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Fターム[3D203CB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269) | 溶接 (3,228)

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【課題】エンジンルームと車室とを仕切るダッシュボードの変形をより小さくすることが可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット55が収納されるエンジンルームと車室とがダッシュボードで仕切られた車体前部構造において、ダッシュボードの下部を構成するダッシュボードロア16の前面16aに、平面視三角形状の枠体33,34,35が固定され、三角形の第1頂点14aが車体前方に突出するように車幅方向中央に配置され、三角形の底辺の両端に設けられた残りの2つの頂点が左右のフロントピラー11,12側に支持される。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスカバーの重量を軽減することにより、メンテナンス作業時にメンテナンスカバーを容易に取扱えるようにする。
【解決手段】 各メンテナンス用開口13C,13Dを覆うためにフロア部材13に取付けたメンテナンスカバー23は、突条部24Bを有する中央折曲板24、立上り板部25B等を有する左側折曲板25、立上り板部26Bを有する右前側折曲板26および立上り板部27Bを有する右後側折曲板27により構成し、メンテナンスカバー23を、凹凸曲げ部によって立体構造体として形成する。これにより、メンテナンスカバー23は、立体構造により曲げ荷重等に対する剛性を高めることができるから、同等の剛性をもった厚肉なメンテナンスカバーと比較し、その板厚を薄くして重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】内部へのアクセスが困難な中空構造体に可動ナットを容易に取り付けることができる可動ナット取付構造を提供する。
【解決手段】可動ナット取付構造を、閉断面を有し一体に形成された中空構造体11と、中空構造体の外表面11dと間隔を隔てて対向する保持面部210を有するナットプレート保持部材200と、中空構造体の外表面とナットプレート保持部材の保持面部との間に配置されたプレート部110及びナット部120を有し、中空構造体に対してネジ部の中心軸とほぼ直交する方向に相対変位可能とされたナットプレート100とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】可動式のウインドウパネルを有する車体に対しても適用可能な前後に伸びる補強部材を備えた車体後部構造を得る。
【解決手段】リヤフェンダパネル2の車幅方向内側で前後方向に略沿って伸びる補強部材としてのウエストレインフォース8を、縦壁部8aと底壁部8cとを有して略L字状断面を形成するように構成し、縦壁部8aの上縁8dをリヤフェンダパネル2の上縁2bを折り曲げた折曲縁部2cで挟んで固定するとともに、底壁部8cの側縁8eをリヤフェンダパネル2の内面2dに接着して固定した。 (もっと読む)


【課題】エンジンのリヤマウント構造において、車両の地上高を拡大するとともに、エンジンのリヤマウントから車体へ伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】互いに平行に車両幅方向へ延びるように形成されるとともに左右のシート32、37の下部に取り付けられた左右一対のシートレール30・31、35・36によって互いに連結されるシートフロントメンバ26・27とシートリヤメンバ28・29とをフロアパネル22の上面側に配設し、外側端部がサイドフレーム3、4に接合されるとともに上端部がフロアパネル22に接合されるブラケット40、41を、車両平面視でシートフロントメンバ26・27とシートリヤメンバ28・29との間で車両前後方向が挟まれた領域に配設し、ブラケット40、41の下面をサイドフレーム3、4の下面よりも高く配設し、ブラケット40、41の下面にはリヤマウントメンバ15をボルト44、45で剛体結合している。 (もっと読む)


【課題】前突時にダッシュパネルの後退を抑えることができるダッシュパネルとトンネル部との結合部構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル30は、厚み方向に対向する一対のダッシュフロントパネル32とダッシュリヤパネル34を備えており、ダッシュパネル30の車体幅方向中央部側の下部を構成する内側傾斜壁部30Cが車体後方側に曲げられている。これに対し、トンネル部40の前端部40Aの側部を構成する前端縦壁部40Bは、ダッシュパネル30の内側傾斜壁部30Cにおけるダッシュフロントパネル32とダッシュリヤパネル34との間に挿入されると共に内側傾斜壁部30Cに接着により結合されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な方法によって、精度良く金属製閉断面部材を製造することができるとともに金属製閉断面部材の内面に固接部材を固接させる金属製閉断面部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の板状ワークW1から閉断面部材を製造するに際し、板状ワークW1を凸状にプレス成形するとともに板状ワークの凸状頂面部W2に凸状に突出する方向と逆方向に突出する凸部W2aを成形する第1のプレス成形工程と、板状ワークの凸部を板状ワークの凸状に突出する方向にプレス成形することにより板状ワークの凸状側面部W3、W4をそれぞれ内方側へ変位させて閉断面化する第2のプレス成形工程とを備え、閉断面部材の内面に固接させる固接部材35を、第2のプレス成形工程の前に、凸状に成形された板状ワークの内方側で板状ワークの凸部を除く部分に固接させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント部の構造を単純化することができるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、車両幅方向に延びるアウトリガー部材50と、サイドレール21,22に固定された補強プレート60,61とを含んでいる。サイドレール21,22の縦壁21a,22aの車両内側にマウント部材70,71が設けられている。マウント部材70,71は、ボルト65とナット66によって補強プレート60,61と共締めされている。マウント部材70,71は車両内側に向って略水平方向に延びる支持面80,81を有している。マウント部材70,71の下方にサポート部材110が設けられている。サポート部材110は、サイドレール21,22間に設けられている。サポート部材110の両端111,112は、補強プレート60,61の下方に延びる延出部60a,61aに結合されている。 (もっと読む)


【課題】フロントドアに対するフェンダパネルの相対位置のばらつきを容易に抑えることができる車両用フェンダパネル取付構造を得る。
【解決手段】ドアヒンジ部40は、ヒンジベース部44にフロントドア20の一端側が回動可能に取り付けられている。ドアヒンジ部40の連結部46は、ヒンジベース部44と一体に形成されてフェンダパネル24の後端側取付部28とフロントピラー14とを連結している。連結部46には、フェンダパネル24の後端側取付部28が締結されかつ当該後端側取付部28の位置決め用とされるフェンダ締結部48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドの支持剛性を確保しつつ効率よく衝撃を吸収することのできるウインドシールド支持構造を得る。
【解決手段】車両1のウインドシールド2と車体部5とを連結して当該ウインドシールド2を支持する支持部材50が、ウインドシールド2を支持する支持部60と、ウインドシールド2に所定値以上の荷重が入力された際に変形して支持部60に当接するとともに支持部60の変形を促進する支持部変形促進部70とを備えることで、衝突体mに作用する反力のピーク値を低減させた。 (もっと読む)


【課題】高い座屈抵抗性、高いねじれ安定性、比較的高い強度を有すると共に、比較的低い金型温度で製造できる、アルミニウムと熱可塑性プラスチックの補強構造とからなる基体を有する、ハイブリッド設計の軽量部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド設計の軽量部材は、予め表面処理されたアルミニウムと、基体に強固に連結された一体成形熱可塑性プラスチックから構成される。その熱可塑性プラスチックは、高い機械負荷を伝達するのに適した基体から構成され、その物理的性質を改良するためその熱可塑性プラスチックには特定の流動助剤が添加される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の比較的低い位置に、より多くの機器類を配置することができ、かつ、剛性が高いシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、サイドレール21,22の後端部に設けられたオフセットフレーム35,36と、リヤバンパに対応するリヤエンドメンバ37と、車両幅方向に延びるクロスメンバ95とを備えている。オフセットフレーム35,36は、車両幅方向の外側に向かって屈曲する屈曲部80,81と、屈曲部80,81に連続して車両後方に延びる延出部82,83とを有している。クロスメンバ95の両端95a,95bがそれぞれボルトによってサイドレール21,22側のブラケット部材102,103に着脱可能に固定されている。このシャシフレーム20は、オフセットフレーム35,36とリヤエンドメンバ37とクロスメンバ95とによって囲まれる機器収容空間110を有している。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションの脱着作業をスタビライザブラケット等によって邪魔されることなく行なうことができる車両のシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、一対のサイドレール21,22と、車両の幅方向に延びるアウトリガー部材40を有している。アウトリガー部材40は、サイドレール21,22の上側に固定されている。アウトリガー部材40の下方でサイドレール21,22の車両幅方向の内側に、それぞれスタビライザブラケット80,81が着脱可能に取付けられている。スタビライザブラケット80,81は補強用ビード部92を有している。一方のスタビライザブラケット80の補強用ビード部92にクロスメンバ85の一端85aが着脱可能に締結されている。他方のスタビライザブラケット81の補強用ビード部92にクロスメンバ85の他端85bが着脱可能に締結されている。クロスメンバ85の上部85cがアウトリガー部材40に着脱可能に締結されている。 (もっと読む)


【課題】生産コストの低減が図られ、補強部材の組付作業や在庫管理が容易であるキャブオーバー型自動車のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】センターフロアパネル部1aと、該センターフロアパネル部1aの両サイドに設けられるサイドフロアパネル部1bと、を有するフロアパネル1と、該フロアパネル1を補強する複数の補強部材と、を備えるキャブオーバー型自動車のフロアパネル構造であって、複数の補強部材は、ドライバーシート側とアシスタントシート側とにおいてそれぞれ、一体化された補強部材2A,2Bとして構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジエータサポート構造において、簡素な構造で、ラジエータの保持性を高めると共に、ロアメンバへの衝突荷重の入力時における初期反力を高め、かつ振動騒音を抑制できるようにすることを目的とする。
【解決手段】補強部材16が、ロアメンバ12の下側縦壁部12A及びサイドプレース14の上側縦壁部14Aと3枚重ねで接合されると共に、ロアメンバ12における上壁部12Bの端部に設けられたフランジ12D及びサイドプレース14の内側縦壁部14Bと3枚重ねで接合されている。また補強部材16は、サイドプレース14の断面を補強するように上側縦壁部14A間に配置される上側バルクヘッド16Bと、ロアメンバ12の断面を補強するように下側縦壁部12A間に配置される下側バルクヘッド16Cとを有している。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下方に配置されたフロントサブフレームにおいて、車体フレームの車両前後方向における高い剛性を積極的に利用して、車両の前方衝突時における車両前方部での衝撃エネルギー吸収性を向上する。
【解決手段】サイドフレーム14,14は、前端支持部18,18及び中間支持部21,21とによりフロントサイドフレーム2,2に連結支持されており、また、屈曲促進部24,24の前方部25,25は後方且つ下方に向けて傾斜しているのに対し、後方部26,26は、略水平となるよう構成されている。従って、屈曲促進部24,24の前方部25,25と後方部26,26との接続部分を中心としてモーメントが働き、前方部25,25と後方部26,26とは、この接続部分を略中心として下方側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】乗員の利便性を確保しながら、車体上部からの衝撃に対する車体側部の剛性を向上すること。
【解決手段】車体側部に形成された上下方向に延びるピラー10と、ピラー10の上下方向上端部に接続され、車両前後方向に延びるルーフサイドレール20と、ピラー10とルーフサイドレール20との接続部を補強する補強部材30と、を備えた車両の側部構造であって、補強部材30が、ピラー10に沿って延びる補強部31と、補強部31の上下方向上端部からルーフサイドレール20に沿って延びる補強部32と、補強部31、補強部32の少なくともいずれか一方に一体的に形成され、かつ、補強部31と補強部32とに渡って設けられると共に乗員が把持可能に形成された把持部33と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座屈強度を向上できるロッカ構造を提供する。
【解決手段】ロッカ構造10は、ロッカインナパネル11及びアウタリインホースメント12を備え、ロッカインナパネル11は、車両外側に開口する断面略コの字状の本体部14と、本体部14に連続し下方へ延びる下フランジ部15bとを含んで構成され、アウタリインホースメント12は、車両外側に開口する断面略コの字状の本体部16と、本体部16に連続し下方へ延びる下フランジ部17bとを含んで構成されている。また、ロッカ構造10は、ロッカインナパネル11の下フランジ部15bとアウタリインホースメント12の下フランジ部17bとが互いに当接されてなる下当接部20bを有している。このロッカ構造10では、本体部14の下壁14cが下当接部20bの上端Pよりも下方に位置するため、ロッカ構造10の断面2次モーメントを大きくできる。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの軸線方向に対する圧縮強度を高め、サイドシルの曲げに対する曲げ強度を高め、製造が容易な車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11では、サイドシル15は、サイドシルアウタ63とサイドシルインナ64とから車両の前後(X軸方向)に延びる閉断面を形成し、サイドシルアウタ63は、車室13の外側から車室13の内側に向かうにつれて上方に傾斜する上壁部51と、車室13の外側から車室13の内側に向かうにつれて下方に傾斜する下壁部57と、を備え、閉断面が、上壁部51と下壁部57のうち少なくともいずれか一方の壁部にサイドシル15の前端から後端までビード(上ビード54、下ビード61)を形成することで、多角形に形成され、ビードは、ビードを形成している壁部に直する方向の縦の長さH1、H2よりも、壁部の周に沿う方向(矢印Aの方向)の幅W1、W2が大きい。 (もっと読む)


【課題】ロール保護部材の強度の確保が既存の車体構造で達成できて、構造の簡略化と軽量化とを両立することができる車両用乗員保護構造の提供を目的とする。
【解決手段】車幅方向に延びて車室1前部のフロントウインドウ2の上辺を支持する強度部材であるフロントヘッダ3と、フロントヘッダ3の後方に連なって車室1上部を形成するルーフ部4,5とが設けられ、該ルーフ部4,5が開閉可能に支持されたオープンカーの車両用乗員保護構造であって、車室1後方の後輪ホイールハウス32上方の車体リヤデッキ部26にロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27を後輪ホイールハウス32に対応した位置に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


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