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Fターム[3D203CB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269) | 溶接 (3,228)

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【課題】相手車両のバンパビームが車体後部に乗り上げることを防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、後輪17の車体前方側にリヤサイドドア13が設けられ、リヤサイドドア13に車体前後方向に延出されたリヤドアビーム21が設けられている。車体構造10は、リヤホイールアーチ33から車体後方に向けて延出されるとともに、リヤドアビーム21の延長線25上に設けられたサイドメンバアッパー56と、サイドメンバアッパー56の後部67からリヤホイールアーチ33の下後部33cへ向けて下り勾配に延出されたサイドメンバロアー57とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの下方のセンタトンネル内にスタックを配置しても、正面衝突時の荷重からスタックを守る燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12は、運転席36と助手席37の間に設けられ、床(アンダボデー24)に含まれるセンタトンネル34内に、且つインストルメントパネル41の下方へ水素と酸素で電気を発生させるスタック13を配置した。センタトンネル34は、フロアパネル33の中央を車両前後に延びるトンネル前部44がスタック13を保護するためにスタック13近傍から車両前方に設けられて正面衝突時の荷重を吸収する緩衝機構で、トンネル前部44に連なるトンネル後部45はスタック13をスタック収納構造16で収納しているとともに、荷重に対する反力を発生する反力発生機構である。 (もっと読む)


【課題】追突の荷重に対する強度を高めた車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造11は、車室14の床(アンダボデー21)の左右から車両後方へ延びているリヤサイドフレーム(左のリヤサイドフレーム27、右のリヤサイドフレーム28)と、リヤサイドフレームに両端部(左の端部51、右の端部52)をそれぞれに結合しているクロスメンバー(第2リヤクロスメンバー33)とを備える。リヤサイドフレーム(左のリヤサイドフレーム27)は、その後部45の前端54がクロスメンバー(第2リヤクロスメンバー33)に突き当てられ、且つ、クロスメンバー(第2リヤクロスメンバー33)に結合したリヤサイドフレーム(左のリヤサイドフレーム27)の前部44に含まれる周壁63に、包まれて溶接(溶接ビード62)されている。 (もっと読む)


【課題】金属製閉断面部材を製造することができるとともにその内部を横断するように補強部材を接合することができる金属製閉断面部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の板状ワークから閉断面部材を製造するに際し、板状ワークW1を凸状にプレス成形するとともに凸状頂面部W2に板状ワークW1の凸状に突出する方向と逆方向に突出する凸部W2aを成形する第1のプレス成形工程と、板状ワークW1の凸部W2aを板状ワークW1の凸状に突出する方向にプレス成形することより凸部W2aを圧潰してプレス成形面W2dを形成するとともに凸状側面部W3、W4をそれぞれ内方側へ変位させて閉断面化する第2のプレス成形工程とを備え、補強部材35を、板状ワークW1が閉断面化された際に閉断面部材の内部を横断するように板状ワークW1の一方の凸状側面部W3に片持ち状態で接合する補強部材接合工程をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】溶接した場合に比べ、アルミニウム製押出し材に部材を結合してもリヤサイドフレームの精度を向上させることができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造11は、車室14の床(アンダボデー21)の左右から車両後方へ延びているリヤサイドフレーム(左のリヤサイドフレーム27、右のリヤサイドフレーム28)と、リヤサイドフレーム間に配置して両端部(左の端部51、右の端部52)をそれぞれに結合しているクロスメンバー(第2リヤクロスメンバー33)とを備える。リヤサイドフレームは、クロスメンバー(第2リヤクロスメンバー33)に前端54を突き当てた後部45が、軽合金製の押出し材に重ね部材56を重ね、且つ、前端54に揃えて、リベット57で結合されている。 (もっと読む)


【課題】ピラーに車両内側向きの荷重が加わった場合に、ピラー上部の車両内部への侵入を低減し、結合部への負荷を低減したルーフとピラーとの結合構造を提供する。
【解決手段】ルーフセンタリインホースメント36とBピラー12とを結合するガセット20aは、荷重に対してガセット20aの折れ曲がりを許容する折れ部27と、折れ部27の折れ曲がりを規制する逆への字部23とを有する。Bピラー12に車両内側向きの入力が加わった場合、荷重に対して折れ部27で折れ曲がることにより、荷重に対する衝撃を吸収し、結合部への負荷を低減することができる。逆への字部23がスペーサ34と当接することで、ガセット20aの折れ曲がりは所定量で規制され、Bピラー12の車両内側への侵入は低減され、ルーフセンタリインホースメント36に至る新たな荷重伝達経路ができ、ボルト16,30等への負荷が減少する。 (もっと読む)


【課題】主に、緊急入力荷重への対応力を高め得るようにする。
【解決手段】車室前部34に車体強度部材41が配設され、車体強度部材41が、少なくとも、ほぼ車幅方向31へ延びる車体強度部材本体42と、車体強度部材本体42を車室床部36に支持可能なステー44と、車体強度部材本体42を車室前壁35に支持可能なポストブラケット45とを備えた車体強度部材41構造であって、車体強度部材本体42とステー44とを別部材として構成し、車体強度部材本体42と、ステー44との間に、両者を取付可能な取付構造部46を設けると共に、取付構造部46を、緊急入力荷重Fによって、車体強度部材本体42とステー44とが分離可能な緊急時分離可能取付構造部47とされるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、車両本体(1)、特に、乗客及び/又は商品の輸送に好適な陸上車両のための本体、更に特定すれば、好ましくは自動車の本体に関し、支持構造体(10)と、その支持構造体(10)に締結された膨張可能な複数の要素(20−26,30−36)と、を有する。側面ドア、背面ドア、フロントボンネット、ルーフ等を得るために従来型の車両の中に提供される金属性のパネルに替わり、膨張可能な要素(20−26,30−36)を使用するために、本発明に従った車両本体(10)の全体の重量を軽減することが可能であり、その結果、本体を組み込まれた車両の燃料消費を軽減することが可能である。更に、車両本体(1)の膨張可能な要素(20−26,30−36)は、事故の際に、改善された安全を保証する。 (もっと読む)


【課題】リヤヘッダーとクォーターピラーの閉断面構造を連続的に形成して車体剛性を向上させることができる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】後部車体構造は、サイドレール部53とクォーターピラー25のインナーパネル33との間に設けられ、このインナーパネル33との間で第4閉断面C4を形成するジョイント部材47を有している。このジョイント部材47は、リヤヘッダー15の第1閉断面C1とクォータピラー25の第2閉断面C2とを連続的に接続する。 (もっと読む)


【課題】鋼板がプレス成形された一般的なフレームを接続することを可能にするとともに、車両用マウント構造を簡素に構成することを可能にする。
【解決手段】縦フレーム14と横フレーム15とを連結するとともに、縦フレーム14が接続される縦接続部35と横フレーム15が接続される横接続部36とが交差する交差部37に車体部品を支持する車両用マウント構造において、この車両用マウント構造は、鋳造にて一体的に形成される構造であり、縦接続部35と横接続部36との交差部37が上下に重ね合わせて構成され、これらの縦接続部35及び横接続部36のうちの下方に配置される接続部に、車体部品を支持する支持座面39が形成され、縦接続部35及び横接続部36が重ね合わされた交差部37の側部壁面88と支持座面39との間に、支持座面39を補強する補強リブ91〜93が形成された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1支柱と、第2の支柱とを含む車両ルーフ支柱アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明の車両ルーフ支柱アセンブリにおいて、第1の支柱は、第1の側面を備えた第1の中空体を有し、そして、第2の支柱は、第2の側面を備えた第2の中空体を有している。第2の支柱は、組立て又は使用の際に、第1の中空体に隣接して配置されている。第1及び第2の側面は、それらの垂直範囲の少なくとも一部において互いに接触されている。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーに作用する荷重を良好に吸収でき、また、重量の増加を抑え、さらに、車室空間を十分に確保できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、フロントサイドフレーム11に車両前後方向の荷重を支える上下の直線稜線部41,42を備え、上下の直線稜線部41,42の車体外側にフロントピラー16を備える。この車体前部構造10は、フロントピラー16およびフロントサイドフレーム11間に架け渡され、フロントピラー16からフロントサイドフレーム11の上直線稜線部41まで直線状に延びる補強稜線部22を有するガセット21を備え、補強稜線部22が上直線稜線部41に連結されている。 (もっと読む)


【課題】保護対象物に損傷を与えることを回避しながら、浸入した水分を効果的に排出し、被水対象物の錆の発生を抑制することのできる構造を備える、衝突用保護ブラケットを提供することにある。
【解決手段】貫通穴240hの上方位置にまで、インバータブラケット260の下端部を延ばすことで、トレー240を伝わって流れてきた水を、貫通穴240hを通じて外部に排水することができる。これにより、被水対象物であるトレー240への錆の発生を抑制することが可能となる。また、このインバータブラケット260においては、溝部264において水を下端部側に案内していることから、インバータブラケット260の側部から水が飛散することがない。その結果、インバータブラケット260の下方に位置する電子機器への被水を未然に防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】車両正面と歩行者との接触に際して歩行者の衝撃を吸収する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、車両正面視で、略アーチ状のバルクヘッドアッパ45が配置され、バルクヘッドアッパ45は、中央に配置され車幅方向へ延びる頂部横部材51と、頂部横部材51の両端から下方へ延ばした縦部材52と、を備え、縦部材52がフロントサイドフレーム27の前端に立設されている左バルクヘッドサイド42、右バルクヘッドサイド43に車両後方へ回動可能(矢印a5の方向)に取付けられている。バルクヘッドアッパ45にストッパ部材41が、バルクヘッドアッパ45の回動支点M(回動支点軸線を含む)から車両前方へオフセットして配置されている。バルクヘッドアッパ45が、回動抵抗発生機構46を介して取付けられている。 (もっと読む)


【課題】ドアに設けられるドアビームなどの補強部材から効率よく荷重伝達することを可能にするとともに、設計の自由度を拡大することを可能にする。
【解決手段】後部座席22下方のリヤサイドフレーム18により側突荷重を支持する車体構造10において、ドア開口部13が形成されるサイドシル15側のオープニングフランジ34の下方に、且つドアビーム27の後端27aと同一高さでサイドシル15内に設けられたスペーサ側荷重伝達断面(一定断面)S2を有するスペーサ16と、リヤサイドフレーム18とサイドシル15との間に設けられるとともに、サイドシル15側ではスペーサ16のスペーサ側荷重伝達断面S2と連続するガセット側荷重伝達断面(側面)S1を有し、サイドシル15からリヤサイドフレーム18へ荷重を伝達するガセット(荷重伝達部材)21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車体の横転時等に、車体斜め上側前方と車体斜め上側後方との少なくとも一方から作用する荷重と、車体上方から作用する荷重と、をルーフサイドレールからピラーに伝達する。
【解決手段】ルーフサイドレールインナパネル24とBピラーインナパネル26との結合部には補強ブロック36が設けられている。また、補強ブロック36には車体上方へ向かって凹んだ凹部44が形成されており、Bピラーインナパネル26には車体上方へ向かって凸の凸部46が形成されている。凸部46の上壁部46A、前側傾斜壁部46B、後側傾斜壁部46Cは、それぞれ凹部44の上壁部44A、前側傾斜壁部44B、後側傾斜壁部44Cと対向しており、車体上方から作用する荷重、車体斜め上側前方から作用する荷重、車体斜め上側後方から作用する荷重をルーフサイドレール12からBピラー16に伝達することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】歩行者への衝撃の反力を低減し、車両正面の衝撃吸収ストロークをより一層増加させ、構造が簡単な車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、開閉カバー体(フード15)と、フロントバルクヘッド16と、ラジエータ32とコンデンサ33を支持する支持ブラケット44と、を備える。開閉カバー体(フード15)のカバー前部46が、カバー後部47に比べ強度を低く形成されている。支持ブラケット44は、車体前方からラジエータ32及びコンデンサ33に入力される衝撃によってラジエータ32及びコンデンサ33を車体後方へ傾倒させる。フロントバルクヘッド16は、バルクヘッドコーナ部52と、バルクヘッドサイド部53と、バルクヘッドアッパ部55と、を備え、バルクヘッドアッパ部55にフードロック機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】所望する外装パネルのサイドシルエットをコストの増大等を招くことなく形成し得る産業車輌の運転室を提供する。
【解決手段】産業車輌の運転室1は、フレーム構造体の外部に外装パネル52,53Lを溶接により接合して成る産業車輌の運転室において、フレーム構造体10の構成部材に、外装パネルのサイドシルエットに倣ったパネル取付面を有する中間部材20Lを設け、この中間部材を介して外装パネルをフレーム構造体に接合したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートに対してシートベルト荷重が加わったときのエンジンカバーの変形を抑える部材の配置自由度を向上させ、さらに前記部材により車室内のスペースが狭められないようにする。
【解決手段】本発明に係るキャブオーバ車のエンジンカバー取付け構造によると、エンジンカバー10は、ヒンジ装置によって車室床部を構成するボディ7に対して上下回動可能な状態で連結されており、エンジンカバー10の裏側には係合部材30が設けられ、ボディ7の裏側には被係合部材50が設けられており、係合部材30と被係合部材50とは、ヒンジ装置を利用してエンジンカバー10を上下回動させるときは非接触状態に保持され、シートに対してシートベルト荷重が加わり、エンジンカバー10がシートベルト荷重の方向に変形することにより、互いに係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


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