説明

Fターム[3D203CB09]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595) | ボルト、ナット (2,985)

Fターム[3D203CB09]に分類される特許

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【課題】部品点数を増やすことなく、車体メンバーの剛性を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左アッパーメンバー16内に収納された状態において、断面略コ字状を形成する3つの壁部51,52,53にそれぞれ溶接され、アッパーパネル48の締結孔55に臨むように配置された左バルクヘッド31と、アッパーパネル48の外側で、かつ締結孔55に臨む部位に配置され、左フロントフェンダー27に取り付け可能な第2左フェンダー取付ブラケット33と、第2左フェンダー取付ブラケット33を左バルクヘッド31に締結して第2左フェンダー取付ブラケット33および左バルクヘッド31を左アッパーパネル48に取り付ける左締結部材32とを備える。 (もっと読む)


【課題】分割したカウルトップカバーを容易かつ確実に連結する。
【解決手段】エンジンルームとフロントガラスとの間のカウル部を覆うカウルトップカバー11を、第1のカバー部材31と第2のカバー部材32とを組み合わせて構成する。第1のカバー部材31に係止受部53と係合受部55とを設ける。第2のカバー部材32に、係止部63と係合部65とを設ける。予め車体に取り付けた第1のカバー部材31に沿って、第2のカバー部材32を後方に押し込むだけで、第1のカバー部材31に第2のカバー部材32を安定して確実に取り付けできる。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルに下向きの荷重がかかったときは、操作ペダルの支軸の脱落を規制する一方、車両衝突時は、操作ペダルの支軸を脱落させる操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル2に下向きの荷重が加わると、ロック部材29の第1突起部29bがペダルブラケット3の爪部7aに係合し、第2突起部29cが回動レバー5の突起部26bに係合することで、ロック部材29の回動が規制され、第1支軸13の脱落が規制される。車両が前突すると、ロック部材29の第2突起部29cの、回動レバー5の突起部26bとの係合が回避され、ロック部材29が第1支軸13周りに回動することで、第1支軸13の脱落が許可され、第1支軸13がペダルブラケット3から脱落する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、軽衝突、オフセット衝突等の様々な衝突の際に適切なタイミングで衝突を検出し、確実にエアバックを展開させる。
【解決手段】ブラケット11は、エアバックセンサ10を取り付ける取付台部11aの両端縁に屈曲部11bが形成され、取付台部11aの裏面側からボルト11cが固定され、エアバックセンサ10はボルト−ナットにより固定される。ブラケット11の屈曲部11bからは、ブラケット11をフレーム本体2にボルト止めする取付脚部11eが側方に延出され、取付脚部11eは、基端側が変形しやすいように細長に形成されている。取付台部11aの前端からは、前方に対抗してエアバックセンサ10の衝撃受け面11fが立設されている。ブラケット11は、衝撃受け面11fがクラッシュエリアより僅か後方に位置するように、フレーム本体2の左右側面部2bに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配設される場合においても組付作業が効率的に行え且つドレーンカバーの水受け面積を大きくすることを課題とする。
【解決手段】車両の床部30に設けられた排水口へ水を導くように設けられたドレーンカバー41と、このドレーンカバー41に隣接した前記床部30に配設された車両構成部材21dとを有する車両の排水構造において、前記ドレーンカバー41の車両上方へ延出する縦壁41cに、前記車両構成部材21dに向かいその一部が車両構成部材21dに被さるように膨出する膨出部41gを形成し、この膨出部41gの側部から下部に亘ってスリット41hを切り欠く。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保することができ、さらに、軽量化を図ることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右の前脚部27,35の下端部を左右のアッパメンバー25,32の前端部にそれぞれ連結するために、左右の前脚部27,35の下端部から左右のアッパメンバー25,32の前端部までそれぞれ上り勾配で延ばした左右の傾斜連結部51,53を備える。左傾斜連結部51、左水平連結部26および左前脚部27で略三角形の左フレーム部18を形成可能とし、右傾斜連結部53、右水平連結部34および右前脚部35で、略三角形の右フレーム部19を形成可能とした。 (もっと読む)


【課題】バンパーの外部からランプの調整を可能とする操作開口をバンパーに形成すると共に、フェンダライナーと連結される内向きフランジをバンパーに形成した場合でも、このバンパーの成形が容易にできるようにする。
【解決手段】バンパー5は、車体2の幅方向に延び、その各端部13が車体2の長手方向でこの車体2側に向かって延出するバンパー本体14と、縦方向におけるこのバンパー本体14の端縁部から車体2の長手方向でこの車体2側に向かって一体的に延出する延出片15,16と、バンパー本体14の各端部13から車体2の幅方向の内方に向かって一体的に延出する内向きフランジ17とを備える。延出片15,16を貫通する操作開口30を形成する。バンパー5の外部から操作開口30を通してランプ9の調整を可能とする。延出片15,16に車体2の長手方向に向かって開く切り欠き31を形成し、この切り欠き31を操作開口30とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトや周辺のデザインの自由度を高めることができ、さらに、フロントフェンダーなどに作用した衝撃を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10の左フェンダー取付ブラケット25は、左アッパメンバー16から立ち上げられた板状のフード脚部34が車体幅方向を向いて配置され、フード脚部34の上部34aに、エンジンフード29を載せるフード載せ部35が片持ち状に設けられたフード支え部31と、フード脚部34に連続し、かつフード脚部34に略直交させた板状のフェンダー脚部61が左アッパメンバー16から立ち上げられ、このフェンダー脚部61の上部61aに、左フロントフェンダー27を載せるフェンダー載せ部62が片持ち状に設けられたフェンダー支え部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】キャブを床部に着脱可能に取り付ける場合の、キャブと床部の合せ面のシール材の貼付あるいは取り付けを不要にし、かつキャブ内への雨水の浸入を防止できる、作業機械のキャブを提供する。
【解決手段】運転席が設置される床部(20)の上に着脱を可能に載置されるキャブ(12)が、床部(20)の周縁に沿って床部(20)の上面(F)よりも下方に延びるスカート部(S)を備える。 (もっと読む)


【課題】衝突時のパワーユニットにおける衝突荷重を分散させる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 左右のフロントサイドメンバ10の間には、パワーユニット20が配置されている。パワーユニット20の前面20a及び後面20bには、発泡アルミニウムからなる平滑部材40,42がそれぞれ設けられている。平滑部材40,42のパワーユニット20に面する第1面40a,42aがそれぞれパワーユニット20の前面20aと後面20bの形状に合わせるように凹凸状に形成されており、第1面40a,42aと対向する第2面40b,42bが平面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車幅方向に入力された荷重を、均等に車体中央部に伝達することができる車体構造を提供すること。
【解決手段】 シートバック10を有するシートS1,S2と、シートバック10に内装されシートS1,S2の車幅方向の強度を補強するシート補強部材15と、シートS1,S2の車幅方向内側であって車体側から立設されたコンソールボックス3(立設部材)と、コンソールボックス3の強度を補強する補強部材50および第2補強部材54(立設補強部材)と、コンソールボックス3とシート補強部材15との間に備えられシート補強部材15から入力された車幅方向荷重を、車幅方向および車両前後方向の荷重に変換する車両内側スライドレール2(荷重方向変換部材)を設けた。 (もっと読む)


【課題】第1車体構造部材の長手方向中間部に第2車体構造部材を結合するにあたり、第1車体構造部材の幅方向に対して長手方向に傾斜した向きからの外力に対する結合強度を確保又は向上できる車体構造部材の結合構造を得る。
【解決手段】ロッカ本体16のピラー本体42との連結部分には、挿込部72〜76が形成されている。この挿込部72〜76にピラー本体42の下端側を挿し込むと、第1後壁48の後方で縁部20C、22C、30C、36Cが第1後壁48に当接し、第2後壁52の後方で縁部22D、縁部24Cが第2後壁52に当接し、更に、仕切壁66の後方で縁部26C、30C、32C、36Cが仕切壁66に当接する。これにより、略車両前方側からの荷重が、上記の縁部20C〜36C及び縁部22Dに受け止められるため、ロッカ本体16のピラー本体42との連結部分における結合強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】車両の低床化を図り、室内空間を確保し、トレーリングアームを採用しても低床によって操縦安定性を確保することができ、低床を採用してもホイールベースが短く、低床を採用しても後面に加わる荷重をサイドシル及びミッドクロスメンバーに伝えて分散させ吸収することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造11は下部のサイドシル16に管状のリヤフレーム18が接合され後懸架装置23を支持している。リヤフレーム18は、サイドシルの後部に接合される前部側に傾斜したキックアップ部31と、キックアップ部の内方へ突出するかまくら形状に成形されてトレーリングアーム32が連結されるブラケット72とを備える。リヤフレームの前部はキックアップ部及びサイドシルに接続している三角底辺111を備える。 (もっと読む)


【課題】下方に燃料タンクが配置されたフロアパネルの振動を抑制可能なフロア構造を得る。
【解決手段】フューエルタンク16の上面パネル16Uの上部に接合用ビード部材22が接合され、ボルト30及びナット36によって、フューエルタンク16がフロアパネル14に剛接合されている。これにより、フューエルタンク16の上面パネル16U(接合用ビード部材22)によってフロアパネル14の剛性が向上されると共に、この接合部位ではフロアパネル14にフューエルタンク16の質量が作用するため、フロアパネル14の振動が効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】テールゲートヒンジ用のスリットを開ける必要がなく、ヒンジカバーの外観の質感をより向上させ、テールゲートヒンジが配置されている後部開口部の上梁の左右の強度を確保した車両のテールゲート構造を提供する。
【解決手段】テールゲート構造11は、ルーフパネル38の左右端に形成されたルーフヒンジ固定部27と、ヒンジカバー18からヒンジアーム32がほぼ平行に外方に出て、出た残りを縦開きしたテールゲート15に沿わせるべくヒンジアームに形成された屈曲部62と、ルーフパネルに連なる開口上梁外板48と開口上梁外板の裏に配置された補強板54とで形成されたヒンジ収納凹部86と、補強板にヒンジ収納凹部を結合している結合部72,75,81と、ヒンジカバー18に形成されて、テールゲートヒンジ17を隠すカバー上辺部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの入力荷重をサイドメンバとアッパメンバに分散する。
【解決手段】エンジン支持構造10では、フロントサイドメンバ12とエプロンアッパメンバ16とを連結するスプリングサポート18の車両上側部と、フロントサイドメンバ12の角部13とを、連結方向に垂直な断面が閉断面とされたボディ側ブラケット30で連結するとともに、ボディ側ブラケット30にエンジンマウント40を設けてエンジン側ブラケット50を連結し、エンジンEを支持する。エンジンEからエンジンマウント40を介してボディ側ブラケット30へ入力された荷重は、ボディ側ブラケット30を伝達されてフロントサイドメンバ12に伝達されるとともに、スプリングサポート18の車両上側部からエプロンアッパメンバ16に伝達されて各々に分散される。 (もっと読む)


【課題】取付け後において第1クリップと第2クリップの軸線周りの相対回転を防止する固定具を提供する。
【解決手段】固定具1は、第1クリップ2と第2クリップ3とから構成され、第1クリップ2は内筒部10と取付部材5の一方の面に接するフランジ11と内筒部内側の係止爪13とを有し、第2クリップ3は外筒部14と取付部材の他方の面に接するフランジ15とを有し、内筒部と外筒部とには連結手段(18、19)がそれぞれ設けられ、第1クリップフランジ11には、取付部材5に形成された突起26を受入れる溝27が形成され、溝の壁部29は、突起26に係合して第1クリップ2が内筒部10の軸線回りに回転するのを防止する形状である。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバへ伝達される荷重をコントロールしてサイドメンバに生じる曲げモーメントをコントロールする。
【解決手段】車両端部構造10では、リアフロアサイドメンバ12にロアバックパネル16を介して結合したバンパアーム20でバンパリインフォースメント18を支持するとともに、リアフロアサイドメンバ12に対して、バンパアーム20の外アーム部20Bの傾斜角度θよりも、内アーム部20Cの傾斜角度θの方が大きくなるように設定する。車両の斜め後方からの衝突で、バンパリインフォースメント18からバンパアーム20へ入力された衝突荷重Fは、外アーム部20Bと内アーム部20Cからリアフロアサイドメンバ12の外壁部12Bと内壁部12Cに異なる比率で伝達されるようになる。この外アーム部20Bと内アーム部20Cの角度設定によって、リアフロアサイドメンバ12に生じる曲げモーメントがコントロール可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に加わる荷重を吸収し、荷重を吸収する際に車室内への突出量を抑制する車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体下部構造11では、右アウトリガー24は、断面コ字形状で、底辺151と、底辺に連なる側辺152,153とで形成され、底辺に対向する開口156に取付けられたフロアパネル27とで袋構造158が形成され、サイドシルからフロアフレームへ向かって袋構造の断面積が漸増するように底辺に第1傾斜部161、水平部162、第2傾斜部164が形成され且つ、水平部と第2傾斜部の境界部に第1脆弱部173が形成され、第2傾斜部に凹状の第2脆弱部176が形成されている。右アウトリガー24はフロアフレーム18に向かって徐々に変形して荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】車体下部での空気抵抗の低減化が、より効果的に達成され得る車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】アンダーカバー本体12の下面16に、車体前後方向断面形状が三角形形状とされ、且つ気流案内部32と排出孔形成部34とにて構成された突出部28を一体形成する。そして、かかる突出部28の気流案内部32の外面上において車体前後方向に延びる第一の辺部:L2 の水平面に対する傾斜角度:θ1 を3〜8°の範囲内の値とし、且つ排出孔形成部34の外面上において車体前後方向に延びる第二の辺部:L3 の水平面に対する傾斜角度:θ2 を3〜9°の範囲内の値として、構成した。 (もっと読む)


1,981 - 2,000 / 2,985