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Fターム[3D203CA52]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 補強 (8,386) | 補強部材 (4,064)

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【課題】カウンターウエイトの取付座部を改良し、生産性や品質安定性、剛性、耐久性に優れ、コストダウン、軽量化も図れる作業機械を提供する。
【解決手段】アタッチメント5やカウンターウエイト7は、一対の支持部15a、15bで支持されている。これらはアッパーフレーム3のベース部14上に略平行に延びるように立設され、一端側にアタッチメント5を支持する板状のサイドスタンド18やこれの他端に連結される枠状の補強部20、これらの上端に連結されてベース部14に対向して延びる背板部21を有している。カウンターウエイト7は、補強部20の上下面を塞ぐベース部14及び背板部21にそれぞれ形成されたボルト孔22に挿通したボルトBで締結固定されている。補強部20は、略L字形状の一対の要素部材30,30を接合することによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】前方からの入力による変位を抑制する軽量なラジエータサポート構造を提供する。
【解決手段】連結部材12は長手方向両端で被連結部材16および被連結部材22を挟持し、ピン26の周りに矢印25のように回転可能に支持されている。連結部材12は車体上方向端をバンパリインフォース14に設けられた被連結部材16に挿通されたピン26にて支持され、車体下方向端をラジエータサポートロア18に設けられた被連結部材22に挿通されたピン26にて支持されているため、バンパリインフォース14とラジエータサポートロア18との間隔を広げる/狭める力(例えば図3(B)に示す矢印23)に対しては矢印23Bのように抵抗し、バンパリインフォース14とラジエータサポートロア18の位置角度を変える力に対してはピン26の周りに回転することで影響しない構成とされている。 (もっと読む)


【課題】パネルの収縮などにより歪みを発生した場合、その応力などにより接合を解除することが可能な接合体、ルーフ構造体、それに用いる積層シート及び積層シートの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、部材と、該部材とは別の部材とを積層シート1で接合してなる接合体であって、該接合体を変形させる力が加わるときに、積層シート1の一部が剥離して該変形が防止される接合体、ルーフ構造体、該接合体に用いる積層シート1であって、基材A2、剥離層3、基材B4、粘着剤層5の順に積層され、剥離層3と基材B4との間の剥離力が最も小さい積層シート1、剥離層3と基材A2との間の剥離力が最も小さい積層シート1、剥離層3の層内剥離力が最も小さい積層シート1、並びに、積層シート1の使用方法。 (もっと読む)


【課題】断面が略Z形のスティフナの両端部を、上下方向の寸法が異なる2種類のルーフボウに結合することができる車体の屋根構造を提供する。
【解決手段】上下方向の寸法が異なるルーフボウ40,50間に、断面が略Z形のスティフナ35が配置されている。ルーフボウ40に取付けられたブラケット70Aは、スティフナ35の上フランジ60を支持する上壁部71と、スティフナ35の縦フランジ61に沿う縦壁部72と、スティフナ35の下フランジ62を支持する下壁部73とを有している。下壁部73は、底部73aと、底部73aよりも一段高い段差部73bとを含んでいる。底部73aは、上下方向の寸法W5が大きいルーフボウ50の下面壁50dに対応した高さに形成されている。段差部73bは、上下方向の寸法W2が小さいルーフボウ40の下面壁40dよりも高い位置に形成されている。ブラケット70Aの上壁部71と段差部73bとがルーフボウ40の上下方向の壁40bに溶接されている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に補強手段と車体骨格部材との接合部に剥離方向の荷重が作用するのを抑えて効率的に車体骨格部材へ荷重を伝達することができる車体下部の取付部構造を得る。
【解決手段】取付ブラケット40は、リヤフロアパネル22とリヤフロアサイドメンバ24のフランジ部30との間に板厚方向に挟まれた合わせ部46を備えている。また、取付ブラケット40において合わせ部46の車幅方向内側の端部から車両下方側へ延設された一端部48は、リヤフロアサイドメンバ24の車幅方向外側の縦壁部26の内面26Aに重ね合わせられて接合されている。 (もっと読む)


【課題】 車体剛性,強度の低下やフードヒンジの配置スペース確保の問題を招くことなく、カウルアッパパネルを前斜め上方に延長させる場合の剛性を確保できる自動車のカウル部構造を提供する。
【解決手段】 カウルアッパパネル13とエプロンメンバ15との間には補強部材20が配設され、該補強部材20は、前記カウルアッパパネル13に接続された横辺部20aと、該横辺部20aの外縁に続いて前記カウルアッパパネル13とエプロンメンバ15との間を閉塞するように下方に屈曲して延び、前記エプロンメンバ15の車内側縦壁15bに接続された縦辺部20bと、該縦辺部20bの後縁に続いて車幅方向内側に屈曲して延び、カウルロアパネル14に接続された後辺部20cとを有する。 (もっと読む)


【課題】固定された不動のルーフを備えた車両での使用にも、カブリオレでの使用にも適した車両支持構造体を提供する。
【解決手段】上部構造柱2,3と対応配置されている各側方部材16,17との間に、別体の部材として形成されている、側方部材16,17と上部構造柱2,3との結合部材9,10が挿入されており、各側方部材16,17は、前記上部構造柱とは反対の側の各側方部材16,17の端部20に、別体の部材として構成されている収容部材21,22を有しており、該収容部材21,22に横方向支持体6は取り付けられているようにする。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時に衝突エネルギーを簡単な構成で効果的に支持できるようにする。
【解決手段】左右一対のフロントサイドフレーム2と、右一対のヒンジピラー3と、このヒンジピラー3から前方に延びるように設置されたエプロンフレーム4と、サスペンションダンパが配設されるように内側に向けて膨出するように設置されたサスタワー5と、後部エプロンパネル7とを含んでなる車体前部構造であって、上記サスタワー5の後方に位置するフロントサイドフレーム4の後部に立設されるとともに、前後両側辺部が上記サスタワー5の後部または後部エプロンパネル7に接合されて上下方向に連続しつつ後部エプロンパネル7の上部に至る閉断面を形成する縦分岐ブレース25を有し、この縦分岐ブレース25に設けられた上端フランジ部32がダッシュパネル1の上部前面に接合された。 (もっと読む)


【課題】後部フロア上にフロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備え、該フロアボードが前部ボードと後部ボードとによって構成された車両の後部車体構造において、前部ボードがたわむことを防止することができるようにする。
【解決手段】最後列シートより後方の後部フロア2上に、フロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備えた車両の後部車体構造であって、前記後部フロアの前部および左右両側部に、前記フロアボードを支持するボード支持部材が配設され、前記フロアボードは、前記後部フロア上方において車体前方に配置される前部ボード10Fと、該前部ボードより後方に配置される後部ボードとを備えており、前記前部ボードの後端側に車幅方向に延びる補強部材が設けられると共に、該補強部材を車体側壁に支持する支持ブラケット51が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体全長をコンパクトに抑えた車両において、大型エンジンの搭載が可能で、かつ、衝撃荷重の吸収量を確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左フロントサイドフレーム11および左アッパメンバー13の前端部に取付プレート35を介在させて内外側のエクステンション部材41,42が設けられている。この車体前部構造10は、取付プレート35のうち内側エクステンション部材41が設けられた内側取付部51を、車幅方向中心に向けて車体前方に前傾させ、内側エクステンション部材41の前壁68を、車幅方向中心に向けて車体前方に前傾させた。 (もっと読む)


【課題】後部フロア上にフロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備えた車両の後部車体構造において、後部フロアの外観性を損なうことなく、サスペンションタワーを有効に補強することができるようにする。
【解決手段】最後列シートより後方の後部フロア2上に、フロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備えた車両の後部車体構造であって、前記後部車体の左右の側壁に、リヤサスペンション装置の上部を支持するサスペンションタワーがそれぞれ設けられ、前記フロアボードに対応する高さ位置に、左右のサスペンションタワーどうしを互いに結合するタワーバー50が配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル部材とレインフォースメントとの間に介在された接着剤を塗装乾燥の熱により硬化させる自動車車体1の製造方法において、パネル部材が、レインフォースメントの熱膨張率よりも大きな熱膨張率を有するものであっても、接着剤が破断することを防止する。
【解決手段】ルーフレインフォースメント7を、予め付与された付勢力に基づき、ルーフパネル6の熱膨張に伴い、マスチックシーラ9をルーフパネル6に押し付けるように変形させ、ルーフパネル6が熱膨張しても、マスチックシーラ9がルーフレインフォースメント7の付勢力に基づく変形によってルーフパネル6に押し付けられ続けるようにする。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルとルーフサイドレール等との間に生じる低周波振動を簡単な構成で効果的に低減して乗り心地を向上できるようにする。
【解決手段】ルーフパネル8の左右両側辺部13がルーフサイドレール5の車幅方向中央部側に設けられたフランジ部12に重ね合わされて固着されたルーフサイド結合部14を有する自動車のルーフ部構造であって、上記ルーフサイド結合部14には、温度20°Cにおけるヤング率が500MPa以下の特性を有する弾性変形可能な接着剤17によりルーフパネル8の左右両側辺部13と上記ルーフサイドレール5のフランジ部12とが接合された弾性接着部が設けられるとともに、上記ルーフサイド結合部14の前後両端部分がその前後方向中央部分に比べて剪断方向に相対変位し易くなる態様で上記接着剤17が塗布された。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に燃料タンクを設置するためのスペースを充分に確保してこれを適正状態で支持できるようにする。
【解決手段】車室内に配設された前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設され、かつフロアパネル2の左右両側部には、車体の前後方向に延びるリヤサイドフレーム7a,7bが設置された車両において、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が上記第1フロアパネル側部9よりも下方に配設され、かつ第1フロアパネル側部9および第2フロアパネル側部10の下方には、燃料タンク11が車幅方向に延びるように設置されるとともに、第2フロアパネル側部10側に位置する燃料タンク11の一側端部を支持する支持部45が上記リヤサイドフレーム7bに設けられた。 (もっと読む)


【課題】キャブを構成する柱部材の強度を十分に担保することが可能なキャブおよび建設機械を提供する。
【解決手段】キャブ10では、旋回フレーム3上に配置されたキャブ10を構成する複数の柱部材31〜34において、右後柱部材34の同一面に形成された孔部34aと孔部34b,34cとが、右後柱部材34の幅方向にずれた位置にあって、その端部において一部重複するように互いに略平行に配置されている。そして、各孔部34a〜34cに対して、それぞれ板材21a〜21cが挿入された状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時に、フロントサイドフレームの屈曲部が変形するのを簡単な構成で効果的に防止する。
【解決手段】左右一対のフロントサイドフレーム2と、サスタワー5と、このサスタワー5およびダッシュパネル1の間に位置する領域を車外側とエンジンルーム側とに区画するエプロンパネル7とを有し、上記フロントサイドフレーム2に、傾斜部10と水平部11とからなる屈曲部14が設けられてなる車体前部構造であって、上記フロントサイドフレーム2の屈曲部14とダッシュパネル1の前面部との間を車幅方向内側から覆うフィレット状部材26を有し、その前端部が上記フロントサイドフレーム2の上壁面および車幅方向内側壁面に接合されるとともに、後端部が上記ダッシュパネル1の前壁面に接合され、下端部が上記フロントサイドフレーム2の車幅方向内側壁面に接合され、かつ上端部が上記エプロンパネル7に接合された。 (もっと読む)


【課題】通常時の支持剛性の確保と、衝突時の衝撃吸収性能の向上とを両立することができるフェンダパネル取付用ブラケットを提供する。
【解決手段】フェンダパネル55が固定されるフェンダ取付部25と、フェンダ取付部25の各端部をサイドアッパフレーム11から離間した位置にそれぞれ支持する一対の脚部26とを備えたブラケット本体21をサイドアッパフレーム11に固定すると共に、ブラケット本体21の側部に嵌合する補剛板30を備えた補剛部材22をブラケット本体21とは別個にサイドアッパフレーム11に固設し、これらブラケット本体21と補剛部材22との嵌合により、閉断面(組み合いボックス構造)を有するブラケット20を構成する。 (もっと読む)


【課題】エクステンション部材の変形量を均等に確保して、衝撃荷重を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左フロントサイドフレーム11に取付プレート35を介在させて内側エクステンション部材41が突出されている。内側エクステンション部材41は、内側筒体61と内側前蓋部67とを備えている。内側前蓋部67は、上壁62、下壁63、内側壁64、外側壁65に溶接可能な上壁固定フラップ71、下壁固定フラップ72、内側壁固定フラップ73、外側壁固定フラップ74を備えている。各固定フラップのフラップ端縁71a〜74aが取付プレート35に対して同じ距離S2だけ離間されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の乗り心地を悪化させることなく、前突時の衝突エネルギーを効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】左右一対のフロントサイドフレーム2と、左右一対のヒンジピラー3と、このヒンジピラー3から前方に延びるように設置されたエプロンフレーム4と、サスペンションダンパが配設されるように内側に向けて膨出するように設置されたサスタワー5とを含んでなる車体前部構造であって、上記エプロンフレーム4はその全長に亘って閉断面が連続した中空体に形成され、かつ上記サスタワー5の前方部から平面視で内向き屈曲するとともに、側面視で下方に屈曲しつつ上記フロントサイドフレーム2の前部上方を指向して直線状に延びる前方延長部35を有し、この前方延長部35の前端部と上記フロントサイドフレーム2の前部とが上下方向に延びる上下連結メンバ37により連結された。 (もっと読む)


【課題】重量、剛性、歩行者頭部保護性能に優れ、かつ優れた外観意匠面を安価にて達成する繊維強化樹脂製自動車ボンネット部品を搭載した自動車を提供することにある。
【解決手段】車体にボンネットを取り付ける車体の取付構造であって、アウター部材とインナー部材からなる炭素繊維強化樹脂製ボンネットを車体に対して剛接合する箇所を有することを特徴とする車体の取付構造。 (もっと読む)


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