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Fターム[3D203CB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269) | 溶接 (3,228)

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【課題】クロスメンバの変形方向を意図的に制御して乗員がセンターピラーと接触することを回避し得る車体構造を提供するを提供する。
【解決手段】本発明の車体構造は、車幅方向左右にそれぞれ設けられたセンターピラー1、2間をクロスメンバ3で連結しており、そのクロスメンバ3をフロアパネル19との間に所定空間20を有するように上方配置すると共に、少なくとも一方のセンターピラー1が車体側方から入力した荷重Fを受けて車両下方且つ車両後方へと該クロスメンバ3を変形させるきっかけとなる第1変形開始部9をクロスメンバ上面とクロスメンバ前面に亘る部位に形成した。また、クロスメンバ3の下面には、このクロスメンバ3をフロアパネル19に固定させると共に前記所定空間を車両前後方向に仕切る仕切り壁部材4を設けた。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化を図るとともに、車体の生産コストを極力低減すること。
【解決手段】予め組み立てられているダンパハウジング組立体50を、車体10に組込むように構成した、車体構造である。ダンパハウジング組立体は、アルミニウム合金等の軽合金によって構成されたダンパハウジング16と、このダンパハウジングの上部に結合されて車体の一部をなす鋼材製の車体骨格部材13,14と、ダンパハウジングの下部に結合された鋼材製のブラケット41,41とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体のルーフ部分の強度を確保するとともに、見栄え向上のためのコストを低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車体のルーフ構造では、ルーフパネル部40は、アウタパネル43とインナパネル45から構成されており、アウタパネル43は、ルーフパネル部40の意匠面を構成するパネルであって、その周縁43eが一定幅で裏側に折り返されており、インナパネル45は、アウタパネル43の裏側周縁に重ねられるように枠状に形成されて、そのインナパネル45の周縁部分がアウタパネル43の折り返し部位43eに挟まれて、そのアウタパネル43に接合される構成であり、ルーフパネル部40のインナパネル45がルーフサイド部20の棚状部分Tに接合されて、ルーフパネル部40における意匠面の左右の端縁がルーフサイド部20の棚状部分Tを覆う構成である。 (もっと読む)


【課題】 ペダルを揺動自在に支持するペダルブラケットから取付ブラケットを廃止しても、ペダルブラケットをダッシュパネルおよびステアリングハンガーに対して容易に着脱できるようにする。
【解決手段】 ペダル20を揺動自在に支持するペダルブラケット11をダッシュパネル12およびステアリングハンガー13に着脱自在に固定する際に、一つの固定部F2をダッシュパネル12に固定したスタッドボルト35で構成し、他の一つの固定部F4を係止手段14b,18dにより構成したので、前記スタッドボルト35まわりにペダルブラケット11を回転させて係止手段14b,18dの係合を外した状態で、ペダルブラケット11をスタッドボルト35から抜き取ることができ、ペダルブラケット11に取付ブラケットを設けることなくペダルブラケット11の着脱が可能になって部被点数の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時にピラーアウタリインフォースの局部変形を抑制することができる車体側部結合構造を得る。
【解決手段】センターピラーアウタリインフォース14の前壁部14C及び後壁部14Dの下部には孔部26が形成されており、ロッカアウタリインフォース20の上面部20Bには開口部28が形成されている。前壁部14C及び後壁部14Dの孔部26にそれぞれ半円リング状の連結部材30が挿通されており、連結部材30の両端部がロッカアウタリインフォース20の2つの開口部28に挿通され、連結部材30の両端部がロッカアウタリインフォース20の上面部20Bの下面側から開口部28の縁部にアーク溶接等によって溶接されている。連結部材30の中央部付近は、前壁部14C及び後壁部14Dの孔部26の縁部にアーク溶接等によって溶接されている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金製押出材を使用し、剛性を高めることが可能な車体側部構造を提供する。
【解決手段】鋼板(サイドシルインナ21、サイドシルアウタ22)の外側がアルミニウム合金鋳造製の補強ブラケット12で覆われるとともに、鋼板に補強ブラケット12が取付けられ、この補強ブラケット12に内方に突出する上部凸部26j、下部凸部27d、上部凸部28d、下部凸部28gが設けられ、鋼板に上部穴部21d、下部穴部21g、上部穴部22d、下部穴部22gが開けられ、これらの上部穴部21d、下部穴部21g、上部穴部22d、下部穴部22gを通じて上部凸部26j、下部凸部27d、上部凸部28d、下部凸部28gがサイドシルレインフォース13の各角部55a,55b,55c,55dに固定されることで、サイドシルレインフォース13が補強ブラケット12で拘束される。 (もっと読む)


【課題】スライドドアをより広く開いて乗降性を高めることのできる自動車のスライドドア取付け部構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる一対のサイドメンバ1間に車幅方向に延在して設けられるクロスメンバ2の車幅方向両端に接続されたアウトリガー3にサイドシル4を固定し、前記サイドメンバ1と前記サイドシル4間にステップ5を固定して設け、前記ステップ5に取り付けた車両後方から車両前方へと延びるレール6にスライドドア7のロアローラ8をスライド自在に係合させた。そして、前記レール6の先端部6aを、前記サイドメンバ1と前記サイドシル5間を連結する前記アウトリガー3の内部まで延ばして設けた。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金製押出材を使用し、捩り剛性を高めることが可能な車体側部構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル24の両側にそれぞれ前後に延びるサイドシル10が配置された車体において、サイドシル10の内側に補強のためのサイドシルレインフォース13が配置され、このサイドシルレインフォース13が押出成形され、その断面が、円形部56と、この円形部56に外接する多角形部としての六角形部55とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードとサイドシルとの結合部の剛性を高めることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、ダッシュボード13にボード補強部材14が設けられている。このボード補強部材14の後端部37aは、前右サイドシル50を形成する前下サイドシルインナ53および前サイドシルアウタ51の内部に設けられるとともに、前下サイドシルインナ53および前サイドシルアウタ51に前上サイドシルインナ72を被せることで、各部材53,51,72で全周が拘束されている。よって、右フロントサイドフレーム11に車体前方から作用した荷重をボード補強部材14を経て前右サイドシル50に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに入力された荷重を円滑にセンタトンネルへ伝達することを可能にするとともに、フロントサイドフレームからの荷重をAピラーやサイドシルへも分散して伝達することを可能にする。
【解決手段】ダッシュボードパネル13を、ダッシュパネル前分割体61とダッシュパネル後分割体62とに分割し、フロントサイドフレーム11からの荷重をセンタトンネル43の上部43aへ伝達するトンネル補強フレーム36を、ダッシュパネル前分割体61の後面31aに接合するとともに、ダッシュパネル前分割体61とダッシュパネル後分割体62との間を貫通させて、センタトンネル43の上部43aに接合した。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時におけるピラーの車室側への進入を抑制できる車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】車幅方向略中央部に車体前後方向に延在するトンネル部16が形成されたフロアパネル14と、フロアパネル14の車幅方向両端部に車体前後方向に沿って配置され、少なくともロッカインナパネル24とロッカアウタパネル22とが接合されることで閉断面構造とされた左右一対のロッカ20と、ロッカ20に連設されるとともに車体上下方向に延在し、少なくともピラーインナパネル34とピラーアウタパネル32とが接合されることで閉断面構造とされた左右一対のピラー30と、トンネル部16の車体上方側を越えて車幅方向に延在し、ロッカ20とピラー30の連設位置におけるロッカインナパネル24の内側面24C及びピラー30に接合されて、ロッカ20間及びピラー30間を連結する連結部材50と、を備えた車体構造10とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、トラック等の車枠のサイドメンバの形状変化部の中空部内で補強部材を固定することで、衝突安全性の向上を実現した。
【解決手段】車枠構造は、サイドメンバに形成されて幅方向または上下方向に変化する形状変化部の長手方向の前方および後方の少なくとも一方に穿設された孔部と、該孔部から形状変化部の中空部内に挿入されて直線状に延びる補強部材とを設け、該補強部材を形状変化部の中空部内で長手方向に沿って配置し、前記中空部内で動かないように固着または拘束してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダンパーを支持するホイールハウスの上下方向荷重に対する剛性を高めることができ、かつ、車体設計の自由度を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、ダッシュボード13から立ち上げられ、左フロントピラー23を補強する左上補強チューブ部38と、左上補強チューブ部38および左ホイールハウス12の頂部12aを連結する上下のダンパー補強チューブ51,52とを備えている。そして、上下のダンパー補強チューブ51,52が、左ホイールハウス12の頂部12aから左上補強チューブ部38に向けて上下方向に徐々に広がるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームからの荷重を、直接フロントピラーやサイドシルへ伝達することを可能にするとともに、あらゆる方向からの入力に対してダッシュボードパネルに剛性の低下が起こることを回避することを可能にする。
【解決手段】エンジンルーム21と車室22とを隔てるダッシュボードパネル13と、このダッシュボードパネル13から車体前方向に延ばされるフロントサイドフレーム11と、ダッシュボードパネル13の側方から車体後方に延ばされるサイドシル17と、ダッシュボードパネル13の側方から斜め上方に延ばされるAピラー23とを備えた車体前部構造において、フロントサイドフレーム11の水平部後端11a近傍に接合し、ダッシュボードパネル13を貫通して直線状にAピラー23の下部及びサイドシル17へ連結する二股状の補強部材72が、その二股を形成する交差角度を60度に設定する。 (もっと読む)


【課題】車体前部のレイアウトの自由度を確保しつつ、及び車室内のスペースを十分に確保しつつ、フロントサイドフレームからの荷重を直接サイドシルへ伝達することを可能にするとともに、ダッシュボードパネルの撓み量を低減することを可能にする。
【解決手段】エンジンルーム21と車室22とを隔てるダッシュボードパネル13と、このダッシュボードパネル13から車体前方に延ばされたフロントサイドフレーム11と、ダッシュボードパネル13から車体後方に延ばされたサイドシル17とを備えた車体前部構造10において、フロントサイドフレーム11の水平部後端11aとサイドシル17の前部17aとを、ダッシュボードパネル13内を貫通させて直線状に連結する補強フレーム構造体(連結部材)14を有する。 (もっと読む)


【課題】 車体に対するサブフレームのマウント構造を改良して、車両の正面衝突時に、車体の減速度を減少させることができる、サスペンション用サブフレームを提供する。
【解決手段】 本発明のサスペンション用サブフレームは、上板及び下板を溶接して構成されるフレーム構造物、フレーム構造物の前方両側に各々形成されて、第1マウントボルトによって車体と連結されるフロントマウンティング部、フレーム構造物の後方両側に各々形成されて、第2マウントボルトによって車体と連結されるリアマウンティング部を有するサスペンション用サブフレームにおいて、各リアマウンティング部は、上板に第2マウントボルトの本体の径に相応する幅で前後方向に沿って形成される第1ホール、下板に第2マウントボルトの本体の径に相応する幅で第1ホールに対応して前後方向に沿って形成される第2ホール、及び第2ホールと連結されて、第2マウントボルトのヘッドが通過することができる第3ホールを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】車体前部が傾斜した衝突体に衝突した時に、エプロンアッパメンバの後端部に発生する車幅内側方向の曲げモーメントを抑制する。
【解決手段】エプロンアッパメンバ16の車幅方向外側に、前後方向中間部が車幅方向外方へ凸の屈曲部30Aとされたモーメント発生アーム30が配設されている。モーメント発生アーム30の後端部30Dはエプロンアッパメンバ16の後端部16Aに結合されており、前端部30Fは前壁部36Dにフェンダブラケット34を介して連結されている。このため、車体前部が傾斜した衝突体に衝突し、衝突した側のフロントサイドメンバ12とともにエプロンアッパメンバ16が車幅方向内側に引き込まれる方向に変形する場合には、エプロンアッパメンバ16の後端部16Aに発生する車幅内側方向の曲げモーメントを、モーメント発生アーム30によって発生する逆方向のモーメントによって抑制できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】床面の地上高を上げずに、床面と走行用装置との間に充分な隙間を確保し、床面に段差が生じず、且つ充分な強度、剛性を有する車両の床構造を提供する。
【解決手段】シャシフレームに搭載された走行用装置と、シャシフレームの上方に配設される乗員用床材と、シャシフレームと床材との間に介装され床材を固定するフロアフレームとを備えた車両の床構造において、走行用装置と対向する床の位置に、車幅方向へ間隔を有し、車両前後方向に延在し、フロアフレームより上下方向の高さが低く、且つフロアフレームに固着される左右一対のシル部材と、シル部材間を架橋し車両前後方向に間隔を有して上面がシル部材の上面以上の高さに配設された複数のパネルサポート材と、シル部材及びパネルサポート部材の上面を覆うパネル部材と、パネル部材の上面に床材の厚さより薄く且つ床材の端縁に当接するとともに床材の上面と略面一に配設された薄板床材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でサスペンションメンバの変形を効果的に抑制させる。
【解決手段】サスペンションメンバ10のサイドレール100、200の湾曲部位104、204の側壁部106、206に棚形状部122、222が形成されているので、湾曲部位104、204の側壁部106、206の剛性(平面視曲げ剛性)が向上される。よって、タイヤ58、68からの前後入力による湾曲部位104、204における車両前後方向の曲げ変形(平面視曲げ変形)が効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】バンパの上部に配置したリアランプユニットを保護する。
【解決手段】リアランプユニット7は、ランプ取付具9を介して車体本体1のリアパネル5に取り付けた状態で、車体本体1に取り付けたバンパ11の上部に位置する。ランプ取付具9は、車幅方向両端の左右一対のブラケット35と、この各ブラケット35相互間に位置する中間ブラケット36とを備える。リアランプユニット7は、ブラケット35に対応するランプ本体13と、中間ブラケット36に対応する中央装飾部15とを備える。左右一対のブラケット35は、上面部37と下面部39とを互いに連結する縦壁部41,43,45を備えるとともに、バンパ11の上部63の前端63aを係合させる係合凹部55を下面部39に備えている。 (もっと読む)


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