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Fターム[3D203CA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881) | 合成樹脂(プラスチック) (1,591)

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【課題】低速衝突時には、クロスメンバが効率よく変形し衝突荷重を吸収する車体前部構造を得る。
【解決手段】低速衝突時には、車両幅方向に配置された第1クロスメンバ14、第2クロスメンバ16、及び第3クロスメンバ18が衝突荷重を受ける。3本のクロスメンバ12は、車両上下方向に並べられ、衝突荷重を受ける面積が十分確保されている。また、衝突を受ける底面が同一面内に位置するため衝突荷重が均等に3本のクロスメンバ12に分散する。これによって、衝突荷重を局部的に受けることなく、3本のクロスメンバ12が効率よく変形し衝突荷重を吸収する。 (もっと読む)


本発明は、ボディの部品(31)を取り付けるための少なくとも1つの連結部材(10a)を有する、自動車(30)のボディの部品(31)の支持装置(1)に関する。本発明は、各連結部材(10a)は、上記連結部材(10a)に所定の強さの力が加えられた時に、支持装置(1)から分離するようになされていることを特徴とする。
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【課題】
サイドシルに規定される閉空間を外部と通じさせることなく、側面から入力された荷重を効果的に分散して車体の変形を抑制することができる車体の下部構造を提供する。
【解決手段】
フレーム11に取り付けられるボディ本体12と、ボディ本体12の側部を構成するサイドボディ15の下方に位置し内方に閉空間を有するサイドシル16と、フレーム11の一部を構成するフレームサイドレール13と、フレームサイドレール13およびボディ本体12を接続するキャブマウント部19とを備える車体の下部構造である。キャブマウント部19には、嵌入穴23が設けられ、サイドシル16には、嵌入穴23に嵌入可能な突起部27が設けられ、サイドシル16がボディ本体12の内方へ向けて変位すると、突起部27は、嵌入穴23に嵌入する。 (もっと読む)


【課題】 車室に傘などの長尺の物品を収容した場合でも、この物品が乗員の邪魔にならないようにする。有蓋車の車室に長尺の物品を収容可能とする収容体を設けた場合に、この収容体に対する物品の出し入れ操作が容易にできるようにする。
【解決手段】 車両1の車体2が、車室8の後部内面の一部分を形成する車室形成部材26を備える。車室形成部材26に沿うよう配置され、長尺の物品24を縦長姿勢で収容する収容体27を設ける。車体2が、車輪11,12を懸架する下部車体3と、この下部車体3の後部から上方に向かって延出するリヤピラー5と、下部車体3の上方に配置されてほぼ水平方向に延び、その後部がリヤピラー5の上端部に支持されるルーフパネル6とを備え、下部車体3、リヤピラー5、およびルーフパネル6で囲まれた空間を車室8とする。車室形成部材26をリヤピラー5で構成する。 (もっと読む)


【課題】 空気のホイールハウスに対する出入りをコントロールすることができる車両用空力装置を得る。
【解決手段】 車両用空力装置10は、ホイールハウスHに配設された車輪Wが、フロントサスペンション20によって車体Bに対し接離可能に支持された自動車S車両に適用される。この車両用空力装置10を構成するカバー部材としてのフェンダライナ34は、フロントサスペンション20における車輪W側に取り付けられて、ホイールハウスH内で車輪Wを上側から覆っており、車輪Wの車体Bに対する接離方向に沿って該車体Bに対し接離可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で空調ダクトをブロー成形することができ、さらに、クロスメンバ内に空調ダクトを容易に組み込むことができる車両のダクト構造およびブロー成形方法を提供する。
【解決手段】 車両のインストルメントパネルの裏面側に車幅方向に沿って設けられる中空状のクロスメンバ2内に、ブロー成形によってクロスメンバ2と一体的に形成された筒状の空調ダクト1を設けた。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突時の荷重の入力位置及び方向に応じて補強部材をサイドドアにおける必要な部位に配設し、補強構造部に側面衝突による荷重を伝達してサイドドアの変形を軽減する。
【解決手段】 ドア補強構造10では、箱状のドリンクホルダ12がサイドドア18に配設されると共に、荷重伝達部材16がボディクロスメンバ14に固定され、このボディクロスメンバ14により荷重伝達部材16がドリンクホルダ12に対向するように支持されている。これにより、側面衝突時に車体外部からサイドドア18へ側突荷重が作用し、この側突荷重によりサイドドア18が車内側への変形すると、側突荷重がサイドドア18に設けられたドリンクホルダ12及びボディクロスメンバ14に固定された荷重伝達部材16を介して補強構造部に伝達され、、側突荷重によるサイドドア18の車内側への変形を効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】 リアトレイの上下方向の振動を低減できる車両のリアトレイ構造を提供すること。
【解決手段】 リアトレイ1は、車室内とトランクルームとを隔て、車幅方向に延在する多角形断面形状の閉断面部6が一体に形成されている。このリアトレイ1には、閉断面部6内の対角間を連結する連結部材4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電動機駆動の大径前輪と、ハンドル操作の小径後輪と、前輪よりも遥かに高い位置に荷台と運転者搭乗用床とが存在するものがあるが、荷台への荷物の積み込みと積みおろしが不便で、特に車椅子を車輪の回転を利用して転がして積みおろしできない。しかも重心が高いため積載状態での安定上好ましくない。本発明は、車椅子の積み込みと積みおろしに便利な低い荷台面の低重心とし、安定性を確保できる電動搬送車を提供する。
【解決手段】 前側に荷台が後側に運転台を配置した車台の左右両側の前後位置に前輪と駆動後輪を配置し、前輪操作用ハンドルと電気系制御部を上部に備えた制御塔を運転台の前側に配置し、前輪と後輪とは略同じ直径の車輪で構成し、蓄電池は前輪と後輪の外側面を結ぶラインの内側に配置し、荷台の床部を形成する車台のレベルが前輪と後輪の車軸レベルと略同一高さまで低い位置である。 (もっと読む)


【課題】改善されたシール要素をもつ自動車用空気処理アセンブリを提供する。
【解決手段】自動車のための空気処理アセンブリは、堅いプラスティック材料からなる外ケース(12)と、この外ケース(12)内に収容され、外ケースの外側へ延びて各熱交換流体を出入させる管(24,26)を夫々有する加熱のための熱交換器および蒸発器(20)と、上記外ケース(12)の外側に位置し、上記管(24,26)を通すための開口(36,52)をもつ弾性材料からなる本体(32)を有するシール要素(28)とを備え、このシール要素(28)が、自動車のエンジン室を客室から分離する壁(14)に設けられた開口(18)に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 カウルカバーおよびカウルトップエクステンションパネルを含む車体前部構造において、カウルカバーとカウルトップエクステンションパネルとの結合部構造によるフロントガラス位置の規制を緩和する。
【解決手段】 カウルカバー1に、下方に伸びる垂下壁部1dと、垂下壁部1dの下端部から前方かつ上方に伸びる起立壁部1eと、を設ける一方、カウルトップエクステンションパネル2の前部に縦壁部2aを形成して、縦壁部2aの後方に起立壁部1eを隣接配置して、これら縦壁部2aと起立壁部1eとをクリップ9で結合した。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減性能を好適なものとしつつ、耐久性能を好適なものとすることができる外装材を提供する。
【解決手段】 外装材であるフェンダライナ14は、最外層となる表層21と、該表層21とタイヤハウス13の外面13aとの間に配設される内層22とを有している。これら表層21及び内層22は、それぞれ不織布から形成されている。そして、表層21を形成する不織布は、内層22を形成する不織布に比べ、かさ比重が高く、繊維径が小さくされる。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 キャビン9横側部の乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を、その上部側に対して下部側が前方寄りに偏倚した形状に形成し、その前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、その後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、その開閉時に、その前端が円弧軌道K1を描き、かつ、その後端が直線軌道K2を描くように構成し、摺動部材71による支持位置を、スライドドア49における上部側の後端部に設定し、揺動アーム67,69による支持位置を、スライドドア49における下部側の前後中心を通る線L上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 耐チッピング性および外観に優れる自動車用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)60〜85重量%と、エラストマー(B)15〜40重量%とを含む熱可塑性樹脂組成物からなる自動車用アンダーカバー。
プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)は、
プロピレン単独重合体部分(A1)95〜60重量%と、プロピレン−エチレン共重合体部分(A2)5〜40重量%とからなり、
前記共重合体部分(A2)のエチレン含量が20〜50重量%であり、
前記共重合体部分(A2)の固有粘度[η]epが2dl/g以上8dl/g以下の
プロピレン−エチレンブロック共重合体である。 (もっと読む)


【課題】 車体の剛性及び衝突安全性を向上させた自動車用構造部材を提供する。
【解決手段】 発泡充填材を充填した閉断面を有する自動車用構造部材において、前記発泡充填材は、(A)エポキシ系発泡充填材と(B)ウレタン系発泡充填材とが積層して充填され、エポキシ系発泡充填材とウレタン系発泡充填材との体積比が、エポキシ系発泡充填材100に対して、ウレタン系発泡充填材100〜1,900であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 剛性が高く、耐チッピング性および熱成形性に優れた自動車用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)を含む樹脂組成物からなる自動車用アンダーカバー。
プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)は、
プロピレン単独重合体部分(A1)95〜60重量%と、プロピレン−エチレン共重合体部分(A2)5〜40重量%からなり、
前記単独重合体部分(A1)の固有粘度[η]pが2dl/g以上5dl/g以下であり、
前記共重合体部分(A2)に含有されるエチレンの含量が20〜50重量%であり、前記共重合体部分(A2)の固有粘度[η]epが2dl/g以上8dl/g以下の
プロピレン−エチレンブロック共重合体である。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフード後端部に所定値以上の荷重が作用した場合には、そのエンジンフード後端部の許容変形量を大きくして荷重吸収効率を高める一方、所定値未満の荷重入力時にはエンジンフード後端部を確実に支持できるカウルカバー構造の提供を図る。
【解決手段】 カウル部10の上側を覆うカウルカバー11に後傾斜した縦壁部11fを形成し、この縦壁部11fの下部にカウル部10に形成した平坦支持部13を弾発的に挟み込む折り返し部17を形成する一方、縦壁部11fに形成した上下方向に延びるリブ18下端の傾斜縁18aと平坦支持部13との間に所定幅の空隙部19を設けることにより、通常の使用状態ではエンジンフード2の後端部の支持剛性を確保する一方、エンジンフード2の後端部上に所定値以上の荷重が入力した場合には、傾斜縁18aの梃子作用により折り返し部17を平坦支持部13から離脱して縦壁部11fの変形を促進してエンジンフード2の後端部の下方への許容変位量を増大する。 (もっと読む)


本発明は、単一の物品を形成するために2つ以上の構成部品を接着する方法に関する。その方法は、最終的な組み立て位置に構成部品を配置して接着部空洞を作り出すこと、その空洞に接着剤を充填すること、そして構成部品を分離せずに取り扱うことができるように接着剤を硬化することからなる。本発明はまた、その方法によって形成された物品にも関する。
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【課題】車両の見栄えを損なうことなく、外部からの衝撃を迅速に且つ確実に検出できる車両用衝撃センサの取付構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル11とインナパネル12との間のレインフォースメントパネル13にサポートメンバ15を固定して閉断面構造部15cを形成し、この閉断面構造部15cに複数の支柱16を固定して、該支柱16をインナパネル12に接触しないように該インナパネル12の貫通孔18に通して車体内方に突出させ、該支柱16に衝撃センサ7を固定し、衝撃センサ7をインナパネル12から車体内方に離す。 (もっと読む)


【課題】 送風ダクトの接続部をクロスメンバー側開口部から突出させ、この突出状態を保持する作業を容易にし、作業工数を少なくする。
【解決手段】 外側接続部14A及び内側接続部14Bが送風ダクト4−1、4−2の送風口部17側に押し込まれた状態から外側接続部14A及び内側接続部14Bのそれぞれの嵌合部16を引出すことで、嵌合部16の可動筒部18を一方の可動節部bを支点にして反時計回り方向に回動させて伸縮部15を伸ばし、嵌合部16の嵌合筒部20をクロスメンバー側開口部8A、8B、9、10に貫通することで、嵌合筒部20に設けた係止部23をクロスメンバー側開口部8A、8B、9、10の周縁部8a、8b、9a、10aに係止して嵌合部16の突出状態を保持する。 (もっと読む)


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