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Fターム[3D203CB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269) | 溶接 (3,228)

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【課題】左右のリヤフレームが車幅方向に振れることを良好に防ぐことができる車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体下部構造10は、車体の左右側にリヤフレーム18,19がそれぞれ設けられ、リヤフレームの前部を略水平に延出された水平フレーム部41とし、水平フレーム部の後方の部位を上方に向けて湾曲状に延出されたキックアップフレーム部42とした。この車体下部構造10は、リヤフレームの車幅方向内側に配置され、車体後方に向けて間隔が漸次狭まるように略ハ字状に設けられた左右の補強フレーム31,32と、左右の補強フレームを水平フレーム部にそれぞれ連結するために車幅方向に延出された前連結ステイ91とを備えている。 (もっと読む)


【課題】荷重伝達効率の向上を図り、例えば、トランクスペースの開口部の変形を抑えることを可能にするとともに、部品点数の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】ダンパベース(リヤダンパハウジング)25,25とピラー(センタピラー)18,18とを連結する左右の前後メンバ(クォータロアメンバ)27,27を設け、これらの前後メンバ27,27の稜線27b,27bに、押出し材にて成形されたそれぞれ左右のガセット(パーセルメンバガセット)35,35を配置し、これらのガセット35,35に車幅方向に延ばしたクロスメンバ(リヤパーセルメンバ)36を連結し、ガセット35,35は、閉断面に形成され、押出し方向を車体前後方向に沿わせた。 (もっと読む)


【課題】リヤフレームの剛性を良好(好適)に確保することができる車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体下部構造10は、車体後方に向けて間隔が漸次狭まるように略ハ字状に設けられた左右の補強フレーム31,32と、左右の補強フレームの前端部31a,32aを連結可能に車幅方向に延出され、前端部を中央クロスメンバーとともに挟持可能なクロスバー34とを備えている。このクロスバーは、車幅方向に延出されたクロスバー本体73と、クロスバー本体の左右端部に、左右の補強フレームの前端部側から車体前方に向けて突出された左右の突出部75,77とを有している。そして、左右の突出部の前端部75a,77aが左右のフロアフレーム81,84に連結されている。 (もっと読む)


【課題】サスペンションの支持剛性および車体剛性を向上させる。
【解決手段】本発明の車両の後部車体構造は、車室の前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム11eと、一対のリヤサイドフレーム11eに両側端部12b2が連結されて、一対のリヤサイドフレーム11eを車幅方向に接続するように設けられるリヤサスペンションメンバ12bと、リヤサスペンションメンバ12bによって支持され、後輪を懸架するリヤサスペンション3と、リヤサスペンションメンバ12bに対応する位置で、左右一対のリヤサイドフレーム11eの間を接続するリヤクロスメンバ12aとを有し、リヤクロスメンバ12aは、両端部に、リヤサイドフレーム11eとの接続部分において車両前後方向に拡大した拡大部12a2を有する。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの上端部に取り付けられるウエザストリップのシール性を向上させることができる自動車のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】フロア1の左右両側に車両前後方向に沿って配設され、サイドシルインナパネル2の上側フランジ2F1と下側フランジ2F2がサイドボディアウタパネル3に接合されている自動車のサイドシル構造であって、サイドシルインナパネル2の上側フランジ2F1のセンターピラー6に対する接合部11に、車内側W1に段差状に突出してセンターピラー部材が配置される突出部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に入力された荷重を効率よく吸収し、センタピラーインナーの破断を防止し、製造が容易な車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11は、サイドボデー13に立設されている閉断面のセンタピラー14内に補強部材16を設け、補強部材16は、閉断面で、閉断面の形状を略台形とし、台形の平行な2つの辺部(長い底辺部51、短い底辺部52)のうち、長い底辺部51を車両12の内側へ向けて配置して、長い底辺部51に連ねて車両12前後方向へ向けてそれぞれ前支持フランジ部54、後支持フランジ部55を延ばし、前・後支持フランジ部54、55がセンタピラー14間に設けられているクロスメンバー15の左の縁56、右の縁にセンタピラー14のセンタピラーインナー37を介在させてそれぞれ、車両12側面視で、重ねられている。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に荷重が入力されたときに、補強部材によるセンタピラーの荷重伝達効率を高め、溶接による変形を抑制し、溶接作業が容易な車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11は、センタピラー13に沿って補強部材28を設け、センタピラー13は、補強部材28を閉断面として、車室15へ向いている面31に補強部材28を取付けている板状の補強スティフナ27に補強部材28に沿って一方のビード33、他方のビード34がそれぞれ形成されているとともに、一方・他方のビード33、34と補強部材28とがすみ肉溶接を施すことで第1溶接ビード部36、第2溶接ビード部37で接合されている。一方のビード33は、凸に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドアシールをクリップを介してピラーに取り付けるとともに、スチフナの剛性を確保することができる車両用ピラー構造を提供する。
【解決手段】車両用ピラー構造15は、車室外側39のアウタパネル31および車室32側のインナパネル33間にスチフナ34が挟持された閉断面構造のセンタピラー22を備え、アウタパネル31にクリップ26でドアシール29が取り付けられ、クリップの先端部26aがスチフナに向けて突出されている。この車両用ピラー構造15は、スチフナに、クリップの先端部との干渉を回避する溝部57が設けられ、溝部57がスチフナの長手方向に延出させてビード状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】側方から衝撃荷重を受けた時に衝撃荷重を、衝撃荷重を受けた側のトンネルサイドメンバから反対側のトンネルサイドメンバに伝えてフロアトンネル部分の変形をより確実に抑制することができ、製作コストを低廉化でき、しかも、車体の剛性を向上させることができる車両の床下構造を提供する。
【解決手段】車体のフロアパネル1にフロアトンネル2が形成され、フロアトンネル2の左右両側にフロアトンネル2に沿って左右一対のトンネルサイドメンバ4が各別に配置され、左右一対のトンネルサイドメンバ4の後端部の下面4Kに、左右一対のトンネルサイドメンバ4を連結するブレース50の左右両端部50A,50Bが各別に固定され、ブレース50は、上側部材6と下側部材7を接合して閉じ断面構造に構成され、上側部材6の左右方向Wの端部6A,6Bがトンネルサイドメンバ4の側面4Sに対向している。 (もっと読む)


【課題】所定の荷重でサブフレームをサイドフレームから離脱させる際の精度を飛躍的に向上させる。
【解決手段】本発明のサブフレーム支持構造は、車両の前後方向に延びるサイドフレームと、サイドフレームの下方に設けられ、サスペンションを支持するサブフレームと、サブフレームをサイドフレームの被取付部に対して連結する連結手段とを有するサブフレーム支持構造であって、連結手段は、被取付部に形成された開口を囲むように設けられる第1連結部材と、開口を経て第1連結部材に係合し、サブフレームをサイドフレームに連結する第2連結部材とを含み、被取付部には、開口の縁に切り欠きが形成されるとともに、第1連結部材は、被取付部に対して部分的に固着されており、第1連結部材の固着位置および切り欠きの頂部の形成位置の周方向における相対的な位置関係が、前記固着位置の周方向中心と前記頂部とが周方向に重ならないように特定されている。 (もっと読む)


【課題】サイドシルとセンターピラースチフナーの結合強度が高まり、溶接長を短くした車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11は、車室21の床の左右端に設け車両12前後方向へ延ばしたアルミニウム製のサイドシル15に軽金属製押出し材のセンターピラースチフナー31を結合機構34で結合し、結合機構34は、センターピラースチフナー31を結合しているすみ肉溶接部35と、サイドシル15とセンターピラースチフナー31を貫通させた複数のボルト36と、ボルト36をねじ込むそれぞれのナットを有するナットプレート38と、ナットプレート38をサイドシル15に固定しているリベットと、を備えている。センターピラースチフナー31は第1ビード44、第2ビード45を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや重量を増加させずに、ボルト締結部付近の応力集中を緩和し、フード開閉や走行振動によるラッチ荷重を効率良く分散させることができ、かつ、ラジエータやエンジンルームへの通風を阻害しないフードロックブレースを提供する。
【解決手段】車体最前部に略上下方向に延在し、上端がアッパークロスメンバー(11)に結合され、下端がロアクロスメンバー(12)に結合されたフードロックブレース(4)であって、上端結合部(41)を除く主要部分が、車幅方向に平坦な前面(4a)とその一側から斜後方に延びる側面(4b)とを含む断面略L字状または略ハット状をなし、前記前面の上端結合部(42)下方にフロントフード(2)のラッチ固定部(43)を備えるものにおいて、前面(4a)と側面(4b)との会合部(4c)が、ラッチ固定部(43)に隣接した区間(43c)で、前面視においてラッチ固定部(43)を巻くように弓状に湾曲し、かつ、円弧状断面を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材に接合されるビーム部材のフランジ部の外側端部(エッジ)におけるシール性を確保しながら、ベース部材およびビーム部材の耐腐食性を向上させることができる金属部材の接合構造を提供すること。
【解決手段】 フロアパネル5とフロアサイドメンバ9との接合構造15において、フロアサイドメンバ9に、長手方向に沿って延びフロアパネル5へ向かって開放する凹部本体16と、凹部本体16の各遊端部から幅方向外方へ張り出すフランジ部17とを形成する。フランジ部17には、フロアパネル5に接合される直交部23と、フロアパネル5に接合されない傾斜部24とを長手方向に沿って交互に複数設ける。そして、傾斜部24を、その外側端部21のみがフロアパネル5に接触するように、フロアパネル5と間隔を隔てて対向配置させた状態で、フロアパネル5とフロアサイドメンバ9とを接合する。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチ部の剛性を向上させてアウタパネルの車幅方向の振動を確実に抑制することが可能な車体の補強構造を提供すること。
【解決手段】レインフォース7は、ホイールアーチ部15の前後方向の略中央部に結合される第1の固定板部17とインナパネル8に結合される第4の固定板部23とを有し、アウタパネル9とインナパネル8とを連結する。インナーライナー7は、第4の固定板部23よりも上方でインナパネル8に結合される一端部25と、第4の固定板部23と第1の固定板部17との間でレインフォース7に結合される他端部26とを有し、インナパネル8とレインフォース7との間で閉断面27を区画する。 (もっと読む)


【課題】車室スペースを犠牲にすることなく、衝撃力吸収エリアを拡大できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ3の前面には、サイドメンバ2の前方を覆うように車幅方向に延びる第1の衝撃吸収部材20が設けられ、左,右のラジエータサポート部材10の上部10dの前面には、第2の衝撃吸収部材21が設けられ、該第2の衝撃吸収部材21には、前記サイドメンバ2の前方かつ上方に位置する上部延長部21′が形成され、左,右のラジエータサポート部材10の下部10eの前面には、第3の衝撃吸収部材22が設けられ、該第3の衝撃吸収部材22には、サイドメンバ2の前方かつ下方に位置する下部延長部22′が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングメンバー本体の断面変形を抑えステアリング支持剛性を向上させ所望の断面二次モーメントを得て、ステアリングメンバー本体の板厚増或いは外形増を抑え、且つ、ステアリングメンバー本体に施す溶接箇所を少なくして、加工コスト延いては設備費を低減するとともに、溶接熱によるステアリングメンバー本体の熱歪みを抑制する。
【解決手段】ステアリングメンバー本体1の内部にブラケットバルクヘッド8を挿入し、ブラケットバルクヘッド8を、ステアリングメンバー本体1におけるステアリングサポートブラケット4が取付けられて構成されるステアリング支持部位1cに位置させ、ブラケットバルクヘッド8の外周端部を、ステアリングサポートブラケット4をステアリングメンバー本体1に取付けるための溶接部10によって、ステアリングメンバー本体1の内周壁に固着した。 (もっと読む)


【課題】キャビンルーフ部における空調ユニットの配置及びルーフ構造を工夫して、車体の重量増加をさけながら、後方上部側の視界を良好にする。
【解決手段】空調ユニット36をリヤクロスメンバー29の上側に配置し、リヤクロスメンバー29と同程度の高さ位置でキャビンフレームの横側端の上部に備えたサイドクロスメンバー28でルーフ部32のインナールーフ30を支持し、リヤクロスメンバー29から空調ユニット36の上方を覆うアウタルーフ31までの上下幅と、サイドクロスメンバー28からアウタルーフ31までの上下幅とを、同程度の上下幅に設定し、インナールーフ30を、キャビン11室の外周部側が低位で、キャビン11室内の中央部側が高位となるように上方側へ突曲する湾曲面に形成してある。 (もっと読む)


【課題】締結ナットを含む接面板と本体板とを結ぶ変形板が弾性変形又は塑性変形しながら、取付部位との隙間を解消する締結ブラケットを左右共通にできるステアリング支持フレームを提供する。
【解決手段】締結ブラケット2は、デッキクロスメンバ3の端部を接続する本体板21に対し、締結ナットを固着した接面板22を、前記本体板21と接面板22との接続方向に直交する幅が接面板以下である接続板23を介して接続し、前記接続板23を除く本体板21と接面板22との間に区画スリット24を形成して構成され、デッキクロスメンバ3は、運転席側の締結ブラケット2の本体板21と接面板22とにわたって運転席側端部31を溶接し、助手席側の締結ブラケット2の本体板21にのみ助手席側端部32を溶接するステアリング支持フレーム1である。 (もっと読む)


【課題】コスト低廉化を図りつつボンネットの振動に起因する騒音を可及的に防止する。
【解決手段】車輌フレームに直接又は間接的に支持されたエンジンと、エンジンの後方に位置するように車輌フレームに直接又は間接的に支持されたキャビンであって、エンジンと対向するように配置された遮閉プレートを有するキャビンと、エンジンを覆う閉塞位置及びエンジンの上方を開放する開放位置をとり得るように後上端部が車輌幅方向に沿った回動軸回り回動可能に支持されたボンネットとを備えた作業車輌に適用されるボンネット支持構造であって、遮閉プレートの前面側に防振部材を介して支持された支持部材を備え、回動軸は支持部材に直接又は間接的に支持されている。 (もっと読む)


【課題】乗用型農作業機における走行機体の骨組みを、簡単な構造でありながら強度的に優れた構造と成す。
【解決手段】走行機体1は、前後方向に延びる左右のサイドフレーム12と、左右サイドフレーム12をその前部において連結する左右長手のフロントフレーム13と、左右サイドフレーム12をその後部において連結する左右長手のリアフレーム14とを有している。サイドフレーム12のうち後半部は後ろに行くほど高さが高くなった傾斜部12aになっており、サイドフレーム12の後端が前記リアフレーム14に突き合わさっていると共に、リアフレーム14はリア支柱33で下方から支持されている。リア支柱33の上端はリアフレーム14に溶接で固着されている。リアフレーム14はサイドフレーム12の左右外側に突出しており、このため施肥装置や人の支持安定性に優れている。 (もっと読む)


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