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Fターム[3D203CA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881) | 合成樹脂(プラスチック) (1,591)

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【課題】 カウル部の一部を樹脂製とする場合に、運転席からの前方視界や車室スペースに悪影響を与えることなく、排気管からの熱によるカウル部の樹脂製部分の熱害を防止することができる構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5から後方に延びる排気管11と、該排気管11の上方に配設されたカウル部3の樹脂製カウルトッパウパネル23との間に、エンジン5の上方に配設された上方部材としてのインタークーラ14及びエアダクト15を用いて熱気遮断手段を構成する。
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本発明は、少なくとも1つの縁部セクション(11;21)に従って隣接し、かつ隙間2によって互いに分離されている少なくとも2つのガラス要素(10;20)から成る複合仕切りガラス1に関する。前記仕切りガラスは、第1のガラス要素(10)が、縁部(12)を過ぎて突き出している剛性の輪郭要素(13)の少なくとも一部画の前記縁部の下方に設けられ、第2のガラス要素のための支持を提供していることを特徴とする。
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【課題】 燃料タンクの容量を減少させること無く、燃料タンクと車両走行状態に応じて上下動する可動部材との干渉を防止する。
【解決手段】 燃料タンク50が内気圧の上昇で膨張した場合には、膨張した燃料タンク50の傾斜壁50Gの下部50Hが、ブレース30の車幅方向中間部30Dに当たることで、燃料タンク50の後部50Fが、燃料タンク50の後部50Fの上方に取付けられ車両走行状態に応じて上下動するトーションバー20と干渉するのを防止できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器と車体側との必要クリアランスを少なくしてスペースの効率化を実現できる車両用熱交換器の取付構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートアッパ1aのアッパブラケット4に設けられた一対のアーム部4fと、該アーム部4fに係合可能なスリット6aを有するキャップ6によりラジエータ2の上部に突設された車両搭載ピンP1をインシュレータ7を介して支持する車両用熱交換器の取付構造において、アーム部4fとキャップ6は、ラジエータ2の上下方向の揺動を許容しつつ、ラジエータ2の前後左右方向の揺動を抑止するようにインシュレータ7を介して車両搭載ピンP1を支持することとした。 (もっと読む)


【課題】 組立作業が容易な発泡充填部材を提供すること。
【解決手段】 帯状の発泡シート2を湾曲させることにより、発泡シート2の長手方向両端部がその厚み方向に重なって重合部分12が形成されるように、ループ状に形成して、その重合部分12を、クリップ3の保持部10と固定部4とで取り囲まれた空間に配置するとともに、発泡シート2の一方の遊端部16を、前挟持部111とベース部6の前面とで挟持してスライド自在に保持し、発泡シート2の他方の遊端部16を、後挟持部112とベース部6の後面とで挟持してスライド自在に保持する。 (もっと読む)


【課題】サービスホールを塞ぐ作業、ならびにコネクタの保守点検作業を簡素化するとともに、コネクタを低コストの非防水タイプとする。
【解決手段】車両のボデー30に開けられているサービスホール32を塞ぐためのサービスホールカバーであって、カバー本体10、およびホールに嵌め込み可能な筒状の嵌合部14が樹脂によって一体に成形されている。カバー本体10は、油量検出センサーに接続された配線40,41の挿通が可能で、かつ、コネクタ42を保守点検するための作業用開口12と、ホール32の周囲においてボデー30とカバー本体10との間のシール機能を果たすシール部材20とを備えている。嵌合部14は、カバー本体10でホール32を塞いだ状態において、このカバー本体10の反対側でボデー30に係合する係合爪16と、コネクタ42の周囲において燃料タンク34とカバー本体10との間のシールを果たすシール部材22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 自動車等の車両のボデーパネルに設けてあるドレン穴を密閉するためのボデープラグにおいて、アンダーコートと接触しても、シール性を確保し生産コストを抑えることのできるボデープラグを提供することにある。
【解決手段】 ボデープラグ1の主原料をアンダーコート2と接触してもアンダーコート2中の可塑剤が移行し難い、耐油性に優れたエラストマーとした。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル面または介在する制振シート面とフロア嵩上げ材の裏面との密着摩擦状態を解消して、異常音の発生を防止することができる自動車用フロア嵩上げ材を提供する。
【解決手段】自動車用フロア嵩上げ材1は、ブロー成形によって一体成形された熱可塑性樹脂製中空二重壁構造体であって、間隔をおいて相対する表壁2および裏壁3を有する。表壁2には複数の溝状リブ6が略平行に形成されており、裏壁3には各溝状リブ6に対向する部位に円錐状リブ7がそれぞれ形成されている。溝状リブ6と円錐状リブ7とは溶着部を形成して一体化されている。裏壁3の円錐状リブ7の部分を除いた表面に、平均表面粗さRaが10〜1500μmの微小凹凸(シボ模様)9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両のルーフパネルの中央部に大面積のガラスサンルーフを配置して車室の解放感を高めながら、車体剛性を確保する。
【解決手段】 ルーフパネル11の中央に形成した車体前後方向に長い開口11aの周縁にガラスサンルーフ12を固定したので、車室の解放感を高めることができるだけでなく、車体左右方向に延びる前部ガイドフレーム18、後部ガイドフレーム19および2本の中間ガイドフレーム20,21間に左右に分割された6枚のサンシェードを29L,29Rを左右摺動自在に配置したので、複数列シートの左右に着座した乗員に対して個別に採光することを可能にして快適性を高めることができる。しかも4本のガイドフレーム18〜21は左右のルーフサイドレール13L,13Rに接続されているので、ルーフパネル11に開口11aを形成したことによる車体剛性の低下を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングメンバの剛性が向上し、且つインストルメントパネルをステアリングメンバに接近させた状態で配置可能な車両用の空調エアー吹出構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングメンバ3における導入口11の少なくとも前後方向一方側隣接位置に中空ボックス部7、8を形成したため、導入口11の剛性が向上し、ステアリングメンバ1全体の剛性が向上する。従って、ステアリングメンバ1の車体構造材としての機能が向上し、導入口11と空調ユニット16の排出口17との接続が外れるおそれもない。更に、車体衝突時の衝撃により、インストルメントパネル1が前方へ移動して中空ボックス部8を押し潰すと、中空ボックス部8が潰れる際の反力により、衝突エネルギーの吸収量が増加する。 (もっと読む)


【課題】自動車のための車軸構造体において、剛性及び強度の維持下に構成部材重量並びに構成部材コストの低減を可能にするものを提供する。
【解決手段】長手方向支持体(2)と横方向支持体(3)とが、同一に構成された、金属より成る2つのシェル(5)から形成されており、該シェル(5)が、合同の対応配置で、少なくとも部分的に互いに接着されているようにした。 (もっと読む)


【課題】衝突時に、乗員の足元スペースの確保と安全性との両立を図ることができる車両のトーボード補強構造を提供する。
【解決手段】車室6内とエンジンルーム7とを仕切るトーボード5を備えた車両のトーボード補強構造であって、トーボード5と連続して後方に向かってフロアパネル8が延設され、フロアパネル8のトーボード5と所定距離離間した位置には、上方にステアリング支持メンバ13が取付けられるステアリング支持メンバステー20が設けられ、上記ステアリング支持メンバステー20と上記トーボード5との間に、衝突時にトーボード5とステアリング支持メンバステー20との間の間隔が接近する時、これに干渉してトーボード5の後退を防止すべく空調用のブロアモータ17を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャブ部分(トラック運転室)と荷物運搬ベッドを有する車両フレームにおいて、該キャブ部分と荷物運搬ベッドを分離する壁構造物を車両フレームと一体化し、これらの補強を図る。
【解決手段】キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を有する車両フレームFであって、該車両フレームは、該キャブ部分16の側部と該荷物運搬ベッド14の側部を形成する、対向する、互いに離間された側壁構造物を有する。離間された側壁構造物の間に、該キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を分離する壁構造物10が設けられている。該壁構造物10は、該キャブ部分16の後壁と該荷物運搬ベッド14の前壁を形成する。 (もっと読む)


自動車及び自動車用燃料貯蔵システムが提供される。第一及び第二端部と、概して開口する中央内部を持つペリメータ構造を規定するフレームが、複数の車体のいずれか一つを受けるように構成され、それによってボディ・オン・フレーム車体構造を形成する。燃料電池配列がフレームの端部の一方に近接して配置され、そして、燃料貯蔵タンクがフレームの中央内部の中に、フレームの長手方向に沿って配置される。燃料貯蔵タンクは、燃料電池用の燃料源を提供し、そして、フレームの一端から他端への燃料送出導管としての役割も果たす。燃料貯蔵システムは、燃料タンクの為の非剛体取付け構造体を含むことが出来、それによって、燃料タンクを、自動車フレームの動きから実質的に分離する。
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【課題】 ドアの開放時における外観上の見栄えが良好で、ドア側の取付剛性を充分に確保しつつ、ドアとオーバーフェンダーとを直接接合することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】 オーバーフェンダー5の下端には、カバー部20が設けられ、ドア2のホイールアーチ周縁部4には、第1取付穴12と第2取付穴13とが形成されている。第1取付穴12は、ドアアウタパネル6及びドアインナパネル7を貫通し、第2取付穴13は、ドアアウタパネル6を貫通する。第1取付穴12からホイールアーチ周縁部4の湾曲方向へ外れた領域には、ドアアウタパネル6とドアインナパネル7とが離間する閉空間16が形成されている。オーバーフェンダー5の内側には、第2取付穴13に車両外側から挿入され取り付けられるクリップ部18と被取付部材15とが突設されている。第1取付穴12へ挿入されるスクリュー19により被取付部材15と板状取付部14とが結合される。 (もっと読む)


【課題】 自動車に搭載された電波発信機から車内に発信された電波が車体を通り抜けて車外の人や動物等を誤検知しないようにする。
【解決手段】 自動車のインナパネル3とアウタパネル5とを内部空間19a(19)を有するように結合する。自動車に搭載された電波発信機から車内に発信される電波の位相を変化させる導電性シート材を基材の一側面に付着させたマット21を内部空間19a(19)に配置する。 (もっと読む)


本発明は、エネルギー吸収バンパ構造(3)を有し、前部領域(14)で、バンパ装置(3)の前端の下方及び後方に延び、剛性成形部品の形で提供される下部エンジンルームライニング(1)を有する、乗用車等の自動車のフロントエンド構造(12)に関する。
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【課題】 成形金型費用の低減化が可能になると共に、部品点数の減少によるコストの低減化と、組み付け作業能率の向上を図ることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】 エアーガイド2側の固定手段3が2箇所の固定手段3を結ぶ線(車両上下方向の線)に沿う状態で所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、サイドステー13側の固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には該係合片31、31の併設方向(車両上下方向)および係合片31、31の突出方向(車両前後方向)とは直交する方向(車両幅方向)で互いに逆方向へ向けて突出されていて各係合片31、31の弾性を利用して両係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の両開口縁部にそれ両係合片31、31を弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成されている (もっと読む)


【課題】 複数のパネルを組み合わせて構成するカウルトップカバーの相隣する2つのパネルを、車体の左右方向や上下方向ばかりでなく車体前後方向に確実に規制する。
【解決手段】 逆L字状片部22における左右方向延在部22aとガラスクリップ体25と左半部3における係合片部31の水平片部31bとガラスクリップ体35とがそれぞれ当接することによって、車体上下方向の第一の進退位置規制手段が形成され、また、右半部2における長孔24の左右側壁24c及び縦壁部21が取付けピン34と連結側端部3aにそれぞれ当接することによって、車体左右方向の第二の進退位置規制手段が形成され、更に、右半部2における長孔24の奥壁24b及び係合片部31の垂直片部31aが左半部3における取付けピン34及び連結側端部3aにそれぞれ当接することによって、車体前後方向の第三の進退位置規制手段が形成される。 (もっと読む)


【課題】 ボルトなどの固定手段の位置が変化しても、二つの部材を連結することができる連結部材を提供する。
【解決手段】本発明の連結部材は、第一の部材から突き出た第一の固定手段が通る第一の開口部を有し、第二の部材から突き出た第二の固定手段が通る第二の開口部を有する、第一および第二の部材を連結する連結部材である。ここで、第二の開口部が長円形であり、該長円形の長手方向の軸線が、第一の開口部を通過しないように傾斜している。 (もっと読む)


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