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Fターム[3D203CA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881) | 合成樹脂(プラスチック) (1,591)

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【課題】キャブ本体内の運転者空間を適切に確保できる作業機械用キャブを提供する。
【解決手段】作業機械用キャブ15は、上部旋回体に防振手段20を介して設けた床体21と、床体21の後部に立設した立設体23とを備える。作業機械用キャブ15は、床体21に直接固着した床固着部42を前側下部に有するとともに立設体23に対応した形状で立設体23に直接固着した切欠部43を後側下部に有するキャブ本体41を備える。
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【課題】必要とされる剛性を維持しつつ軽量化された車両構造部品を提供する。
【解決手段】車両の構造を維持するための車両構造部品である。所定形状の車両構造部品と同一の形状を有する、所定の金属材料からなる対比用車両構造部品の、金属材料の一部が所定の樹脂材料で置換されてなるとともに、対比用車両構造部品の質量W2に対する、車両構造部品の質量W1の比の値(W1/W2)が、0.7〜0.8であり、かつ、実際に車両構造部品として用いられた場合に負荷されることが予測される応力を負荷した状態で測定される、対比用車両構造部品の剛性率G2に対する、車両構造部品の剛性率G1の比の値(G1/G2)が、0.9〜1である。 (もっと読む)


【課題】 内部への雪だまりを防止することができるサイドシルプロテクタを提供する。
【解決手段】 サイドシル3側部に配置されるプロテクタ本体部21を、上部延出部31とサイドシル3の側部に配置される側面部32と側面部32の下縁より車両中心0X方向へ向けて延出する下部延出部33とで構成する。プロテクタ本体部21上部の舌片36にクリップ挿入穴46が開設されたクリップ取付部47を設ける。PPヒンジ61によって閉鎖部22をプロテクタ本体部21に対して折曲自在とし、折曲状態64において閉鎖部22とプロテクタ本体部21で閉断面形状を形成する。閉鎖部22に充填口81を設け、プロテクタ本体部21と閉鎖部22によって包囲された中空部82へ発泡剤を注入して固化させ発砲部材83を形成できるように構成されている。 (もっと読む)


プラスチック構成要素を金属基板に接続したフロントエンドモジュール。金属基板は、液圧成形によって形成でき、実質的に一体部材の形状にされる。プラスチック構成要素は、金属基板のまわりにモールドされ、そして同時金属基板の長さ方向に沿った別個の部位に金属基板に対する接続部が形成される。
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【課題】
曲げ弾性率、曲げ強さ等の機械的強度、耐薬品性、耐熱性に優れ、軽量化され、製品設計の自由度が高く、充填時の繊維配向による成形体の最大線膨張係数、線膨張係数の異方性、最大吸湿寸法変化率を低減した長繊維強化ポリアミド樹脂製外装成形体を提供することにある。
【解決手段】
成形体中に分散する強化繊維の、含有率が30重量%〜90重量%であって、重量平均繊維長が1.5mm〜10mmであり、成形体の最大投影面積が20000mm2 以上であり、成形時に断面積100mm2 以下の狭流路の流路長が150mm以下であり、かつ、次の諸性質を備えることを特徴とする長繊維強化ポリアミド樹脂製外装成形体。
1)肉厚2mm以上の成形体部分の、最大線膨張係数が5×10-5-1以下であり、かつ、最大線膨張係数/最小線膨張係数の比が1.8以下である
2)肉厚2mm以上の成形体部分の、最大吸湿寸法変化率が0.3%以下である (もっと読む)


【課題】
曲げ弾性率、曲げ強さ等の機械的強度、耐薬品性、耐熱性に優れ、軽量化され、製品設計の自由度が高く、充填時の繊維配向による成形体の線膨張係数の異方性を低減した長繊維強化自動車用外装成形体を提供することにある。
【解決手段】
成形体中に分散する強化繊維の、含有率が30重量%〜90重量%であって、重量平均繊維長が1.5mm〜10mmであり、成形体の最大投影面積が20000mm2 以上であり、成形時に断面積100mm2 以下の狭流路の流路長が150mm以下であり、しかも、肉厚2mm以上の成形体部分の、最大線膨張係数が5×10-5-1以下であり、かつ、最大線膨張係数/最小線膨張係数の比が1.8以下であることを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂製外装成形体。 (もっと読む)


【課題】 衝突体に局所的に大きな荷重が作用することを防止する。
【解決手段】 車両前部構造10では、衝突体28が、車両の前斜め上方から、衝突面28Aがエンジンフード18の前端18Aに接した時点でラジエータサポート26から車両前側へ離間する角度でエンジンフード18の前端18Aに衝突する。ここで、衝突体28の衝突によるエンジンフード18の変位範囲からラジエータサポート26が離間する配置にされている。このため、エンジンフード18は、変位されても、ラジエータサポート26に当ることがない。これにより、衝突体28のエンジンフード18との当り部分とラジエータサポート26との当り部分とに荷重が分散作用することで、衝突体28に局所的に大きな荷重が作用することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 中空構造体の中空室を隙間無く充填することができる発泡充填具、及び発泡充填具の取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 発泡充填具1は、平板状部材である押し当て部3、5を備えており、それらは略くの字型の部材である連結部7、8、9により連結されている。連結部7における屈曲部の内側には、溝7aが形成されており、連結部8における屈曲部の内側には、溝8aが形成されている。連結部7、8は、加熱されたときには、溝7a、8aの作用により直線形状となる。そのことにより押し当て部3には上向きの押しつけ力が加わる。 (もっと読む)


【課題】 衝撃吸収性を損なうことなく、重量の増加を抑え、生産コストを削減し、部品の数を減らした車両のピラー構造を提供する。
【解決手段】 車両11のピラー構造24は、フロントピラー22の車室18内方側を、フロントピラーから所定距離Saだけ離間して内装部材25で覆うとともに、内装部材の一側面にはピラーに向けて固定台座を取付け、内装部材を軽金属から形成した。内装部材は、フロントピラーに沿う裏ベース部材46を形成し、裏ベース部材を表皮材47で被覆するとともに、表皮材の縁部51,51を裏ベース部材の端部に巻き込んだ。軽金属から形成した内装部材が塑性変形して、衝撃を吸収する。内装部材を衝撃吸収部材として使用することができる。中実若しくは中空な衝撃吸収部材を取付ける必要がなくなる。裏ベース部材の塑性加工は容易である。 (もっと読む)


【課題】 車体の外観を損なうことなく、着脱作業を容易に行うことができるリヤカメラの取付け構造を提供する。
【解決手段】 車体後部に取り付けられるリヤカメラ10の取付け構造であって、ライセンスガーニッシュ7の上側に取付け座25を設け、この取付け座25にリヤカメラ10を着脱可能に取付け、ライセンスガーニッシュ7の上部に設けられるモールディング9により前記取付け座25を外側から覆ってモールディング9を車体に支持することを特徴とする。 (もっと読む)


自動車用の制御パネル(1)で、線状要素(2)から構築されたフレーム構造(3)を持ち、線状要素で区分されたフレーム構造の領域(4)を少なくとも部分的にプラスチックシート要素(5)で塞ぎ、プラスチックシート要素を単体材料結合により線状要素と結合する。これにより、従来の通常の単に部分的な強化とは対照的に、制御パネル全体の包括的な強化を初めて達成できる。
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【課題】 前壁部の通常時における前側への倒れは確実に防止しつつ、上側からの過大荷重をフードが受けた際には前壁部が前側へ倒れてフードの下方移動を許容する自動車のカウルボックス構造を提供する。
【解決手段】 連結部材9が通常時のカウルボックス3の保形に必要な剛性を有しているため、カウルボックス3の通常時における剛性は確保され、カウルボックス3内に異物が溜まっても、前壁部4が倒れることはなく、前壁部4とフード1とのシール状態は保持される。また、フード1により前壁部4に上側から過大荷重が加わった際には、連結部材9が伸張変形するため、フード1は前壁部4を倒しながら下方へ移動し、衝撃エネルギーを確実に吸収することができる。更に、連結部材9がジャバラ形状のため、連結部材9が伸張変形する過程において安定した反力を発生させることができ、衝撃エネルギーを十分に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーを車体パネルに取り付ける部分の気密性を向上し、車室への臭気や熱気の侵入を抑制する。
【解決手段】エンジンルーム2とフロントガラス5との間のカウル部6を覆うカウルトップカバー11に、複数の取付部51を設ける。各取付部51は、それぞれ前方Fに開口する箱状に形成する。車体パネル14に、前方Fに向かう支持板部20を形成する。取付部51の基板部61を支持板部20に重ね、前方Fからクリップ71でこれら基板部61と支持板部20とを挟んで固定する。
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【課題】 中空構造体の中空室内における錆の発生を抑制することができ、中空空構造体にひずみを生じさせることがなく、中空構造体の組立を容易とする発泡充填具、及び発泡充填具の取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 発泡充填具1は、平板状部材である押し当て部3、5を備えており、それらは略くの字型の部材である弾性変形部7により連結されている。弾性変形部7は、押し当て部3と押し当て部5とを近づけようとする向きの力が加えられたときは、その屈曲部の角度が小さくなるように弾性変形する。押し当て部3の上面には、板状部材である突起部9が立設されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームからの熱空気が侵入する心配がなく且つ外観性が良い車両のカウル構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 外の空気を車室内へ導入するためにウインドシールド11の下縁に沿って配置するカウルボックス34と、このカウルボックス34の上面を被うとともに通気孔22を有するカウルトップガーニッシュ16とを備えた車両のカウル構造であって、前縁35がカウルトップガーニッシュ16上に当接するアッパーガーニッシュ13で、通気孔22を含むカウルトップガーニッシュ16を被ったことを特徴とする。
【効果】 エンジンルームから熱空気が漏れたとき、漏れた熱空気は矢印Cのように、アッパーガーニッシュ13上を流れる。すなわち、通気孔22がアッパーガーニッシュ13の下にあるため、通気孔22に熱空気が侵入する心配はなくなる。 (もっと読む)


【課題】低い衝撃荷重が入力した際に良好な衝撃エネルギ吸収機能を発揮し、人身の保護を有利になし得る自動車用衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】樹脂製の成形体からなり、衝撃荷重入力方向に対して略直交する方向に延び略平行に配置される二つの板状リブ1、2と、板状リブ1の両端にそれぞれの一端が連結される一対の第1板状保持部31、32と板状リブ2の両端にそれぞれの一端が連結される一対の第2板状保持部33、34とを有する筒状部材3と、から構成されている。一対の第1板状保持部31、32は、板状リブ1の両端に連結されたそれぞれの一端から板状リブ1と直角方向へ遠ざかるに連れて互いに接近するように傾斜して配置されている。一対の第2板状保持部33、34は、板状リブ2の両端に連結されたそれぞれの一端から板状リブ2と直角方向へ遠ざかるに連れて互いに接近するように傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 中空構造物の中空室内に遮断具本体をしっかりと固定することのできる中空構造物の中空室遮断具を提供する。
【解決手段】 加熱により発泡して発泡体となる発泡性基材24と、前記発泡性基材24の表裏両面のうち少なくとも一方の面に配設されるホルダプレート21,22によって遮断具本体20が構成されるとともに、前記遮断具本体20を中空構造物の中空室内に固定するための固定手段を備える中空構造物の中空室遮断具10であって、前記固定手段は、前記中空構造物の壁面を間に挟んで前記遮断具本体20と反対側に配設される固定具本体30と、前記中空構造物の壁面に設けられた取付孔55a,55bを貫通するとともに、前記固定具本体30と前記遮断具本体20とを連結する連結部材40によって構成されている。これにより、中空構造物の中空室内に遮断具本体20がしっかりと取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】運転席7と助手席8の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。燃料タンク内の燃料揺動音を遮音するための遮音板58で燃料タンク9の上面全体を覆い、遮音板58を運転席7並びに助手席8の下方の床下に、床11から所定の隙間δをおいて取付け、燃料タンク9を遮音板58を介して車体側に取付ける。燃料タンク9と遮音板58の間には隙間を有しており、燃料タンク9の上面を部分的に遮音板58に当てる。 (もっと読む)


【課題】 フロントガラス取付部構造において、例えば、車両前方からフロントピラーに向かって衝突する衝突物の衝撃を吸収することに加え、車両前部の見映えを良くし、風切り音の発生を抑え、更に、運転者、あるいは搭乗者の視界が大きく狭められないようにすることにある。
【解決手段】 車両の左右に設けたフロントピラー12の前方側から外側面側にフロントガラス11を回り込ませ、このフロントガラス11とフロントピラー12の前面12aとの間に空間33を設け、この空間33に緩衝部材31,32を配置した。 (もっと読む)


【課題】 車室内の居住性を損なうことなく、車両側面から入力される荷重を補強部材であるクロスメンバに効率良く伝達することができる車両側部構造を提供する。
【解決手段】 車両1の車幅方向両端下部に車両前後方向に沿って配設された一対のサイドシル10と、一対のサイドシル10の間に車幅方向に沿って配設され長手方向端部11Aがサイドシル10に結合されたフロントフロアクロスメンバ11と、サイドシル10によってその下端縁部が画成された開口部20に開閉自在に取り付けられたフロントドア21とを備える車両1の車両側部構造において、フロントドア21を構成するアウタパネル23とインナパネル24との間に設けられた第1荷重伝達部材26と、サイドシル10とフロントドア21とを係合するサブラッチ27と、サイドシル10の内部に設けられた第2荷重伝達部材12とを備える。 (もっと読む)


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