説明

Fターム[3D203CA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881) | 合成樹脂(プラスチック) (1,591)

Fターム[3D203CA07]の下位に属するFターム

Fターム[3D203CA07]に分類される特許

1,181 - 1,200 / 1,231


【課題】作業者にとって不快な、振動数(周波数)が大きい騒音および振動を低減し、居住性に優れた作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】キャビン12の前端かつ左右略中央となる前中央位置71、該キャビンの後端かつ左端となる後左位置72、および、該キャビンの後端かつ右端となる後右位置73、にそれぞれ防振支持部材60・60・60を配置するようにトラクタ201の機体とキャビン12との間に該防振支持部材を介装した。 (もっと読む)


【課題】 別体の締結部品を必要とすることなしに、僅かな作業スペースがあれば遮熱板の取り付けを容易かつ迅速に行うことができ、作業能率の向上とコスト低減化を可能にする。
【解決手段】 ゴム等の弾性材料で構成された遮熱板2の取付部には車体側の遮熱板取付部に形成された係合孔7に対し弾性的に係合する係合突起6が一体に形成され、係合突起6はその基部側から係合孔7の内径と略同一外径の小径軸部6aと係合孔7の内径より大径の係合部kを有する先細り状の大径係合部6bと係合孔7の内径より小径の引き込み用摘み部6cとを備え、かつ、係合突起6における小径軸部6aと大径係合部6bの軸心部には外気と連通する中空部6dが形成され、係合孔7に差し込んだ引き込み用摘み部6cを反対側から摘んで引っ張って大径係合部を6b係合孔7に引き込んで通過させることにより係合孔7の開口縁部に大径係合部6bを係合させた状態で遮熱板2を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー11の組立とフロントウインドウパネル61の組み込みとが簡単に行えると共に、フロントピラー11の剛性も高くする。
【解決手段】前後輪が備えられたメインシャーシ3の前後部位の各上面にフロントカウル9とリヤカウル10を被せてボルトにて固定する。フロントピラー11は、上枠部材11bと、溝60を有する左右一対の支柱部材11cと下枠部材11aによりフロント窓枠体を兼用するように構成し、前記溝60にフロントウインドウパネル61の下端縁及び左右両側縁を差し込んでボルトやビス62aにて固定する。フロントピラー11及びリヤピラー12をフロントカウル9とリヤカウル10とにそれぞれボルト固定し、フロントピラー11及びリヤピラー12上にルーフパネル13を載置固定して支える。 (もっと読む)


【課題】 クロスカービーム1の軽量化を図りつつ、衝突等による前記車両の損傷の拡大を十分に抑制する。
【解決手段】 車両のインストルメントパネル内にパイプ状のクロスカービーム本体3が配設され、クロスカービーム本体3は樹脂又は軽合金により構成され、クロスカービーム本体3の一端側部分にコラム取付部19を備えた筒状の高剛性部材13が形成され、高剛性部材13は樹脂及び軽合金よりも剛性の高い材料により構成され、クロスカービーム本体3の一端部と車体25との間に車両の側方からの衝撃エネルギーを吸収する第1のエネルギー吸収手段27が設けられ、クロスカービーム本体3の他端部と車体25との間に車両の側方からの衝撃エネルギーを吸収する第2のエネルギー吸収手段35が設けられたこと。 (もっと読む)


【課題】 断熱パネルの全体としての引張り強さを増大させる。断熱パネルは、少しねじられた状態に取り付けられる場合に、柔軟に容易に能率よく高精度に取付けられる。
【解決手段】 上面板2と下面板1との間に中間板3を設ける。この中間板3は下面板1および上面板2と共に構造材料として構成する。中間板3にはその左右方向および前後方向の適当間隔置きにそれぞれ貫通孔6…をあける。各貫通孔6…にそれぞれ板連結具7…を上下に貫通させる。各板連結具7…の途中部を中間板3に各中間部固定手段8…で固定する。各板連結具7…の下部を下面板1に各下部固定手段9…で固定する。各板連結具7…の上部を上面板2に各上部固定手段10…で固定する。 (もっと読む)


本発明は、操作部品を収容するための自動車内の部品用空間に関し、この部品用空間は、ボンネット(17)によって覆うことができるエンジン用空間(11)から乗員用空間(12)を分離する端壁(13)の上流に搭載され、またボンネット(17)に向かって方向付けられた通路(15)まで密閉される。空気を部品用空間内に供給するための装置の低費用かつ空間節約的な一体化を達成するために、前記装置は通常エンジン用空間に別個に配置され、乗員用空間に配置された空気消費装置のために追加の気密な空気接続部が、部品空間内でボンネットに配置された空気入口(21)まで形成され、水分離器(38)が一体化され、また排気口が、端壁の空気消費装置の吸気口とほぼ合致するように配置される。
(もっと読む)


【課題】ルーフパネルの共振周波数を制御するために、当該ルーフパネルに質量を付加するにあたり、その質量がルーフパネルの振動により落下することがない、ルーフパネル制振ブラケットを提供する。
【解決手段】ルーフパネルPに質量を付加して、ルーフパネルPの共振周波数を制御するマスダンパとして機能するルーフパネル制振ブラケット1であって、
ルーフボウRに接合される基部2と、ルーフパネルPの下面に接着剤Bにより少なくとも車両前後方向両端部の二点で接合されて該ルーフパネルに質量を付加する質量付加部3と、前記基部2と該質量付加部3を連結する車両前後方向に延びる連結部4とからなり、
前記連結部4に車幅方向に延びる一以上の屈曲部5を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実にドアの下端外側部分の汚れを防止することができる自動車における防汚体を提供することを課題とする。
【構成】本発明は上記のような課題を解決するために、自動車のドアの下部外側面に、又はドアの乗降口に臨むサイドシルの外側面に衣服の汚れを防ぐ防汚体を設けたことであり、また、防汚体がシート部と該シート部の一端側に設けられた取付部とから構成され、且つシート部の他端側又は他端側近傍には、自動車のドアの下部外側面又はドアの乗降口に臨むサイドシルに沿ってシート部を装着する装着体が設けられていることである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マッドガードの捲れ上がりを防止するためのマッドガードの捲れ上がり防止構造に関し、マッドガードの長さを長くした場合にもマッドガードの捲れ上がりを容易,確実に防止することを目的とする。
【解決手段】 車輪の外側に配置されるフェンダの後端に固定されるマッドガードの捲れ上がりを防止するためのマッドガードの捲れ上がり防止構造において、前記マッドガードの後面に、捲れ上がり防止部材を配置し、前記捲れ上がり防止部材を車体側のブラケットに固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は自動車のための隔壁(1)に関し、これは第一の壁(2a)とこれと離間した第二の壁(2b)と前記第一及び第二の壁の間に配設された発泡体(3)とを有している。開口を貫通する貫通体(5)を挿通させるため、前記第一の壁の第一の開口(4a)及び前記第二の壁の対応する第二の開口(4b)が与えられている。発泡体(3)は少なくとも部分的に貫通体(5)と接触する。対応する開口(4a;4b)の部位で前記貫通体と第一(2a)及び/又は第二の壁(2b)との間に周囲隙間(6a;6b)が配置されている。
(もっと読む)


【課題】 フェンダパネルの板厚を薄くしても、フェンダパネルの中でも略平坦で面積が広いホイールアーチ縁部の上部の後方部分の面剛性を確保することができるフロントフェンダ構造の提供。
【解決手段】 フェンダパネル15とフロントピラーを形成するアウタパネル16との間で上下に延設されるエンクロージャ30からフェンダパネル15のホイールアーチ縁部の上部に向けてエンクロージャエクステンション52を延ばし、エンクロージャエクステンション52にフェンダパネル15の内面67に沿うフェンダパネル面補強部66を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】一方で軽量で、且つ他方で非常に良好な遮音性を有すると共に特に衝突の場合に安全性を高められる複数の自動車用の1つの端壁モジュールを提供すること。
【解決手段】1つの全体の端壁モジュールが、第一壁上に第一リブ構造を有するとともに第二壁上に第二リブ構造を有していて、端壁のまだ変形していない搭載状態で第一及び第二のリブ構造が互いに距離をおいており(即ち、直接係合しておらず)、また端壁モジュールの少なくとも一つの変形した状態で(例えば、端壁モジュールの曲げを伴う正面衝突の場合)第一及び第二のリブ構造が互いに確実に噛み合って係合されるようにリブ構造が形成されている。
(もっと読む)


【課題】 円錐状リブと矩形状リブとの組み合わせることによって、部分的に大荷重のかかる部位の剛性を大幅に向上させた自動車用フロア嵩上げ材を提供する。
【解決手段】 動車用フロア嵩上げ材1は、ブロー成形によって一体成形された中空二重壁構造で熱可塑性樹脂製である。間隔をおいて相対する表壁2および裏壁3を有し、表壁2には略平行に形成された裏壁3側に向かって溝状に窪んだ複数の溝状リブを有する。裏壁3には溝状リブに対向する部位に形成された表壁2に向かって凹状に窪んだ円錐状リブ7および矩形状リブ8を有する。円錐状リブ7または矩形状リブ8は裏壁3に互い違いに配置してある。円錐状リブ7または矩形状リブ8は溝状リブと溶着部を介して一体化されている。矩形状リブ8は、その長径方向を溝状リブに沿って形成されている。矩形状リブ8と溝状リブとの溶着部の面積は、円錐状リブ7と溝状リブとの溶着部の面積より大である。 (もっと読む)


【課題】充填性能を発揮でき、均質な製品を歩留まりよく安定して生産することのできる発泡性材料の保持治具及び中空構造体の空隙充填具並びに補助空隙充填具を提供する。
【解決手段】
加熱発泡性を有する固体状の発泡性材料(F)を中空構造体の空隙部で支持固定する保持治具(20)であって、該保持治具(20)は、中空構造体の空隙部よりも小径とされた板状のベース体(2)と、該ベース体(2)の一側面の周縁部に所定幅で環状に設けられ、発泡性材料の片側面を支持する保持部(3)と、該保持部(3)の内周端に環状に突設され、発泡性材料の内周面を支持する所定高さの段部(4)と、該ベース体(2)を中空構造体に対し着脱自在とする係着手段(6)とを備え、前記保持部(3)がベース体(2)の一側面から他側面に貫通する多数の小孔(8)を穿孔した網目状乃至格子状とされてなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減できて軽量化及びコスト低減を図り得ると共に、取付作業性に優れて生産性に優れ、かつパネルの取付剛性が十分に得られてパネルによる振動や騒音が十分に抑制され得るインストルメントパネル取付構造体を提供する。
【解決手段】 この発明のインストルメントパネル取付構造体1は、筒状のステアリングサポートビーム2と、パネル本体部31及び該パネル本体部の両端部から延ばされた側板部32、33を有したインストルメントパネルと、該インストルメントパネルの側板部に当接される張出部5、9を有したサイドブラケット3、7とを備えてなり、前記ステアリングサポートビーム2の両端部にそれぞれ前記サイドブラケット3、7が固着されるとともに、前記インストルメントパネル30は、その両側板部32、33が前記一対のサイドブラケットの張出部5、9の少なくとも一部を外側から挟み込んだ状態に配置されて前記サイドブラケット3、7に取付固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組付けの作業性向上を図る。
【解決手段】 リヤパネル10の端縁の受け部21に、フロントパネル30の端縁の受け部34を突き当て、突当部34とフロントパネル30の摺接部36との間で、リヤパネル10の案内部21とを挟んだ状態で、受け部18と突当部34との突き当て位置を略支点として、受け部21に摺接部36を摺接させつつフロントパネル30をリヤパネル10に対して略円弧状に傾動させることで組み付ける。上記の案内手段にしたがってリヤカウル1とフロアパネル30を接近させることにより、リヤカウル10とフロアパネル30は容易且つ確実に正規の組付け状態となる。 (もっと読む)


【課題】 シールパネルの前側への倒れを確実に防止しつつ、車両衝突時の下向き荷重を受けた際にはシールパネルが確実に変形してフードの下方移動を許容する自動車のカウル構造を提供する。
【解決手段】 シールパネル8における固定部9と遮蔽壁10の間にリブ12を形成したため、空間S内に雪等の異物が溜まって、遮蔽壁10が前向き荷重F1により前側に押されても、遮蔽壁10が前側に倒れることはない。従って、遮蔽壁10の上端のシール部11によるフード1とのシール状態は維持される。また、車両衝突時においてフード1へ下向きの大きな荷重F2が加わった際には、リブ12が傾斜しているため、遮蔽壁10を所定方向へ変形させ(撓ませ)て、衝突エネルギーを確実に吸収する。 (もっと読む)


【課題】金属構造要素がプラスチック材料空気流れダクトに対し実質的に平行に配置される従来型式の構造体に対する開発及び製造コストと同程度のコストを実現することを可能にし、それにも拘わらず同心状の構造の容積を節減する有利な効果を維持する。
【解決手段】自動車2の前側ピラー4に組み付けられる管状金属構造要素3と、空気を自動車2の乗客室6に向けて運ぶためのプラスチック材料で出来た少なくとも1つの空気流れダクト5であって、金属構造要素3内に配置された少なくとも1つのセグメント部分5を有する上記少なくとも1つの空気流れダクト5とを備える自動車2用ダッシュボードのクロス部材に関する。金属構造要素3は、互いに組み付けられた2つの金属半殻体11、12を備え、空気流れダクト5は、2つの半殻体11、12から独立している。 (もっと読む)


【課題】 取付用ブラケットを精度高くかつ容易に位置決め固定できると共に、溶接施工性を向上することができ、軽量で低コストのステアリングサポートビームを提供する。
【解決手段】 この発明のステアリングサポートビーム1は、筒状のサポートビーム本体2に複数個の取付用ブラケット10、13、20、23、26の嵌合部が外嵌めされて固着され、前記複数個の取付用ブラケットのうち少なくとも1つの取付用ブラケット20の嵌合部が、他の取付用ブラケット10の嵌合部との間に、前記サポートビーム本体2に外嵌めされたアウターパイプ3を介して配置されることによって位置決めされてサポートビーム本体2に固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


衝撃を受ける際の破砕性材料の有限な要素の1またはそれ以上の層のために前記要素あるいは層が破砕によって破壊しているとみなすべきか否か決定する行程からなる破砕性材料を含む構造体の衝撃抵抗を決定する方法、コンピュータ・ソフトウェアおよびデータ処理装置。前記要素あるいは層が衝撃によって破砕していると決定されるとき、前記構造体の負荷を担持する部分を決定し、前記負荷を担持する部分を後の演算のために進行抵抗を受けているものとみなす。
(もっと読む)


1,181 - 1,200 / 1,231