および後側のそれぞれに配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
車体骨格の剛性を低下させること無く、サンルーフ開口幅を増大させることが出来るトップロードサンルーフ構造を提供する。
【解決手段】
車体21の屋根部22に設けられたサイドルーフアウタレインフォースパネル27の上面部27bには、閉断面25の上方位置のボディサイドアウタパネル9及びサイドルーフアウタレインフォースパネル27に、内外を上下方向に貫通する取付孔29…が、一定間隔を置いて複数個形成されている。
そして、ルーフパネルユニット5が、車体21の屋根部22に、上方から装着される際、ルーフパネルユニット5の周縁フランジ部5dに形成されたボルト孔5e…と、これらの取付孔29…とが、合わせられて、各ボルト部材11…及びナット部材12…によって、固着される。 (もっと読む)


【課題】 製造工程数及び製造コストを低減でき、かつパネルのデザイン上の自由度を向上させることができる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 キャビンの枠組を構成する複数のピラー10,11,12と、それらピラー間に配置されたパネル13,14,16,17と、少なくとも一つのパネル16の両側に位置する二つのピラー11,12間を延出する補強メンバ1とを備えた建設機械用キャビンにおいて、上記補強メンバ1を閉断面形状に形成し、その長手方向両端部を、上記パネル16の両側に位置するピラー11,12又はそのピラー11,12内に設けられた内部補強部材に対して固定すると共に、その側面を上記パネル16に対して接着剤により接着したものである。 (もっと読む)


【課題】 車室に傘などの長尺の物品を収容した場合でも、この物品が乗員の邪魔にならないようにする。有蓋車の車室に長尺の物品を収容可能とする収容体を設けた場合に、この収容体に対する物品の出し入れ操作が容易にできるようにする。
【解決手段】 車両1の車体2が、車室8の後部内面の一部分を形成する車室形成部材26を備える。車室形成部材26に沿うよう配置され、長尺の物品24を縦長姿勢で収容する収容体27を設ける。車体2が、車輪11,12を懸架する下部車体3と、この下部車体3の後部から上方に向かって延出するリヤピラー5と、下部車体3の上方に配置されてほぼ水平方向に延び、その後部がリヤピラー5の上端部に支持されるルーフパネル6とを備え、下部車体3、リヤピラー5、およびルーフパネル6で囲まれた空間を車室8とする。車室形成部材26をリヤピラー5で構成する。 (もっと読む)


【課題】 身体的に小柄な作業者でも地上に起立した通常姿勢にて外側開閉操作体を楽に開閉操作できるようにすること。
【解決手段】 機体フレーム上に運転部を囲繞するキャビンを設け、同キャビンの側壁に乗降用開閉扉体を設け、同乗降用開閉扉体の近傍に乗降用ステップ体を配設して、同乗降用ステップ体を介してキャビン内の運転部に乗降可能となした農用作業機において、乗降用開閉扉体の内側面に内側開閉操作体を設ける一方、乗降用開閉扉体の外側面に外側開閉操作体を設けると共に、同外側開閉操作体は、前記乗降用ステップ体の近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム押出形材製クロスメンバーにおいて、重量増加を最小限に抑え、かつ高い軸圧縮強度が得られる断面形状を提供する。
【解決手段】 押出方向に垂直な断面でみたとき、矩形の閉断面部2とその端部から車体前後方向外向きに突き出す突出フランジ3〜6からなる。閉断面部2は、互いに平行で車体上側及び下側に配置される一対のフランジ7,8と、それに垂直で車体上下方向を向く一対のウエブ9,10からなる。閉断面部2を構成するフランジ7,8の肉厚Tと突出フランジの肉厚tが次式(1)の関係を満たし、かつフランジ7,8の板幅Bと肉厚Tの比B/Tと、突出フランジの板幅bと肉厚tの比b/tが、次式(2)の関係を満たすことを特徴とする自動車のクロスメンバー。
t≦T ・・・・(1)
b/t ≦0.5(B/T)・・・・(2) (もっと読む)


【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】該走行機体22の機体フレーム6L・6R上に薬液タンク24を配設し、
該薬液タンク24の下方で且つリアアクスルケース34Lの上方に、該作業機2及び昇降リンク装置1に動力を伝達するための動力伝達機構73を配設し、該リアアクスルケース34L上面に凹部34Lbを形成し、該動力伝達機構73の少なくとも一部分が、前記凹部34Lbの上方に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ピラーに歪を発生させることなく転倒荷重等の大きな荷重に耐えうるように強度が高められた建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 アウターパネルとインナーパネルとを接合して形成された中空状のピラーを含む複数のピラーを互いに結合して骨組みを形成し、少なくとも一つの中空状のピラー2b内に補強メンバー31を挿設した建設機械用キャビン1において、上記補強メンバー31を、当該補強メンバー31が挿設された中空状のピラー2bのアウターパネルには結合させずに、その長手方向両端部を、当該補強メンバー31が挿設された中空状のピラー2bの両端部に結合された他のピラー2b、4、或いは上記他のピラー2b、4内に挿設された他の補強メンバーに結合したものである。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム押出形材製のクロスメンバーを補強材とした自動車のルーフ構造において、クロスメンバーの端部又は端部以外の箇所に取付用の穴、座面などを精度よく形成可能で、Bピラーへの取り付けが容易にでき、かつ高強度なクロスメンバーの断面形状を得る。
【解決手段】 左右のBピラーの上端部に車体幅方向に延在するクロスメンバー11が連結され、前記クロスメンバーの上面にルーフパネルが接着接合された自動車のルーフ構造。クロスメンバー11の断面形状が、左右に間隔を置いて形成された一対の閉断面部12,13と、両閉断面部の間を連結する壁状リブ14からなり、前記一対の閉断面部が車体前後方向に位置する。クロスメンバー11の端部に、ルーフパネルを接合するためのブラケット18と、Bピラーへ連結するためのブラケット19がボルト・ナットにより接合される。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 キャビン9横側部の乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を、その上部側に対して下部側が前方寄りに偏倚した形状に形成し、その前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、その後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、その開閉時に、その前端が円弧軌道K1を描き、かつ、その後端が直線軌道K2を描くように構成し、摺動部材71による支持位置を、スライドドア49における上部側の後端部に設定し、揺動アーム67,69による支持位置を、スライドドア49における下部側の前後中心を通る線L上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 車外側へ向けて窪んだ凹部が形成されている自動車のパーティションパネルが、自動車の走行時に、その凹部のコーナ部に隣接するパネル部分において、前後方向に大きな振幅で振動することを阻止する。
【解決手段】 パーティションパネル1の凹部3のコーナ部12に隣接するパネル部分13に、車内側へ向けて膨出するドームの一部の形態を有するビード14を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキアップポイントでのサイドシルインナの変形を防止するためのジャッキアップスティフナを提供する。
【解決手段】 ジャッキアップスティフナ16のジャッキ係合部17は、サイドシルインナ11下端の接合フランジ11eにスポット溶接されている。縦板部18は、その上縁がサイドシルインナ11上端の接合フランジ11dにスポット溶接されている。前部バルクヘッド19には、サイドシルインナ11の側壁11bにスポット溶接される接合フランジ19bと、下壁11cにスポット溶接される接合フランジ19cとが前方に向けて延設されている。後部バルクヘッド20には、サイドシルインナ11の側壁11bにスポット溶接される接合フランジ20bと、下壁11cにスポット溶接される接合フランジ20cとが後方に向けて延設されている。 (もっと読む)


【課題】操縦席の背部近くで、左右の後支柱間にリヤパネルの設けられたトラクタ等の作業車両では、横転などによって左右からの過度の外力負荷が加わると、そのリヤパネルがキャビンの室内側へ不用意に折れ曲がり運転者に不測の危害をもたらす恐れがあった。
【解決手段】 本発明は、トラクタのキャビン(9)の後部下方で運転席(7)の背部近くにおいて左右の下部後支柱(13d),(13d)間に跨がるリヤパネル(18)に側面視「く」の字型の補強プレート(25)を固着して設け、該補強プレート(25)には左右からの過度の外力負荷が加わると、後側に向けての変形を許容する平面視「V」字型の切欠部(26)を設けた。 (もっと読む)


【課題】
ルーフキャリアのボディ側取付部の強度向上が可能な車両上部構造を提供することである。
【解決手段】
車両上部構造であって、ルーフパネルの両側をL字フランジとし、該ルーフパネルの両側の該L字フランジに左右各アウタパネルのL字フランジを重ね合わせて車両前後方向に延びる溝を形成し、この溝内にキャリア台座を締結するボルト部を有するブラケットを備えている。このブラケットはルーフパネルのL字フランジに挟み込むU字断面を有している。そして、ブラケットをルーフパネルに3枚溶接するとともに、この溶接部を除く位置で、ルーフパネルと各アウタパネルを2枚溶接する。 (もっと読む)


【課題】 スチフナが車室空間を減少させる点を解決することで、十分な車室空間を確保することを可能にする。また、スチフナがリヤホイールハウスの補強機能にとどまる点を解決することで、スチフナをクロスメンバ、リヤフレームなどの車体フレームの総合的な剛性の向上に寄与させることを可能にする。
【解決手段】 リヤダンパ62の上端をリヤホイールハウス27上部で支持し、コイルスプリング(スプリング)63の上端をリヤフレーム43下部で支持し、リヤホイールハウス27の後輪(車輪)17側にスチフナ85を配置する形式の車両の車体後部構造であって、スチフナ85に、リヤホイールハウス27との間で閉断面を形成する補強部91を備え、この補強部91を、リヤダンパ62に沿わせて形成するとともにリヤダンパ62の上端からリヤフレーム43の下端まで延出した。 (もっと読む)


【課題】 制振材のずれを防止して防音性を高め、制振材に取付け用の開口を開けることなく、制振材の表面積を大きくした車両の制振材保持構造を提供する。
【解決手段】 車体パネル(ダッシュパネル)26の面に制振材32を制振材拘束パネル33で取付けた車両の制振材保持構造27は、制振材拘束パネル33に制振材32を収める収納凹部34を成形し、この収納凹部の面部35に制振材に突き刺す曲げおこし爪36を一体にバーリング加工した。車体パネル26に曲げおこし爪に対応する逃げ凹部37を成形した。車体パネルに曲げおこし爪に対応する平坦部51を成形した。 (もっと読む)


【課題】 支軸をブラケットに差込むの方向が限定されたり、車体やリヤサスペンションの設計に制約を課す点を解決することで、支軸をブラケットに差込む作業の方向を任意に選択できることを可能にするとともに、車体(車体フレーム)やサスペンションの設計の自由度を拡げることを可能にする。
【解決手段】 サスペンションアーム61を予めブラケット72,72に取付け、このブラケット72,72を車体下方から車体フレーム(車体)12側へボルト締めする車両用サスペンションアーム取付構造であって、ブラケット72に、サスペンションアーム61の支軸71を略水平方向に支持する支持部73,73を備えるとともに、車体上下方向にボルト締結する第1〜第3の取付部(取付点)を支軸71の廻りに少なくとも3点備えた。 (もっと読む)


801 - 820 / 925