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Fターム[3D203CB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269) | 溶接 (3,228)

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【課題】ステップを支持部に設けるにあたって、製造コストの増大を抑制できるようにする。
【解決手段】機体フレーム10に固定してある支持部30に防振具36を介してキャビンが支持され、キャビンに対する乗降用のステップ34が支持部30に設けられているキャビン付き作業車であって、支持部30における防振具36の取り付け板32が、板面を水平方向に沿わせて設けられ、ステップ34の足載せ面40が、取り付け板32を延設してその延設部分39の上向き面で形成されている。 (もっと読む)


【課題】車室スペースを犠牲にすることなく、衝撃吸収部材の荷重特性を高めることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】左,右のサイドメンバ2間に延びるロアサポート部材(クロスメンバ)10の前方には、フロントバンパ13が設けられ、また該フロントバンパ13の下縁部13aに近接するようロアサポート部材10には車幅方向に延びる下部衝撃吸収部材15が設けられ、該衝撃吸収部材15には底壁15eが設けられ、底壁15には開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングギヤボックスの操舵トルクセンサを収納する開口が形成されたフロントサブフレームの剛性を高める。
【解決手段】 フロントサブフレーム12の前部クロスメンバ13にステアリングギヤボックス16が支持され、左右両側部にロアアーム22が支持される。フロントサブフレーム12の前部クロスメンバ13に形成した一部開放の開口29にステアリングギヤボックス16の操舵トルクセンサ16bを収納すると、開口29によりフロントサブフレーム12の剛性が低下してロアアーム22から大きな荷重が入力すると変形する虞があるが、開口29の開放部をロアアーム22の支持部15bに接続される連結部30A,30Bにより閉じたので、部品点数や重量を増加させることなく開口29近傍のフロントサブフレーム12の剛性を高めて変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】仮固定及び仮固定解除等の工程を不要として、作業性を向上させることが出来る電気自動車のモータユニット取付方法を提供する。
【解決手段】メイン組立ラインMLの傍方に設けられたサブ組立ラインSLでは、支持治具20が用いられて、モータルーム2内に取付られる前に、部品搭載フレーム部材10に、インバータ13及びDC/DCコンバータ14等が固定される。
そして、この部品搭載フレーム部材10と、モータ7,ギヤユニット8等のモータユニットを取付けたサスペンションメンバ9とが保持されて、サブアッセンブリされて、支持治具20の上昇により、同時にモータルーム2内に挿入される。
部品搭載フレーム部材10及びサスペンションメンバ9は、個別に取り付けられて、支持治具が抜出される。 (もっと読む)


【課題】 リヤサブフレームの重量増加を最小限に抑えながら、湾曲部を有する前部クロスメンバの剛性を向上させる。
【解決手段】 プロペラシャフトからリヤディファレンシャルギヤ30に駆動力が入力される駆動力入力部30aとの干渉を回避すべく、リヤサブフレーム12の前部クロスメンバ13に湾曲部13aを形成したので、サスペンションアーム取付部16aから大荷重が入力すると前部クロスメンバ13が変形する可能性があるが、サスペンションアーム取付部16aの近傍と、リヤディファレンシャルギヤ30の前部を前部クロスメンバ13の曲部の近傍に支持するマウント部材32とを連結部材37で連結したので、この連結部材37で前部クロスメンバ13を補強して変形を防止することができ、しかも前部クロスメンバ13の重量の増加を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を確保しつつ、シートレールを低い位置に設置して車室を低床化できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、該フロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置されたシートレール13と、該シートレール13に沿って前後移動可能に支持された乗員用シート3と、上記フロアパネル1に沿って車幅方向に延びるとともに車室フロア21の上面よりも上方に突出するように設置されたクロスメンバ17とを備え、このクロスメンバ17の車幅方向中央部付近には、下方に凹入する凹入部22が設けられるとともに、この凹入部22を通るように上記シートレール13が設置された。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を確保しつつ、乗員用シートを広範囲に移動させてシートアレンジを変化させる。
【解決手段】フロアパネル1上に設置されたシートレール13と、該シートレール13に沿って前後移動可能に支持された乗員用シート3と、上記フロアパネル1に沿って車幅方向に延びるとともに車室内に突出するように設置されたクロスメンバ17とを備え、上記乗員用シート3には、該乗員用シート3を支持しつつ上記クロスメンバ17の前後に跨るように上記シートレール13に沿ってスライド変位するスライド部材31と、上記車室のフロア面21上において乗員用シートを支持するシート支持部材32とが設けられ、乗員用シート3の前後移動時に上記シート支持部材32が変位してクロスメンバ17を乗り越えるように構成された。 (もっと読む)


【課題】板厚を増加することなく、また、形状を凸状にすることなく、張り剛性を高くすることが可能なパネル組立体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも中央部に降伏応力の10〜50%の残留応力を有する鋼板からなるパネル部材2と、残留応力を保ちつつパネル部材2の外周部2aを固定する固定手段3と、を具備してなることを特徴とするパネル組立体1を採用する。 (もっと読む)


【課題】重量物を車両に搭載するために用いる、軽量で剛性に優れた保護フレーム構造体の提供を目的とする。
【解決手段】車両のフロアパネルに固定する左右一対のサイドフレームと、左右のサイドフレームのフロント側端部付近間を連結したフロントフレームと、リア側端部付近間を連結したリアフレームとを有し、サイドフレームはアルミ押出材で製作してあり、フロントパネルに固定するためのブラケット部を一体的に形成するとともに、フロントフレーム及びリアフレームを連結するための嵌合凹部を一体的に形成してあり、フロントフレーム及びリアフレームの端部をサイドフレームに形成した嵌合凹部に呑み込ませて連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく簡単な構成により、後面衝突に対する車体後部を補強すること。
【解決手段】車体10の後部は、左右のリヤサイドフレーム14,16と、該左右のリヤサイドフレーム間に掛け渡された前クロスメンバ13及び後クロスメンバ17とからなり、バー18とブラケット27を含む。後クロスメンバは、車幅方向両端部17b,17bよりも低い中央部17aに、左右のリヤサスペンションのロアアームを支持するためのアーム支持部17c,17cを有する。該バーは、車体の下方へ凸となるように湾曲しており、前及び後クロスメンバの各中央部13b,17a間を連結する。該ブラケットは、バーの後端部18bを、車体の下方から包み込みつつ後クロスメンバに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該空気調和機30の後端部を、該キャビン12の後支柱14・14より後方に配置させるように、該後支柱14・14の上部間に、キャビン12の背面視において、該後支柱14・14の上端部よりも低い位置に梁32を架設し、前記梁32上に前記空気調和機30を載置固定する。 (もっと読む)


【課題】空力性能の低下を招くことなく、フロアパネルの剛性を有利に高め得る、製作性とコスト性に優れた補強ブレースを提供する。
【解決手段】 長手方向中間部に筒状部12が設けられると共に、長手方向の両側端部に平板部44,44が設けられた長手のプレス成形品にて構成した。また、該筒状部12の外面を、車両の下部を通過する気流を整えて、空気抵抗を低減させる整流面26,32,36と為す一方、該平板部44,44に対して、締結部材が挿通する挿通孔46を複数形成して、構成した。 (もっと読む)


【課題】 開放支持具の反力でボンネットサポートが後方に倒されるのを防止できて、ボンネットの前部をトラクタ車体にラッチで係合できなくなるのを防ぐようにする。
【解決手段】 フューエルタンクを支持するタンク支持台がエンジン上方にボンネットサポートの上下方向中途部から前方に設けられ、タンク支持台がエンジンの上部に連結され、ボンネットを開方向に付勢する開放支持具がボンネット内に後上がり方向に配置されて、開放支持具の前端がタンク支持台に連結されると共に後端がボンネットに連結され、ボンネットサポートの上部とボンネットの後方に設けられたステアリング支持部材とが連結されている。 (もっと読む)


【課題】車両が後面衝突を起こした場合に、充電器を確実に保護することができる車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部に充電器13を配設し、該充電器13の後側に車幅方向に延びる連結バー15を充電器13に近接して配置している。これにより、車体後部から前方に向けて荷重が入力されたときに、前記連結バー15が前方移動し、充電器13を前側に押し倒して充電器13を保護する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の作動時における負荷による丸胴の溶接部、特にその止端位置への応力の集中を低減させるようにする。
【解決手段】丸胴42は概略円筒形状の部材であって、外周側における上下の両端部を支持板41の下面及びセンタフレーム13の上面に溶接することによって、溶接部43,44が形成される。丸胴42の外周面には、溶接部44に近接した位置において、その全周にわたって断面が凹円弧形状となった円環状凹陥部45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶接強度、すなわち、継手強度および伸びに優れた溶接構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る溶接構造物1は、アルミダイカスト製部材2とアルミ展伸材製部材3とを線材を用いて溶接した溶接構造物であって、前記アルミダイカスト製部材2がAl−Mg系ダイカスト合金で形成され、前記アルミ展伸材製部材3が5000系合金または6000系合金で形成され、前記線材が5000系合金で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マフラーのレイアウトの自由度を上げることができるマフラー支持構造を提供する。
【解決手段】車体後部に配設された車両前後方向に沿うメンバ1の後端部にマフラー10を支持させてあるマフラー支持構造であって、メンバ1の後端部の両側面2Mに一対のマフラーハンガーブラケット13を各別に固着し、一対のマフラーハンガーブラケット13の下端部にマフラーハンガーステー14を連結し、マフラー10に連結するマフラーハンガー19をマフラーハンガーステー14に連結してある。 (もっと読む)


【課題】メインフレーム前端部の支持剛性を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室前部隔壁110から前方へ突き出しかつエンジンルームの左右側部にそれぞれ配置されたメインフレーム130と、車室前部隔壁におけるメインフレームとの接合部よりも上方かつ車幅方向外側の部分から前方へ突き出し、車両前方側の領域において前方側が後方側に対して下がりかつ車幅方向内側となるように傾斜して形成されたアッパフレーム140とを備える車体前部構造を、アッパフレームの前端部における車幅方向内側の側面部をメインフレームの車幅方向外側の側面部に結合した構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、強度や剛性に優れた閉断面形状を容易に、しかも安価なコストで形成することができ、充分な接合強度を発揮しながら互いに異なる材質成分の金属部品同士を一体化することができる一体化構造を提供することにある。
【解決手段】ステアリングコラム取り付け部20を支持させるこのステアリングコラム取り付け部20とは異なった材質成分のステアリングハンガービーム10を複数部品に分割し、複数部品のうちの一部の部品11bを軽金属で鋳包んでステアリングコラム取り付け部20を軽金属ダイキャスト成形品として一体化すると共に、ステアリングコラム取り付け部20と一体化した当該複数部品のうちの一部の部品11bと、前記複数部品うちの残りの部品11a,11cとを接合したことを特徴とする一体化構造としてのステアリングハンガー1。 (もっと読む)


【課題】低コストで低周波数域の振動を低減させて、キャビンを防振支持できる、生産性および作業環境を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】シャーシ21に、防振部材20を介して防振支持した、操縦部を内設するキャビン9を、機体上部に備え、防振部材20は、シャーシ21前部の左右側部から側方に向けて突設した前部ブラケット22上に設けた、弾性部24からなる前部防振部材25と、シャーシ21後部の左右側部に設けたブラケット23上に備える、弾性部材26を併用した減衰部材27からなる後部防振部材28とから構成する。 (もっと読む)


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