説明

Fターム[3D203CB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269) | 溶接 (3,228)

Fターム[3D203CB03]の下位に属するFターム

Fターム[3D203CB03]に分類される特許

261 - 280 / 1,713


【課題】エンジンの仕様や形状の変化によりエンジンの支持位置を変更する必要がある場合でも、車体の大きな構造変更をすることなく、エンジンを高強度で支持可能にする。
【解決手段】エンジン支持装置10は、サイドメンバ14、16及びアウトリガ18に結合された支持ブラケット28、30と、支持ブラケット28、30間に架設された支持台32と、支持台32のウェブ32aの上面に固設されたエンジンサポート38、40とからなる。支持ブラケット28のウェブ28aがサイドメンバ14に結合され、フレーム18bがアウトリガ18のフレーム18aに結合されている。支持ブラケット30のウェブがサイドメンバ16に結合され、フランジ30bがアウトリガ18のフレーム18bに結合されている。エンジン本体42がエンジンマウント44を介してエンジンサポート38、40に固定されている。 (もっと読む)


【課題】天井強度の性能が改良されるだけでなく、重量及び製造コストが節減できる車両のセンターピラー補強構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車体上部に位置するルーフレールサイド部と車体下部に位置するサイドシールで構成されるサイド補強パネルの走行方向中央部を補強するセンターピラー補強構造であって、インナーセンターピラーパネルとアウターセンターピラーパネルからなり、一端がサイドシールと連結されるセンターピラーパネルと、一端部が前記センターピラーパネルの他端部と所定の長さだけ重ねられて結合され、他端部がルーフレールサイド部と連結されるセンターピラー補強部材と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル骨格部材の耐荷重を確保して、パネル本体の変形を抑制する。
【解決手段】本発明の車体パネル構造10は、互いに厚み方向に対向する一対の対向壁部32A,32Bを有し、繊維強化プラスチックにより構成されたパネル本体32と、一対の対向壁部32A,32Bの間に設けられ一対の対向壁部32A,32Bとそれぞれ接合された一対の接合壁部50A,50Bと、一対の接合壁部50A,50Bの端部同士を連結する一対の連結壁部50C,50Dと、を有する閉断面状に形成されたパネル骨格部材50と、パネル骨格部材50の外側に設けられて、パネル骨格部材50と対向壁部32Aとを連結する連結部材52,54と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インパネの取付け作業性を改善でき、またインパネ側の取付け部の剛性を向できる自動車のインパネ取付け構造を提供する。
【解決手段】インパネ6に、左,右のセンタブラケット5,5の上面52に接触してインパネの縦方向の位置を規制する縦ガイド面71、及び前記左,右のセンタブラケット5,5の内側面55,55同士に接触して前記インパネ6の車幅方向の位置を規制する左,右一対の横ガイド面72を設け、該横ガイド面72と前記縦ガイド面71とを接続し、前記インパネ6に、左,右の嵌合ピン75を、前記左,右のセンタブラケット5,5に設けられた嵌合孔58に嵌合可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に入力される荷重を反対側の骨格部材へ効果的に伝えることができる車両下部構造を提供すること。
【解決手段】車両下部構造1では、トンネルブレース6は、フロアトンネル2の内壁2bと内壁2bとの間を支持するため、車両の一方の側面に荷重が入力されてフロアトンネル2に伝わった場合、その荷重をフロアトンネル2の一方の内壁2bから他方の内壁2bへと伝えることができる。よって、車両の側面に入力される荷重を反対側のクロスメンバ4やサイドシルへ効果的に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】8条植えのような大型の乗用型田植機であっても、高い剛性・耐久性を確保する。
【解決手段】走行機体は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。ミッションケース31より高い位置に、サイドフレーム9、ミッドフレーム11、リアフレーム13等から成るシャーシが配置されており、リアフレーム13はリア支柱14を介してリアアクスルケース34で支持されている。下部連結体36には苗植装置を昇降させるための油圧シリンダ30が連結されている。下部連結体36とミッドフレーム11とがフレーム構造の補強体37で連結されている。 (もっと読む)


【課題】パイプを主体とする構造部材と比べて同等以上の剛性が得られ、かつ、軽量化及び低コスト化を図ることができる車両用構造部材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】帯状金属素材100を断面略コ字状とする予備曲げ工程と、円弧状に成形して管状本体部とする本体曲げ工程とを有する。本体曲げ工程は、第1凹型51と第1凸型52とを用い、帯状金属素材100のカール片部12を第1凸型52側に位置させた状態で、帯状金型素材100を第1凹部510と第1凸部520との間に挟むことによって、略円弧状を呈する管状本体部11を成形する第1本体曲げ工程を有する。第1本体曲げ工程に用いる第1凸型52は、第1凸部520の表面に長手方向に沿って伸びる第1突出角部523を平行に複数設けてなる。第1本体曲げ工程の実施により、管状本体部11の内面に第1突出角部523に押圧された圧痕181を長手方向に沿って複数形成する。 (もっと読む)


【課題】キャブをより強固な構造にすることが求められた場合においても、容易に且つ効果的に強度を高めることができ、柔軟に対応することが可能な作業機械のキャブ構造を提供する。
【解決手段】複数の支柱6(7、8)と梁部材9を、支柱6(7、8)と梁部材9が繋がるコーナー部S1、S2、S3にガセットプレート11を設置して箱状に組み付けてなる作業機械のキャブ構造Aを、作業機械が転倒した際に圧縮力を受けるコーナー部S1のガセットプレート11(12)に取り付けられて、このガセットプレート11(12)の強度性能を高めるためのガセット補強用部材13を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】側突に対しピラーの内側への倒れ込みを抑制できるピラーの下部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の上下方向に延在するピラーと、車両の車幅方向両側で車両の前後方向に延在しピラーの下部に結合されたロッカ2と、車両の車幅方向に延在するクロスメンバ3と、を具備したピラーの下部構造において、クロスメンバ3の上面部に凹状又は凸状のレール部13を設け、当該凹状又は凸状のレール部13によって、側突に対しロッカ2をクロスメンバ3側へ誘導するようにし、レール部13の角部により強度を確保しつつ、ピラーの内側への倒れ込みを抑制する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性向上に貢献できると共にシャーシの剛性も高め得る乗用型田植機を提供する。
【手段】走行車体1は左右のサイドフレーム21とこれをに接続されたフロントフレーム24、ミッドフレーム25、リアフレーム26を有している。サイドフレーム21は略水平姿勢の前部サイドフレーム22と後傾姿勢の後部サイドフレーム23とに分離しており、後部サイドフレーム23が前部サイドフレーム22よりも内側に寄っている。リアフレーム26はリア支柱27で支持されており、リア支柱27はリアアクスルケース53に取り付けられている。前部サイドフレーム22の間隔が大きいため、横幅の大きいエンジン6であっても前部サイドフレーム22の下方に沈んだ状態に配置することが可能になっており、このため走行安定性向上に貢献し得る。 (もっと読む)


【課題】 フロアトンネル上に設けられた衝撃吸収部材支持ブラケットの強度を高め、衝撃吸収部材支持ブラケットに支持された衝撃吸収部材の衝撃吸収能力を確保する。
【解決手段】 左右のフロントシートに挟まれたフロアトンネル上に固定した衝撃吸収部材支持ブラケット15に衝撃吸収部材16を支持したので、車両の側面衝突時にフロントシートを衝撃吸収部材16に干渉させて衝突エネルギーを吸収することができる。衝撃吸収部材16の逆U字状の内面に結合された前壁23aの下部を衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aの上部に結合したので、衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aが側面衝突の荷重を剪断方向に受けることになり、これにより衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aの側面衝突に対する強度を高め、衝撃吸収部材16の横方向への倒れを防止して衝撃吸収効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、エンジンを低くして走行車体を低重心化することを簡単に実現する。
【手段】走行車体1は、左右のサイドフレーム9,10を横長フレーム12,11,13で連結したシャーシを有している。前部サイドフレーム9にはコの字形に形成された前後のサポートフレーム55が固定されており、エンジン26は吸振ユニット62を介してサポートフレーム55に支持されている。エンジン26を低くできるため走行車体1の重心を低くすることができる。前部サイドフレーム9は曲げ加工等する必要がないため、エンジン26の周囲の構造は大きく変える必要はない。 (もっと読む)


【課題】フロアと前輪との間にバッテリが配設されたバッテリ式トーイングトラクタにおいて、メンバプレートを補強することができるバッテリ式トーイングトラクタのフレーム構造を提供する。
【解決手段】トーイングトラクタ10の車体11の後部におけるフレームは、フロアの後側を区画するとともに車体11の車幅方向へ延びるメンバプレート31を備える。メンバプレート31は前側補強プレート37及び後側補強プレート43によって前後から挟まれている。 (もっと読む)


【課題】既存の部材を有効利用してドア剛性、車体剛性の向上を図り、ロールオーバ時の車室内空間を確保して、乗員の安全性向上を図ると共に、既存部材による補強構造にて軽量化を図る車両の上部車体構造を提供する。
【解決手段】サイドドア17は、フロントピラー2下端から上下方向に延びるヒンジピラー8に前部がヒンジ部材28,29を介して支持されたサイドドア本体20と、サイドドア本体20の上方に延びるランチャンネル21に前辺が案内され上下に移動してフロントピラー2とサイドドア17との間のドアウインド開口22を開閉可能に覆うサイドドアウインド23と、を具備し、サイドドア本体20には、前方がヒンジ部材28に接続されて後方に延びるインパクトバー40が設けられ、ランチャンネル21の上端部21aがフロントピラー2に接続され、ランチャンネル21の下部21bがインパクトバー40に固定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな補強部材の配設、材料板厚の増大あるいは溶接箇所の増加や拡大を伴わずに、ロアアーム取付用ブラケットの耐久性を向上させる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】左右のサイドメンバの下方に支持されるサスペンションメンバ1と、サイドメンバとサスペンションメンバ1とに渡って連結され、略上下方向に配設されるステー部材7と、サスペンションメンバ1にロアアーム6を取り付けるため、サスペンションメンバ1に配設されるロアアーム取付用ブラケット11とを備えた車両の前部構造において、ステー部材7をロアアーム取付用ブラケット11に当て付けて溶接してある。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を妨げることなく、且つ、コストや重量の増加、構造の複雑化等を抑制しつつ、作業機の転倒時にキャブ内の運転者の生存空間を確保する。
【解決手段】キャブの各リヤピラー14,15の上端近傍に薄肉部17が設けられている。薄肉部17はDLV(Deflection Limiting Volume:たわみ限界領域)50の運転者の肩レベル52Hよりも上方に設けられている。薄肉部17は、リヤピラー14,15の他の部分(上部14x,15x及び下部14y,15y)よりも、剛性が低く、低い荷重で塑性化するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】新たな補強部材を設けたり、材料板厚を大きくしたりすることなく、サスペンションメンバに固定されるスタビライザー固定用部材の取付剛性を確保する。
【解決手段】左右のサイドメンバに支持され、上側板材2と下側板材3とを接合して中空状に構成されたサスペンションメンバ1と、サスペンションメンバ1上に設けたスタビライザー固定用部材13により、サスペンションメンバ1の上面又は下面の両端部に固定されるスタビライザー5とを備えた車両の前部構造において、サスペンションメンバ1の左右の横側部2aに、車両上面視で波形状に形成される縦壁面部2bを形成し、サスペンションメンバ1の上面又は下面における縦壁面部2bの近傍部分に、スタビライザー固定用部材13を設けている。 (もっと読む)


【課題】剛性の低下を招くことなく、製造が簡単なサスペンションメンバを得る。
【解決手段】プレス加工したアッパプレート2とロアプレート4とを重ねたメンバ本体1の前後端側はアッパプレート2とロアプレート4との前後端を重ねて接合した閉断面形状に形成すると共に、メンバ本体1の左右端側はアッパプレート2とロアプレート4との左右端を離間した開断面形状に形成し、かつ、ロアプレート4の左右側端をほぼ直線状に形成した。前側左右のアッパプレート2とロアプレート4とに貫通孔を上下方向に形成すると共に、貫通孔にパイプ状のボディ取付部材30,32を挿入して取り付け、後側左右のアッパプレート2とロアプレート4とにボディ取付孔38(右側のボディ取付孔は図示略)を形成した。また、後側アーム取付孔14,16の中心よりも左右方向の外側に貫通孔の中心を配置した。 (もっと読む)


【課題】打刻作業が容易で、番号の視認作業が容易で、打刻プレート部が変形し難い車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造は、車両11のフロントボデー41内のうち前ガラス近傍に打刻プレート部44を設けた。ダンパベース43に前ガラスの下部に連なるカウル組立体213の両端(右の第2接合部211)をそれぞれ固定することで、ダンパベース43の上方へ打刻プレート部44を配置している。ダンパベース43の前部に右のフェンダー52を固定するブラケット203が、前突荷重で後退した右のフェンダー52によって変形するように設けられ、ブラケット203の後方近傍に、ダンパベース43にカウル組立体213の両端(右の第2接合部211)をそれぞれ固定することで、打刻プレート部44を配置している。 (もっと読む)


【課題】発明は正面壁の領域で互いに接合されるフロントサイドメンバとキャビン底領域のキャビンサイドメンバとから構成された車体構造のサイドメンバに関する。
【解決手段】発明によるとフロントサイドメンバ2APは管状のアルミニウム押出し断面にされる。キャビンサイドメンバ3は閉断面サイドメンバとして、底・アルミニウム板4ABと、上側でそれに接続する熱間成形鋼のサイドメンバ・鋼閉鎖部分5SWとしてのサイドメンバ・山形断面とによって形成され、フロントサイドメンバ2APとキャビンサイドメンバ3は垂直縦面で整合し、その場合、フロントサイドメンバ2APの後側は正面壁6で終了し、一方、重なり部分10SWのあるキャビンサイドメンバ3の前側は正面壁6を通って導かれ、それによってフロントサイドメンバ2APに密着してそこで接合される。 (もっと読む)


261 - 280 / 1,713