説明

Fターム[3D203CB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269) | 溶接 (3,228)

Fターム[3D203CB03]の下位に属するFターム

Fターム[3D203CB03]に分類される特許

361 - 380 / 1,713


【課題】本発明は、側面衝突時の荷重(減速度)を車体幅方向中央に配設された衝突センサに的確に伝達することのできる車両の衝突検知構造を提供する。
【解決手段】車体幅方向外側に凸のアーチ状をなすサイドシルビーム(20R,20L)をサイドシル(10R,10L)内に配設し、該サイドシルビームの一端をサイドシル(10R,10L)のフロントフロアクロスメンバ(31)との接合部に、他端をサイドシル(10R,10L)のリヤフロアクロスメンバ(32)との接合部に溶接する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングメンバー本体の大型化や重量アップを抑制すると共に設置スペースや組付け工数の増大をも抑制するように成したとしても、ステアリングコラムシャフトにおける所望の先端剛性値を得ることができる。
【解決手段】ステアリングメンバー本体1におけるステアリングサポートブラケット4を取付けるステアリング支持部位1cを、ステアリングメンバー本体1の内部に突出するように断面略V字状に落ち込ませることにより外方開口凹部8aを有する蛇腹状突起8を形成し、且つ、外方開口凹部8aに、CO溶接或いはロウ付け溶接等によって補強溶接部8bを埋設形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】丸パイプ構造のシャシフレームにおいて、スポット溶接に代えて丸パイプ端部にパイプ状のスペーサを用いたボディー取付部を簡易かつ精度よく作る。
【解決手段】丸パイプ端部23の内径より短いスペーサ13の長さで対向する上挟持面11及び下挟持面12を丸パイプ端部23に一対形成し、上挟持面11及び下挟持面12に対向する位置関係で上挿通孔111及び下挿通孔を開口し、この上挟持面11及び下挟持面12の間に、上挿通孔111及び下挿通孔の大きさ以上の内径を有する丸パイプであるスペーサ13を介装し、前記上挿通孔111を囲む周方向等間隔の位置関係でスペーサ13の端面の外周縁に噛み合う3個のかしめ部位112を上挿通孔111に形成する。 (もっと読む)


【課題】横長フランジにより、クラッシュボックスに衝突荷重が入力された時のクラッシュボックスの結合フランジ部材の変形、クラッシュボックスの倒れを抑制し、フランジ部材の板厚を低減して、軽量化を図る車両の車体構造を提供する。
【解決手段】フレーム8Sの端部に設けた固定フランジ部材10と、クラッシュボックス12のフレーム8S側端部に設けた結合フランジ部材11とを、ボルト13、ナット14で締結し、ボルト13、ナット14による締結部のフランジ部材10外表面に横長フランジ31を設け、横長フランジ31の短辺をフレーム8S側に位置するように固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームからトンネルフレームへの荷重伝達効率を向上させた車体骨格構造を提供する。
【解決手段】車体骨格構造11は、左のフレーム54が第1フレーム(ダッシュクロスメンバ47)の端部57に第2フレーム(トンネルフレーム51)の端部58を接合したもので、閉断面の形状を略矩形とし、第1フレーム(ダッシュクロスメンバ47)は、一側の端61にL字状に連なり延長された第1延長部64が、第2フレーム(トンネルフレーム51)の端部58の外面に重ねられて接合され、第2フレーム(トンネルフレーム51)は、端部58の他側の端67にL字状に連なり延長された第2延長部71が第1フレーム(ダッシュクロスメンバ47)の他側のL字状の端62の外面に重ねられて接合されている。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤ設置用パネルの傾斜面の傾斜角度が小さくても、車両後方からの衝撃時にスペアタイヤの後部を十分に押し上げて車両前方へ回動させ、車両前方への変位を抑制するとともに、車体後部の破損減少と収納スペースを確保することが可能な車体後部のリヤフロア構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、リヤフロア1の上部に車両前方へ向かって下り傾斜の傾斜面9を有するスペアタイヤ設置用パネル7を設け、スペアタイヤ設置用パネル7にスペアタイヤ2を載せて傾斜配置する車体後部のリヤフロア構造において、スペアタイヤ設置用パネル7の前後中間には、上方へ向かう凸形状部8が車幅方向に沿って延在して設けられ、リヤフロア1とスペアタイヤ設置用パネル7との上下間には、剛性を有する部材のジャッキ3を配置する空間Sが形成されており、リヤフロア1のジャッキ3の軸中心より車両前方側には、車幅方向へ延びる突出部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ディフレクタによる空気抵抗の低減効果を増大させることが可能なディフレクタ構造を得る。
【解決手段】ディフレクタ2に略沿い当該ディフレクタ2の側外方に向けて流れる空気流Aを生じさせる空気流発生機構1を設けた。よって、空気流Aによって走行風Sをディフレクタ2の側外方へ逸らすことができるので、空気流Aを形成しない場合に比べて、ディフレクタ2による空気抵抗の低減効果をより増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両前方からの荷重作用時等のアクセルペダル本体の後方移動を抑制する効果を衝撃の状態によらず安定的に確保可能なアクセルペダルユニット取付構造を得る。
【解決手段】アクセルペダルユニット34を車体に取り付けるたけのアクセルペダルブラケット28は、上締結部30においてダッシュクロス20に、下締結部32においてキックリインフォースメント26にそれぞれ締結される。アクセルペダルブラケット34の、アクセルペダルユニット34の締結位置よりも下方には折れ線部44が形成される。前突時には、ダッシュクロス20のほうがキックリインフォースメント26よりも後退量が大きいので、アクセルペダルユニット34はいわゆる前倒れとなり、踏面38の後方移動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ハーネスのサポートビーム本体への保持作業を容易に行うことができるステアリングサポートビームを提供する。
【解決手段】サポートビーム本体10の周壁部12の周方向の一部には、第1切欠き部13が周壁部12の軸方向に延びて形成されている。ブラケット20の外挿部22の周方向の一部には、第2切欠き部23が外挿部22の軸方向に延びて形成されている。サポートビーム本体10の中空部11はハーネス30が収容されるものである。サポートビーム本体10の中空部11が第1切欠き部13と第2切欠き部23とを通じて外挿部20の外側に連通するように、サポートビーム本体10がブラケット20の挿通孔21に挿通されている。サポートビーム本体10が拡管加工されることにより、ブラケット20がサポートビーム本体10に接合固定されている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムダイキャスト部品のスチール製のつなぎ部品とスチール部品とを溶接するときに、十分な溶接強度を確保することを可能にする。
【解決手段】ダイキャスト部品21をスチール部品12に接合するために、ダイキャスト部品21の成形時にスチール製のつなぎ部品23を一体的に鋳ぐるむ車両用部品の鋳ぐるみ構造40において、鋳ぐるまれ側のスチール製のつなぎ部品23のダイキャスト部品21側との境界近傍に、段差48が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 板厚寸法を厚くすることなく左,右の縦板と前板の強度を高め、作業装置を安定的に支持できようにする。
【解決手段】 作業装置10を支持するセンタフレーム12の左,右の縦板14,15間には、底板13から上側に延びた前面板17と前面板17の頂部から下側に向けて延びた後面板18とからなる山形状の前板16を設ける。これにより、前板16は、後面板18の分だけ左,右の縦板14,15間を強固に連結することができ、作業装置10からの掘削反力を各縦板14,15と共に受承することができ、作業装置10の支持強度を高めることができる。また、前板16の後面板18には、切欠部18Aを設けることにより、底板13の油圧機器取付部19にセンタジョイント8、旋回モータ9等の油圧機器を配設でき、またメンテナンス作業等を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、燃料タンクからのノイズが車室内に伝達されることを可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】取り付け構造10は、車体フロア14の下方に燃料タンク16を取り付けるものである。この取り付け構造10は、車体フロア14に接するとともに、前記車体フロア14の下側に設けられる複数のクロスメンバー20と、前記クロスメンバー20間に連結され、前記車体フロア14から独立し且つ下方に離間して配設される支持フレーム22と、前記燃料タンク16を前記支持フレーム22に押し付けて保持するための押し付け部材26とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部にバルクヘッドなどの補強部品を挿入することなく、閉断面構造部品の曲げ・ねじり剛性を向上させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、前記課題を解決するために、金属板に1または2以上の突起部を付与した後に、前記金属板を、前記突起部を内面側にして略円形または多角形断面の筒状に成形し、金属板の板端面または板端面に設けたフランジ部同士を接合した閉断面構造部材とし、該部材内部で突起部同士および/又は突起部と壁部とが接触する構造としたものである。また、突起部と突起部の接触部位および/又は突起部と壁部との接触部位を接合するようにしたものであり、その手段として、溶接、かしめ、リベットまたはボルト締めなどを用いたものである。 (もっと読む)


【課題】被接合部材がパイプに接合された状態においてパイプの周壁部の外周面の周方向の全体がその軸方向に分断されるのを防止することができるパイプと被接合部材との接合構造体を提供する。
【解決手段】被接合部材(ブラケット)20の外挿部22の周方向の一部には、第1切欠き部23が外挿部22の軸方向に延びて形成されている。パイプ(サポートビーム本体)10が被接合部材20の外挿部22の挿通孔21に挿通されている。パイプ10が拡管加工されることにより、被接合部材20がパイプ10に接合固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルとボックス本体とが損傷することを抑制できるケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】ケーブル保持構造5は、内側に充電用ケーブル60を収納するボックス本体31と、ボックス本体31が固定されるブラケット部材30と、ボックス本体31内に収納されてボックス本体31に固定されるとともに、充電用ケーブル60を固定するケーブルブラケット150とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突荷重、特にオフセット衝突時の衝突荷重を効率良く逃がすようにした衝突荷重の分散構造を提供する。
【解決手段】主骨格2,3には、エンジン1の後方に荷重分散部材10a,10bが固定されている。オフセット衝突の場合、エンジン1が斜め前方から押されることになるので、斜め後方にエンジン1が後退する。そして、この後退時において、変形していない側の主骨格3のフロントサイドメンバ3aに固定されている荷重分散部材10bに、エンジン1の後端1aが当たることになるので、変形していない主骨格3のアンダーリインホースメント3bを伝って、オフセット衝突時の荷重を逃がすことができる。このように、正面衝突時には、荷重分散部材10a,10bに衝突荷重を与えず、オフセット衝突時にのみ荷重分散部材10a,10bに衝突荷重を与えることができるので、キャビンCの変形を効率良く防止することができる。 (もっと読む)


【課題】サイドシルモール等別部材を用いることなく、車体側部へのチッピングを抑制しつつ、車体剛性の向上が可能な自動車の側部車体構造を提供する。
【解決手段】サイドシルレインフォースメント18の断面は、上壁部18c、車体上下方向下方に延びる略平面状の接合部18d、略水平方向に延びる第2上壁部18e、平板部18f、第2下フランジ部18bの下端部よりも車体上下方向下方に凸設される段差部18gとから構成され、車幅方向外側境界Aよりも外側に膨出部である第2閉断面20を形成するため、サイドシル7の閉断面面積の増加とチッピング抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】相手車両のバンパビームが車体後部に乗り上げることを防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、後輪17の車体前方側にリヤサイドドア13が設けられ、リヤサイドドア13に車体前後方向に延出されたリヤドアビーム21が設けられている。車体構造10は、リヤホイールアーチ33から車体後方に向けて延出されるとともに、リヤドアビーム21の延長線25上に設けられたサイドメンバアッパー56と、サイドメンバアッパー56の後部67からリヤホイールアーチ33の下後部33cへ向けて下り勾配に延出されたサイドメンバロアー57とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの下方のセンタトンネル内にスタックを配置しても、正面衝突時の荷重からスタックを守る燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12は、運転席36と助手席37の間に設けられ、床(アンダボデー24)に含まれるセンタトンネル34内に、且つインストルメントパネル41の下方へ水素と酸素で電気を発生させるスタック13を配置した。センタトンネル34は、フロアパネル33の中央を車両前後に延びるトンネル前部44がスタック13を保護するためにスタック13近傍から車両前方に設けられて正面衝突時の荷重を吸収する緩衝機構で、トンネル前部44に連なるトンネル後部45はスタック13をスタック収納構造16で収納しているとともに、荷重に対する反力を発生する反力発生機構である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートミキサー車にあって、投入口を介してのドラム内への生コンクリートの投入や排出の際における生コンクリートの飛散による被害を受けないようにする。
【解決手段】前後方向に延びながら被搭載体(D)を担持するサブフレーム2が同じく前後方向に延びるシャシーフレーム1にボルト3およびナット4の利用下に結合されてなるフレーム結合構造において、サブフレーム2あるいはシャシーフレーム1における空部に導入されるボルト3がサブフレーム2あるいはシャシーフレーム1における空部にボルト頭31を臨在させながらこのボルト3における螺条軸32の先端をシャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に臨在させ、シャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に臨在するボルト3における螺条軸32の先端部にシャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に導入されるナット4が螺合されてなる。 (もっと読む)


361 - 380 / 1,713